2023年11月27日 (月) | 編集 |
最近 Seria のコラボ商品が増えていますね。
いろんな作品のグッズが次々出ています。
100円でアクスタとかマステとかポーチとか
さまざまな公式グッズが買えちゃって、すごいなと思います。
(どこでもいっしょも出たらいいのに……)

先日、文豪ストレイドッグスの
アクリルミニスタンドがあったので
娘のおみやげに買いました。

お! 主人公の敦くんでした。
たいやきもしゃもしゃしててかわいいです。
袋が残ったので、これを使って遊ぼうと思います。

裏面がこちら。
全種類のアクスタが載っているので、

その部分をいったん切り取ります。

裏側から両面テープを貼ります。

切り取ります。

両面テープをめくって透明板に貼ります。
両面テープはすごく優秀。

私が使っている透明板は、
0.5mm厚の塩ビ板です。
素材は別に、他のものでも大丈夫だと思います。
重要なのは厚み。

この厚みだとハサミで加工できるので、
ちょっと外側を切ります。

以前はこの上に透明な保護シート的なものを貼って
仕上げたのですが、
今回はレジンを垂らします。
レジンで遊びたいからです。

底にあたる塩ビ板を切って、貼りつけます。
くぼみを作って差し込むようにすると
強度も上がるのですが、
今回はとても小さいのでやめました。
加工中にカッターで指を怪我する方が怖いし、
小さいゆえにあまり強度が要らなさそうだからです。

レジンでくっつきました。
この上にさらに2回くらいレジンを塗って完成です。

元のアクスタも結構ミニサイズですが、
さらにミニアクスタ。

他の絵柄もいくらでも作れます。
レジンは、何度も塗って固めて……とやると
ごてごてしたり曇ったりするのだろうか……と
思っていましたが、試してみるとそうでもないですね。
数回重ね塗りすることを前提に
少しずつ塗れば、きれいになる感じです。
いろいろ学びになりました。
こういうプラスチックの袋は
レジンを塗っても染みこんでにじむことがないので、
素材として使うのに便利でとてもありがたいです。
ほんとに、どこでもいっしょも出してほしいw

(「文ストが好きな人のお部屋」も作れそうかも……)

いろんな作品のグッズが次々出ています。
100円でアクスタとかマステとかポーチとか
さまざまな公式グッズが買えちゃって、すごいなと思います。
(どこでもいっしょも出たらいいのに……)

先日、文豪ストレイドッグスの
アクリルミニスタンドがあったので
娘のおみやげに買いました。

お! 主人公の敦くんでした。
たいやきもしゃもしゃしててかわいいです。
袋が残ったので、これを使って遊ぼうと思います。

裏面がこちら。
全種類のアクスタが載っているので、

その部分をいったん切り取ります。

裏側から両面テープを貼ります。

切り取ります。

両面テープをめくって透明板に貼ります。
両面テープはすごく優秀。

私が使っている透明板は、
0.5mm厚の塩ビ板です。
素材は別に、他のものでも大丈夫だと思います。
重要なのは厚み。

この厚みだとハサミで加工できるので、
ちょっと外側を切ります。

以前はこの上に透明な保護シート的なものを貼って
仕上げたのですが、
今回はレジンを垂らします。
レジンで遊びたいからです。

底にあたる塩ビ板を切って、貼りつけます。
くぼみを作って差し込むようにすると
強度も上がるのですが、
今回はとても小さいのでやめました。
加工中にカッターで指を怪我する方が怖いし、
小さいゆえにあまり強度が要らなさそうだからです。

レジンでくっつきました。
この上にさらに2回くらいレジンを塗って完成です。

元のアクスタも結構ミニサイズですが、
さらにミニアクスタ。

他の絵柄もいくらでも作れます。
レジンは、何度も塗って固めて……とやると
ごてごてしたり曇ったりするのだろうか……と
思っていましたが、試してみるとそうでもないですね。
数回重ね塗りすることを前提に
少しずつ塗れば、きれいになる感じです。
いろいろ学びになりました。
こういうプラスチックの袋は
レジンを塗っても染みこんでにじむことがないので、
素材として使うのに便利でとてもありがたいです。
ほんとに、どこでもいっしょも出してほしいw

(「文ストが好きな人のお部屋」も作れそうかも……)

