2023年07月25日 (火) | 編集 |
この前作ったミニチュアバッグ、
復習してみようと思います。
デリカビーズは家にいろいろあるので
使えそうな色を見繕って
こんな感じで刺してみました。

伝わるかどうか分からないけど、
バーバリをイメージしてます。
キットの図案とは単純な色の置き替えではなく
多少違うことになるので、
図案を描こうと思いました。
白紙のシートでもどこかにないかな?と
ネットを探してみたら、
BEADS FACTORY さんがこのようなアプリを作ってくれていました。
「ステッチデザイナー」
https://www.beadsfactory.co.jp/trend/221.html

パレットから、実際のデリカビーズの色が選べます。
レシピを配布目的で印刷することもできるし、
自分で刺すためにササっと図案描くだけでももちろんOK。
とても便利!
("アプリ" というとスマートフォン用のイメージが
しますが、PCから使えます)
ズレたところを手直しするのも楽々だし、
おかげでスムーズに図案を考えることができました。

ところが、別のところで問題が起きました。
茶色いビーズが足りそうにない!
ほとんど1筒まるまる残ってる色を選んで
使ったのですが、それでも足りなかったみたい。
この茶色いビーズはネット通販で買ったので
近くの手芸店では取り扱っていない色番です。
また通販すれば手に入るけれど、
それだと数日かかってしまいます。

考えた末、茶色1色で刺す部分も
模様を入れることにしました。
刺した茶色いビーズを全部抜いて、
デザイン的にもう少し手前まで抜いて
刺し直すことになったけれど、
中断せずに続きが作れたので良かったです。
(抜いた茶色いビーズで持ち手も作れたし!)

というわけで、色替えハンドバッグできあがり。
フタと本体部分の模様がわりと違和感なく合って
いい感じになりました。結果オーライですね。

わたしはブライスちゃんとか女の子のお人形は持っていないので
リボルテックなトロたちに持ってもらうんですが、
作ったバッグを持たせるの楽しいです(^^)

復習してみようと思います。
デリカビーズは家にいろいろあるので
使えそうな色を見繕って
こんな感じで刺してみました。

伝わるかどうか分からないけど、
バーバリをイメージしてます。
キットの図案とは単純な色の置き替えではなく
多少違うことになるので、
図案を描こうと思いました。
白紙のシートでもどこかにないかな?と
ネットを探してみたら、
BEADS FACTORY さんがこのようなアプリを作ってくれていました。
「ステッチデザイナー」
https://www.beadsfactory.co.jp/trend/221.html

パレットから、実際のデリカビーズの色が選べます。
レシピを配布目的で印刷することもできるし、
自分で刺すためにササっと図案描くだけでももちろんOK。
とても便利!
("アプリ" というとスマートフォン用のイメージが
しますが、PCから使えます)
ズレたところを手直しするのも楽々だし、
おかげでスムーズに図案を考えることができました。

ところが、別のところで問題が起きました。
茶色いビーズが足りそうにない!
ほとんど1筒まるまる残ってる色を選んで
使ったのですが、それでも足りなかったみたい。
この茶色いビーズはネット通販で買ったので
近くの手芸店では取り扱っていない色番です。
また通販すれば手に入るけれど、
それだと数日かかってしまいます。

考えた末、茶色1色で刺す部分も
模様を入れることにしました。
刺した茶色いビーズを全部抜いて、
デザイン的にもう少し手前まで抜いて
刺し直すことになったけれど、
中断せずに続きが作れたので良かったです。
(抜いた茶色いビーズで持ち手も作れたし!)

というわけで、色替えハンドバッグできあがり。
フタと本体部分の模様がわりと違和感なく合って
いい感じになりました。結果オーライですね。

わたしはブライスちゃんとか女の子のお人形は持っていないので
リボルテックなトロたちに持ってもらうんですが、
作ったバッグを持たせるの楽しいです(^^)

スポンサーサイト
2023年07月23日 (日) | 編集 |
クチュリエ アミィ(フェリシモのドール用キットブランド)の
「ヴィンテージなこなれ感 デリカビーズで編む
ミニチュアバッグコレクション」
をとってみました。

