ビーズモザイク・ヴィンセント
2018年08月31日 (金) | 編集 |
今日作ったのは、FF7のヴィンセントです。

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ヴィンセントもユフィと同じように
"隠しキャラ" 的な登場人物ですが、
なにげなくプレイしていても
仲間にすることはできると思います。

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わたし、ヴィンセントは吸血鬼だと
思っていたんですけれど、
改めて調べると別にそういう設定は
ないみたいなんですよね。
登場シーンが「長い間棺に眠っていた」
みたいなシチュエイションだったから
勘違いしちゃったかな。

 beadsFFRK571.jpg

カードダスの裏側にキャラ設定が
書かれているんですけれど、
「job:無職」
ってヒドくない…?

 beadsFFRK572.jpg

あんまりだと思ったのか、FFRKの方では
「元タークスの男」
という表記になっていました。
内実は変わらないにしても、まだしもですね。

FF7は派生作品がいくつもあって、
その中の一つはヴィンセントが主人公だそうです。
本編で描ききれなかった部分が
掘り下げられているのでしょうね。

 beadsFFRK573.jpg

わたしはヴィンセントのことが
詳しくは分からないけれど、
このイメージCGの印象が強くて
かっこいいなと思います(^^)

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  テーマ:こんなの作りました♪ ジャンル:趣味・実用
よみがえる水道マグネット
2018年08月30日 (木) | 編集 |
先日ツイッターで興味深い情報を目にしました。


水のトラブルの広告マグネット、
たしかに思い出したようにポストに入りますね。

一度試してみたいな、と思っていたところ
良いタイミングで広告がやってきまして、
さっそく水につけてみました。

 toro2018-07.jpg

たしかに、印刷面が剥がれます。
最後の面が若干剥ぎにくいけれど、
ちょっとこすればきれいに取れました。

 toro2018-08.jpg

無地のマグネットできあがり。
これ、金属に張り付く面は片面だけなんですね。
印刷が貼られていた側の面は、
全然くっつきません。

 toro2018-09.jpg

だから、貼る面にだけ気を付けて、
好きな絵柄を貼ってカットしたら
おこのみマグネットできあがりー。

 toro2018-10.jpg

思っていたよりもずっと簡単に
ハサミで切ることができました。

トロの絵柄は、シールプリント紙に印刷して
マグネットに貼りました。

 toro2018-11.jpg

あとこれは、娘にちょっとしたプレゼント。
彼女が好きな文豪ストレイドッグスの
絵柄のマグネットも作りました。

これはつやのあるフォトプリント紙に印刷して
それを両面テープでマグネットに貼りました。

つやつやのシールプリント紙とか
ラミネートコートシールとか使っても
良さそうだと思います。

自由度が高くて、お気に入りのものが作れて
とても楽しいですね。
ツイ主さんに、感謝です(^^)

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  テーマ:こんなの作りました♪ ジャンル:趣味・実用
ちいさなてまりの会(21)・復習
2018年08月29日 (水) | 編集 |
先日作った「(21)聖樹」のてまり、
もう一度作ろうと思います。

 temari21-07.jpg

クリスマスツリーのイメージ的に
やはり緑系が良さそうなので、
キットより明るめの黄緑色で
土台を作ることにします。

16分割のデザインにしては
かがる糸の量が少なくて、
キットについていた糸で
ちょうど2つ分刺せそうです。

ちなみにこの、
「逆側の模様と半分を超えた辺りで
ぴったりする」というコンセプトの
デザインは、以前もありました。

このシリーズが始まった最初の半年の
最後の「(7)水風船」というデザインです。

 temari07-10.jpg
 (再掲)

この時も、うまくぴったりせず
スキマがあいてしまって苦労していました。
(復習した時の方がヘタだったり…)

今回も、うまく刺せる気がしないのですが、
ちょっと思いついて、
刺す順番を変えてみることにしました。

 temari21-08.jpg

レシピでは半面を完成した後に
逆側の半面を刺すのですが、
1色ごとに交互に刺していくことにしました。

こうすると、残りの面積に合わせて
広ければ模様を太く、狭ければ細く、と
刺しながら調整することができたので、
わたしはこの方が刺しやすかったです。

 temari21-09.jpg

一応、完成。

 temari21-10.jpg

スキマはそれでもあいちゃうところが
ありましたけれど、
てっぺんの模様の見え方は
同じサイズ感に仕上がったので、一歩前進です。

 temari21-11.jpg

てまりはデザインによって
難易度がけっこう違いますね。
これはやっぱり、難しめだと思うなー。

 temari21-12.jpg

2箱目も、だいぶ埋まってきました(^^)

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  テーマ:手づくりを楽しもう ジャンル:趣味・実用
クチュリエ 2018-'19年 秋冬号
2018年08月28日 (火) | 編集 |
クチュリエの新しいカタログが届きました。
いつも秋冬カタログで "次の年の年数" を目にすると、
早いなぁーという気がします。