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2023年11月26日 (日) | 編集 |
実は7月頃にちょっとした事件がありました。
私のNintendo Switchが壊れてしまったんです。
(こんなことが重大事件な人生でスミマセン、
今日最初から最後まで、どうでもいい話です)
前日まで変調もなく遊べていたのに、
突然起動したらバッテリーがほぼ0%で
ニンテンドーのロゴが出た画面から進まない…、
というユーザにはどうしようもない状態。
家電が壊れるのは仕方がないし、
たいていの家電は壊れたら買い換える、ということが
今では一般的かなと思います。
ただこのSwitchは何度も抽選に応募してやっと買えた
あつ森限定版なので、
同じものを買い直すことが難しいんですよね。
なので、修理に出すことにしました。
ニンテンドーのサイトに、修理を依頼する際の手続きが
詳しく書かれています。
不備があって迷惑かけたくないので、しっかり読んで
指定のとおりに梱包して実機を送りました。
梱包に、Switchを買った時の箱が要るんです。
あつ森バージョンでかわいいからとっておいたんですが、
"捨てられない精神" が役立ちました。
サービスセンターからは、受付時や修理完了後の
発送時など、逐一メール連絡が来て、安心できました。
1週間くらいで手元に戻ってきたと思います。
ちなみに修理代金は、税込12,540円でした。(代引き)
原因は、メイン基板の故障とのこと。
部品の交換によって修理完了ということです。
(どういう理由で故障が起こるのかは分からないけれど、
検索で見た感じだと、わりとよくある故障の一例
という感じです)
修理によって無事Switch本体は直ったわけですが、
問題はこれですよ。

本体保存メモリ内のデータを移せませんでした
初期設定からお願い致します
そりゃあそうだよね! 基盤取り替えてるんだもの。
カレンダーの設定なんかは
し直せばいいだけの話だけど・・・
ゲームのソフトウェアについては、ネット経由で
ダウンロードして再インストールすることができました。
これは、買い直す必要がないのありがたい。
あつ森は起動したわけですが・・・
初めて島へ移住する、ゲームのオープニングから
始まってしまいました。
セーブデータがないからです。

詳しい話を長々と書くのもアレなので端折りまして、
いろいろと手を尽くしたけれどどうにもならず、
たぬきちにも見放され、
私は今までの島と住民たちと、
永遠のお別れとなってしまったのでした。
1週間以上会いにいけてないから心配してるかな、
と思っていたけれど、1週間どころかもう二度と・・・
初期からずっといっしょだったたいへいたとも
4人のタコたちとも・・・
お別れの挨拶もできていないのに・・・
Switchには触らないまましばらく時が流れました。
もう一度最初から始める気力が出るか
自分でも分からないな……と思っていたのですが、
我ながら現金というかリアリストというか、
私、8月生まれなんですよね。
この近々誕生日が来るんです。
誕生日ってね、住民が祝ってくれるんです。
誕生日にしかもらえないアイテムがもらえたり。
というわけで……新たに再スタートすることにしました。
人間を動かす原動力はやはり、ゲスい欲望なのか。
今思い返しても、1月生まれとか6月生まれとかだったら
まだ始めてないかもしれないなと思います。
とにもかくにも、新しい島での暮らしが始まりました。

着替えもない、したい髪型もできない、
地面も掘れない、蜂に刺された傷の手当てもできない、
なーんにもできないところから。
あつ森は、数日かけてリセマラする人もいるくらい
島の形や初期住民など、こだわれるポイントがあります。
でもそこまでの気力はなかったから、
オススメされた島からパッと選んで
出会った住民とそのまま暮らし始めることにしました。

これは私の誕生日よりも前に
初期住民のアーサーの誕生日が来て、
全島民集まってお祝いしているところ。
たいしたプレゼントが用意できなくて申し訳なかった。
前の島はそれなりに気に入ったポイントもあったけれど
どうもごちゃごちゃしていて、
どうにかしたいけれどどうにもならない……という
ジレンマが実はありました。
だからそれを反省して、ミニマルな「持たない暮らし」
とかしてみようかな、なんて考えていました。
実際、最初は何にも持ってなかったですし。

そんな殺風景な島に毎晩のようにゆうたろうが現れて、
結構心の支えになっていました。
「オバケが出る島」という評判が立ってもおかしくない
くらい、出現率高かったです。
(ずっとこの島に住んでいたのか・・・)

