"昔の道具を調べよう"
2014年10月06日 (月) | 編集 |
先日、娘のお稽古の待ち時間に本屋さんへ行きました。

雑誌を買うついでに文具コーナを見ていたら、
こんなのありました。

 oldMaterial01.jpg

竹定規!

・・・っぽい、なんとマステ。

 oldMaterial02.jpg

懐かしさに、思わず買ってしまいました。
面白い発想のデザインですねぇ。
「定規」と呼ぶより「ものさし」と言いたくなるレトロ感がいいです。
すごくリアルで、定規が本当に置いてあるのかと見まがうくらいです。

竹定規って小学生の頃に、
学校で一人一本支給されて みんな持っていましたね。
娘ももらったそうです。
お道具箱に入れて学校に置いてあるみたい。

そういえば夏、浴衣のすそ上げを教えてもらいにいった時、
実家の母のお針箱の中に
30センチの竹定規が3本も入っていました!

それぞれ後ろを見ると名前が書いてあって、
わたしと、
弟と、
母の弟(わたしから見ると叔父さん)のものでした。

わたしと弟のが残っていたのも驚きですが、
叔父さんが小学生の時の定規って、何年もの?
50年くらい前のものになるのかなぁ。
すごい物持ちの良さ。
竹定規の耐久性とともに、感心しちゃいました。
叔父さんもきっと、自分の定規がまだ残ってるなんて
思わないだろうなぁ。

古いものといえば、先日娘が社会科の授業で
「昔の道具を調べよう」
という課題を出されました。

4~50年ほど前の道具を調べて、
絵に描いたり写真を撮って貼ったりして
使い道とともにまとめてくる・・・という宿題だったのですが、
さすがにそんな古いもの、家にはなくて困りました。

うーん、わたしが赤ちゃんの時の哺乳瓶なんかが残っていたとしても
40年には満たないです。
それに、たとえば楽器とか壺とか さっきの竹定規とか・・・
「古いけど、今も同じものがあるもの」では
授業の趣旨から外れそうですよね。

困った末に思い至ったのが、
そのちょっと前に古道具屋さんで買った定規でした。

 oldMaterial03.jpg

デザイン的にかわいいなと思って買ったのですが、
古道具には変わりありません。

正確な名前や用途がよく分からなかったので調べたところ、
これは「折尺(おれじゃく)」と言うんだそうですね。

これはセンチ単位の定規なのですが、
表と裏とで異なる単位のものもあって、
特に大工さんの世界では「1間」とかの尺貫法からメートル法への
過渡期なんかに、センチと尺の両方が測れる折尺が
重宝されたようです。
(曲がらない定規でも、そういうのあるでしょうね)

 oldMaterial04.jpg

雰囲気あるし、とりあえずこれでいいか。
娘はこれをスケッチして宿題をまとめていました。

で、宿題では道具を「2つ」調べることになっていて、
いよいよどうしたものかと困って、
島に住んでいるお母さんに何かお持ちでないかメールしてみたら、

「なんでもあるけれど、これなんかどう」

と、すぐ写メを送ってくれました。

 oldMaterial05.jpg

練炭火鉢、だそうです。

おおお・・・本で読んだりしたことはあるけれど、見るのは初めて。
50年くらい前に使っていたそうで、詳しい使い方も教えてくれました。

古い農器具なんかもごろごろあるそうで、
娘と二人、心底感心したのでした。
今度行ったら実際に眺めさせてもらいたいです。

おばあちゃんのおかげで娘の宿題が完成させられて、
めでたし・めでたしなのでした。

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