2018年01月31日 (水) | 編集 |
「マカロンカラーのかぎ針編みモチーフの会」
の糸をアフリカンフラワーモチーフに
使ってみました。
この前の親知らずちゃんは
水色をふちに使って編みましたが、
今度は思い切って、赤をふちに使って
作ってみます。

ねこチャームにしてみました。
やはり、なかなかのパッキリとした
ビビッド感ですね。
このキットの糸は本当にきれいですね。
ほぐすのが手間で
なかなかリズムよく編めないのが
唯一の困り点です。
最初から細い糸で出たらいいのになー(^^)

の糸をアフリカンフラワーモチーフに
使ってみました。
この前の親知らずちゃんは
水色をふちに使って編みましたが、
今度は思い切って、赤をふちに使って
作ってみます。

ねこチャームにしてみました。
やはり、なかなかのパッキリとした
ビビッド感ですね。
このキットの糸は本当にきれいですね。
ほぐすのが手間で
なかなかリズムよく編めないのが
唯一の困り点です。
最初から細い糸で出たらいいのになー(^^)

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2018年01月30日 (火) | 編集 |
今日はモチーフ編みをしました。
フェリシモの
「やわらかなぬくもりを大きくつないで
かぎ針編みお花モチーフ」の会
「(168)デュランタとレディダリア・シバ」です。

キットについていたのは8玉。

まずこちらはデュランタのモチーフ。
今までにない感じで、
インパクトのあるデザインです。
引き上げ編みの白い部分は
モチーフを立体的に見せているので、
つぶれないよう気をつけて
アイロンをかけました。

画像を調べてみたら
白いふちどりがくっきりしたお花で、
このモチーフはすごく特徴をとらえていました。
すごいデザインで、感心します。

一方こちらはレディダリア・シバのモチーフ。
ダリアの中で、小輪の品種を
レディダリアというのかな?
そしてたぶんその中のシバという品種なんですね。

これ、花びらの部分に
パプコーン編みが使われているのですが、
ちょっと疑問があるんですよね。
パプコーン編みの両サイドに
同じ数のくさり編みが使われているのですが、
パプコーン編みって、
最後にくさり編みをします。
だから同数くさり編みを編むと
左側の方が1目多いように
見える気がするんですよね。
個人的に、パプコーン編みの最後のくさり編みは
なんで必須なのかな、という思いがしています。

今回のモチーフは珍しいことに、
どちらも1段目が同じ編み方なのです。
でも2段目以降 編み進むと、
全く違う仕上がりになるので面白いですね(^^)

フェリシモの
「やわらかなぬくもりを大きくつないで
かぎ針編みお花モチーフ」の会
「(168)デュランタとレディダリア・シバ」です。

キットについていたのは8玉。

まずこちらはデュランタのモチーフ。
今までにない感じで、
インパクトのあるデザインです。
引き上げ編みの白い部分は
モチーフを立体的に見せているので、
つぶれないよう気をつけて
アイロンをかけました。

画像を調べてみたら
白いふちどりがくっきりしたお花で、
このモチーフはすごく特徴をとらえていました。
すごいデザインで、感心します。

一方こちらはレディダリア・シバのモチーフ。
ダリアの中で、小輪の品種を
レディダリアというのかな?
そしてたぶんその中のシバという品種なんですね。

これ、花びらの部分に
パプコーン編みが使われているのですが、
ちょっと疑問があるんですよね。
パプコーン編みの両サイドに
同じ数のくさり編みが使われているのですが、
パプコーン編みって、
最後にくさり編みをします。
だから同数くさり編みを編むと
左側の方が1目多いように
見える気がするんですよね。
個人的に、パプコーン編みの最後のくさり編みは
なんで必須なのかな、という思いがしています。

今回のモチーフは珍しいことに、
どちらも1段目が同じ編み方なのです。
でも2段目以降 編み進むと、
全く違う仕上がりになるので面白いですね(^^)