序盤はふだん島を訪れるキャラクタが来ない分、
ゆうたろうの出現率が高めに設定されてるのかなぁ。
アーサーの誕生会に来ていった服も、
ゆうたろうからもらった高い服でした。
これがなかったら困ってた。

発展した島でしていたのと同じことをしても
この状態だと違ってみえることも多くて
何もかもが新鮮。
案内所前でのラジオ体操も、仮設テント前だと
気分が違います。

住民が増えてくると、このテントを
建て替えることになります。

一日業務をお休みして工事を行うんですが、

これがちょうど花火大会の日に重なって、
風情が台無しなような気も、
これはこれでレアな景色が見られてOKなような気も。

再スタートの原動力だった誕生日も、
ちゃっかり祝ってもらいました。
そういえばこの日ちょうど、モニカちゃんが
新しく島に引っ越ししてきました。
新住民は引っ越し作業が忙しいから、その日は1日
おもてを歩いたり物をやりとりしたり等
何もできません。
そしたら次の日、


まさかのお祝いの言葉をいただいて、びっくりしました。
嬉しかったですね。
(ニンテンドーさん作り込みがすごいですね)

(これは家に住民をお招きしたけど
あまりにインテリアが適当すぎて
褒めるところなかった時のコメント)

そんな感じにゆるやかに楽しみながら思ったのは、
あつ森の景色はやっぱりきれいだなということです。
空の描写がすばらしい。

秋になればうろこ雲が現れるし。
1日の中では特に、夕焼けから宵闇へ変わる時間帯が
本当に美しい。

大げさじゃなく心が洗われるような気がして、
夕焼けの中釣りしたり走り回ったりしているだけで、
あ~この時間好きだな~~って思います。

だから、自然を活かしたゆったりした島にしようかなと思いました。
作り込んでいくとやはり楽しいので、
当初の「ミニマルな暮らし」ではなくなるけど、
産業革命が起こる前くらいの文明度をイメージして
使う家具を考えています。

(島のどこから電力を取っているのか分からないけど
ガチャの家の中だけはハイテク……)
最初の島作りで、「こうすれば良い」というよりは
「こうしたらアカン」ということが分かったので、
それを避けるだけでも 前より良い感じに
できそうだというのが楽しいポイント。

以前は当たり前のように持っていたものがなかったり
レアでも何でもないDIYレシピがなかったり
まだまだ不便を感じるのですが、
それは逆に考えれば、
「待ち望んだものが明日手に入るかも」
という希望が常にある、ということでもあり、
楽しみと捉えれば一興です。
とりあえず、まるたのスツールが作れるようになりたい!
あちこち置きたいところがあるんだよな~。
一切合切が消えた時にはさすがに沈んだけれど、
今と、消えずに遊び続けた場合とを比べたら、
今の方が楽しいのではと思えてきます。
タコたちとも、また出会い直せばいいですしね。

というわけで・・・
ブログをけっこうサボってることに気づいたので
近況報告がてら書いてみました。
すみません、あつ森ばっかりやってました!

私のNintendo Switchが壊れてしまったんです。
(こんなことが重大事件な人生でスミマセン、
今日最初から最後まで、どうでもいい話です)
前日まで変調もなく遊べていたのに、
突然起動したらバッテリーがほぼ0%で
ニンテンドーのロゴが出た画面から進まない…、
というユーザにはどうしようもない状態。
家電が壊れるのは仕方がないし、
たいていの家電は壊れたら買い換える、ということが
今では一般的かなと思います。
ただこのSwitchは何度も抽選に応募してやっと買えた
あつ森限定版なので、
同じものを買い直すことが難しいんですよね。
なので、修理に出すことにしました。
ニンテンドーのサイトに、修理を依頼する際の手続きが
詳しく書かれています。
不備があって迷惑かけたくないので、しっかり読んで
指定のとおりに梱包して実機を送りました。
梱包に、Switchを買った時の箱が要るんです。
あつ森バージョンでかわいいからとっておいたんですが、
"捨てられない精神" が役立ちました。
サービスセンターからは、受付時や修理完了後の
発送時など、逐一メール連絡が来て、安心できました。
1週間くらいで手元に戻ってきたと思います。
ちなみに修理代金は、税込12,540円でした。(代引き)
原因は、メイン基板の故障とのこと。
部品の交換によって修理完了ということです。
(どういう理由で故障が起こるのかは分からないけれど、
検索で見た感じだと、わりとよくある故障の一例
という感じです)
修理によって無事Switch本体は直ったわけですが、
問題はこれですよ。