デリカビーズは、これまでに扱ってきた素材です。
その新しい使い方が覚えられるのは面白そう、
と思ったのです。

ビーズ6種類とその他資材が入っています。
届いたレシピを見てみたら、
「ペヨーテステッチ」と「ブリックステッチ」
という技法を使うらしいです。
今までトロとかFFのキャラクタとか
さんざんビーズステッチで作ってきましたが、
あれらは皆「スクエアステッチ」という技法でした。
方眼のドット絵を再現するのに、ふさわしかったからですね。
だから、このキットで必要な技法については
完全に初心者状態ということでした。
自信なくなってきたけどがんばってみます。

ペヨーテステッチは、手芸店に飾ってある作例を
見たことがあります。
スクエアステッチで編み上がるシートとは違って、
ビーズが互い違いに並んでいくんですよね。

意外と刺しやすい!
仕上がったシートも、歪みが出にくくて
わりときれいにできてると思います。
「ペヨーテ」って、一発で変換もされないし
他で耳にすることのない単語ですね。
"コヨーテ" なら、オオカミみたいな動物の名前ですが。
かるく調べてみると、メキシコに生える
サボテンの1種の名前のようです。
現地のインディアンがこれを儀式に用いるそうで、
ペヨーテステッチのビーズの並びが
その儀式の装飾に似ていることからついた呼び名らしい。
呼び始めた方、博学ですね・・・

この後、側面を1段ブリックステッチで刺しました。
編み上がりがペヨーテステッチの部分と
全く見分けがつかなくて驚き。

色替えなく1色で広い面を作っていくのは
何も考えずさくさく進めていくのがなかなか楽しい。

メインのパーツ編み上がり。
一番右のパーツの尖っているところ、
レシピに言われるまま作業しただけですが
けっこう自在に形が作れるんだなぁと感心しました。

ここからは組み立て。
まず2枚を はぎあわせます。
継ぎ目が分からないくらいきれいに合わさりますね。

側面をかがると立体的になっていきます。
バッグ感が出てくる・・・!
レシピが親切で、ビーズ一粒一粒まで描かれているので
どこをどうつないだら良いか分かって助かります。

持ち手もビーズで。
ペヨーテステッチやブリックステッチは、
でこぼこになる辺が出てくるのが
気になっちゃうんじゃないかと思っていましたが、
実際作ってみると意外と気にならないですね。
むしろ斜めの線はスクエアステッチの方が
でこぼこしますしね。

カタログの写真ではよく分からなかったけれど
バッグの留め金もあります。
細かいパーツもビーズで作れるんだなぁ。

「フラップつきハンドバッグ」できあがりー。
初めての技法で心配でしたが、
無事に完成させられてよかったです。
細い糸とビーズだけなのに ほどよい張力が出て
けっこうしっかりしているんです。驚き。

6回シリーズのセットなので、
もう少しとってみようかなと思います。

「ヴィンテージなこなれ感 デリカビーズで編む
ミニチュアバッグコレクション」
をとってみました。

デリカビーズは、これまでに扱ってきた素材です。
その新しい使い方が覚えられるのは面白そう、
と思ったのです。

ビーズ6種類とその他資材が入っています。
届いたレシピを見てみたら、
「ペヨーテステッチ」と「ブリックステッチ」
という技法を使うらしいです。
今までトロとかFFのキャラクタとか
さんざんビーズステッチで作ってきましたが、
あれらは皆「スクエアステッチ」という技法でした。
方眼のドット絵を再現するのに、ふさわしかったからですね。
だから、このキットで必要な技法については
完全に初心者状態ということでした。
自信なくなってきたけどがんばってみます。

ペヨーテステッチは、手芸店に飾ってある作例を
見たことがあります。
スクエアステッチで編み上がるシートとは違って、
ビーズが互い違いに並んでいくんですよね。

意外と刺しやすい!
仕上がったシートも、歪みが出にくくて
わりときれいにできてると思います。
「ペヨーテ」って、一発で変換もされないし
他で耳にすることのない単語ですね。
"コヨーテ" なら、オオカミみたいな動物の名前ですが。
かるく調べてみると、メキシコに生える
サボテンの1種の名前のようです。
現地のインディアンがこれを儀式に用いるそうで、
ペヨーテステッチのビーズの並びが
その儀式の装飾に似ていることからついた呼び名らしい。
呼び始めた方、博学ですね・・・