2018年01月29日 (月) | 編集 |
「ナチュラルテイスト」(という糸)が
アフリカンフラワーモチーフに使えそう、
ということを前回試しました。
ほぐした太さだと
お花モチーフの糸とも
大きさや柔らかさが揃って
合わせて使うこともできそうです。
ナチュラルテイストの糸は
お花モチーフの糸にないカラーがあるので
作れるものの幅が広がると思います。
というわけで、この色を活かしてできたのが
これです。

わんこできました(^^)
柴犬をイメージしてみました。
この糸の色、ぴったりだと思うのですが
どうでしょうか。

ネコと(しっぽ以外は)
形いっしょなんですけれどね、
色使いと眉毛?で
犬っぽく見えてくるのが面白いかなと思います。

アフリカンフラワーモチーフに使えそう、
ということを前回試しました。
ほぐした太さだと
お花モチーフの糸とも
大きさや柔らかさが揃って
合わせて使うこともできそうです。
ナチュラルテイストの糸は
お花モチーフの糸にないカラーがあるので
作れるものの幅が広がると思います。
というわけで、この色を活かしてできたのが
これです。

わんこできました(^^)
柴犬をイメージしてみました。
この糸の色、ぴったりだと思うのですが
どうでしょうか。

ネコと(しっぽ以外は)
形いっしょなんですけれどね、
色使いと眉毛?で
犬っぽく見えてくるのが面白いかなと思います。

2018年01月28日 (日) | 編集 |
ブログを始めた頃 よく使っていたのが
「ナチュラルテイスト」という糸です。

毛糸ピエロさんの麻50%綿50%の中細糸です。
全10色。

最初はこんな(↑)ななめがけバッグを
作るために買ったみたいで、

以降、ドイリーとか

お花モチーフをこの糸で編んでみたりとか
いろいろ使っていました。
何を編んでもいい感じに仕上がって
とても気に入った糸でした。
その後、あみぐるみにも使っていきました。

うさぎやくまのストラップ、よく作りましたね。

けっこう気に入っているこの
ハンバーガーキッド風おままごとおもちゃも
ナチュラルテイストで編んだものです。
(黄色いスライスチーズ、アフガン編みで
編んだって書いてありました。すごいな。
編み方忘れちゃった)
ヒトガタのあみぐるみは
今見るとあんまじょうずじゃないので
再掲しませんけれど、
現在おなじみの
ムギワラちゃんとかストールちゃんとか、
最初はナチュラルテイストの糸で
生み出したものでした。
残念ながらこの糸は4~5年ほど前に
販売終了になってしまいました。
こんなに編みやすい魅力的な糸がなぜ~~
と思った覚えがあります。
ただ、終了間際にかなりいっぱい買ったので、
その後もまだ使っています。
その頃、同じく毛糸ピエロさんの
「椿コットン」「ベーシックコットン」を
主に使うようになりました。
これらの糸はナチュラルテイストより
だいぶ太いです。
また、「お花モチーフの会の糸」は
ナチュラルテイストよりちょっと細い。
合わせて使うことが難しいので出番が減り、
少し淋しく思っていました。
まぁそのおかげで
在庫が尽きることなく
長く使えているという面もあるのですが。
最近アフリカンフラワー(風)モチーフの
あみぐるみを編むようになって、
ナチュラルテイストでも作れないだろうか、
と考えました。
使えないことはなさそうですが、
もう気持ち細い方が望ましいなぁ、と思って
手をつけなかったのですが、
ふと気がつきました。
マカロンカラーの糸のように
ナチュラルテイストもほぐしたらどう?

さっそくナチュラルテイストの糸先を
よーーく見てみると、
8本より?になっているみたいです。

ほぐして編んでみました。
まず右側は、8本のうちの2本分で編んだもの。
これはちょっとかぎ針2/0号には細すぎで、
頼りない編み地になってしまいました。
左側は3本分で編んだもの。
このくらいだとしっかりしています。
4本分で編むとちょうど半分になるので
それがベターかもしれません。
ほぐしてみて分かりましたが、
ナチュラルテイストは甘縒りのためか
ほぐした後でアイロンがけしなくても
編める程度にまっすぐになるので、
ほぐしながら編んでいくこともできて
作業がかなりラクでした。
ではこのナチュラルアフリカンフラワーモチーフで、
あみぐるみを作ってみようと思います。
明日に続く!