本体保存メモリ内のデータを移せませんでした
初期設定からお願い致します
そりゃあそうだよね! 基盤取り替えてるんだもの。
カレンダーの設定なんかは
し直せばいいだけの話だけど・・・
ゲームのソフトウェアについては、ネット経由で
ダウンロードして再インストールすることができました。
これは、買い直す必要がないのありがたい。
あつ森は起動したわけですが・・・
初めて島へ移住する、ゲームのオープニングから
始まってしまいました。
セーブデータがないからです。

詳しい話を長々と書くのもアレなので端折りまして、
いろいろと手を尽くしたけれどどうにもならず、
たぬきちにも見放され、
私は今までの島と住民たちと、
永遠のお別れとなってしまったのでした。
1週間以上会いにいけてないから心配してるかな、
と思っていたけれど、1週間どころかもう二度と・・・
初期からずっといっしょだったたいへいたとも
4人のタコたちとも・・・
お別れの挨拶もできていないのに・・・
Switchには触らないまましばらく時が流れました。
もう一度最初から始める気力が出るか
自分でも分からないな……と思っていたのですが、
我ながら現金というかリアリストというか、
私、8月生まれなんですよね。
この近々誕生日が来るんです。
誕生日ってね、住民が祝ってくれるんです。
誕生日にしかもらえないアイテムがもらえたり。
というわけで……新たに再スタートすることにしました。
人間を動かす原動力はやはり、ゲスい欲望なのか。
今思い返しても、1月生まれとか6月生まれとかだったら
まだ始めてないかもしれないなと思います。
とにもかくにも、新しい島での暮らしが始まりました。

着替えもない、したい髪型もできない、
地面も掘れない、蜂に刺された傷の手当てもできない、
なーんにもできないところから。
あつ森は、数日かけてリセマラする人もいるくらい
島の形や初期住民など、こだわれるポイントがあります。
でもそこまでの気力はなかったから、
オススメされた島からパッと選んで
出会った住民とそのまま暮らし始めることにしました。

これは私の誕生日よりも前に
初期住民のアーサーの誕生日が来て、
全島民集まってお祝いしているところ。
たいしたプレゼントが用意できなくて申し訳なかった。
前の島はそれなりに気に入ったポイントもあったけれど
どうもごちゃごちゃしていて、
どうにかしたいけれどどうにもならない……という
ジレンマが実はありました。
だからそれを反省して、ミニマルな「持たない暮らし」
とかしてみようかな、なんて考えていました。
実際、最初は何にも持ってなかったですし。

そんな殺風景な島に毎晩のようにゆうたろうが現れて、
結構心の支えになっていました。
「オバケが出る島」という評判が立ってもおかしくない
くらい、出現率高かったです。
(ずっとこの島に住んでいたのか・・・)

序盤はふだん島を訪れるキャラクタが来ない分、
ゆうたろうの出現率が高めに設定されてるのかなぁ。
アーサーの誕生会に来ていった服も、
ゆうたろうからもらった高い服でした。
これがなかったら困ってた。

発展した島でしていたのと同じことをしても
この状態だと違ってみえることも多くて
何もかもが新鮮。
案内所前でのラジオ体操も、仮設テント前だと
気分が違います。

住民が増えてくると、このテントを
建て替えることになります。

一日業務をお休みして工事を行うんですが、

これがちょうど花火大会の日に重なって、
風情が台無しなような気も、
これはこれでレアな景色が見られてOKなような気も。

再スタートの原動力だった誕生日も、
ちゃっかり祝ってもらいました。
そういえばこの日ちょうど、モニカちゃんが
新しく島に引っ越ししてきました。
新住民は引っ越し作業が忙しいから、その日は1日
おもてを歩いたり物をやりとりしたり等
何もできません。
そしたら次の日、


まさかのお祝いの言葉をいただいて、びっくりしました。
嬉しかったですね。
(ニンテンドーさん作り込みがすごいですね)

(これは家に住民をお招きしたけど
あまりにインテリアが適当すぎて
褒めるところなかった時のコメント)

