戦士の休息2016
2016年10月31日 (月) | 編集 |
今年も行事盛りだくさんの10月が乗り切れたので、
ごほうび的に おなじみの
にんじん入りオレンジケーキを
焼こうと思います。

 rest2016-01.jpg

はじめての材料買ってみました。
パンプキンシード!
製菓材料のお店にありました。

これを使って今回のケーキは
ハロウィンバージョンにしてみました(^^)

 rest2016-02.jpg

かぼちゃ使ってないですが、
色合い的に雰囲気は出てるかなと思います。

 rest2016-03.jpg

飾りにつけたパンプキンシード、
焼く前こんな感じで挿したのですが、

 rest2016-04.jpg

焼き上がったら残念な感じになってました(^^;)
なんか、そんな予感はしていました。

膨張度合いを見越して、
ちょうど良い場所に来るように挿すのは
難しいですね。
焼き上がり後に挿しなおしたり追加したりしました。

学校から帰ってきた娘も喜んでいて
おやつになりました。

 rest2016-05.jpg

わたしは縫い目のお口の
この子が気に入ったかな(^^)

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  テーマ:手作りお菓子 ジャンル:グルメ
ちいさなてまりの会(7)
2016年10月30日 (日) | 編集 |
手まり用の収納小箱もできたので、
「重なる絹糸のみやび ころんとかわいい
ちいさなてまりの会」、
次のデザインを作ろうと思います。

 temari07-01.jpg

今回手まり本体は深い紺色。
かがり糸の方はそれに反して
明るいかわいい色合いです。
コントラストが美しそう。

 temari07-02.jpg

地割が、前回と同じ16分割です。
できあがり写真を見ると全然違う模様なので、
分割数が同じで 少し驚きました。

 temari07-03.jpg

中央のラインを越えてかがられています。
反対側どうやって刺すんだろう?って
不思議に思いますね。

 temari07-04.jpg

レシピに沿って刺して、できあがりです。

 temari07-05.jpg

なるほど、互い違いに刺すことで
中央ラインを越えても
干渉しないんですね。

これがねー
それぞれの模様がぴったり揃うと良いんですが、
隙間があいちゃいました。

いつも、真ん中の部分の余白で
帳尻を合わせている感があったので、
ごまかしのきかない図案は難しいですね。
今回も居残り練習 決定。

ちなみに、これは「(7)水風船」というデザインです。
「ちいさなてまりの会」は今年の春夏号で
新しく始まったキットですが、
この7回分までが、最初に載っていました。

 temari01-13.jpg (再掲)

最初に届いたこのデザイン(↑)
「(1)あかつき」が特別で、
どのタイミングでとりはじめても
最初にこのデザインが届くことになっています。

(1)のキットに、土台の作り方から地割までの、
全てのデザインで共通となる基本手順のレシピが
ついていました。

半期に1度刊行されるカタログなので
通常は6つデザインが載りますが、
たまにこういうキットもありますね。

最初の頃は 基本のレシピが手放せませんでしたが、
さすがに14回も作ったので、
もう見なくても地割までできるようになりました。

次の半年も6回とるつもりなので、楽しみです(^^)

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  テーマ:和風、和物、日本の伝統 ジャンル:趣味・実用
ばっさりレッドロビン2016
2016年10月29日 (土) | 編集 |
今日は土曜日ですが、今週作ったレゴが
いくつか注文したパーツの到着待ちで
まだできていないので、
載せられなくてスミマセン。
来週には見てもらえるかな?
今日は、うちの庭の木 見てってください~

   *

わたしは剪定が好きで、
うちに生えている木を 樹種に応じた季節に
伐るのを楽しみにしています。

そのうちのひとつ、レッドロビンは
いつも春に伐るのですが、
今年は新学期の前後がいろいろ用事があって
時間が取れず、ほとんど作業できませんでした。

伸び過ぎて道路に はみ出しそうなところを
5月頃に軽く整えたくらいだったかな?

