黒死館殺人事件(9)
2024年01月10日 (水) | 編集 |
第五篇 第三の惨劇

○一、犯人の名は、リュツェルン役の戦歿者中に

ページをめくったら、タイトルで誰か死ぬことが確定していて
ちょっと笑ってしまいました。

前章で犯人からの挑戦状のようなものがつきつけられた
わけで、特に熊城は屈辱を感じます。
残りの4人の家族は、ちゃんと警察によって
がっちり警備されているらしい。
その中に犯人がいた場合、同時にそれは、監視にもなるん
だからね! と気を取り直した熊城は笑う。

検事が、人間の力では止められないのかも、まだ知られて
いない人物が、黒死館のどこかに潜んでいるのかも、と言う。
熊城は「君は、ディグスビイが蘭貢で死んだのではないと
云うのか」と目を見張ります。

蘭貢(ラングーン)は、ミャンマーがビルマだったころの
首都の名前。(現ヤンゴン)
ディグスビイは外国で亡くなっているみたいですね。

法水は、今度の火神(サラマンダー)だけ、男性化が
行われていないことを指摘する。
4つの精霊が関係している五芒星呪文についてこれまでの
事件と合わせて法水は語るが、全く分からない。
昨日まる一日調べた成果を語るのだが、まるで講演のようで
「背中に陽をうけている二人の間には、ぽかぽかした
雲のような眠気が流れ始めた」とのどかなことが書いてある。
私も寝ようかな。

でも法水が言った「ああ、何という気味悪い一致だろうか。
被害者の名も、犯人の名も、あの龍騎兵王を斃した
リュツェルン役の戦歿者中に現れているのだがね」
という言葉に二人は混乱させられる。

「リュツェルン役」というのは章タイトルにもあって、
わたしは「やく」って読んでいました。歌劇とかの話題が
出てたりもしたので。
でもここでは「えき」ですね。文永の役・弘安の役の役。

グスタフ・アドルフというスウェーデン王の最後の戦いが
リュッツェンの戦いと言うらしく、これのことみたい。

この発言の真意が解説されていくのですが、
「ところで僕は、この事件を猶太的犯罪だと断定するが、
どうだ!」と法水はテーブルをガンと叩いて言うんです。

猶太はユダヤのことです。
なんかえげつない人種差別始まりそうで怖いです。
私ユダヤ人の方に、尊敬する人何人もいるのに……。

検事が書いた疑問一覧表が、もう一度詳しく述べられる。
これはまとまっていて分かりやすい。
見出しだけ挙げるとこんな感じ。

一、四人の異国楽人に就いて
二、黒死館既往の三事件
三、算哲と黒死館の建設技師クロード・ディグスビイとの関係
四、算哲とウイチグス呪法
五、事件発生前の雰囲気
六、神意審問会の前後
七、ダンネベルグ事件
八、黙示図の考察
九、ファウストの五芒星呪文
十、川名部易介事件
十一、押鐘津多子が古代時計室に幽閉されていた事
十二、当夜零時半クリヴォフ夫人の室に闖入したと云われる人物は?
十三、動機に関する考察

第二篇で検事が書いた時と若干違うんだけど、
あらためて加筆修正したのかな?
ほぼ把握できている内容だったけれど、一点、
「易介が神意審問会の最中目撃した人影と云うのは、
絶対に津多子ではない。何故なら当夜8時20分に、
真斎が施錠したから」というのは、
改めて考えるとなるほどと思いました。
津多子が館に残ってたなら、津多子かも?とか
ちょっと思ってたんですよね。

法水はまず(七)の屍光と創紋について答える。
「猶太人犯罪の解剖的証拠論(ゴルトフェルト著)」という
実在するかどうか分からない本を挙げ、ユダヤ人には
「死体の周囲に蝋燭を立てて照明すると、犯罪が永久
発覚しないと云う迷信がある」と言う。
あまりにも弱い論拠で、検事は鼻で笑う。

