NEW HORIZON との再会
2018年04月09日 (月) | 編集 |
娘が中学に入って教科書をもらったので
少し見てみたのですが、
英語の教科書が NEW HORIZON でした。

 newHorizon01.jpg

わたしが中学で使ったのも NEW HORIZON
でした。なつかしい!

なぜか記憶に残っているのですが、
その時の主人公は「マイク・デービス」くんでした。

 newHorizon02.jpg

今もマイクなのかな? とめくってみると、
登場人物紹介コーナーがありまして、

 newHorizon03.jpg

ディ…ディーパ・ミートラ!?

お、おう…。想像もしなかったお名前でした。
インド人なのか。
アニメだったら第2期くらいのテコ入れ用
転校生キャラみたいな子が主要メンバーなんですね。
グローバル時代だなぁ。

清水義範さんの「永遠のジャック&ベティ」
という短編小説があります。

これは、英語の教科書の登場人物だった
ジャックとベティが30年ぶりに再会するが、

「あなたはジャックですか?」
「はい、わたしはジャックです」
「何という懐かしい出会いでしょう」
「私はいくらかの昔の思い出を思い出します」

と、教科書的なきわめて不自然な会話に
なってしまう・・・という
例文やその直訳の可笑しさを皮肉った作品です。

清水さんの頃は「英語の教科書の登場人物」
と言ったらジャックとベティだったんですね。

わたしの頃はそれがマイクで、
娘たちはその子供が中学に上がる頃、
ディーパのことを思い出すのでしょうか。

 newHorizon04.jpg

(今、マイク・デービスを検索したら
Wikipediaに記載があって驚きました)

   *

今は小学校に英語タイムがあるから
自己紹介の言い方は既に知っていると思うけれど、
中学でも一応やるんですね。

 newHorizon05.jpg

日本人の名乗り方が2通りあると解説されていて、
この教科書では
日本語どおり「姓→名」の順で名乗るようです。
昔は「名→姓」の順で教わったけれど、
この方が自然でいいですね。

メールのシグニチャとか名刺とか、
漢字と英字で名前を併記する時、
「名→姓」だと違和感ありますもんね。
時代に合わせて変化しているんだなー。

ぱらぱら見て行くと、会話の中に
ハリポタやピーターラビットが出てくるところも
今風だなと思いました。

 newHorizon06.jpg

最後に「Let's Read」のコーナー(なつかしい)
があって、

The Restaurant with Many Orders

という読み物が載っていました。
文豪ストレイドッグス好きの娘に見せたら
「け、賢治くん・・・!」
と目を輝かせていました。

「注文の多い料理店」は、たしか5年生の時に
国語の教科書に載っていました。

娘の音読を毎晩聞いていましたが、
食材は自分たちの方だった!ということに気付いた
ハンターたちの

「顔がまるでくしゃくしゃの紙屑のように」

なってしまう、という表現が面白くて好きでした。
結びの文章も、

「しかし、さっき一ぺん紙くずのようになった
二人の顔だけは、東京に帰っても、お湯にはいっても、
もうもとのとおりになおりませんでした。」

となっていますので、
賢治さんもけっこうこの表現、
気に入ったんじゃないかなと思ったり。

この英訳ではそこがどうなっているかな?と
思って読んでみたけれど、

They stood alone in the forest.
The wind blew over them.

と、館が消えて我に返ったところで
終わっていました。

2ページにまとめるためか
中1のレベルにおさめるためか分からないけれど、
少し残念でしたね。

ならば、と、自分で英訳する力がないのも
また残念。
わたしも英語、いちから勉強し直すべきかな~~

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  テーマ:英語 ジャンル:学校・教育