草木染・ツルニチニチソウ
2014年09月07日 (日) | 編集 |
「草木染め大全」に掲載されていた植物の中に、
ツルニチニチソウもありました。

 vincaMajor01.jpg

うちの庭にも生えている植物です。
6年くらい前にひと株買って寄せ植えにしたものが
いつのまにか地面に移って
あちこちから生えるようになっています。

今までずっと身近にあったのに
染めようという発想に至りませんでした。
葉色が薄いから、一見して
「たいした色に染まらなさそう」
な気がするからかなぁ。

でも「草木染め大全」を読んで、
そういう思い込みがもったいないことや
「たいした色に…」なんて思うことのおこがましさを痛感しましたので、
新たな気持ちで試してみたいと思います(^^)

 vincaMajor02.jpg

このツルニチニチソウは 生えたての頃はかわいらしいので
適度に眺めて楽しんでいますが、
放っておくとどんどん伸びて
壁の隙間に入って行こうとしたりするので、
いつも草とりのついでにバサバサ切っています。

 vincaMajor03.jpg

この日も、のびのびのつるをどんどん切っていくと
そこそこの量、とれました!

 vincaMajor04.jpg

葉と茎を適当に細かく切って使います。

煮出してみると、染液はこんな感じの色です。

 vincaMajor05.jpg

「草木染め大全」のツルニチニチソウの項に
「あまり濃い色に染まりませんでした」
と書かれていましたが、
確かに一度染色した段階ではこんな感じ。

 vincaMajor06.jpg

この後ミョウバン媒染して再染色する際には、
じっくり火を入れて、さらに一晩そのまま漬けこんで
時間をかけて染めてみました。

考えてみれば、「濃く染まる」ことばかりが
良いわけではないですものね。
薄い色でも、その草だけの持つ色ですし、
いろんな色と合わせて使う楽しみもありますね。

染め上りは、こんな感じになりました。

 vincaMajor07.jpg

草木染め:No.29「蔓日々草」

たしかに薄めですが、ちゃんと色が入りました。
実際に見ると、写真よりもさらに染まっています。
ずっと庭にいたツルニチニチソウは
こんな色を持ってたんだなぁと思うと、面白いです。

 vincaMajor08.jpg

この前染めたマリーゴールドと並べると、こんな感じ。
綿もウールも、それぞれに合わせて使ったら
グラデーションが楽しめそうですね(^^)

にほんブログ村 ハンドメイドブログ あみぐるみへ


スポンサーサイト

  テーマ:和風、和物、日本の伝統 ジャンル:趣味・実用
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック