2019年09月11日 (水) | 編集 |
「マカロンカラーのかぎ針編みモチーフの会」は、
全6回のコレクションです。
これまでに4回とって
おざぶとんやクッションカバーができました。
せっかくなのであと2回分もとっとこうかな、と
思いまして、今月届いたのがこちら。

DN(1) ピスタチオです。
これも、ビビッドな赤色が入っていますね。
黄緑と薄紫は、他には入っていなかった色です。
白が含まれていないのは、初めてかな。

こんな感じのモチーフが編めるわけですが、
今はパプコーンモチーフを増やしているので、
これを編むのはまたいずれ、にします。
ピンクは縁編みに使って、残り3色あるので
2枚ずつ6パターンの配色で編んでみました。

淡い色同士の組み合わせもかわいいし、
赤もやっぱり、ハッキリした色が
元気でいいなと思います(^^)

全6回のコレクションです。
これまでに4回とって
おざぶとんやクッションカバーができました。
せっかくなのであと2回分もとっとこうかな、と
思いまして、今月届いたのがこちら。

DN(1) ピスタチオです。
これも、ビビッドな赤色が入っていますね。
黄緑と薄紫は、他には入っていなかった色です。
白が含まれていないのは、初めてかな。

こんな感じのモチーフが編めるわけですが、
今はパプコーンモチーフを増やしているので、
これを編むのはまたいずれ、にします。
ピンクは縁編みに使って、残り3色あるので
2枚ずつ6パターンの配色で編んでみました。

淡い色同士の組み合わせもかわいいし、
赤もやっぱり、ハッキリした色が
元気でいいなと思います(^^)

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2019年09月06日 (金) | 編集 |
おととしクラフトハートトーカイさんで
ミックスロールという糸が出て、
昨年も引き続き大人気でしたね。
去年の段階で、

・「ミックスロール ネオ」
・「ミックスロール クラシック」
・「ミックスロール ポップ」
の3種類のシリーズ展開になっていました。
今年も新種がリリースされたので、
覚え書きとして書き留めておこうと思います。
まず、春夏糸として
・「ミックスロール クロッシェ」が
既に発売されていました。

これは綿50%・アクリル50%で
かぎ針で編める、というのが特徴の糸ですね。
そして秋冬に発表されたのが2種。
・「ミックスロール モネ」

まさしくクロード・モネの睡蓮の世界。
・「ミックスロール ギャラクシー」

こちらは宇宙や惑星をイメージしたシックなカラー。
おととしミックスロールが出た時、
今後カラーバリエーションが増えるだろう、
と想像しました。
それは単色グラデーションで
黄色系、赤系、緑系……、と増えると思ったのですが、
去年・今年の新商品を見るとそうではなく、
今のニット界隈は "カラフル" が流行りなんだなと感じます。
靴下とか小物用の段染め糸しかり、
プランドプーリングしかり。
こういう色使いが好まれるのは、
なんだかんだ言っても社会に元気がある証拠なのかな
と思ったりもします。
*
それにしても今回商品ページをよく見て気づいたのですが、
「※4本引き揃えた毛糸になりますので、
必ず4本そろえて編んでください。」
という注意書きがありました。
(「モネ」と「クロッシェ」のみ)

