芝生のお話
2013年07月31日 (水) | 編集 |
我が家のお庭には、いろいろな植物が生えてきます。

わたしは、それらのうちのいくつかを残して
育つのを観察するのが好きなのですが、
いつだったか、"芝生" が生えてきたのです。

2シーズン? いや、3年前かなぁ。
ちょこっと出ていた草が芝生っぽかったので残してみたら、
ランナー的なつる(?)が伸びて、
徐々に生え広がっていったのです。

今、こんな感じ。

 grass01.jpg

最初はほんの1本の葉っぱだったのが、
ここまで広がったと思うと、感慨深いです。

(ちなみに、ブロック沿いに生えているツルニチニチソウも、
勝手にその辺りに住み始めた草です。
数年前 苗を買って鉢に寄せ植えしていたら、
いつのまにか地面まで蔓を伸ばしていたようです)

同じ場所を(ブロック側から)撮った、
去年の5月の写真がありました。

 grass02.jpg (2012.5)

この頃も「だいぶ広がったなぁ」と思っていましたが、
こうして見返すと、結構地面が見えていますね。

今年撮った写真も、来年見たら
「まだまだこんなものだったんだ」と感じるかもしれません。

ただこの芝生、ちょっと毛足(?)が長いんです。

 grass03.jpg

伸びるスピードも速いので、すぐぼっさぼさになってしまって、
お手入れが大変。

(芝刈り機的なものはないので、ふつうの文房具のハサミで
こまめに地道に、チョキチョキやっています)

そして今年になって気がついたのですけれど、
この芝生から出てくると思われる穂のような茎(?)の
繁殖力がすごいんです。

 grass04.jpg

こういうのが、芝生部分だけでなく、庭のあちこちに
わさわさ生えてきて、草取りが超大変!
毎朝1時間とかかけて抜いても、手が回りきりません。

このままではいかん・・・と思い、
広がるに任せていた芝生エリアを縮小することにしました。

この日は、前日の夕方 急に大雨が降って土がゆるんでいたので、
チャンス!とばかりに2時間ほど開墾作業をしました。

 grass05.jpg

端の方から少しずつ芝生をはがして、地面に戻します。
(1日では終わらなかった…)

 grass06.jpg

駐車スペースへ続くスロープの辺りは、
チョキチョキお手入れするのも楽しいし
土留めにもなっているので、
今後はこの辺りを中心に、手が回る範囲にとどめて
メンテナンスしていきたいなと思っています。

   *

ところで・・・

「桃太郎」のお話の冒頭って、

"おじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは川へ洗濯に行きました"

という描写で始まりますよね。

日本人なら、何十回と聞いたことがあるフレーズだと思いますが、
これ、おじいさん、
山で何やってるんでしょうか。

芝刈りって??

こどもの頃から漠然と、
おじいさんは山で、煮炊きに使う燃料を集めているんだろうなぁ
って思っていました。

でもそれなら "焚き木拾い" ですよね?

芝を刈って、どうするんでしょう。
燃料にならないこともないだろうけれど、
こんなのでよければ、わざわざ山へ行かなくても
家の近所で草刈りすればいいはずです。

ここで言う "芝" は、わたしの思っている "芝" と
別物なのかなぁ。

庭の芝をチョキチョキしながら
30年前から知っているこのお話の疑問に今にして気づいて、
芝を刈るたび不思議に思っているのでした。

もはや「おじいさんは、近所の山にある南蛮セレブの別荘で
お庭のメンテナンスのバイトをしているのでは」
という解釈しかないような気さえしてきています(^^)

   *

一方うちのお庭の芝ですが、
ちょっと離れた位置に、また別の芝が生えてきているんです。

 grass07.jpg

生え始めたのは同時期でしたが、種類が違う様子。

ご近所には芝生を敷いているお宅も多いので、
どちらもどこかのお宅から種(?)が飛んできたのだと思いますが、
別々のお宅からやってきたのでしょうね。

こちらは毛足は短くて、
花穂みたいなものも今のところ出てきません。

メンテナンスがラクだし見栄えも綺麗なので、
こっちはこのまま広がってってもらえばいいかなぁと思っています。

何年もかけてやっと分かることもあり、
お庭が「いいカンジ」になるのは、
まだまだ先のことのようです。

 grass08.jpg

(早朝は日陰だった芝生エリアも すっかり日が差してきたので、
今日の作業はこの辺で切り上げ・・・!)

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  テーマ:ガーデニング ジャンル:ライフ
コメント
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2013/07/31(Wed) 08:53 |   |  #[ 編集]
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2013/07/31(Wed) 09:14 |   |  #[ 編集]
山の下草刈り?
神棚用のシバ?と思っていたけど
ホントの所は知らないわー
あらためて考えると不思議ですぅ
2013/07/31(Wed) 11:49 | URL  | ピロシキ #-[ 編集]
ナーさん、こんにちは♪

桃太郎に出てくる「しばかり」は、確か「柴刈り」
だったと思いますよ(^^)
細い雑木や何かだったと思います。
挿絵でおじいさんが背負ってたりしたような・・・?

でも「しばかり」って聞くとこちらの「芝」が浮かんじゃいますよね(笑)
2013/08/01(Thu) 11:39 | URL  | 圭 #6facQlv.[ 編集]
みなさん、メッセージありがとうございます♪
ちょいとでかけていたので、お返事が遅くなりました。

なーんと、「芝」ではなく「柴」なのですね!

漢字の知識がない年齢の頃に耳で聞くことが多い昔話ならではの
思い違い、でしょうか(^^)

さらに柴とは、特定の樹木を指すのではなく
山野に自生する小さい雑木の総称なのですね。

「背負子を担いだ挿絵」のイメージ、わたしにもあります。
炊き付け用の小枝を集めるイメージは、そこから来たんですね。
漢字が分からなくても、ちゃんとこどもたちに伝わるように
なっているんですねぇ。

少し調べてみて、「柴刈り」は、
山を健康に保つための大切な作業であることも知りました。
おじいさん、だいじなお仕事してたんですね(^^)

あぁ面白い。勉強になるなぁ
すばらしい知識いただきました。
教えてくれたみなさん、ありがとう♪
2013/08/02(Fri) 05:33 | URL  | ナー #-[ 編集]
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