この後、側面を1段ブリックステッチで刺しました。
編み上がりがペヨーテステッチの部分と
全く見分けがつかなくて驚き。

色替えなく1色で広い面を作っていくのは
何も考えずさくさく進めていくのがなかなか楽しい。

メインのパーツ編み上がり。
一番右のパーツの尖っているところ、
レシピに言われるまま作業しただけですが
けっこう自在に形が作れるんだなぁと感心しました。

ここからは組み立て。
まず2枚を はぎあわせます。
継ぎ目が分からないくらいきれいに合わさりますね。

側面をかがると立体的になっていきます。
バッグ感が出てくる・・・!
レシピが親切で、ビーズ一粒一粒まで描かれているので
どこをどうつないだら良いか分かって助かります。

持ち手もビーズで。
ペヨーテステッチやブリックステッチは、
でこぼこになる辺が出てくるのが
気になっちゃうんじゃないかと思っていましたが、
実際作ってみると意外と気にならないですね。
むしろ斜めの線はスクエアステッチの方が
でこぼこしますしね。

カタログの写真ではよく分からなかったけれど
バッグの留め金もあります。
細かいパーツもビーズで作れるんだなぁ。

「フラップつきハンドバッグ」できあがりー。
初めての技法で心配でしたが、
無事に完成させられてよかったです。
細い糸とビーズだけなのに ほどよい張力が出て
けっこうしっかりしているんです。驚き。

6回シリーズのセットなので、
もう少しとってみようかなと思います。

2023年07月21日 (金) | 編集 |
前回の記事で載せたデカいミニフィグ、
服を着替えようと思います。

上着を赤から白へ。
(外から見えないなど)使えるパーツはそのまま使い、
家にあるパーツで使えるものを探し出し、
それでも足りないものをショップで注文して、
別の衣装のミニフィグに作り替えました。

こんな感じになりましたよ。
我が家でかわいがられている
「Guarded Inn(#6067)」(騎士休憩所)の
通称 "ひめさま" をデカくしてみました。

(↑このセット)
特徴的なとんがり帽子を作るのが本当に難しくて、
ああでもないこうでもないと試しまくった末に
ふつうにスロープで作るしかできなかった・・・
というお粗末な結果です。
フィグの腕の部分のような丸みの表現ができれば
よかったんですが、
わたしにはそのスキルがなかった・・・
どうにかこうにか、できる範囲で形にしたという感じです。
ひめさまは奔放な方で、おとももつけずに
すぐ馬でコンビニ行きたがったり、
高いところで遊んだり、
謎の車を乗り回したり、
お世話係の家来たちが大慌て、みたいな設定で
遊んでいました。

そんなひめさまが、ついに究極の乗り物を手に入れた状況です。
また家来たちが大変になっちゃうかも。
◇ひめさまの過去の記事はこの辺り(お暇な人用)
・「LEGO(10000) 騎士休憩所」 (2011.8.27)
・「LEGO(375) Castle」 (2012.6.2)
・「LEGO(6023) Maiden's Cart」 (2013.3.30)
・「キャタピーちゃん」 (2016.7.30)

「ともだちできた~」

服を着替えようと思います。

上着を赤から白へ。
(外から見えないなど)使えるパーツはそのまま使い、
家にあるパーツで使えるものを探し出し、
それでも足りないものをショップで注文して、
別の衣装のミニフィグに作り替えました。

こんな感じになりましたよ。
我が家でかわいがられている
「Guarded Inn(#6067)」(騎士休憩所)の
通称 "ひめさま" をデカくしてみました。

(↑このセット)
特徴的なとんがり帽子を作るのが本当に難しくて、
ああでもないこうでもないと試しまくった末に
ふつうにスロープで作るしかできなかった・・・
というお粗末な結果です。
フィグの腕の部分のような丸みの表現ができれば
よかったんですが、
わたしにはそのスキルがなかった・・・
どうにかこうにか、できる範囲で形にしたという感じです。
ひめさまは奔放な方で、おとももつけずに
すぐ馬でコンビニ行きたがったり、
高いところで遊んだり、
謎の車を乗り回したり、
お世話係の家来たちが大慌て、みたいな設定で
遊んでいました。

