2021年09月30日 (木) | 編集 |
今日使う板は こちら。

端材の端材の端材……くらいの
使い残りのヒノキ板。
端をヤスってきれいにして、塗装しておきます。

それから、曲げたワイヤーを
短いワイヤーと接着したものも塗装します。
紙が巻かれたフラワーワイヤーだから、
木工用ボンドもペンキも効くわけですね。
ありがたい素材です。

黒いマスキングテープを細い幅に切って、

ワイヤーの端に巻きます。
わたしが使っているカッティングマットの
ドット模様は1mm幅になっています。
これがあると、ちょっとしたものは
いちいち定規で測らなくても良いので便利です。

アイアンウッドテーブルできあがり。
それからこちらは、ベッドサイドには絶対ほしいもの。
そう、スマホの充電ケーブルです。

材料はフラワーワイヤーと、
その辺にあった厚紙と薄紙です。
これが今回一番小さいミニチュアかも。

配置して、ロフト部分仕上がりです。

以前作った卓上カレンダーは
ここへ置きました。
テーブルの下にスペースがあったので、
トロのフィギュア飾ってます。
この部分だけでも結構、ワンルームのお部屋に
なってる感じもします。
この部屋はまだメインのリビング部分があるので、
なかなか広い物件ですね。


端材の端材の端材……くらいの
使い残りのヒノキ板。
端をヤスってきれいにして、塗装しておきます。

それから、曲げたワイヤーを
短いワイヤーと接着したものも塗装します。
紙が巻かれたフラワーワイヤーだから、
木工用ボンドもペンキも効くわけですね。
ありがたい素材です。

黒いマスキングテープを細い幅に切って、

ワイヤーの端に巻きます。
わたしが使っているカッティングマットの
ドット模様は1mm幅になっています。
これがあると、ちょっとしたものは
いちいち定規で測らなくても良いので便利です。

アイアンウッドテーブルできあがり。
それからこちらは、ベッドサイドには絶対ほしいもの。
そう、スマホの充電ケーブルです。

材料はフラワーワイヤーと、
その辺にあった厚紙と薄紙です。
これが今回一番小さいミニチュアかも。

配置して、ロフト部分仕上がりです。

以前作った卓上カレンダーは
ここへ置きました。
テーブルの下にスペースがあったので、
トロのフィギュア飾ってます。
この部分だけでも結構、ワンルームのお部屋に
なってる感じもします。
この部屋はまだメインのリビング部分があるので、
なかなか広い物件ですね。

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2021年09月27日 (月) | 編集 |
今日はワイヤーを曲げています。

これ #18という太さですが、固くて曲げるの難しいです。
手がボコボコになりつつもなんとか形を整えて、
白く塗装しました。

ベッドに使った板の残りを明るい色で塗装して、
裏面にワイヤーをつけたら
ローテーブルできあがりです。
この部屋のメインのテーブルではないので、
1900円くらいで売ってそうな、
ちょっとした安いやつをイメージして作りました。

それから、急に何?という感じですが、
ジグソーパズルを始めました。
わたしの趣味のひとつです。

枠から作ります。
角がひとつ足りなかったけれど、
そのうち出てくるでしょう。
300ピースの小さなものなので、
1時間半くらいでできました。

最後まで、角が出てきませんでした(汗)
どっかいっちゃってたみたい。
どこでもいっしょの初期のグッズ、
「お部屋」というジグソーパズルです。
トロが住んでるお部屋の
なんとも温かみのある感じが素敵ですね。

このパズルはパッケージが凝っていて、
できあがり写真は別の紙でラッピングになっていて、
いれものの箱は「おどうぐ箱」的な箱として
利用できるように設計されているんです。
多くの人は できあがったジグソーパズルは
額装して飾るので、その後 箱は不必要になりますもんね。
それを別のひとつのグッズとして使えるようにしておこう、
という気遣いですね、すばらしい。
(わたしは再度遊ぶためにパズルはバラしちゃうので、
バラしたパズルのピース入れになっています)

