草木染め・シナモン
2014年09月25日 (木) | 編集 |
「草木染め大全」には本当にたくさんの素材が
載っているのですが、その中に「シナモン」がありました。

そんなものでも染まるのか!
というか、それを試そうという発想が、素晴らしい。
普通は "色" ではなく "香り" を利用する素材ですもんね。

 cinnamon01.jpg

シナモンならスーパーで簡単に手に入るので、
買い物のついでに購入してきました。

 cinnamon02.jpg

今までお料理にも使ったことがなくって、初めてです。
パウダーのものもありましたが、
乾燥樹皮そのものの方を買いました。

 cinnamon03.jpg

煮出してすぐはあまり色が出ませんでしたが、
火をとめてそのまま蒸らしたり、
冷めたらまた温めてみたりしながら様子を見ると
赤い色が出てきました。

 cinnamon04.jpg

わたしの使う媒染剤はミョウバンなので
赤系の色も媒染すると黄色く変わってしまうことが多いですが、
シナモンはそのまま、赤みが残って染まりました。

ただ、媒染後の再染色したあとの染液はほとんど色味が薄れていて、
色の成分を「全部糸が吸い取っちゃった」ように見えました。
(たぶん、シナモンスティックの本数が多いと
色が残ったと思います)

染め上りはこんな色です。

 cinnamon05.jpg

草木染め:No.31「シナモン」

まさに、ミルクティ色。
とてもやさしい、赤みを帯びた茶色に染まりました。
きれいな色がもらえて、嬉しいです。

ミョウバン媒染の草木染めは黄色系統に染まることが多いから、
それが悪いわけではないけれど
違う色に染まると、珍しいので楽しいです(^^)

普段草木染めは、専用のお鍋を使って行いますが、
ことこれに関しては、料理用のお鍋でも問題なかった感じですね。

実験中、独特の甘い香りが広がっていましたが
娘が帰ってきた時にも残っていたようで、

「おかあさん、なにか おかし つくったでしょ!?」

と言われてしまいました。

ゴメン、糸を煮込んだだけ・・・

残りのシナモンは、何かそれを使うお料理を
覚えてみたいと思います(^^)

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  テーマ:和風、和物、日本の伝統 ジャンル:趣味・実用
コメント
この記事へのコメント
暖かそうな色に染まりましたね
シナモンのスティックはお菓子作りでも
使ったことがないのですが、
温かみのあるお色に染まるのですね。
素敵ですね。
(毛糸にも匂いが残りますか?)

染め上がりのお写真、糸の背景が
白い地の紙なので色の加減が
いつもより分りやすく感じました。
2014/09/25(Thu) 13:01 | URL  | 紫陽花子 #-[ 編集]
紫陽花子さん、こんにちは。

そうなんですよね、いつも目の前にある糸の色が
全く伝わらない写真しか撮れず、
残念に思っていますぅ~

染めた糸、2・3日は香りがしていたのですが、
今はもうほとんど分からなくなっています(^^)
2014/09/26(Fri) 08:53 | URL  | ナー #-[ 編集]
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