(画像にも文が添えられています)
わたしは糸を半分に割ってブランケットを編んだり
しちゃいましたが、
まさかそれが禁止事項になるとは。

(こういうやつ↑)
ブランケットは1月に、完成図を
#MixRoll のタグをつけてツイートしたのですが、
それが見つかって何かしら問題になって、
この注意書きがされることになったのでしょうか。
(考えすぎか?)
しかしこういう注意書きって
よくあることなのかな?
わたしは糸についての知識が浅いから
知らないだけかもしれないけれど、
今まで買った糸で
「割るな」という注意書きを見たことはないなぁ。
糸を「引きそろえること」、
「2本どり、3本どりにすること」は、
ごく一般に行われることですよね。
0.5本どりはアカンのか。
素材の使い方を工夫して
自分のやりたいように作りたい物を作ることって
ハンドメイドの醍醐味だと思うんですけどね。
別のジャンルで考えると、
たとえばミニチュア作りでは
ある素材を、別の使い方で他の物に見立てて使います。
ボールペンの軸を1センチ幅に切って
フタをつけてガラス瓶に・・・とか
樹脂ビーズをカットして野菜に・・・とか。
レゴでも、誰でも持ってるパーツなのに
思いもよらない使い方で活かされた作品って感動します。
ミニフィグの持つムチだったはずが
木のツタになっていたり、
フクロウが建物の装飾になっていたり。
素材の活かし方は人それぞれだし、
意外な使い方はスゲエエ!となるし、
それを禁止するのって、あまり見たことがない。
だから、ミックスロールを割るな、という記載は
よほどの理由があると思うんです。
でも理由は書かれていないから分からない。何だろう?
最大限に自分に都合良く解釈すると、
ミックスロールにはそれぞれ
「1玉で編める作例の編み図」
がついています。
「割っちゃうとこれがうまく編めないよ?
余ったり、小さく仕上がっちゃったりするよ?」
ということなら、そのとおりだと思います。
でも、そういうニュアンスじゃないんだよなー。
ふつうに考えたら
「糸を割ることで強度が下がる」
「風合いが損なわれる」
ということなのかな。
それに伴って
「ちぎれました」とか「毛羽立ちがヒドイ」とかの
クレームが発生することを恐れているのか。
家電とかだと、クレーム対策で
ありとあらゆる注意事項をあらかじめ書いておくって
よくあることですね。
でも毛糸は、家電とは違うと思うんだよなー。
やっぱり糸を作る方々にとっては、
糸は割られたくないんだろうなぁ。
うすうす、そうだろうなとは思っていたんですけど。
ミックスロールに限らず、いろんな糸を割ってきたから、
それは本当、申し訳ないと思います。
でも、
この太さじゃ編めない。
でも半分の太さだったらちょうどいい。
っていう素敵な色の糸があったら、割らない?
割るよね?
とりあえず、Webで確認した限りでは
注意書きがあるのはさっき書いたように
「モネ」と「クロッシェ」だけなので、
わたしが昨シーズン割った「ネオ」は
現段階では禁止ではないですね。
割るならネオだな、とか
割ったらこっそりつぶやこう、とか
悪いことばかり思いついちゃう(^^;)

ミックスロールという糸が出て、
昨年も引き続き大人気でしたね。
去年の段階で、

・「ミックスロール ネオ」
・「ミックスロール クラシック」
・「ミックスロール ポップ」
の3種類のシリーズ展開になっていました。
今年も新種がリリースされたので、
覚え書きとして書き留めておこうと思います。
まず、春夏糸として
・「ミックスロール クロッシェ」が
既に発売されていました。

これは綿50%・アクリル50%で
かぎ針で編める、というのが特徴の糸ですね。
そして秋冬に発表されたのが2種。
・「ミックスロール モネ」

まさしくクロード・モネの睡蓮の世界。
・「ミックスロール ギャラクシー」

こちらは宇宙や惑星をイメージしたシックなカラー。
おととしミックスロールが出た時、
今後カラーバリエーションが増えるだろう、
と想像しました。
それは単色グラデーションで
黄色系、赤系、緑系……、と増えると思ったのですが、
去年・今年の新商品を見るとそうではなく、
今のニット界隈は "カラフル" が流行りなんだなと感じます。
靴下とか小物用の段染め糸しかり、
プランドプーリングしかり。
こういう色使いが好まれるのは、
なんだかんだ言っても社会に元気がある証拠なのかな
と思ったりもします。
*
それにしても今回商品ページをよく見て気づいたのですが、
「※4本引き揃えた毛糸になりますので、
必ず4本そろえて編んでください。」
という注意書きがありました。
(「モネ」と「クロッシェ」のみ)

(画像にも文が添えられています)
わたしは糸を半分に割ってブランケットを編んだり
しちゃいましたが、
まさかそれが禁止事項になるとは。

(こういうやつ↑)
ブランケットは1月に、完成図を
#MixRoll のタグをつけてツイートしたのですが、
それが見つかって何かしら問題になって、
この注意書きがされることになったのでしょうか。
(考えすぎか?)
しかしこういう注意書きって
よくあることなのかな?
わたしは糸についての知識が浅いから
知らないだけかもしれないけれど、
今まで買った糸で
「割るな」という注意書きを見たことはないなぁ。
糸を「引きそろえること」、
「2本どり、3本どりにすること」は、
ごく一般に行われることですよね。
0.5本どりはアカンのか。
素材の使い方を工夫して
自分のやりたいように作りたい物を作ることって
ハンドメイドの醍醐味だと思うんですけどね。
別のジャンルで考えると、
たとえばミニチュア作りでは
ある素材を、別の使い方で他の物に見立てて使います。
ボールペンの軸を1センチ幅に切って
フタをつけてガラス瓶に・・・とか
樹脂ビーズをカットして野菜に・・・とか。
レゴでも、誰でも持ってるパーツなのに
思いもよらない使い方で活かされた作品って感動します。
ミニフィグの持つムチだったはずが
木のツタになっていたり、
フクロウが建物の装飾になっていたり。
素材の活かし方は人それぞれだし、
意外な使い方はスゲエエ!となるし、
それを禁止するのって、あまり見たことがない。
だから、ミックスロールを割るな、という記載は
よほどの理由があると思うんです。
でも理由は書かれていないから分からない。何だろう?
最大限に自分に都合良く解釈すると、
ミックスロールにはそれぞれ
「1玉で編める作例の編み図」
がついています。
「割っちゃうとこれがうまく編めないよ?
余ったり、小さく仕上がっちゃったりするよ?」
ということなら、そのとおりだと思います。
でも、そういうニュアンスじゃないんだよなー。
ふつうに考えたら
「糸を割ることで強度が下がる」
「風合いが損なわれる」
ということなのかな。
それに伴って
「ちぎれました」とか「毛羽立ちがヒドイ」とかの
クレームが発生することを恐れているのか。
家電とかだと、クレーム対策で
ありとあらゆる注意事項をあらかじめ書いておくって
よくあることですね。
でも毛糸は、家電とは違うと思うんだよなー。
やっぱり糸を作る方々にとっては、
糸は割られたくないんだろうなぁ。
うすうす、そうだろうなとは思っていたんですけど。
ミックスロールに限らず、いろんな糸を割ってきたから、
それは本当、申し訳ないと思います。
でも、
この太さじゃ編めない。
でも半分の太さだったらちょうどいい。
っていう素敵な色の糸があったら、割らない?
割るよね?
とりあえず、Webで確認した限りでは
注意書きがあるのはさっき書いたように
「モネ」と「クロッシェ」だけなので、
わたしが昨シーズン割った「ネオ」は
現段階では禁止ではないですね。
割るならネオだな、とか
割ったらこっそりつぶやこう、とか
悪いことばかり思いついちゃう(^^;)