このイラストめちゃかわいですよね。きゃーって。

というわけで、このパズルの箱を再現しました。

ローテーブルは、ロフト部分の
ベッド脇で使います。
寝る前にちょっとパズルやったりするんでしょう。
パズル完成間近ですね。
トロの家具第1弾として作った2段チェストも、
ここへ置こうと思います。
ベッド周りが優しい色の家具だと落ち着けそうなので(^^)


これ #18という太さですが、固くて曲げるの難しいです。
手がボコボコになりつつもなんとか形を整えて、
白く塗装しました。

ベッドに使った板の残りを明るい色で塗装して、
裏面にワイヤーをつけたら
ローテーブルできあがりです。
この部屋のメインのテーブルではないので、
1900円くらいで売ってそうな、
ちょっとした安いやつをイメージして作りました。

それから、急に何?という感じですが、
ジグソーパズルを始めました。
わたしの趣味のひとつです。

枠から作ります。
角がひとつ足りなかったけれど、
そのうち出てくるでしょう。
300ピースの小さなものなので、
1時間半くらいでできました。

最後まで、角が出てきませんでした(汗)
どっかいっちゃってたみたい。
どこでもいっしょの初期のグッズ、
「お部屋」というジグソーパズルです。
トロが住んでるお部屋の
なんとも温かみのある感じが素敵ですね。

このパズルはパッケージが凝っていて、
できあがり写真は別の紙でラッピングになっていて、
いれものの箱は「おどうぐ箱」的な箱として
利用できるように設計されているんです。
多くの人は できあがったジグソーパズルは
額装して飾るので、その後 箱は不必要になりますもんね。
それを別のひとつのグッズとして使えるようにしておこう、
という気遣いですね、すばらしい。
(わたしは再度遊ぶためにパズルはバラしちゃうので、
バラしたパズルのピース入れになっています)

このイラストめちゃかわいですよね。きゃーって。

というわけで、このパズルの箱を再現しました。

ローテーブルは、ロフト部分の
ベッド脇で使います。
寝る前にちょっとパズルやったりするんでしょう。
パズル完成間近ですね。
トロの家具第1弾として作った2段チェストも、
ここへ置こうと思います。
ベッド周りが優しい色の家具だと落ち着けそうなので(^^)

2021年09月24日 (金) | 編集 |
「多角形をつないで彩るハーモニー
かぎ針編みモチーフ」、仕上げに入っています。
独特の形状のモチーフなので、
つなぎ方を考えるのに大分時間がかかりました。
でも方針が決まったので、作業していこうと思います。
このキットでは、モチーフ同士のつなぎ方に
「すくいはぎ」という技法が採用されていました。

これまでにやったことない技法です。
図を見ながら試しに1辺つないでみます。

針で何目か通した糸をひっぱると、
おっスゴイ、すっきりくっつきます。
縫った糸の存在を、ほとんど感じませんね。
きれいにつながる技法だなー。
すくいはぎ採用です!
これで他の辺も全部つないでいきましょう。
・・・と、言うのは一言ですけどねw
これわりと針が入れにくいので時間がかかりました。

まずナナメを2方向縫いました。
糸はモチーフに使ったグレーとグレージュの残りを使いました。
ちなみに、白糸はほぼ使い切ったので
モチーフをつなぐ時には使っていません。

そして横方向を縫いました。(画像ほぼ同一ですが……)
これで全ての辺が縫い合わさります。
全てのモチーフを床に並べて配置を決めて
そこで作業していたのですが、
腰とか腕とかに負担がかかっていたのか
翌日起きたら謎の筋肉痛になってて驚いたりしました。
ワクチンの副反応 終わったはずなのに
アレっまた腕 痛いぞ?? みたいな。
たぶん年のせいですね、若い頃なら平気だったかも。
だいたい3日くらいでつながりました。
さて、キットでは ふち編みは特に提案されていません。
(端がそろっていないから編みようがないからかも)
でも何か、ふち編みをつけようと思います。
せっかく端をそろえましたしね。

シンプルなのにしましょう。

グレージュで2周。
最後にグレーで1周しました。

編み目が広がるように整えて、ザッとスチームかけます。
アイロン台からは はみ出てしまうので、
冷めたらちょっとずつずらしてまたかけて……と
地道に仕上げていきます。

