2017年06月30日 (金) | 編集 |
BRA BRA FINAL FANTASY のコンサートが
近づいてきました。
公式サイトやアルバムのジャケットなどで
楽器を演奏しているジョブキャラクタたちが
かわいいので、
今日はビーズでこの子たちを作ってみました。

まずは、黒魔道士と白魔道士です。
管弦楽というと、やっぱりバイオリン系が
まず思い浮かびますね。
クロマの持っているのは、チェロかな。
シロマの持っているのは、これ、たぶん
ファゴットですよね。渋いです!
ファゴットは、昨年Eテレの「らららクラシック」で
特集を見て魅力を知りました。
とてもカッコイイ楽器なので、
真っ先に作ったのでした。
他の楽器を持ったジョブキャラクタもいるので、
もう何人か作りつつ、コンサートに向けて
気分を高めたいと思います(^^)

近づいてきました。
公式サイトやアルバムのジャケットなどで
楽器を演奏しているジョブキャラクタたちが
かわいいので、
今日はビーズでこの子たちを作ってみました。

まずは、黒魔道士と白魔道士です。
管弦楽というと、やっぱりバイオリン系が
まず思い浮かびますね。
クロマの持っているのは、チェロかな。
シロマの持っているのは、これ、たぶん
ファゴットですよね。渋いです!
ファゴットは、昨年Eテレの「らららクラシック」で
特集を見て魅力を知りました。
とてもカッコイイ楽器なので、
真っ先に作ったのでした。
他の楽器を持ったジョブキャラクタもいるので、
もう何人か作りつつ、コンサートに向けて
気分を高めたいと思います(^^)

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2017年06月29日 (木) | 編集 |
今日はモチーフ編みをしました。
フェリシモの「やわらかなぬくもりを大きくつないで
かぎ針編みお花モチーフ」の会
「(158)イロマツヨイとヒメコスモス」です。

今回は8玉入り。
この明るい黄緑色、きれいなので好きです。

まずこちらは、イロマツヨイのモチーフ。

編み始めたら、赤色の部分が
それぞれ独立して糸をつけて編む構造で
「おっと!」と思いました。

その後 糸端との闘いが繰り広げられますが、
このくらいだったらまぁ、それほど手ごわくはないかな。
実際のお花の画像を検索して見てみると、
花びらがふりふりして、色鮮やかで
あでやかな雰囲気のお花でした。
このモチーフにそっくりで感心しましたよ。

「ゴデチア」とも呼ばれるみたいで、
こちらの方が耳にしたことあるかも。
でも「色待宵」って呼び方は、風流でいいですね。
続いて、ヒメコスモスのモチーフ。

こちらは糸端を編みくるめる部分もあって
始末がとても易しかったです。
両方とも手ごわいデザインだと
くじけるかもしれないから、
バランスよく組み合わせてくれているのかもですね。

ヒメコスモスは、ブラキカムのことだそうです。
あのよく見かけるやつかな!? と思う
かわいらしいお花でした。

今回のモチーフは、どちらも落ち着いた色合いで
きれいですねー(^^)

フェリシモの「やわらかなぬくもりを大きくつないで
かぎ針編みお花モチーフ」の会
「(158)イロマツヨイとヒメコスモス」です。

今回は8玉入り。
この明るい黄緑色、きれいなので好きです。

まずこちらは、イロマツヨイのモチーフ。

編み始めたら、赤色の部分が
それぞれ独立して糸をつけて編む構造で
「おっと!」と思いました。

その後 糸端との闘いが繰り広げられますが、
このくらいだったらまぁ、それほど手ごわくはないかな。
実際のお花の画像を検索して見てみると、
花びらがふりふりして、色鮮やかで
あでやかな雰囲気のお花でした。
このモチーフにそっくりで感心しましたよ。

「ゴデチア」とも呼ばれるみたいで、
こちらの方が耳にしたことあるかも。
でも「色待宵」って呼び方は、風流でいいですね。
続いて、ヒメコスモスのモチーフ。

こちらは糸端を編みくるめる部分もあって
始末がとても易しかったです。
両方とも手ごわいデザインだと
くじけるかもしれないから、
バランスよく組み合わせてくれているのかもですね。