2019年09月04日 (水) | 編集 |
夏の繁忙期が収束に向かっているようで、
ちょっとおちついてきました。
今年の夏は本当に娘に助けられました。
晩ごはんを何回も担当してくれたり
こまごました掃除なんかも
かなり受け持ってくれて、
娘がいなかったら、うちは回っていきませんでした。
「家事をやってくれる人がいる」って
なんてありがたいことか・・・! と
痛感した夏休みでした。
感謝、感謝です。

そんなわけで昨日、先日届いていた
クチュリエの新カタログをぱらぱらするという
幸せ時間を過ごしました。
「最近、手づくりしてる?」
って書かれてて ギク!ってなりました。
してないのバレとるがね。

最初の方で おッ!と思ったのは、
「1本の糸でカラフル模様が編める!
プランドプーリングのかぎ針小物の会」です。
わたしはまだ挑戦したことがないけれど、
最近認知が広がった技法ですよね。
採り入れるのが早いなと思います。
プランドプーリングは
どんな糸でもできるわけではないので、
これは「クチュリエオリジナルの段染め糸」
と書かれています。
短期間で糸から企画したのすごいですね。

続いてリサ・ラーソンの新キット。
これは「ツヴィスト刺しゅうのキャラクター
タペストリーの会」。

右の方のページに「キャラクターも
技法もスウェーデン生まれ」
と書かれていました。そうなのか。
刺しゅうだけれど、刺し上がりは
編み地のようにも見えて、
達成感ありそうな技法ですね。

リサ・ラーソンのキットは
「ブラックワークで描く
スケッチねこの額縁の会」
というのも出ています。
これはいつだったか届いた
リーフレットにも載っていたかな。
ほんとにたくさんの技法のキットが出るので、
あと何が出るだろう、○○と△△くらいかな、
なんて想像していましたが、
予想外の知らない技法のキットが次々出て
面白いです。

あと、編み物系キットのコーナーの
最初の扉ページが
作例に囲まれるおねえさんのお部屋の写真に
なっているのですが、

このクッション、すてきですね。

こっちのを見ると、
モチーフを袋状につなぐのではなく
クッションに縫いつけているようですね。
こういう作り方もあるんだなー。

これ多分、この(↑)キット
「ぷっくりまんまる模様に夢中!
ほっこりカラーを編みつなぐ
かぎ針編みモチーフの会」ですね。

これは9回限定の会なんですが、
ブルー系とかピンク系とか、
色の系統をしぼって
つないでいる気がします。
そういうつなぎ方も、オシャレですねー(^^)

ちょっとおちついてきました。
今年の夏は本当に娘に助けられました。
晩ごはんを何回も担当してくれたり
こまごました掃除なんかも
かなり受け持ってくれて、
娘がいなかったら、うちは回っていきませんでした。
「家事をやってくれる人がいる」って
なんてありがたいことか・・・! と
痛感した夏休みでした。
感謝、感謝です。

そんなわけで昨日、先日届いていた
クチュリエの新カタログをぱらぱらするという
幸せ時間を過ごしました。
「最近、手づくりしてる?」
って書かれてて ギク!ってなりました。
してないのバレとるがね。