あと、さらに残りの糸を
30本くらい切って束ねました。

超簡単タッセルできあがり。
これをモチーフの端にくっつけて
できあがりとします。

多角形ブランケット、完成です。
六角形は32枚使いました。
12種類なので、8種類を×3枚、4種類を×2枚です。

やはり ぽこぽこと立体的なのが特徴で、
豪華な感じを受けます。
このモチーフのデザインは、ほんと素敵ですね。
小さな三角形モチーフも、
中心のお花がぽこっとしていてかわいいですしね。
長方形ではないんですが、
平行四辺形でも、膝掛け的に使うのは
わりと違和感なく使えそうです。
キットのデザインをまるで無視してしまった形で
申し訳なくはあるのですが、
自分なりに楽しんで完成できたので
お目こぼしいただけたらなと思います。

1年間かけてとったキットを
ほぼ1年間でちゃんと仕上げられたので、
自分を褒めたいと思います(^^)

かぎ針編みモチーフ」、仕上げに入っています。
独特の形状のモチーフなので、
つなぎ方を考えるのに大分時間がかかりました。
でも方針が決まったので、作業していこうと思います。
このキットでは、モチーフ同士のつなぎ方に
「すくいはぎ」という技法が採用されていました。

これまでにやったことない技法です。
図を見ながら試しに1辺つないでみます。

針で何目か通した糸をひっぱると、
おっスゴイ、すっきりくっつきます。
縫った糸の存在を、ほとんど感じませんね。
きれいにつながる技法だなー。
すくいはぎ採用です!
これで他の辺も全部つないでいきましょう。
・・・と、言うのは一言ですけどねw
これわりと針が入れにくいので時間がかかりました。

まずナナメを2方向縫いました。
糸はモチーフに使ったグレーとグレージュの残りを使いました。
ちなみに、白糸はほぼ使い切ったので
モチーフをつなぐ時には使っていません。

そして横方向を縫いました。(画像ほぼ同一ですが……)
これで全ての辺が縫い合わさります。
全てのモチーフを床に並べて配置を決めて
そこで作業していたのですが、
腰とか腕とかに負担がかかっていたのか
翌日起きたら謎の筋肉痛になってて驚いたりしました。
ワクチンの副反応 終わったはずなのに
アレっまた腕 痛いぞ?? みたいな。
たぶん年のせいですね、若い頃なら平気だったかも。
だいたい3日くらいでつながりました。
さて、キットでは ふち編みは特に提案されていません。
(端がそろっていないから編みようがないからかも)
でも何か、ふち編みをつけようと思います。
せっかく端をそろえましたしね。

シンプルなのにしましょう。

グレージュで2周。
最後にグレーで1周しました。

編み目が広がるように整えて、ザッとスチームかけます。
アイロン台からは はみ出てしまうので、
冷めたらちょっとずつずらしてまたかけて……と
地道に仕上げていきます。

あと、さらに残りの糸を
30本くらい切って束ねました。

超簡単タッセルできあがり。
これをモチーフの端にくっつけて
できあがりとします。

多角形ブランケット、完成です。
六角形は32枚使いました。
12種類なので、8種類を×3枚、4種類を×2枚です。

やはり ぽこぽこと立体的なのが特徴で、
豪華な感じを受けます。
このモチーフのデザインは、ほんと素敵ですね。
小さな三角形モチーフも、
中心のお花がぽこっとしていてかわいいですしね。
長方形ではないんですが、
平行四辺形でも、膝掛け的に使うのは
わりと違和感なく使えそうです。
キットのデザインをまるで無視してしまった形で
申し訳なくはあるのですが、
自分なりに楽しんで完成できたので
お目こぼしいただけたらなと思います。

1年間かけてとったキットを
ほぼ1年間でちゃんと仕上げられたので、
自分を褒めたいと思います(^^)

2021年09月23日 (木) | 編集 |
「多角形をつないで彩るハーモニー
かぎ針編みモチーフ」を12回分とり終えました。
このキットはこれで、1周コンプリートになります。
もちろん2周目に入ってとり続けて
さらに枚数を増やしていくこともできますが、
わたしはここまでの1周分で、
つなぐことを考えたいと思います。
このキットが推奨するつなぎ方は、
六角形モチーフを中心に、
周りに三角形を6枚、四角形を6枚置いて
ほぼ円形にする配置です。