ヒメコスモスは、ブラキカムのことだそうです。
あのよく見かけるやつかな!? と思う
かわいらしいお花でした。

今回のモチーフは、どちらも落ち着いた色合いで
きれいですねー(^^)

2017年06月28日 (水) | 編集 |
今年も結局のびました。レッドロビン。

去年の秋、かなり強めに伐ったのですが、
春の剪定なしでいけるわけではなかったですね。
今年はツツジのお花が咲いて
1週間ほどかけてお手入れが終わって、
その後でレッドロビンにとりかかりました。
ツツジより前にレッドロビンを伐ると、
その後ツツジを伐り終わる頃に
また伸びてる!ということが起こりうるので
一度で済むよう後回しにしたのです。
そのおかげで、通路が封鎖され気味なので
伐っていこうと思います。

この角のところも狭い(×o×)
こんどガス会社さんが点検くるってお知らせが
来ていましたが、それまでに枝を落とさないと
かわいそうですね。
(この四角いのがガス関連のパネルだったはず)

剪定ついでに、落ちてる枯れ葉も拾います。
しゃがむと、気づかなかった雑草も
目に入ってきて、それらも抜きました。
というわけで2週間ほど格闘して
まぁこんな感じになりました。

ちょっと整える程度で良かった木もあって、
秋剪定の甲斐が、少しはあったみたいです。
スッキリしたので、でかける時に
眺めて「よしよし」なんて思っています(^^)
1ヶ月近くにわたって可燃ゴミの大きな袋が
次から次へと出ましたけれど、
娘がゴミ出しを引き受けてくれたので
とても助かりましたよ。
さて、ツツジとレッドロビンをかまっている間に
庭の方で咲き終わったお花とかいろいろあるので
次はそっちのお手入れにかかろうかなー。


去年の秋、かなり強めに伐ったのですが、
春の剪定なしでいけるわけではなかったですね。
今年はツツジのお花が咲いて
1週間ほどかけてお手入れが終わって、
その後でレッドロビンにとりかかりました。
ツツジより前にレッドロビンを伐ると、
その後ツツジを伐り終わる頃に
また伸びてる!ということが起こりうるので
一度で済むよう後回しにしたのです。
そのおかげで、通路が封鎖され気味なので
伐っていこうと思います。

この角のところも狭い(×o×)
こんどガス会社さんが点検くるってお知らせが
来ていましたが、それまでに枝を落とさないと
かわいそうですね。
(この四角いのがガス関連のパネルだったはず)

剪定ついでに、落ちてる枯れ葉も拾います。
しゃがむと、気づかなかった雑草も
目に入ってきて、それらも抜きました。
というわけで2週間ほど格闘して
まぁこんな感じになりました。

ちょっと整える程度で良かった木もあって、
秋剪定の甲斐が、少しはあったみたいです。
スッキリしたので、でかける時に
眺めて「よしよし」なんて思っています(^^)
1ヶ月近くにわたって可燃ゴミの大きな袋が
次から次へと出ましたけれど、
娘がゴミ出しを引き受けてくれたので
とても助かりましたよ。
さて、ツツジとレッドロビンをかまっている間に
庭の方で咲き終わったお花とかいろいろあるので
次はそっちのお手入れにかかろうかなー。

2017年06月27日 (火) | 編集 |
アフリカンフラワーの話の前に、1点訂正です。
おとといの納品の記事で、委託先のえいこーんずさんの
イベント出展情報をお知らせしましたが、
28日のイベントは出られないそうです。
正しい予定はえいこーんずさんのツイートのとおりです。
よろしくお願いします。
納品したあみぐるみも Webショップ にアップしてくださったので、
よかったらご覧くださいね(^^)

*
さて昨日の記事で、アフリカンフラワーモチーフの
改造を考えていることを書きました。
いろいろ考えた末、
本家アフリカンフラワーモチーフのテイストを活かした
小さなモチーフを新たに考えることにしました。
プロトタイプができたので、それをもとに
角の数を増やしてみたり配色を考えたりしました。

これは、花びらのふちの部分を
すじ編みにしたらどうだろうと試したものですね。
(左側が、すじ編みタイプ)

四角形や六角形も編めたので、
とりあえずこのデザインのモチーフで
組み合わせてみることにします。
配色は、ふちの色は共通で、
中央の茶色やピンク系の部分は
複数色使っています。
お花モチーフの糸はカラーバリエーションが多いので
微妙な色違いが編めて楽しいですね。