法水はひるまず伸子の失神に関してもユダヤ特有の風習なら
起こすことができる現象だ、と言う。
2例ほどエピソードを挙げたうえで、伸子が鐘鳴器で経文歌を
なぜ3回繰り返し弾いたのだろうか、と言う。
非常に体力のいる鐘鳴器の演奏で、朦朧状態となったのだ。
(つまり伸子に経文歌を繰り返させた人物が犯人となる)

 kokusikan12.jpg

「猫の前肢」という、ユダヤ人犯罪者特有の結び方がある。
下方の紐をひっぱると、結び目が次第に下がっていく。
犯人はあらかじめ、鐘を打つ打棒とつないだ紐に、
鎧通しの束(つか)を結びつけておいた。演奏が進行するにつれ
結び目は下がり、伸子が朦朧状態となった頃、彼女の眼前を
刃がきらめきながら下降していった。
明滅する光で垂直に瞼を撫で下ろされ、瞼が閉じると同時に
蝋質撓拗性のように体の力が喪われて倒れた。
(その拍子に鎧通しは結び目から落ちた。なぜ伸子がそれを
握ったのか、あとあの倍音がなぜ起こったのかは分からない)

「では率直に黒死館の化け物を指摘してもらおう」と熊城は言う。
「君が言う猶太人と云うのは、一体誰なんだね?」

ほんとそれですよ。
法水の推理の根拠は、ほとんどこじつけレベルだと
思うんだよな。鐘鳴器室で紐は見つかったんですかね?
そんなところに結ばれてる紐があったら、捜査員が
何かしら報告してくると思うんですけど。

対する返答がこれ。
「それが、軽騎兵ニコラス・ブラーエなんだ」
こいつ・・・

ニコラス・ブラーエという名はこれまでの蘊蓄にも
出てきていません。
グスタフ・アドルフ(さっき話に出たスウェーデン王)は
リュツェルンの役で勝利したが、戦後の陣中で
オッチリーユが糸を引いた一軽騎兵に狙撃された、
という記述があります。
この暗殺者のことみたい。

「ブラーエの勇猛果敢な戦績を見てくれ」と法水は、
「グスタフ・アドルフ」という多分伝記を見せる。
リュツェルン役の終わりの方のページにこうある。

「――ブラーエはオーへム大佐に従いて、戦闘最も激烈
なりし四地点を巡察の途中、彼の慄悍(ひょうかん:強くて
荒々しいこと)なる狙撃の的となりし者を指摘す。曰く、
ベルトルト・ヴァルスタイン伯、フルダ公バッヘンハイム、
デイトリヒシュタイン公ダンネベルグ、
アマルティ公セレナ、フライベルヒ法官レヴェズ――」

熊城も検事も息をのむ。
「なぜリュツェルン役をプロットにして、黒死館の
虐殺史が起こらねばならなかったのだ……。それに、
杞憂にすぎないかもしれないが、僕はここに名を載せられて
いない旗太郎とクリヴォフのどちらかに、犯人のサインが
あるのではないかと思うのだよ」かすれた声で検事が言う。

「軽騎兵ブラーエは、プロック生まれの波蘭猶太人(たぶん
ポーランド系ユダヤ人)だと暴いている。そしてその本名が、
ルリエ・クロフマク・クリヴォフなんだ!」

本名って何?
いち騎兵が、なぜ偽名を使っていたの?
スウェーデン王グスタフ・アドルフは実在の人物で、
リュッツェンの戦いも実際にあったらしい。
でもWikipediaを見るかぎり、グスタフ王は暗殺された
わけではなく、戦いの最中に命を落としたようです。
騎兵に狙撃されたのは事実でも、それは乱戦の一環であり、
だからその兵卒の情報もありません。
ヴァレンシュタイン、パッペンハイムなどの名も見られるけど
この作品に出てくる4人の名は見当たりません。
これは、史実をうまくデコレートした創作ということかな。