「ナチュラルテイスト」という糸です。

毛糸ピエロさんの麻50%綿50%の中細糸です。
全10色。

最初はこんな(↑)ななめがけバッグを
作るために買ったみたいで、

以降、ドイリーとか

お花モチーフをこの糸で編んでみたりとか
いろいろ使っていました。
何を編んでもいい感じに仕上がって
とても気に入った糸でした。
その後、あみぐるみにも使っていきました。

うさぎやくまのストラップ、よく作りましたね。

けっこう気に入っているこの
ハンバーガーキッド風おままごとおもちゃも
ナチュラルテイストで編んだものです。
(黄色いスライスチーズ、アフガン編みで
編んだって書いてありました。すごいな。
編み方忘れちゃった)
ヒトガタのあみぐるみは
今見るとあんまじょうずじゃないので
再掲しませんけれど、
現在おなじみの
ムギワラちゃんとかストールちゃんとか、
最初はナチュラルテイストの糸で
生み出したものでした。
残念ながらこの糸は4~5年ほど前に
販売終了になってしまいました。
こんなに編みやすい魅力的な糸がなぜ~~
と思った覚えがあります。
ただ、終了間際にかなりいっぱい買ったので、
その後もまだ使っています。
その頃、同じく毛糸ピエロさんの
「椿コットン」「ベーシックコットン」を
主に使うようになりました。
これらの糸はナチュラルテイストより
だいぶ太いです。
また、「お花モチーフの会の糸」は
ナチュラルテイストよりちょっと細い。
合わせて使うことが難しいので出番が減り、
少し淋しく思っていました。
まぁそのおかげで
在庫が尽きることなく
長く使えているという面もあるのですが。
最近アフリカンフラワー(風)モチーフの
あみぐるみを編むようになって、
ナチュラルテイストでも作れないだろうか、
と考えました。
使えないことはなさそうですが、
もう気持ち細い方が望ましいなぁ、と思って
手をつけなかったのですが、
ふと気がつきました。
マカロンカラーの糸のように
ナチュラルテイストもほぐしたらどう?

さっそくナチュラルテイストの糸先を
よーーく見てみると、
8本より?になっているみたいです。

ほぐして編んでみました。
まず右側は、8本のうちの2本分で編んだもの。
これはちょっとかぎ針2/0号には細すぎで、
頼りない編み地になってしまいました。
左側は3本分で編んだもの。
このくらいだとしっかりしています。
4本分で編むとちょうど半分になるので
それがベターかもしれません。
ほぐしてみて分かりましたが、
ナチュラルテイストは甘縒りのためか
ほぐした後でアイロンがけしなくても
編める程度にまっすぐになるので、
ほぐしながら編んでいくこともできて
作業がかなりラクでした。
ではこのナチュラルアフリカンフラワーモチーフで、
あみぐるみを作ってみようと思います。
明日に続く!

2018年01月27日 (土) | 編集 |
アフリカンフラワー(風)モチーフで
アルファベットを作ってみようとしています。

今日は「X」ができました。
これは実は、前回の「H」を作る時に
最初にできかけた形でした。
Hにならないな、と思ってその時は
作り直したのですが、
後から考えたらXになるんじゃない?と
思えたわけです。

何かを作ることが
別の何かの端緒となることは
よくあります。
この作品があったから
この作品が生まれた、
みたいなことは
他のジャンルの作家さん、アーティストさんでも
ありそうですね。

アルファベットを作ってみようとしています。

今日は「X」ができました。
これは実は、前回の「H」を作る時に
最初にできかけた形でした。
Hにならないな、と思ってその時は
作り直したのですが、
後から考えたらXになるんじゃない?と
思えたわけです。

何かを作ることが
別の何かの端緒となることは
よくあります。
この作品があったから
この作品が生まれた、
みたいなことは
他のジャンルの作家さん、アーティストさんでも
ありそうですね。