なので、今年は秋剪定をしようと考えていました。
9月・10月も目が回るようでしたが
発表会と学芸会が無事終わって
少し余裕ができたので、手がつけられました。

 garden2016-102.jpg

剪定に使う愛用品は、この3つ。

高枝伐りばさみ(通称ギルガメッシュの薙刀)、
刈り込みばさみ、トング。

トングは伐った枝をゴミ袋に入れるのに使います。
途中の枝に引っかかったのを取るのにも活躍。

刈り込みばさみは、手の届くところの枝を伐るのと
ゴミ袋に詰めるために枝を細かくするのと
両方に使えます。

 garden2016-103.jpg

これらを使って毎日2時間くらいずつ5日ほど作業して、
だいぶ枝を落としました。

 garden2016-104.jpg

でも上の方、高枝伐りばさみでも届かないところが
どうしても残ってしまいます。
これまでの年は諦めていたんですが、
今年は新たに加わった仲間がいます。

 garden2016-105.jpg

持つところのある脚立…!

おじいちゃんの家にあったものを、
片付ける際に貰い受けました。
手すりがついているので
どんくさいわたしも
落ちずに使えるんじゃないかと思います。

2段くらい上がるだけでも
かなり届く範囲が増えて、
伐れなかったところが整うので、
とても嬉しかったです。

まぁ本当は、
脚立を使わないといけないほど高くまで伸ばさず
適度なところでとめるべきなんでしょうね。

若木の頃から成長を見ていて
「どこまで大きくなるんだろう」
と観察するのも楽しかったけれど、
これからは徐々に高さも抑えていこうかなと思っています。

 garden2016-106.jpg

一番大きい木(ラスボス)、
剪定前はこんな感じでしたが、

 garden2016-107.jpg

だいぶサッパリしました。

小一時間くらいで伐れそうに見えるけれど、
6日かかっています(^^;)

今回は、春に出た新芽を切らずにすむくらい、
春に伸びても大丈夫なように
強めに伐ったつもりですが、どうなるでしょうか。

それにしても、作業中毎日のように
デカい蜂がやってくるので参りました。
ぜったいアレ、同じひとだと思うんだけど。

レッドロビンには確かに花が咲くけれど、
それは春です。
今の季節は新芽は出るけれど花は咲かない。
それなのに毎日何度も何度もやってきて
うろうろしていくので、
バカなんじゃないかと呆れちゃいました。
あんな使えない社員を抱える巣は、大変だわ。

あと、ラスボスの足元に何か生えていましたが、

 garden2016-108.jpg

え? レッドロビン??

レッドロビンは花は咲いても実にならないので、
「こぼれ種」的なことは起こらないと思います。
地下で、伸びた根っこから分かれているんでしょうか?

この場所で育てるわけにはいかないので
苗木として掘り起こせたらいいんですが、
つながっているのかな?
どうしようかな。

ともあれ、
1週間かけて大きなゴミ袋10袋分の枝を伐りました。

最初腕がすごい筋肉痛になったけれど、
終わるころには治りました(^^)

 garden2016-109.jpg

さすがにこれだけ伐ると、満足です。
右手に "剪定だこ" ができそうだし、
このくらいで切り上げることにします。
剪定は、次の2月のオリーブまでお休み!

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  テーマ:樹木・花木 ジャンル:趣味・実用
ビーズモザイク・サイファー
2016年10月28日 (金) | 編集 |
先日、夕方に家を出たら
ぽつぽつと雨が降っていて、
しかし西の空はあちこちに雲の切れ間が合って
夕焼けに近い陽が射していて、
近くの山は霧が出て真っ白で、
通りへ出たら大きな虹が出ていました。

なにこの天気(汗)。
いろいろありすぎでしょ(^^;)

その日は娘を拾って、近所の病院へ
インフルエンザの予防接種をしてもらいに行きました。

例年、こどもしか打ってなかったんですけれど、
今年の冬は わたしも「この日は休めない」という
1年に1度の行事があって 万が一が怖いので、
ふたりともやってもらいました。

自分が前回受けたのはいつか、覚えがないです。
小6? 中学でも受けたかな?
大人になってからは受けてなかったので
初めて知ったのですが、
大人は1回打つだけでいいんですね!