そんなひめさまが、ついに究極の乗り物を手に入れた状況です。
また家来たちが大変になっちゃうかも。
◇ひめさまの過去の記事はこの辺り(お暇な人用)
・「LEGO(10000) 騎士休憩所」 (2011.8.27)
・「LEGO(375) Castle」 (2012.6.2)
・「LEGO(6023) Maiden's Cart」 (2013.3.30)
・「キャタピーちゃん」 (2016.7.30)

「ともだちできた~」

2023年07月18日 (火) | 編集 |
とても久しぶりにレゴの大きなセットを買いました。
さっそく作っていこうと思います。
(今日の記事は長くなりそうです)

注文した荷物が届くのがめっちゃ楽しみでした。
結局 届いたのは夜で、次の日にしようか迷ったけど
待ちきれなくて開けちゃったので、
しばらく画像が暗めですみません。

1の袋は、赤パーツ多め。

すべてはここから始まる・・・!

まだここまでだと、建物か乗り物かそれ以外か、
分からない感じですね。

この1×2プレートは(画像ではちょっと違う感じの
色合いに写っていますが)
ダークターコイズというきれいな色です。
でもこれ全部、完成時には見えなくなる部分に
使われるんです。
この色じゃなくてもいいんですよね。
なんか、珍しい色のパーツをそういうところに
使うのもったいないような気がしちゃう貧乏性。

こういうテクニック系のパーツ、
いつまで経っても自分では使いこなせなくて、
手順書に言われるまま組むばかり。

ほう……ここへ軸を出すための細工だったのか、
と思ったら、

その軸は押し込んでおけ!と言われて
ええって思いました。

逆側も同じように作って、周りも囲いました。

引き続き残りのパーツを組んでいきます。
今にも車が作られていきそう。

このセットは今年の6月が発売日なのですが、
これは新パーツ。
横板が中央から出ているブラケットですね。

それを使いつつ、謎の構造物ができていきます。

さっきのと組み合わせて、1の袋完了。

続けて2の袋へ進みますよ。
今度は青パーツ多めですね。

また四角形から始めていきます。

縦方向に組んだものと横方向に組んだものが、
なぜこんなぴったり組み合わさるんだろう。
ほんとにすごい。

対称に1対作って、2の袋完了。

ここから翌朝です。3の袋。

4/1ラウンドタイルの使い方が秀逸。
ヒンジパーツのでっぱりに、絶妙に干渉しないんですね。

このふたつは新パーツではないけれど初めて見ました。
ちょっとレゴを買う間隔が空いていたせいで、
知らないパーツが増えています。

見たことあるような何かができてきました。
丸っこくてかわいい。

次、4の袋。そろそろ終盤です。

側面にパーツをつけていきそうな始まり方です。

ここにも初めて見るパーツが!
2/3厚のブロックです。
ブロックはプレート3枚分なので、
つまりプレート2枚分の厚み。
(左側の黄色いのが、参考に置いたプレート)
プレートを重ねれば2枚分の厚みは出せるので、
こういう「組み合わせれば既存のパーツで代用可能」
なものはリリースが後回しになりがちだと思います。
でも、あれば便利ですよね。強度も高いし。

ここでもマッドガードが、変わった使い方されています。

残ったこれらのパーツ、ここだけ見てると
フレンズシリーズのセット組んでるみたい。

そして、このセットならではの新パーツ。
一応「スロープ」という扱い。
1枚は特別に、お顔つきです。

きれいに組み合わさるもんですねぇ。

最後、5の袋。

これも簡単そうに組まれているけれど、
自分ではなかなか組めない形です。

計器類のプリントパーツが豊富。

特大のドーム状パーツと組み合わせて、完成。
すべてを組み合わせたらできあがりです。

「Up-Scaled LEGO Minifigure(#40649)」
日本では「デラックス レゴミニフィギュア」
というタイトルで呼ばれているようです。
おなじみのミニフィグを大きくしたセットです。
再現性が本当に高い!
実際に作ってみて初めて分かったのが
可動部の心地よさ。
動かないわけでも、くらんくらんで不安定なわけでもなく
ほどよいフィット感。
首はこきっこきっと回せて、正直本物の
ミニフィグより回しやすいw

