2017年11月30日 (木) | 編集 |
あみぐるみばかり作っていて、
フェリシモの「重なる絹糸のみやび
ころんとかわいい ちいさなてまりの会」が
だいぶたまってきちゃっています。
間隔があくと腕が落ちるので、
あかないようにしないといけませんね。

今回の "地巻き糸" は赤紫色です。
(このキットでは「赤紫」という言い方を使ってますね)

10分割です。
細かすぎず大きすぎず、
これくらいが刺しやすいように思います。

あんまりうまく刺せなかったけれど、
できあがりました。
「(17)光彩」というデザインです。

3段目までかがった状態がこれですが、
この後 白を刺すと、だいぶ印象変わりますね。
「光彩」という名前のとおり
キラッとした雰囲気になります。
刺し方は定番でしたが、2段目のところで
2色を使い分けていて、
そのために面白い効果が出ていて
すごい工夫だなと思いました(^^)

フェリシモの「重なる絹糸のみやび
ころんとかわいい ちいさなてまりの会」が
だいぶたまってきちゃっています。
間隔があくと腕が落ちるので、
あかないようにしないといけませんね。

今回の "地巻き糸" は赤紫色です。
(このキットでは「赤紫」という言い方を使ってますね)

10分割です。
細かすぎず大きすぎず、
これくらいが刺しやすいように思います。

あんまりうまく刺せなかったけれど、
できあがりました。
「(17)光彩」というデザインです。

3段目までかがった状態がこれですが、
この後 白を刺すと、だいぶ印象変わりますね。
「光彩」という名前のとおり
キラッとした雰囲気になります。
刺し方は定番でしたが、2段目のところで
2色を使い分けていて、
そのために面白い効果が出ていて
すごい工夫だなと思いました(^^)

スポンサーサイト
2017年11月29日 (水) | 編集 |
今日はモチーフ編みをしました。
フェリシモの
「やわらかなぬくもりを大きくつないで
かぎ針編みお花モチーフ」の会
「(164)フラサバソウとセキチク」です。

キットについていたのは8玉。
薄紫、濃紫、赤紫・・・、と
紫三昧の取り合わせです。

まずこちらがフラサバソウのモチーフ。
耳になじみがなかったのですが、
別名「ツタバイヌノフグリ」というそうで、
画像を検索して見てみると
おなじみのオオイヌノフグリに
良く似たお花でした。
モチーフも、その感じがよく出ています。
フラサバソウの検索候補に
「フラサバソウ オオイヌノフグリ 違い」
というのが出てきていました。
お花はそっくりですが、フラサバソウは
がくが妙にふさふさしていて、
わりと見分けやすそうでした。

モチーフは編み心地がよかったです。
カラーも素敵ですね。

続いてこちらは、セキチクのモチーフ。
モチーフは「わ」から編み始めて
わを引き締めることが多いですが、
これはくさり編みから始まって
まん中が丸く空いていて面白かったです。
わたしこれずっと思っていますが、
中央部分の色は
「赤紫色」だと思うんですけれど、
レシピでは常に「ピンク」と
表現されるんですよね。
「赤紫」って使ったらダメなのかな?

ともあれ、花びらがたくさんで
華やかでかわいいデザインですね。
セキチクはナデシコ科のお花だそうで、
なるほどと思います。
つなぐ予定がないので
お花の部分しか編んでいないですが、
レシピでは2×3のランチョンマットサイズに
つなぐようになっています。

お花部分に使われる緑色と同じ色で
単色モチーフを編む指定になっているのが
珍しいなと思いました。
*
ところで、「セキチク」って
うっすら覚えがあるな・・・と思いました。
ブログを検索してみたら、
一度育てたことがあったみたいです。
2010年3月にお花モチーフの会の
「(22)ヒメユリ&なでしこ」
を作ったのですが、
その時に「昨年種をもらって育てた」
と書いていました。
(再掲)
2009年5月のこの写真1枚撮ったっきりで
ハンドメイドとブログにかまけていた、
とも書いてありましたが(^^;)
でも、ブログに書きとめてなければ
確実に思い出すことはなかったです。
ブログ便利ですね・・・
(再掲)
ちなみになでしこのモチーフはこちら(↑)。
これも赤紫で編まれているかな?

今回の2種類は、どちらも素敵なデザインでしたね。

フェリシモの
「やわらかなぬくもりを大きくつないで
かぎ針編みお花モチーフ」の会
「(164)フラサバソウとセキチク」です。

キットについていたのは8玉。
薄紫、濃紫、赤紫・・・、と
紫三昧の取り合わせです。

まずこちらがフラサバソウのモチーフ。
耳になじみがなかったのですが、
別名「ツタバイヌノフグリ」というそうで、
画像を検索して見てみると
おなじみのオオイヌノフグリに
良く似たお花でした。
モチーフも、その感じがよく出ています。
フラサバソウの検索候補に
「フラサバソウ オオイヌノフグリ 違い」
というのが出てきていました。
お花はそっくりですが、フラサバソウは
がくが妙にふさふさしていて、
わりと見分けやすそうでした。

モチーフは編み心地がよかったです。
カラーも素敵ですね。

続いてこちらは、セキチクのモチーフ。
モチーフは「わ」から編み始めて
わを引き締めることが多いですが、
これはくさり編みから始まって
まん中が丸く空いていて面白かったです。
わたしこれずっと思っていますが、
中央部分の色は
「赤紫色」だと思うんですけれど、
レシピでは常に「ピンク」と
表現されるんですよね。
「赤紫」って使ったらダメなのかな?