モチーフの数を増やしました。
ちなみに、それぞれ1本だけ編み始めの糸端を
始末せずに残しています。
これは、いつもの「お花モチーフの会」の
時も同じようにしています。
理由は、つなぐ時に裏表を間違えないためです。
表か裏か、見れば判断できますが、
稀に迷う時があったり、
うっかり間違える可能性が捨てきれません。
1本糸端が出ていたら
間違えた場合すぐ気がつきますから、
念のための配慮ですね。
フェイルセーフとかフォールトトレラントとか
リスク管理の手段がいくつかありますが、
それで言うところのフールプルーフかな?
「人は、間違うものである」を前提に
間違えても大丈夫なように、あるいは
間違えた操作をさせないようにする対策です。
できあがったーーと思った後に
1枚だけ裏返しが入っているのに気づく・・・とか
想像したくもない大ショックです。
わたしは自分がうっかりさんである自覚があるので、
絶対にいつか間違える、と思って
今日も糸端を残すのであります。
写真が見苦しいかもしれないですが、
どうかご容赦いただけたらと思います。
では組み合わせていってみます。

今回はオリジナルではなく、
Joさん がサイトで公開してくださっている
フリーパターンをお手本にしています。

どんどんぼっさぼさになっていきますが、
ちゃんとできあがることが分かっているので
安心して進められます。
縦横無尽につなげていくのが、とても楽しい!

最後の最後で、六角形が2枚足りないことに
気がついて「あっ」となりましたが、
モチーフが小さいので、編み足すのも すぐです。

できましたーー。
ハートのクッション完成です。
自作のモチーフでも、
アフリカンフラワーモチーフつなぎの
あみぐるみっぽく、できあがりましたね。
つなぎながら、
「こうするとこういう形にできるのかー」と
とても感心しましたよ。
かわいいものを作らせてもらえて、ありがたいです。

「こぶりに作りたい」というわがまま目標は
叶えられたようです。
つばきちゃんにちょうど良いくらいのサイズに
仕上がりました(^^)

おとといの納品の記事で、委託先のえいこーんずさんの
イベント出展情報をお知らせしましたが、
28日のイベントは出られないそうです。
正しい予定はえいこーんずさんのツイートのとおりです。
よろしくお願いします。
6月28日の西別院はお休みいたします。
— えいこーんず (@dongurico3) 2017年6月26日
次回は7月4日の四日の市です!よろしくお願いします。
7月4日四日の市
7月8日神宮マルシェ
7月15日もなか市
7月28日西別院朝市
納品したあみぐるみも Webショップ にアップしてくださったので、
よかったらご覧くださいね(^^)

*
さて昨日の記事で、アフリカンフラワーモチーフの
改造を考えていることを書きました。
いろいろ考えた末、
本家アフリカンフラワーモチーフのテイストを活かした
小さなモチーフを新たに考えることにしました。
プロトタイプができたので、それをもとに
角の数を増やしてみたり配色を考えたりしました。

これは、花びらのふちの部分を
すじ編みにしたらどうだろうと試したものですね。
(左側が、すじ編みタイプ)

四角形や六角形も編めたので、
とりあえずこのデザインのモチーフで
組み合わせてみることにします。
配色は、ふちの色は共通で、
中央の茶色やピンク系の部分は
複数色使っています。
お花モチーフの糸はカラーバリエーションが多いので
微妙な色違いが編めて楽しいですね。

モチーフの数を増やしました。
ちなみに、それぞれ1本だけ編み始めの糸端を
始末せずに残しています。
これは、いつもの「お花モチーフの会」の
時も同じようにしています。
理由は、つなぐ時に裏表を間違えないためです。
表か裏か、見れば判断できますが、
稀に迷う時があったり、
うっかり間違える可能性が捨てきれません。
1本糸端が出ていたら
間違えた場合すぐ気がつきますから、
念のための配慮ですね。
フェイルセーフとかフォールトトレラントとか
リスク管理の手段がいくつかありますが、
それで言うところのフールプルーフかな?
「人は、間違うものである」を前提に
間違えても大丈夫なように、あるいは
間違えた操作をさせないようにする対策です。
できあがったーーと思った後に
1枚だけ裏返しが入っているのに気づく・・・とか
想像したくもない大ショックです。
わたしは自分がうっかりさんである自覚があるので、
絶対にいつか間違える、と思って
今日も糸端を残すのであります。
写真が見苦しいかもしれないですが、
どうかご容赦いただけたらと思います。
では組み合わせていってみます。

今回はオリジナルではなく、
Joさん がサイトで公開してくださっている
フリーパターンをお手本にしています。

どんどんぼっさぼさになっていきますが、
ちゃんとできあがることが分かっているので
安心して進められます。
縦横無尽につなげていくのが、とても楽しい!