こんな感じですね。第1回を編んだ時に
モチーフを試しに並べてみた写真です。
円形につないだものをさらにつなぎ合わせて、
大きなブランケットにする作例が
カタログにも載っています。

(こんな感じ)
ただ、毎月載せていたこのキットの記事を見て
お気づきだったかもしれませんが、わたし、
四角形モチーフ編んでないんですよね。
初回だけ試しに編みましたが、
2ヶ月目以降は編んでいません。
その理由はふたつあって、まずは、色。
作例写真を見ると、
かなりカラフルな仕上がりですね。

残した四角形モチーフ用の糸だけ
集めてあるのを見ると、分かりやすいかも。
ほぼ全ての系統の色が24色あります。
「マカロンカラーのかぎ針編みモチーフの会」も
カラフルですが、
あれは全6回の中に共通の色もあったし、
「パステルカラー」でくくれる色合いで
まとまりがありました。
こちらはマジであらゆる色調の色がそろっていて、
ひとつひとつが結構ビビッド。
これを全色使ったブランケットが
部屋の中にあるところを想像すると、
それを使いこなせる気がしませんでした。
洋服でも「柄物×柄物は上級者のテクニック」的なこと
言われますけど、そんな感じ。
そういうわけで四角形は編みませんでした。
いろんな色がそろった毛糸は、あみぐるみ類を編むのには
すごく良いと思うので、
そういう用途で いずれ何かに使えたらと思います。

よって、編んだのは六角形と三角形のモチーフです。
六角形が白、三角形がグレーとグレージュ。
この3色なら、カラーコーディネート力が低くても
調和がとれるはずです。
六角形モチーフはいつも2枚編んで載せてましたが、
四角形を編まないぶん、多めに編んでいたわけです。
三角形は枚数を気にせず、どんどん編んでました。
(先の写真は、編んだ枚数のうちの一部です)
さて、四角形をなくしたことによって
考えなければならないことが出てきます。
円形に配置できなくなるわけですね。
単純に三角形2枚で四角形を兼ねる・・・という
わけにはいかないので、(正三角形だから)
別の配置を考えましょう。

六角形は、平面に敷き詰めることができます。
でも六角形のみ並べると、
三角形が置けませんね。

三角形は6枚で六角形にできます。
理論上は可能だけど、実際にこれをつないだら
中心に糸が多く集まりすぎて、
ボコっとしそうな気がします。
三角形は ある程度バラしてつないだ方がよさそう。

いろいろ置いてみると、
こんな太陽みたいな感じに置くと
カッコいい気がしました。

規則的に連続して複数つなげることもできます。
良い感じ。
でも、端をどうしましょう。
さっき、四角形を編まない理由を「ふたつ」あると
書きましたが、ふたつめが
「つないだモチーフの端が真っ直ぐじゃない」
ということでした。
色といっしょで、形も、ふつうと違うのは
おしゃれ上級者向けだと思うんです。
凡人だから、ふつうの形の方が落ち着きます。

上下の辺は、三角形をひとつはずせば
良い具合にまっすぐになります。
この手は使えそう。
問題は左右の辺の方ですね。
三角形で埋められないか、あれこれ考えたけど
なかなか難しい。

(三角形モチーフの意匠に合わせた
こんな菱形モチーフも試作してみたりしました。
でもこれも、結局凸凹は埋まりません)
数ヶ月間、モチーフを編み足しながら
どうしたらいいか ずっと考えていたのですが、
ある時、気がつきました。
ナナメになら、そろうことに。

長方形にするのは難しいけれど、
平行四辺形にはできそうです。
「"多角形"をつないで彩るハーモニー」ですし、
タイトルにも合いそうな気がします。
長くなりましたが、方針がやっと決まりました。
この方向性でつないでいきます。
次回完成!

