草木染め・サフラン
2015年03月26日 (木) | 編集 |
キッチンをいつもよりガッツリ掃除していたら、
ふと、普段使っていない引き出しに気がつきました。

こんなとこにも引き出しあったんだ、と開けてみたら、
これが出てきました。

 saffron01.jpg

サフラン。

かんっぜんに賞味期限が切れちゃってます。
(2012年4月だって・・・)

パエリア作ったんでしょうけど、
他にサフランを使える料理のレパートリーがないので、
ジャマにならないところへ しまって、
そのまま忘れちゃったんですね。

今までいろいろな草花で草木染めをしてきた中で、
サフランのことを思いつかなかったわけではありません。

けれどわたしの場合、草木染め実験は
「何色になるのかな?」
というのが興味を持っている部分なので、
あまりにも結果が想像ついちゃうサフランは、
あえて購入してまで試そうという気になりませんでした。

でもまぁ、期限切れで処分するしかないものが
あるというなら、話は別です。
せっかくなので、染物に使っちゃいましょう(^^)

 saffron02.jpg

サフランは、鮮やかな赤い雌しべ。

でもご存知のとおり、水に浸すと黄色になりますね。
だからこのボトルも黄色いパッケージなのでしょう。

 saffron03.jpg

煮出すまでもなく、水に漬けただけで色が出始めます。

 saffron04.jpg

ウールとコットンの生成り糸を染めていきます。

いつもの基本的な手順は、

染色 → 媒染 → 染色 → 乾かして完了

なのですが、サフランは媒染をするまでもなく
よく染まったように見えたので、
媒染なしで仕上げ!にしてみました。

染め上りはこちらです。

 saffron05.jpg

草木染めサンプラー:No.41「サフラン」

ウールとコットンとで、色の濃度に大きな差が出ました。

一般的にはウールの方が染まりやすいのですが、
コットンの方が、鮮やかな黄色に染まっていますね。

でもウールの方も、レモンイエローよりもほのかな黄色が
かわいらしいです。

 saffron06.jpg

サフランはやはり、よく染まる染料でしたね。
コットンの方の色は、市販の糸にこういう色があっても
おかしくないくらいの発色だなーと思いました(^^)

食材をダメにしてしまったのは反省点ですが、
染料として半永久的に残せたので
許してもらえるかなぁ~~

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  テーマ:和風、和物、日本の伝統 ジャンル:趣味・実用
コメント
この記事へのコメント
いい使い方でしたね。
とっても綺麗な色。
2015/03/27(Fri) 11:51 | URL  | nanan #-[ 編集]
nananさん、こんにちは。

きれいな黄色ですよね♪

少しのサフランですが
お花はたくさん摘まれたはずなので、
何とか無駄にせず使うことができて良かったです(^^)
2015/03/28(Sat) 06:56 | URL  | ナー #-[ 編集]
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