10年前の思い出
2016年01月02日 (土) | 編集 |
昨日は娘の10歳の誕生日でした。
ということはちょうど10年前、
我が人生最大のドタバタな一日があったわけです。
今日は少しだけ、その日の事を思い出してみたいと思います。

ドラマなんかでは 妊婦さんが急に「うっ!」とおなかを押さえて
病院に駆け込んで、すぐ分娩室に・・・
みたいなシーンを見ますが、
わたしの場合はゆっくりゆっくり進む陣痛でした。

2005年の大みそかに日付が変わって間もなくから
じわじわと始まって、
紅白のモーニング娘。の出番の頃にようやく
「もう病院に行ってもいいだろう」くらいになって、
入院させてもらいました。

夜も更けてくると、前夜ほとんど眠っていなかったこともあって
陣痛の合間の小休止のタイミングで
うっかり「うとっ…」としてしまう時があったのですが、
そういう時の方が、次の瞬間再来した陣痛が痛いですね。
びっくりさせられたな、あれは。
ちゃんと起きていないといけませんね。でも、眠かった。

当然「はやく生まれてほしい」という気持ちはあるのですが、
この時に限っては、ちょっと事情が特殊でした。

0時までに生まれたら、12月31日生まれ。
0時すぎに生まれたら、1月1日生まれ。

8月22日生まれと8月23日生まれの差よりは、
なんか大きい気がしますね。
(1月1日生まれは実は少々困ることもあるのですが、
その当時はそんなことは分からなかったです)

どうせなら、お正月までねばりたいような・・・と思いつつ
気が遠くなるなぁと22時くらいに感じた覚えがあります。

 haregi03.jpg

結局娘は1月1日を選んだようで、
明け方近くに生まれてきました。

いろいろな処置が終わって病室に戻ったらもう眠くて、
横になった瞬間寝落ちしてしまったら、
1時間くらい後に見回りに来てくれた助産師さんに
「何寝てるんですか、動かなきゃ」って怒られました(汗)。

じっとしていると、大出血してたりしても気づかないことが
あるみたいで、体を動かして確かめないといけないそうですね。

あと入院中、本読んでるの見つかった時も怒られましたね。
産後細かいもの見てはいけないんだそうですね。
10年後くらいに体調悪くなる(?)そうです。
もうすぐですね。

その朝、朝刊を開いたら谷亮子さんが第一子を出産、
という記事が載っていました。
大みそか、ヤワラちゃんも戦っていたんだなぁ。

新聞と言えば娘が生まれてから気づいたのですが、
お正月の新聞の第1面は、
たいてい明るいニュースが載っているんです。
お正月用に用意してあるんでしょうね。

娘が生まれた日のトップニュースは、
名古屋の科学館がリニューアルされて、
すごいプラネタリウムできるよー
という記事でした。

毎年誕生日がほのぼのニュースで始まるのは、
嬉しいことだなと思います。

病院の食事では ちらし寿司とかお雑煮とか
紅白なますとかが出ましたが、
あれはきっとお正月ならではのメニューだったんですね。

酢の物の小鉢は毎食のようについてきて、閉口しました。
どんだけ体にいいんだよ、酢の物。
超キライなんですけど(笑)。

6日間ほどの入院中、2日目から赤ちゃんは病室にやってきました。
ポンコツ新米かあさんは右往左往してましたが、
わたしより後から入院して出産されたおかあさんが
「4人目なんです」(!) と言い、
「上の子の学校始まっちゃうんで~(^^)」と
風のように退院されていくのには呆然としました。
(カッコよかった・・・)

明日退院、という日の晩御飯をよれよれの姿で食堂でいただいていたら、
ついていたテレビの夕方のニュースで
完璧な身なりで記者に囲まれて応えてらっしゃる
ヤワラちゃんの退院会見をやっていました。
それまでももちろんそう思っていたけれど、
あの時ほど身近な気持ちで「スゴイ・・・」と思ったことはなかったです。

思えば出だしから今まで、「周りのお母さんスゴイなー」と
ずっとボウゼンとしてます、わたし。

本来の出産予定日はまだ先のはずだったので
まさかのド修羅場正月だったわけですが、
でも、ちょうど年末年始休暇中だったので
主人も仕事を気にしたり休暇を取る・取らないで悩む必要もなく、
大みそかからついててもらえて安心でしたし、
結果オーライだったなと思います。

娘が2年生の時に学校で、「自分が生まれた時のことを聞く」
みたいな宿題が出て、その時にも彼女に話したのですが、
ほんとうに、当直の先生と助産師さんにはお世話になりました。

誰だって、一年で一番 家族とのんびり過ごしたいのが
大みそかとお正月です。
そんな日の真夜中に働いていてくれてたから、
今わたしも娘も生きているのです。

感謝の気持ちは、ずーーっと持ち続けていたいと思います。

10年間ふりかえってみると、

生まれてこられたのは産院のスタッフさんたちのおかげだし、

ごはんやおむつを買ってくれたのはおとうさんのおかげだし、

かわいがってくれたのはおじいちゃんおばあちゃんを
はじめとする親戚のみなさんだし、

いろんなことを教えてくれたのは幼稚園やお稽古の先生だし、

いっしょに遊んでくれたのはおともだちだし、

料理好きにしてくれたのはまいんちゃんだし、

本当に多くの方のおかげで
ここまで育ってこられましたね。

わたしはえーっと、あ、送り迎えしましたね、
幼稚園やお稽古の。(たいしたことしてないな(^^;))

ブログでも時折娘のことに触れた時など
娘に声をかけてくださる方もいらっしゃって、
あたたかく見守ってもらってるなぁと感謝しております。

10年経ったということは、
おそらく彼女と一緒に暮らすのも
半分くらい終わってしまったということですよね。

これからも1日1日を大切に、
まず自分がしっかり生きていかないとなーと
思っております。

   *

昨日お祝いのメッセージを下さったみなさま、ありがとうございます。
わざわざお正月から見て下さって、
コメントに時間をとって下さったこと、とてもありがたいです。

ありがとうございました。
娘が幸せな1年間を過ごせるよう、
サポートがんばろうと思います(^^)

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  テーマ:ある日のできごと ジャンル:育児
コメント
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2016/01/02(Sat) 17:48 |   |  #[ 編集]
鍵コメさん、メッセージありがとうございます。

おお、そうなんですね!
大晦日に、いっしょに頑張ってたんですねー(^^)

ご家族みなさん、楽しいこといっぱいの1年に
なりますように☆
2016/01/03(Sun) 06:57 | URL  | ナー #-[ 編集]
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