かぎ針編みモチーフ」を12回分とり終えました。
このキットはこれで、1周コンプリートになります。
もちろん2周目に入ってとり続けて
さらに枚数を増やしていくこともできますが、
わたしはここまでの1周分で、
つなぐことを考えたいと思います。
このキットが推奨するつなぎ方は、
六角形モチーフを中心に、
周りに三角形を6枚、四角形を6枚置いて
ほぼ円形にする配置です。

こんな感じですね。第1回を編んだ時に
モチーフを試しに並べてみた写真です。
円形につないだものをさらにつなぎ合わせて、
大きなブランケットにする作例が
カタログにも載っています。

(こんな感じ)
ただ、毎月載せていたこのキットの記事を見て
お気づきだったかもしれませんが、わたし、
四角形モチーフ編んでないんですよね。
初回だけ試しに編みましたが、
2ヶ月目以降は編んでいません。
その理由はふたつあって、まずは、色。
作例写真を見ると、
かなりカラフルな仕上がりですね。

残した四角形モチーフ用の糸だけ
集めてあるのを見ると、分かりやすいかも。
ほぼ全ての系統の色が24色あります。
「マカロンカラーのかぎ針編みモチーフの会」も
カラフルですが、
あれは全6回の中に共通の色もあったし、
「パステルカラー」でくくれる色合いで
まとまりがありました。
こちらはマジであらゆる色調の色がそろっていて、
ひとつひとつが結構ビビッド。
これを全色使ったブランケットが
部屋の中にあるところを想像すると、
それを使いこなせる気がしませんでした。
洋服でも「柄物×柄物は上級者のテクニック」的なこと
言われますけど、そんな感じ。
そういうわけで四角形は編みませんでした。
いろんな色がそろった毛糸は、あみぐるみ類を編むのには
すごく良いと思うので、
そういう用途で いずれ何かに使えたらと思います。

よって、編んだのは六角形と三角形のモチーフです。
六角形が白、三角形がグレーとグレージュ。
この3色なら、カラーコーディネート力が低くても
調和がとれるはずです。
六角形モチーフはいつも2枚編んで載せてましたが、
四角形を編まないぶん、多めに編んでいたわけです。
三角形は枚数を気にせず、どんどん編んでました。
(先の写真は、編んだ枚数のうちの一部です)
さて、四角形をなくしたことによって
考えなければならないことが出てきます。
円形に配置できなくなるわけですね。
単純に三角形2枚で四角形を兼ねる・・・という
わけにはいかないので、(正三角形だから)
別の配置を考えましょう。

六角形は、平面に敷き詰めることができます。
でも六角形のみ並べると、
三角形が置けませんね。

三角形は6枚で六角形にできます。
理論上は可能だけど、実際にこれをつないだら
中心に糸が多く集まりすぎて、
ボコっとしそうな気がします。
三角形は ある程度バラしてつないだ方がよさそう。

いろいろ置いてみると、
こんな太陽みたいな感じに置くと
カッコいい気がしました。

規則的に連続して複数つなげることもできます。
良い感じ。
でも、端をどうしましょう。
さっき、四角形を編まない理由を「ふたつ」あると
書きましたが、ふたつめが
「つないだモチーフの端が真っ直ぐじゃない」
ということでした。
色といっしょで、形も、ふつうと違うのは
おしゃれ上級者向けだと思うんです。
凡人だから、ふつうの形の方が落ち着きます。

上下の辺は、三角形をひとつはずせば
良い具合にまっすぐになります。
この手は使えそう。
問題は左右の辺の方ですね。
三角形で埋められないか、あれこれ考えたけど
なかなか難しい。

(三角形モチーフの意匠に合わせた
こんな菱形モチーフも試作してみたりしました。
でもこれも、結局凸凹は埋まりません)
数ヶ月間、モチーフを編み足しながら
どうしたらいいか ずっと考えていたのですが、
ある時、気がつきました。
ナナメになら、そろうことに。

長方形にするのは難しいけれど、
平行四辺形にはできそうです。
「"多角形"をつないで彩るハーモニー」ですし、
タイトルにも合いそうな気がします。
長くなりましたが、方針がやっと決まりました。
この方向性でつないでいきます。
次回完成!