謎解きパートの盛り上がりとしてはなかなかです。
でも法水も「この大芝居を仕組んだ作者と云うのは、
決して犯人自身ではないのだ」と言っているとおり、
これってどう考えても算哲博士の企てですよね。
リュツェルン役に登場する人と同じ姓を持つ人を探して、
赤ん坊のうちにさらってきて家にそろえたわけですよね。
博士のヤバ度がさらに上がってきたぞ。

法水は、訊問の時のクリヴォフ夫人の怪しさも気づいて
いたらしい。ユダヤ人っぽいなとも思っていた様子。
ユダヤ人は民族的特徴として嘘つきだ、とまで言う。
自己を防衛するに必要な虚言は、許されねばならない――
という宗教的な許容があると。
つまり、男が寝室に侵入したという話は、嘘ということ。

長い話の中でポロッと、
「押鐘津多子は右目の白内障が原因で舞台を退いた」
という情報が差し挟まれる。

熊城は「何より僕らがほしいのは、唯った一つでも、完全な
刑法的意義なんだよ。君の闡明を要求したい」と言う。
つまり「証拠はあるのか」ということだろう。

法水は「では、最後の切り札を出すことにするかな」と
引き出しから一葉の写真を取り出す。

それは鐘鳴器室の上に開いている十二宮の円華窓の写真で、
ディグスビイが残した秘密記法だ――と言う。

 kokusikan13.jpg

法水はディグスビイもウェールズ生まれのユダヤ人だとし、
猶太式秘記法からそれぞれの星座にアルファベットを
当てはめていき、いろいろやってとにかく
「Behind stairs(大階段の裏)」
という解答を導き出した。

 kokusikan14.jpg

彼処にはテレーズ人形を入れた部屋とその隣の小部屋
くらいしかないが、じゃ、早速行ってみようか、と言うと
検事がさすがに感心して法水を褒める。

一同が高揚した気持ちで黒死館へ向かおうとしたその時、
電話のベルが鳴る。
法水は静かに受話器を置き、血の気の失せた顔で悲痛に言う。
「人もあろうに、クリヴォフが狙撃されたんだよ」

   *

謎解きの理屈や根拠は本当に理解が難しいけれど、
プロットや演出は想像を超えてドキドキさせてきます。

家族の面々には警護という名目で監視がついていたわけで、
どんな状況で事件が起こったのか気になります。

それにしても、前回映像化したら面白いのでは、みたいな
ことを書きましたが、今回のくだりがあると無理ですね(汗)。
ここどうにかしないと……。
ユダヤ人に対して酷すぎるんですが、当時の日本人にとって
どういうイメージの人種だったんでしょうね。
フリーメイソンのことも話に出てきているので、
得体の知れない、とか悪巧みしている、とかいう存在に思って
いたのかなぁ。


○二、宙に浮かんで……殺さるべし

法水が十二宮秘密記法の解読をしていた2時40分、
本館中央・2階の武器室の窓際で読書をしていた
クリヴォフ夫人の背後で、突然 装飾品のフィンランダー式
火術弩が発射された。
箭(矢)は夫人の頭部を掠め、毛髪を縫って直前の鎧扉に
命中した。夫人は窓外へ投げ出され、1本の矢で宙吊りとなって
独楽のように廻転を始めた。

でもここで私の勘違いが発覚したのですが、クリヴォフ夫人、
命は助かったんです。
「惨劇」ではあっても殺人事件ではなかった。
悲鳴で駆けつけた捜査員たちが引き上げて無事だったのですが、
頭髪は無残にもほとんど引き抜かれ、赭丹を流したように
顔は血だらけだったらしい。