最後の最後で、六角形が2枚足りないことに
気がついて「あっ」となりましたが、
モチーフが小さいので、編み足すのも すぐです。

できましたーー。
ハートのクッション完成です。
自作のモチーフでも、
アフリカンフラワーモチーフつなぎの
あみぐるみっぽく、できあがりましたね。
つなぎながら、
「こうするとこういう形にできるのかー」と
とても感心しましたよ。
かわいいものを作らせてもらえて、ありがたいです。

「こぶりに作りたい」というわがまま目標は
叶えられたようです。
つばきちゃんにちょうど良いくらいのサイズに
仕上がりました(^^)

2017年06月26日 (月) | 編集 |
先日少しだけかじったアフリカンフラワーモチーフ。
その時はイベントが迫って来たので
あみぐるみ以外のことは おあずけにしていましたが、
時間ができたので、また編んでみたいなと思います。
この前はアフリカンフラワーモチーフを
白一色の単色で編んで、
どこでもいっしょのトロを作ってみました。

その時のモチーフの残りがこれです。
(組み合わせてみたら要らなかった…)
これ、1枚編んだ時点で思っていましたが、
ちょっと、大きいですよね。
これで1辺が4cmくらいです。
モチーフ1枚だけ見れば 別に大きくないですけれど、
これを10枚、20枚とつなげて作るのが
アフリカンフラワーモチーフのあみぐるみです。
全体ではだいぶ大きくなりますね。
へたすると、ちょっとしたこどもくらいの
大きさになりそうです。
わたしの個人的な好みでもありますが、
日本人の国民性として、
ちっちゃいものが好き、という傾向もあると思います。
アフリカンあみぐるみも、めちゃくちゃ大きいより
こぶりの方が、かわいい気がします。
海外のように家が広くない、
という住宅事情もありますしね。
とすると、この基本のモチーフを小さく編みたいです。
まず考えられる手段としては、
・より細い糸を使う
ということです。
ただこのモチーフは、
既にそこそこ細めの糸で編まれています。
毛糸ピエロさんの「綿の心絵」という糸で、
太さは合細、かぎ針3/0号で編みました。
わたしこれ以上細い糸を、
あまり編みたくないんですよね。
単なる好みではありますが、
多肉植物を集中して一度に編んだ時、
目が疲れて体にこたえることが分かったので
そのためでもあります。
糸を変えないとすると、次に考えられるのは、
・より細い針を使う
ということです。
針の号数を下げると、同じ糸を使っても
小さく編み上がりますね。
けれど、これもわたし、かぎ針2/0号より
細い針は、あまり使いたくないんです。
編み目に針を入れる時、支える左手の指にも
針が触れますが、細いと痛いので嫌なのです。
どんどんわがままがバレていますが、
つらい思いをして編んでも楽しくないですからね。
じゃあ、糸も針も変えないなら、残るのは
・編み図を変える
という手段です。
アフリカンフラワーモチーフには
長編みが使われている段が結構あるので、
これを細編みや中長編みに置き換えると、
できあがりは小さくなるはずです。
トロのアフリカンあみぐるみも、
たしか胴体か足の部分かで、
一番外の段を細編みにして
サイズ調整した記憶があります。
もっと考えれば、
組み合わせるモチーフは
アフリカンフラワーに限らなくてもいけるはずです。
- 5角形・6角形…と角を増やすことが可能
- スカスカでない(綿をつめるので)
- かわいらしいとなお良い
条件はこのくらいでしょうか。
これらを満たすモチーフを
小さく仕上がるように
新しく考えたら良いのではないでしょうか。