そんな感じにゆるやかに楽しみながら思ったのは、
あつ森の景色はやっぱりきれいだなということです。
空の描写がすばらしい。

秋になればうろこ雲が現れるし。
1日の中では特に、夕焼けから宵闇へ変わる時間帯が
本当に美しい。

大げさじゃなく心が洗われるような気がして、
夕焼けの中釣りしたり走り回ったりしているだけで、
あ~この時間好きだな~~って思います。

だから、自然を活かしたゆったりした島にしようかなと思いました。
作り込んでいくとやはり楽しいので、
当初の「ミニマルな暮らし」ではなくなるけど、
産業革命が起こる前くらいの文明度をイメージして
使う家具を考えています。

(島のどこから電力を取っているのか分からないけど
ガチャの家の中だけはハイテク……)
最初の島作りで、「こうすれば良い」というよりは
「こうしたらアカン」ということが分かったので、
それを避けるだけでも 前より良い感じに
できそうだというのが楽しいポイント。

以前は当たり前のように持っていたものがなかったり
レアでも何でもないDIYレシピがなかったり
まだまだ不便を感じるのですが、
それは逆に考えれば、
「待ち望んだものが明日手に入るかも」
という希望が常にある、ということでもあり、
楽しみと捉えれば一興です。
とりあえず、まるたのスツールが作れるようになりたい!
あちこち置きたいところがあるんだよな~。
一切合切が消えた時にはさすがに沈んだけれど、
今と、消えずに遊び続けた場合とを比べたら、
今の方が楽しいのではと思えてきます。
タコたちとも、また出会い直せばいいですしね。

というわけで・・・
ブログをけっこうサボってることに気づいたので
近況報告がてら書いてみました。
すみません、あつ森ばっかりやってました!

2023年11月08日 (水) | 編集 |
今日は工作しようと思っているのですが、
ひとまず刺しゅうを始めています。

ふつうだと、仕立てるために
もっとだいぶ多めに余白をとるのですが、
今回はギリギリ小さくても大丈夫なはず……。

刺せました。
トロは一言喋らせるのに1日かかりますw

これ以降は工作パート。
枠をつけて、透明板も貼りました。
サイズは後から調節する予定。

今回はレゴを利用しようと思っています。
これは丸タイル。

あとこちらは乗り物系パーツの中から
ああでもないこうでもないと悩んだ末に
選んだタイヤと、その他のパーツ。

試作ですが、こんな感じに組んで使うつもり。
ここが一番の難所だと考えていたから、
うまくいきそうでホッとしています。

厚紙を切って、穴などあけました。
特別な工具は使ってなくて、
カッターナイフでちびちびじわじわ切ってます。
組み立てて、いろいろ手を加えて
できたのがこちら。

トランクキャリーケース・ポケステ風。
ポケットステーションをイメージした
トランク風キャリーケースを作りました。
液晶がついているので、トロを連れておでかけできます。
ただ貼りつけるんではなく「押せる感」を出したかったので
ボタン部分は内側であれこれ工夫しています。
まぁ、今となっては音声認識の技術も進んでいるので、
いちいちボタンで話しかけなくても
トロと喋ることはできると思いますがw
四隅や持ち手の部分に鋲のように打ってあるのは
釘の頭ですね。短く切って使いました。

実際のキャリーケースのように
タイヤの向きは回転しないですが、
そこは目をつぶるとして・・・
その分、持ち手が伸縮できるようにしときました。
ちょっとした思いつきの工作でしたが、
形にできて良かったです。
後から考えると、画面のトロは
別に刺しゅうする必要はなかったかな、
絵を描いてプリントすればよかったですね。
クロスステッチ好きだから、深く考えずに
手を動かしちゃいました。

ひとまず刺しゅうを始めています。

ふつうだと、仕立てるために
もっとだいぶ多めに余白をとるのですが、
今回はギリギリ小さくても大丈夫なはず……。

刺せました。
トロは一言喋らせるのに1日かかりますw

これ以降は工作パート。
枠をつけて、透明板も貼りました。
サイズは後から調節する予定。

今回はレゴを利用しようと思っています。
これは丸タイル。

あとこちらは乗り物系パーツの中から
ああでもないこうでもないと悩んだ末に
選んだタイヤと、その他のパーツ。

試作ですが、こんな感じに組んで使うつもり。
ここが一番の難所だと考えていたから、
うまくいきそうでホッとしています。

厚紙を切って、穴などあけました。
特別な工具は使ってなくて、
カッターナイフでちびちびじわじわ切ってます。
組み立てて、いろいろ手を加えて
できたのがこちら。

トランクキャリーケース・ポケステ風。
ポケットステーションをイメージした
トランク風キャリーケースを作りました。
液晶がついているので、トロを連れておでかけできます。
ただ貼りつけるんではなく「押せる感」を出したかったので
ボタン部分は内側であれこれ工夫しています。
まぁ、今となっては音声認識の技術も進んでいるので、
いちいちボタンで話しかけなくても
トロと喋ることはできると思いますがw
四隅や持ち手の部分に鋲のように打ってあるのは
釘の頭ですね。短く切って使いました。