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表紙、お花がいっぱいでかわいいですね。

何号か前は「つまみ細工のキットが増えたな」
と思いましたが、今回は巻頭から
ビーズのキットがいっぱいです。
最初の方を見ただけで、新しいビーズ細工の会が
5つもリリースされていました。
全部で何種類になったのか分からないくらい
ビーズのキットあります。

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最近のビーズ細工は、
チープな感じが ぜんぜんしませんね。

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わたしが半年前からとっている
「グラスビーズの美しさで描く
連続模様の小さなモチーフの会」は
新しいデザインが出ていて、
この飾り方が素敵だなと思いました。
黒い台紙だと、引き立ちますね。

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「繊細な光のリフレクション 1枚でも
つながってもきれいなビーズモザイクの会」
も続いています。
これでデリカビーズの世界に引き込まれました。
今回の作例は、植物モチーフのデザインが
集められているみたいですね。
中段の左端の、リースに見えるデザインが素敵です。

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新しく、「フローレンタイン刺しゅう」
という技法のキットが出ていました。
(「グラデーションの美しさに心奪われる
フローレンタイン刺しゅうの布小物の会」)

ルネサンス時代のフィレンツェで生まれた
技法だそうです。
ニードルポイントに似ていると思いますが、
これはナナメに刺すことがなくて
全てまっすぐ刺して模様を作っていくみたいですね。
表れる模様が独特だなと思います。

 couturier2018-20.jpg

新しくなると言われていたハッピートイズ
プロジェクトの詳細も載っていました。

パッチワークやあみぐるみよりも
さらに簡単に、くつしたや手袋を利用した
トイズが生まれたようです。
くつしたで作られたしましまの猫ちゃん
かわいいですね。
くつしたを選ぶのに、迷っちゃいそうです。

リサ・ラーソンのキットは
さらに3種類も新しく出ていました。

 couturier2018-25.jpg

クロスステッチもありますね。
(「クチュリエ×リサ・ラーソン
クロスステッチファブリックパネルの会」)

どれもカッコいい・・・
まるく仕上げるルドルフのデザインが
面白そうです。
カウントは13~14ということで、
少し大きめですね。

 couturier2018-21.jpg

その他、バッグ&布小物の会と
ぬり絵刺しゅうの会ができて、
刺し子のフリークロスの会は
新しいデザインになっていました。
(ちょっと写真うまく撮れなかったですが…)

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あと、これは驚きました。
手まりかがりの新しいキット
「絹糸つやめく ちいさなてまりの
アクセサリーの会」で、
半球の手まりが載っていました。
半分でも、かがれるんですねー!

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これはつまみ細工の新キット、
「繊細さにうっとり 毎日をやさしく彩る
つまみ細工の小さな花束の会」です。

一見しただけでは つまみ細工だと
分からないかもしれないですね。
いろんな形が作れるんだなぁ。
こういうのは、裏側もおろそかにできない
から、技術が要りますね。
(難易度の葉っぱもMAXでした)

ところで、「できあがりに感激!
フェルトで作る本物みたいな
パティスリーの会」は
カタログで見つけられなかったのですが
おしまいになっちゃったのかな?

 couturier2018-24.jpg

いつも新しいスイーツを見るのが
楽しみで、前回(2018年春夏号)の
パンケーキ(上の画像)とかすごいかわいい!と
思って見てたのですが・・・

「きほんのき」の方のキットは
まだありましたが、
ちょっとさみしいなー。

でもやはり新しいカタログは楽しいですね。
やったことのない技法のキットを
とってみたくなっています(^^)

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切り株スタンド
2018年08月27日 (月) | 編集 |
「ワンダークロッシェ」という本で
「リブ・クロッシェ」という技法を
知りましたが、その習作で
こんなのを作ってみました。

 stump2018-01.jpg

切り株メモスタンドです。

リブ・クロッシェはかぎ針編みでありながら
棒針編みのメリアス編みのような
編み地を作り出すことができる編み方ですが、
それを、樹木の表面に見立ててみました。

わたしの未熟さゆえかもしれませんが、
この編み方は ふつうの細編みに比べて
編み目をきれいに揃えるのが難しく、
端もふぞろいに見えがちです。

でも切り株であれば、その特性を
「自然のものなので、あえてふぞろいに!」
みたいな "演出" と言い訳(笑)することも
できるかなと思います。

(メモスタンドに仕上げたのは、
ちょっとしたオマケです)

 stump2018-02.jpg

卒業式の時期につくった「ちとせちゃん」も
袴にリブ・クロッシェの技法を使いました。
この編み方はあみぐるみに、
まだまだ活かしていけるんじゃないかなと
思います。
また何か思いついたら、試してみよっと(^^)

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