パッケージで見ただけでかわいかったですが、
実物を手に取った時の満足感が
想像よりだいぶ高かったです。

そういえば、レゴの箱にはそのセットに含まれるパーツが
ひとつピックアップされているのですが、
このセットは例の大きなお顔スロープでした。
誰もがまだ見たことない新規パーツ、
ちっちゃいミニフィグヘッドの方がなじみがある
このパーツでは、サイズ参考用にならへんのちゃうかと
思ったりしましたw

そっくり同じ姿のミニフィグくんがついているのですが、
帽子の中にはなんとその子が乗れる立派な操縦席が。
さすがの遊び心ですね。

個人的には、足の裏がちゃんとくぼんでいるのが
オリジナルに沿っていて気に入っています。
いやぁ本当にかわいい。大満足です。

さっそく作っていこうと思います。
(今日の記事は長くなりそうです)

注文した荷物が届くのがめっちゃ楽しみでした。
結局 届いたのは夜で、次の日にしようか迷ったけど
待ちきれなくて開けちゃったので、
しばらく画像が暗めですみません。

1の袋は、赤パーツ多め。

すべてはここから始まる・・・!

まだここまでだと、建物か乗り物かそれ以外か、
分からない感じですね。

この1×2プレートは(画像ではちょっと違う感じの
色合いに写っていますが)
ダークターコイズというきれいな色です。
でもこれ全部、完成時には見えなくなる部分に
使われるんです。
この色じゃなくてもいいんですよね。
なんか、珍しい色のパーツをそういうところに
使うのもったいないような気がしちゃう貧乏性。

こういうテクニック系のパーツ、
いつまで経っても自分では使いこなせなくて、
手順書に言われるまま組むばかり。

ほう……ここへ軸を出すための細工だったのか、
と思ったら、

その軸は押し込んでおけ!と言われて
ええって思いました。

逆側も同じように作って、周りも囲いました。

引き続き残りのパーツを組んでいきます。
今にも車が作られていきそう。

このセットは今年の6月が発売日なのですが、
これは新パーツ。
横板が中央から出ているブラケットですね。

それを使いつつ、謎の構造物ができていきます。

さっきのと組み合わせて、1の袋完了。

続けて2の袋へ進みますよ。
今度は青パーツ多めですね。

また四角形から始めていきます。

縦方向に組んだものと横方向に組んだものが、
なぜこんなぴったり組み合わさるんだろう。
ほんとにすごい。

対称に1対作って、2の袋完了。

ここから翌朝です。3の袋。

4/1ラウンドタイルの使い方が秀逸。
ヒンジパーツのでっぱりに、絶妙に干渉しないんですね。

このふたつは新パーツではないけれど初めて見ました。
ちょっとレゴを買う間隔が空いていたせいで、
知らないパーツが増えています。

見たことあるような何かができてきました。
丸っこくてかわいい。

次、4の袋。そろそろ終盤です。

側面にパーツをつけていきそうな始まり方です。

ここにも初めて見るパーツが!
2/3厚のブロックです。
ブロックはプレート3枚分なので、
つまりプレート2枚分の厚み。
(左側の黄色いのが、参考に置いたプレート)
プレートを重ねれば2枚分の厚みは出せるので、
こういう「組み合わせれば既存のパーツで代用可能」
なものはリリースが後回しになりがちだと思います。
でも、あれば便利ですよね。強度も高いし。

ここでもマッドガードが、変わった使い方されています。

残ったこれらのパーツ、ここだけ見てると
フレンズシリーズのセット組んでるみたい。

そして、このセットならではの新パーツ。
一応「スロープ」という扱い。
1枚は特別に、お顔つきです。

きれいに組み合わさるもんですねぇ。

最後、5の袋。

これも簡単そうに組まれているけれど、
自分ではなかなか組めない形です。

計器類のプリントパーツが豊富。

特大のドーム状パーツと組み合わせて、完成。
すべてを組み合わせたらできあがりです。

「Up-Scaled LEGO Minifigure(#40649)」
日本では「デラックス レゴミニフィギュア」
というタイトルで呼ばれているようです。
おなじみのミニフィグを大きくしたセットです。
再現性が本当に高い!
実際に作ってみて初めて分かったのが
可動部の心地よさ。
動かないわけでも、くらんくらんで不安定なわけでもなく
ほどよいフィット感。
首はこきっこきっと回せて、正直本物の
ミニフィグより回しやすいw