実際のキャリーケースのように
タイヤの向きは回転しないですが、
そこは目をつぶるとして・・・
その分、持ち手が伸縮できるようにしときました。
ちょっとした思いつきの工作でしたが、
形にできて良かったです。
後から考えると、画面のトロは
別に刺しゅうする必要はなかったかな、
絵を描いてプリントすればよかったですね。
クロスステッチ好きだから、深く考えずに
手を動かしちゃいました。

2023年11月05日 (日) | 編集 |
「ヴィンテージなこなれ感 デリカビーズで編む
ミニチュアバッグコレクション」
5回目が届きました。

全6回なので、このシリーズもだいぶ終盤です。

これまでに学んだいくつかの技法を駆使して
作っていくことになりそう。
まずはラダーステッチから。
最初ちょっと安定しなくて作業が難しいけれど
大きくなるにつれて刺しやすくなってきます。

ブリックステッチを主に使って、1枚刺せました。
周囲の黒い部分のビーズは、
つや消しのマット仕上げのものです。
今まで黒色のビーズは つや有りのしか
使ってこなかったけれど、
マット加工いいですね、品があるな。

もう1面と、まち部分を刺して、パーツ揃いました。

ここにちょっとビーズを足したら、
なんとまぁ、口金ができましたよ!
ビーズも結構、見立てて工作的に使えるんですね。

よーし、組み立てていきますよ。
この工程、楽しいです。
ビーズをつなぐ位置を間違えないよう、
慎重に作業しました。

加える異素材は、コードとひも止め。
第2回のバッグで知った素材です。

ニードルポイント風ハンドバッグ、完成です。
上品なバッグですね。

バッグのタイトルを見て、なるほどなぁと納得でした。
ニードルポイントは、これ(↑)みたいに
ウール糸でキャンバスを刺し埋めていく技法ですね。
それを知ってバッグの模様を見ると、
ビーズでできているのが分かっているのに
ウール糸のふっくらぽこぽこしたステッチが
想像できてきて、とてもすごいデザインだなと思いました。

シックなバッグなので、今回のバッグは
こちらの衣装のトロちゃんに持ってもらおうかな。
ぜったい、ネギ入れる用途のカバンじゃないけどね。

ミニチュアバッグコレクション」
5回目が届きました。

全6回なので、このシリーズもだいぶ終盤です。

これまでに学んだいくつかの技法を駆使して
作っていくことになりそう。
まずはラダーステッチから。
最初ちょっと安定しなくて作業が難しいけれど
大きくなるにつれて刺しやすくなってきます。

ブリックステッチを主に使って、1枚刺せました。
周囲の黒い部分のビーズは、
つや消しのマット仕上げのものです。
今まで黒色のビーズは つや有りのしか
使ってこなかったけれど、
マット加工いいですね、品があるな。

もう1面と、まち部分を刺して、パーツ揃いました。

ここにちょっとビーズを足したら、
なんとまぁ、口金ができましたよ!
ビーズも結構、見立てて工作的に使えるんですね。

よーし、組み立てていきますよ。
この工程、楽しいです。
ビーズをつなぐ位置を間違えないよう、
慎重に作業しました。

加える異素材は、コードとひも止め。
第2回のバッグで知った素材です。

ニードルポイント風ハンドバッグ、完成です。
上品なバッグですね。

バッグのタイトルを見て、なるほどなぁと納得でした。
ニードルポイントは、これ(↑)みたいに
ウール糸でキャンバスを刺し埋めていく技法ですね。
それを知ってバッグの模様を見ると、
ビーズでできているのが分かっているのに
ウール糸のふっくらぽこぽこしたステッチが
想像できてきて、とてもすごいデザインだなと思いました。

シックなバッグなので、今回のバッグは
こちらの衣装のトロちゃんに持ってもらおうかな。
ぜったい、ネギ入れる用途のカバンじゃないけどね。

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