わずか35分で法水一行は黒死館へやってくる。
法水の事務所も神奈川にあるんだろうか。
もしくは東京からでもそれくらいで来られる近さなのかな?
クリヴォフ夫人の意識は戻って事情が聴けるが、
椅子の背を扉の方へ向けていたので、犯人の姿は見ていない。
部屋へ入る左右の廊下には、曲がり角に一人、私服刑事が
配置されていたが、誰も出入りした人物はいなかったという。

密室ですね・・・
ミステリ好きの興味のツボをちゃんと押さえてます。

武器庫の調査が始まる。
部屋は石造りで2つ硝子窓がある。
陳列品の他には巨大な石卓と背長椅子が1つあるのみ。

 kokusikan15.jpg

法水は、職務を忘れるほどに陳列品の魅力に恍惚とする。
床に火術弩が落ちている。
(挿し絵を見ると、現在我々が「ボウガン」と捉えているものの
イメージに近い感じ。矢には火薬が絡めてあるらしい。
火事にならなくて不幸中の幸い)

熊城が石卓の上にあった鬼箭を持ってくる。
(夫人を引き上げる際に矢も抜いて、そこへ置いたんだろうか)
見るからに強靱兇暴を極める。
弩にも箭にも指紋はなかった。
(無造作に拾ったりしてるっぽいけど、一応手袋とか
してるんだろうな、さすがに)

事件発生の直前には、その弩は箭をつがえたまま
窓の方へ鏃を向けて掲かっていた。
だから、自然発射説は考えられない。

って言うんだけど、これどういう意味?
向きもちょうどいいし、何かの拍子に引き金?がどうかして
矢が射出されることがないとは言えないのでは?
(矢をつがえた状態で飾るのは、映えるんだろうけどあぶないね)
まぁ、犯人がいるのは確かにそうだろうと思うけど、
ここの理屈はよく分からない。
文章の意味を正しくとれてないのかなぁ。

人が弩を引いたに違いないが、
「犯人は標的を射損じたのだ。それが僕には、何より不思議に
思われる。第一、距離が近い。それに、この弩には標尺がある。
その時クリヴォフは、背後を向けて椅子から首だけを出していた
のだ。その後頭部を狙うのは、恐らくテルが虫針で林檎を刺す
よりも容易いだろうと思うが」
と法水は彼らしい言い方で言う。これはすごく納得の論証。

窓から前方の噴泉を指して、それについての疑問を述べる。
あれは誰か一定の距離に近づくと水煙が上がる装置になっている。
この窓硝子にはまだ飛沫が残っている。極めて近い時間のうちに
あの噴泉に近づいた者がいる。それだけなら怪しむこともないが、
今日は微風もないのに、飛沫が此処まで何故来たか――という
疑問が起こる。

今日の犯罪状況は極めて単純だ、と法水は言う。
何者かが潜入し、あの赤毛の猶太婆の後頭部を狙った。
射損ずると同時に、その姿が消えた。
その不可解極まる侵入には、あの「Behind stairs」の一語が
一脈の希望を持たせるだろう。

猶太婆ってまたえげつない言い方してる……。
勝手に疑ってただけで、被害者なのに・・・
ユダヤ人であるだけで、そんなにも貶めてよい存在なのか。

「あの愛すべき天邪鬼には、次第に黙示図の啓示を無視していく
傾向がある。つまり、黒死館殺人事件根源の教本でさえ、
玩弄してるんだぜ。ガリバルダは逆さになって殺さるべし――
それは伸子の失神姿体に現れている。
それから、眼を覆われて殺さるべき筈のクリヴォフが、
危うく "宙に浮かんで" 殺されるところだったのだ」
と法水はなんだか不満そう。

たしかにあの図の言葉だと
「旗太郎は宙に浮びて殺さるべし」でした。
見立て殺人の犯人に「なんで途中で見立てやめちゃうの!」とか
文句言う探偵役、見たことないw

その時、私服刑事に護衛されたセレナ夫人とレヴェズ氏が
入ってくる。
普段温和そうなセレナ夫人が、
「法水さん、貴方はあの兇悪な人形使いを――津多子さんを
お調べになりまして」と語気強く言う。
レヴェズ氏もおずおずとだが、
「あのかたは、御夫君もあり自邸もあるに拘らず、約一月ほど
まえから此の館に滞在して居るのです。何のために……」と言う。