最初の方で おッ!と思ったのは、
「1本の糸でカラフル模様が編める!
プランドプーリングのかぎ針小物の会」です。
わたしはまだ挑戦したことがないけれど、
最近認知が広がった技法ですよね。
採り入れるのが早いなと思います。
プランドプーリングは
どんな糸でもできるわけではないので、
これは「クチュリエオリジナルの段染め糸」
と書かれています。
短期間で糸から企画したのすごいですね。

続いてリサ・ラーソンの新キット。
これは「ツヴィスト刺しゅうのキャラクター
タペストリーの会」。

右の方のページに「キャラクターも
技法もスウェーデン生まれ」
と書かれていました。そうなのか。
刺しゅうだけれど、刺し上がりは
編み地のようにも見えて、
達成感ありそうな技法ですね。

リサ・ラーソンのキットは
「ブラックワークで描く
スケッチねこの額縁の会」
というのも出ています。
これはいつだったか届いた
リーフレットにも載っていたかな。
ほんとにたくさんの技法のキットが出るので、
あと何が出るだろう、○○と△△くらいかな、
なんて想像していましたが、
予想外の知らない技法のキットが次々出て
面白いです。

あと、編み物系キットのコーナーの
最初の扉ページが
作例に囲まれるおねえさんのお部屋の写真に
なっているのですが、

このクッション、すてきですね。

こっちのを見ると、
モチーフを袋状につなぐのではなく
クッションに縫いつけているようですね。
こういう作り方もあるんだなー。

これ多分、この(↑)キット
「ぷっくりまんまる模様に夢中!
ほっこりカラーを編みつなぐ
かぎ針編みモチーフの会」ですね。

これは9回限定の会なんですが、
ブルー系とかピンク系とか、
色の系統をしぼって
つないでいる気がします。
そういうつなぎ方も、オシャレですねー(^^)

2019年09月02日 (月) | 編集 |
6月くらいにメリーポイントの引き換えで
注文していたプレゼントがとどきました。

「クチュリエ リスのよこなが缶」です。

縦横比や深さがお手頃で、なかなか良いです。
これまでに「金メダル缶」と「ちいさめ缶」も
もらったので、
期せずしておそろい感が出ました。

どれも同じつや消しの質感で、
クロスステッチの縫い目(××××××・・・)
がデザインになってて、素敵だと思います(^^)

注文していたプレゼントがとどきました。

「クチュリエ リスのよこなが缶」です。

縦横比や深さがお手頃で、なかなか良いです。
これまでに「金メダル缶」と「ちいさめ缶」も
もらったので、
期せずしておそろい感が出ました。

どれも同じつや消しの質感で、
クロスステッチの縫い目(××××××・・・)
がデザインになってて、素敵だと思います(^^)

2019年09月01日 (日) | 編集 |
「マカロンカラーのかぎ針編みモチーフの会」は、
キット名にあるように
マカロンのようなかわいらしい色の糸が
使われています。
その中で1色だけ、他よりだいぶ主張の強い
ビビッドな色があります。

(再掲)
この赤色。
(「(5)ラズベリー」のデザイン)
この色はかなり彩度が高いので、
モチーフをまとめる時の配置に悩みました。

(再掲)
(おざぶとんではデザインも鑑みて
四隅に使ってみたけれど、
これで良かったのだろうか……)
使い方が難しいけれど、
「この色があるからこそ締まる」
みたいな効果はありそうですよね。
淡い色ばかりだと、"赤ちゃんもの" っぽく
仕上がって見えるかもしれません。
そういう点が、フェリシモのキットの色使いの
うまいところだなと思います。
パプコーン編みモチーフを増やしているので
この赤色も使いたいと思うのですが、
こんなふうにしてみました。

モチーフの ふち部分に使うのはやめて、
中身に使ってみました。
ふち編み部分に使うのはやっぱ
冒険というか、
センスが要りますよね。
勇気なかったわー(^^)

キット名にあるように
マカロンのようなかわいらしい色の糸が
使われています。
その中で1色だけ、他よりだいぶ主張の強い
ビビッドな色があります。

(再掲)
この赤色。
(「(5)ラズベリー」のデザイン)
この色はかなり彩度が高いので、
モチーフをまとめる時の配置に悩みました。

(再掲)
(おざぶとんではデザインも鑑みて
四隅に使ってみたけれど、
これで良かったのだろうか……)
使い方が難しいけれど、
「この色があるからこそ締まる」
みたいな効果はありそうですよね。
淡い色ばかりだと、"赤ちゃんもの" っぽく
仕上がって見えるかもしれません。
そういう点が、フェリシモのキットの色使いの
うまいところだなと思います。
パプコーン編みモチーフを増やしているので
この赤色も使いたいと思うのですが、
こんなふうにしてみました。

モチーフの ふち部分に使うのはやめて、
中身に使ってみました。
ふち編み部分に使うのはやっぱ
冒険というか、
センスが要りますよね。
勇気なかったわー(^^)

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