ビーズモザイク・ヨーゼフ
2017年03月31日 (金) | 編集 |
FF2って、どこか暗いイメージがありました。

主人公が圧政に苦しむ民衆の立場だからか、
それともうろおぼえながらも
仲間が次々死んでいくからなのか。

でも、FF4も仲間との別れはあるし、
FF6の世界も滅びます。
同じシチュエイションではあるのに
それらは特段暗いイメージはないんですよね。

フィールド上で流れるBGMが
どことなく物悲しい音色なので、
開発スタッフ的にも
「溌剌とした冒険譚」みたいなものとしては
作ってなかったんでしょうね。
暗いというのはきっと正しいイメージだと思います。

 beadsFFRK368.jpg

ミンウが抜けた後
代わってパーティに加わったのが、ヨーゼフです。

雪国・サラマンドに住んでいて
反乱軍とは協力関係にある立場の人。

ヒルダ王女の命で使いにやってきた
フリオニールたちは、その若さもあって
最初は信用してもらえませんでしたが、
人質となっていたサラマンドの住民の
解放に成功した後は
信頼してくれるようになりました。

どうも奥さんには先立たれたようで、
娘のネリーを一人で育てているようす。

 beadsFFRK369.jpg

こんな風体なんですけれど、
サラマンドの町には
ひそかにヨーゼフに思いを寄せる
おねえさんがいたりするので、
きっと面倒見がいい頼れるオヤジなんだろう
と思えます。

たぶんあったかいんでしょうね、
緑色のポンチョが特徴です。
ビーズも、この部分を作るのは楽しかったです。

先日書いたジャイアントビーバーに出会った
"雪原の洞窟" には
ヨーゼフとともに行ったのですが、
目的を果たして帰るさなか、
ボーゲンという帝国側の小悪党のトラップにかけられ、
あわや全員大岩の下敷きになりそうになります。

 beadsFFRK370.jpg

その瞬間、ヨーゼフが飛び出し岩を食い止め、
逡巡しつつも3人はギリギリ危機を脱したのですが、
ヨーゼフはそこで力尽きてしまいます。

ヨーゼフが命を落とすことはなんとなく
覚えていたのですが、
ここだったのか・・・と、ショックでした。

洞窟を出た後、すぐに冒険を続ける気にならなくて
数日PSPを触りませんでしたよ・・・

感受性が強いはずのこどもの頃より
ショックが大きかったのは少し不思議ですが、
もしかしたら、大人になった今は自分が
ヨーゼフの立場に近いからかもしれませんね。

最期に娘の名をつぶやいたヨーゼフの無念が
身につまされたのかもしれないなと思います。

美麗なCGや壮大な音楽があるわけでもなく
ただ数文字のテキストなのに
大きく人の心に刺さる、
むかしのゲームは、不思議なパワーがありますね。

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