法水はとりあわず、
「いつぞや、レナウの『秋の心』の事を訊ねましたっけね。
ハハハハハ、御記憶ですか。然し、僕は一言注意しておきますが、
この次こそ、貴方が殺される番になりますよ」
と言い放つ。

ここは笑ってしまった。
レヴェズさんぎょっとしてる。かわいそう。

レヴェズ氏は気をとりなおし、神意審問会と同じような出来事が
前にもあった、と語る。
算哲の死後まもなく、昨年5月の始めごろ。
礼拝堂でハイドンの四重奏を練習していた時、突然グレーテさんが
叫んで扉の方を見つめた。
「津多子さん、其処にいたのは誰です」と叫ぶと、
確かにドアの外から津多子が現れたが、きょとんとして
誰もいない、と言う。でもグレーテさんは言ったんです。
「確かそこには算哲様が――」と。

この2回の不可思議なできごとに共通しているのが津多子だ、と言う。

法水は弱々しいため息をつき、身辺に特に厳重な護衛をつける、
と約束する。そして、
「貴方に『秋の心』をお訊ねしたことを、改めてお詫びして置きます」
と謎の謝罪をする。

今日の事件の際のアリバイを訊ねると、セレナ夫人は
自分の部屋でジォコンダ(セントバーナード犬の名前らしい)を
お掃除してました。と答える。そして、
「オットカールさんは確か、噴泉の側にいらっしゃいましたわね」
と言うと、レヴェズ氏が目に見えて狼狽する。
「いや~ガリバルダさん、鏃と矢筈を反対にしたら、弩の絃が
切れてしまうでしょうからな」と不自然に笑って誤魔化す。
あやしい。

二人が帰った後、捜査員から他の4人のアリバイも報告される。
旗太郎と鎮子は図書室にいた。
回復していた津多子は、階下の広間にいた。
伸子の動静は不明。

法水はレヴェズ氏のことが気になっているようで、
「何より濃厚なのは、あの男が死体運搬車に乗っている姿なんだ」
とか「恐らく犯人であると云う意味でなしに、今日の事件の主役は
屹度レヴェズに違いないのだ」とか言う。

噴泉を調べる。四方に踏み石があり、それに足をかけると
水が噴出する仕掛けになっている。
靴跡が残っていて、レヴェズは
正面→向こう側→右→左 と踏んだらしい。

本館に戻り、開けずの間を訊問室にして、まず伸子を呼ぶ。
法水は帷幕の外から寝台を見て、なぜかハッとする。
法水が子細に寝台の装飾を眺めていると、伸子が現れる。

   *

「ドアに背を向けて」「背後から射られて」
→「鎧扉に刺さる」という状況が分からなかったのですが、
(だって窓の外は空中だから)
ちょっとナナメから射られたんですね。
最後に載っていたこの図を見てようやく把握できました。

 kokusikan16.jpg

でも、この窓 開いてたってことですよね。
捜査員は「悲鳴を聞いて」駆けつけていて、硝子の割れる音
には言及がないです。
石造りの部屋で石のテーブルで窓あけっぱで1月末に
よく読書できたな! 底冷えするだろうに。
この日は風もなく(検事たちがうとうとしちゃうような)
ぽかぽか陽気の小春日和だったみたいですが、
それでも窓開けるかなぁ?

でも、クリヴォフ夫人の自作自演だったと考えるには、
夫人の被ったダメージが甚大すぎですね。
ヘタしたら命を落としていても不思議ない状況だし。
やっぱり、すなおに被害者と考えて良いんだろうな。

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