たとえばこんなのはどうでしょう?
Heidiさんのモチーフのテイストを残しつつ、
同じ5角形でもだいぶ小さくなりました。
これはお花モチーフの糸を2/0号で編んだもので、
4段で編むモチーフです。
誤解のないよう念のために書いておきますが、
アフリカンフラワーモチーフを
ディスってるわけではないですよ。
ここまで書いてきたように、
・細い糸、編みたくない
・細い針、使いたくない
・にもかかわらず、小さく編みたい
というわたしのわがままを実現するために
考えた案、ということです。
それらしいモチーフができたので、
あとはこれが四角形や六角形に応用できて
組み合わせてあみぐるみが作れるかどうかを
試せばいいですね。
もう少し試作モチーフを改良しつつ、
やってみたいと思います。
明日に続く!

その時はイベントが迫って来たので
あみぐるみ以外のことは おあずけにしていましたが、
時間ができたので、また編んでみたいなと思います。
この前はアフリカンフラワーモチーフを
白一色の単色で編んで、
どこでもいっしょのトロを作ってみました。

その時のモチーフの残りがこれです。
(組み合わせてみたら要らなかった…)
これ、1枚編んだ時点で思っていましたが、
ちょっと、大きいですよね。
これで1辺が4cmくらいです。
モチーフ1枚だけ見れば 別に大きくないですけれど、
これを10枚、20枚とつなげて作るのが
アフリカンフラワーモチーフのあみぐるみです。
全体ではだいぶ大きくなりますね。
へたすると、ちょっとしたこどもくらいの
大きさになりそうです。
わたしの個人的な好みでもありますが、
日本人の国民性として、
ちっちゃいものが好き、という傾向もあると思います。
アフリカンあみぐるみも、めちゃくちゃ大きいより
こぶりの方が、かわいい気がします。
海外のように家が広くない、
という住宅事情もありますしね。
とすると、この基本のモチーフを小さく編みたいです。
まず考えられる手段としては、
・より細い糸を使う
ということです。
ただこのモチーフは、
既にそこそこ細めの糸で編まれています。
毛糸ピエロさんの「綿の心絵」という糸で、
太さは合細、かぎ針3/0号で編みました。
わたしこれ以上細い糸を、
あまり編みたくないんですよね。
単なる好みではありますが、
多肉植物を集中して一度に編んだ時、
目が疲れて体にこたえることが分かったので
そのためでもあります。
糸を変えないとすると、次に考えられるのは、
・より細い針を使う
ということです。
針の号数を下げると、同じ糸を使っても
小さく編み上がりますね。
けれど、これもわたし、かぎ針2/0号より
細い針は、あまり使いたくないんです。
編み目に針を入れる時、支える左手の指にも
針が触れますが、細いと痛いので嫌なのです。
どんどんわがままがバレていますが、
つらい思いをして編んでも楽しくないですからね。
じゃあ、糸も針も変えないなら、残るのは
・編み図を変える
という手段です。
アフリカンフラワーモチーフには
長編みが使われている段が結構あるので、
これを細編みや中長編みに置き換えると、
できあがりは小さくなるはずです。
トロのアフリカンあみぐるみも、
たしか胴体か足の部分かで、
一番外の段を細編みにして
サイズ調整した記憶があります。
もっと考えれば、
組み合わせるモチーフは
アフリカンフラワーに限らなくてもいけるはずです。
- 5角形・6角形…と角を増やすことが可能
- スカスカでない(綿をつめるので)
- かわいらしいとなお良い
条件はこのくらいでしょうか。
これらを満たすモチーフを
小さく仕上がるように
新しく考えたら良いのではないでしょうか。

たとえばこんなのはどうでしょう?
Heidiさんのモチーフのテイストを残しつつ、
同じ5角形でもだいぶ小さくなりました。
これはお花モチーフの糸を2/0号で編んだもので、
4段で編むモチーフです。
誤解のないよう念のために書いておきますが、
アフリカンフラワーモチーフを
ディスってるわけではないですよ。
ここまで書いてきたように、
・細い糸、編みたくない
・細い針、使いたくない
・にもかかわらず、小さく編みたい
というわたしのわがままを実現するために
考えた案、ということです。
それらしいモチーフができたので、
あとはこれが四角形や六角形に応用できて
組み合わせてあみぐるみが作れるかどうかを
試せばいいですね。
もう少し試作モチーフを改良しつつ、
やってみたいと思います。
明日に続く!