ともあれ、花びらがたくさんで
華やかでかわいいデザインですね。
セキチクはナデシコ科のお花だそうで、
なるほどと思います。
つなぐ予定がないので
お花の部分しか編んでいないですが、
レシピでは2×3のランチョンマットサイズに
つなぐようになっています。

お花部分に使われる緑色と同じ色で
単色モチーフを編む指定になっているのが
珍しいなと思いました。
*
ところで、「セキチク」って
うっすら覚えがあるな・・・と思いました。
ブログを検索してみたら、
一度育てたことがあったみたいです。
2010年3月にお花モチーフの会の
「(22)ヒメユリ&なでしこ」
を作ったのですが、
その時に「昨年種をもらって育てた」
と書いていました。

2009年5月のこの写真1枚撮ったっきりで
ハンドメイドとブログにかまけていた、
とも書いてありましたが(^^;)
でも、ブログに書きとめてなければ
確実に思い出すことはなかったです。
ブログ便利ですね・・・

ちなみになでしこのモチーフはこちら(↑)。
これも赤紫で編まれているかな?

今回の2種類は、どちらも素敵なデザインでしたね。

2017年11月28日 (火) | 編集 |
この前作った
アフリカンフラワー(風)モチーフの
オーナメントは、
(再掲)
ひとつの角に4枚つないだらどうなるかを
試したものでした。
この時気づいたのですが、
これ、もう何枚でも増やしていけるんですよね。
だから、こんなこともできちゃう。

レインボーカラーでつないでみました。
縫い合わせるための糸もカラフルです。

逆側も同色でつないで、こんな感じ。
針を刺すところが見えなくなるので
最後まとめるのが大変でした。

8枚、全部違う色で編んだので
16色(+白)使っています。

ふつうのあみぐるみで
これだけのカラーを一度に使うことはないので
面白かったです(^^)

アフリカンフラワー(風)モチーフの
オーナメントは、

ひとつの角に4枚つないだらどうなるかを
試したものでした。
この時気づいたのですが、
これ、もう何枚でも増やしていけるんですよね。
だから、こんなこともできちゃう。

レインボーカラーでつないでみました。
縫い合わせるための糸もカラフルです。

逆側も同色でつないで、こんな感じ。
針を刺すところが見えなくなるので
最後まとめるのが大変でした。

8枚、全部違う色で編んだので
16色(+白)使っています。

ふつうのあみぐるみで
これだけのカラーを一度に使うことはないので
面白かったです(^^)

2017年11月27日 (月) | 編集 |
アフリカンフラワー(風)モチーフで
こんなの作ってみました。

お顔だけのねこです。
キーチャームにしてみました。
4本脚をつけるとデブくなって
クビがなくなってしまうのですが、
お顔だけだとデブ感なくまとまりました。
ポイントは「タグ」です!
ぬいぐるみとか布小物とか、
ちょっとのぞかせたタグがかわいいですよね。
ぐるぐる編む通常のあみぐるみだと
縦のスキマがないので
タグをつけようにもつけられませんでした。
アフリカンフラワーのあみぐるみは
縫い合わせて作るので、
チャンス!と思ったわけです。
結構かわいいのできたように思いますが、
どうでしょうか(^^)

こんなの作ってみました。

お顔だけのねこです。
キーチャームにしてみました。
4本脚をつけるとデブくなって
クビがなくなってしまうのですが、
お顔だけだとデブ感なくまとまりました。
ポイントは「タグ」です!
ぬいぐるみとか布小物とか、
ちょっとのぞかせたタグがかわいいですよね。
ぐるぐる編む通常のあみぐるみだと
縦のスキマがないので
タグをつけようにもつけられませんでした。
アフリカンフラワーのあみぐるみは
縫い合わせて作るので、
チャンス!と思ったわけです。
結構かわいいのできたように思いますが、
どうでしょうか(^^)

2017年11月26日 (日) | 編集 |
アフリカンフラワー(風)モチーフを
細長くつなぐ方法で、
(再掲)
ひとつの角に2枚で六角形、
(再掲)
ひとつの角に3枚で立方体、
ができてきました。
すると、4枚だとどんな形になるか
気になりますね。

まずひとつの角をつなぐとこんな感じ。

同じものを逆側につなぐと
こんな感じのオーナメントになりました。
合わせ目のところは
ひとつの角に2枚つながっていますが、
六角形につないだ時と角度が違いますね。
融通の利くアフリカンフラワーの特性が
出ていると思います。

そこにさらにモチーフを足すと、
こんなふうにもつながります。
モチーフが増えると、縫い合わせる時に
針を刺す角度がだんだん難しくなってきますが
なんとかなりました。
これは八面体ですね。
以前、アフリカンフラワーで
多面体を作ろうと挑戦しましたが、
なかなか思ったように形ができず
難しいなと思いました。

あの時はモチーフで面を構成しようと
していましたが、
別のアプローチで多面体ができて
面白いなと思っています(^^)

細長くつなぐ方法で、

ひとつの角に2枚で六角形、

ひとつの角に3枚で立方体、
ができてきました。
すると、4枚だとどんな形になるか
気になりますね。

まずひとつの角をつなぐとこんな感じ。

同じものを逆側につなぐと
こんな感じのオーナメントになりました。
合わせ目のところは
ひとつの角に2枚つながっていますが、
六角形につないだ時と角度が違いますね。
融通の利くアフリカンフラワーの特性が
出ていると思います。

そこにさらにモチーフを足すと、
こんなふうにもつながります。
モチーフが増えると、縫い合わせる時に
針を刺す角度がだんだん難しくなってきますが
なんとかなりました。
これは八面体ですね。
以前、アフリカンフラワーで
多面体を作ろうと挑戦しましたが、
なかなか思ったように形ができず
難しいなと思いました。

あの時はモチーフで面を構成しようと
していましたが、
別のアプローチで多面体ができて
面白いなと思っています(^^)