2021年09月18日 (土) | 編集 |
今日はこの素材を使います。

ヒノキの丸棒を切ったものと、
桐か何かの合板。

この板は、セリアさんのコレクションケースの
底板だったものです。
ちょうど1年前になりますが、
ひとつめのミニチュアビネットができて、
完成品を入れておくためのケースを作りました。

フタを取ったり底板を抜いたりして
3つを連結して間に合わせのケースを作りました。
その時に抜いた底板の1枚ですね。
今回、素材の質を問わない部分に使うので、
どんな板でもいいやと思ってコレにしました。

丸棒は明るい色のニスで塗装して、

板にくっつけておきます。

これは久しぶりに登場の
「激落ちくんっぽい」スポンジ。
こうしてメイン的に使うのは久しぶりですが、
これまでも鉢植えの中とか
いろんな場所で重宝しています。

ワッフル地の布でくるみました。
そして今回導入した新しいツール。

手芸用虫眼鏡。

自立式!
これは、フェリシモのポイント引き換え品です。
たまたま景品に入っているのを見つけたので、
お買い物といっしょに頼んでみました

よさげ……! 使ってみましょう。

ちょっとこの布は、あまりクロスステッチに
向いていない感じでしたが、
ルーペのおかげで何とか刺せました。
手で持たなくて良いのはホント楽ですね。
精度も、前のおもちゃの虫眼鏡より
だいぶ良いので、目に嬉しい気がしました。

かけ布団にトロをワンポイント刺しゅうしました。
これはポケステ画面で見ることができる、
うたた寝しているところですね。
本来は木に寄りかかっているシーンでした。
布団がピーンとしているとイヤなので、
あえてくしゃっとさせておきました。
布団はやっぱ、くったりしていてほしいです。
というわけで、トロのシングルベッドできあがりです。

ヘッドボード……で呼び方あってるかな?
枕元の板は、思い切ってトロ型にしました。
枕であえて口元が見えなくなるところに
こだわりました。
この部屋をロフトつき物件にした時から、
ベッドはロフトに置くと想定していました。
次はロフトの残りのスペースを
埋めていこうと思います。


ヒノキの丸棒を切ったものと、
桐か何かの合板。

この板は、セリアさんのコレクションケースの
底板だったものです。
ちょうど1年前になりますが、
ひとつめのミニチュアビネットができて、
完成品を入れておくためのケースを作りました。

フタを取ったり底板を抜いたりして
3つを連結して間に合わせのケースを作りました。
その時に抜いた底板の1枚ですね。
今回、素材の質を問わない部分に使うので、
どんな板でもいいやと思ってコレにしました。

丸棒は明るい色のニスで塗装して、

板にくっつけておきます。

これは久しぶりに登場の
「激落ちくんっぽい」スポンジ。
こうしてメイン的に使うのは久しぶりですが、
これまでも鉢植えの中とか
いろんな場所で重宝しています。

ワッフル地の布でくるみました。
そして今回導入した新しいツール。

手芸用虫眼鏡。

自立式!
これは、フェリシモのポイント引き換え品です。
たまたま景品に入っているのを見つけたので、
お買い物といっしょに頼んでみました

よさげ……! 使ってみましょう。

ちょっとこの布は、あまりクロスステッチに
向いていない感じでしたが、
ルーペのおかげで何とか刺せました。
手で持たなくて良いのはホント楽ですね。
精度も、前のおもちゃの虫眼鏡より
だいぶ良いので、目に嬉しい気がしました。

かけ布団にトロをワンポイント刺しゅうしました。
これはポケステ画面で見ることができる、
うたた寝しているところですね。
本来は木に寄りかかっているシーンでした。
布団がピーンとしているとイヤなので、
あえてくしゃっとさせておきました。
布団はやっぱ、くったりしていてほしいです。
というわけで、トロのシングルベッドできあがりです。

ヘッドボード……で呼び方あってるかな?
枕元の板は、思い切ってトロ型にしました。
枕であえて口元が見えなくなるところに
こだわりました。
この部屋をロフトつき物件にした時から、
ベッドはロフトに置くと想定していました。
次はロフトの残りのスペースを
埋めていこうと思います。