パッケージで見ただけでかわいかったですが、
実物を手に取った時の満足感が
想像よりだいぶ高かったです。

そういえば、レゴの箱にはそのセットに含まれるパーツが
ひとつピックアップされているのですが、
このセットは例の大きなお顔スロープでした。
誰もがまだ見たことない新規パーツ、
ちっちゃいミニフィグヘッドの方がなじみがある
このパーツでは、サイズ参考用にならへんのちゃうかと
思ったりしましたw

そっくり同じ姿のミニフィグくんがついているのですが、
帽子の中にはなんとその子が乗れる立派な操縦席が。
さすがの遊び心ですね。

個人的には、足の裏がちゃんとくぼんでいるのが
オリジナルに沿っていて気に入っています。
いやぁ本当にかわいい。大満足です。

2023年07月16日 (日) | 編集 |
アジサイのモチーフを増やしていて、
そういえば白いアジサイもあるなと思いました。

そこでひとつだけ、白いモチーフも編んでみましたよ。
花心の部分も、他は黄色系で編んでいますが
これは黄緑色を使ってみました。

少しずつ大きくして、いよいよ最後の一角。
大モチーフは、先に周りをすべてつないでから
はめこむようにして編みつなぎました。
普段とは違う作業になるので、面白かったです。
モチーフを1枚・1枚編みながらつなぐのは
まどろっこしくてしんどいかな?と想像していましたが、
意外とそうでもなかったです。
周りの配色を見ながら、次のお花や地の色を
選びながら編んでいきました。

さて、わたしが「ウイニング・ラン」と呼んでいる
最後のふち編み。
完成に近づくのが嬉しくもあり、
完成してもう編めなくなってしまうのが淋しくもある
複雑な感情を呼ぶ工程です。

というわけで
アジサイガーデンブランケット完成です。

お花モチーフのブランケットは今までにも
何枚か編んできましたが、
これは途中に大モチーフを挟んだので
ちょっとデザインにアクセントが効いたかなと思います。
配置やつなぐ順番も頭を使ったので、面白く編めました。
制作期間は1ヶ月半くらいかな。
もっと長くかかるかと思いましたが、
けっこう一気呵成に編んだ実感があります。
しばらく、編みたいものが見つからない期間が
続いていた反動かもしれません。
かぎ針編みはやっぱり楽しい(^^)

アジサイって、一番ブランケットいらない時期の
お花ですけどもw
寒色なので、冷房対策用に良いかなと
思ったりしています。

そういえば白いアジサイもあるなと思いました。

そこでひとつだけ、白いモチーフも編んでみましたよ。
花心の部分も、他は黄色系で編んでいますが
これは黄緑色を使ってみました。

少しずつ大きくして、いよいよ最後の一角。
大モチーフは、先に周りをすべてつないでから
はめこむようにして編みつなぎました。
普段とは違う作業になるので、面白かったです。
モチーフを1枚・1枚編みながらつなぐのは
まどろっこしくてしんどいかな?と想像していましたが、
意外とそうでもなかったです。
周りの配色を見ながら、次のお花や地の色を
選びながら編んでいきました。

さて、わたしが「ウイニング・ラン」と呼んでいる
最後のふち編み。
完成に近づくのが嬉しくもあり、
完成してもう編めなくなってしまうのが淋しくもある
複雑な感情を呼ぶ工程です。

というわけで
アジサイガーデンブランケット完成です。

お花モチーフのブランケットは今までにも
何枚か編んできましたが、
これは途中に大モチーフを挟んだので
ちょっとデザインにアクセントが効いたかなと思います。
配置やつなぐ順番も頭を使ったので、面白く編めました。
制作期間は1ヶ月半くらいかな。
もっと長くかかるかと思いましたが、
けっこう一気呵成に編んだ実感があります。
しばらく、編みたいものが見つからない期間が
続いていた反動かもしれません。
かぎ針編みはやっぱり楽しい(^^)

アジサイって、一番ブランケットいらない時期の
お花ですけどもw
寒色なので、冷房対策用に良いかなと
思ったりしています。

| ホーム |