こどもは3~4週間あけて2回目を打つので、
自分もそうだと覚悟していました。
1回減って超嬉しい(笑)。
(娘が「ずるい~~」と くやしがっていました)

13歳から1回でよくなるそうなので、中2からかな?
あと2シーズン、がんばってくれたまえ。

   *

さて今日のビーズ作品は、FF8のサイファーです。

 beadsFFRK292.jpg

サイファーは、主人公のスコールと同じ
バラム・ガーデンの生徒で、「風紀委員」。

そう言われるとすごく真面目な人物のように
思えますが、実際には好戦的で我が強く、
たびたび命令違反を起こす人。

物語の最初のミッションでも協調性が皆無で
単独行動を繰り返し、SeeD選抜試験に落ちています。

SeeDというのは学園内のエリート集団ですから、
彼らを含めて取り締まる者が
SeeDになれない男、
というのはピンと来ません。

結局サイファーは学園を飛び出し、
魔女の手先となって世界中を破壊しまくり
破滅していくという、
わけがわからない人。
風紀委員である必然性が、あるのでしょうか?

FF8は設定と行動がちぐはぐな人が結構いますが、
サイファーはその最たる存在のように思います。

 beadsFFRK293.jpg

サイファーは昔見た映画がきっかけで、
「魔女の騎士」になることが夢なんだそうです。
その映画は、
雑誌のライターなんかもやっていたあの人が
なぜか主人公を演じていて、
素人なので無茶苦茶だったガンブレードの持ち方を
完コピして今でもその持ち方をしている・・・
んだそうです。

 beadsFFRK294.jpg

そんな細かい設定に凝るなら
もうちょっとサイファーの気持ちが理解できる
ようなシーンでも入れてくれたらなぁと思います。

わたしのやりこみ不足で、
理解が足りない面はあると思うんですけれどね。

 beadsFFRK295.jpg

とにかくFF8はメインの3人、
スコール、リノア、サイファー、
全員にまるで魅力がない!という
おそるべき作品だなという認識です。
(あくまでわたしの感想です)

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  テーマ:こんなの作りました♪ ジャンル:趣味・実用
あみコレ2016・テーマ作品投票スタート
2016年10月27日 (木) | 編集 |
あみぐるみコレクション のサイトで、
今年もテーマ作品コンテストページが公開されました!

○テーマ作品コンテスト
 http://amigurumi.mixlogue.jp/

毎年 "テーマ" がひとつ決められ、
お題に沿った作品を参加者がそれぞれ1つずつ作って
展示する 投票形式のコンテストです。

今年のテーマは 「とり」 でした。

昨年の「さる」に引き続き、
苦手な「生き物」系のお題だったので
またまた目の前が真っ暗になる思いでした。

(お題が発表になったのは申込み後なので、
もう引き返せません)

"動物が苦手"、"作れるもののバリエーションが少ない"、
という弱点が相変わらず克服できていないわたしが
いけないのですが・・・

 ac2015-03.jpg

(結局去年は、"さるを作らずに何とかする" ことに
全力を尽くした季節感完全無視作品が生まれました)

   *

今年は「展示ポリシー」というのも明示されていて、

「テーマ作品の提出を必須にしているのは、
作家の可能性を広げたいという思いからです」

という一文がありました。

確かに人間、追い込まれると発揮できる力、
みたいなものがありますものね。

わたしもこのコンテストをよい機会と捉えて、
力をつけていかなければなりませんね。

しかし、「さる」「とり」って
翌年の干支にちなんでいると思うのですが、
とりの次の干支は、「いぬ」・・・

これまたあみぐるみに(ふつうは)しやすそうで、
わたしが苦手な動物系ですね・・・
来年、いぬがきちゃうかな~~~( >o<)

   *

東京会場へ行けなかったので、
コンテストページが公開されるのを楽しみにしていました。

自分が苦しんだからこそ、
同様に苦しんだであろう同志たちの作品を見るのも
より楽しめます。

まだ一度見ただけですが、タイトルが面白いものや
ははーんと感心しちゃうものなど
力作がいっぱいでした。
ぜひご覧ください。

投票を「ひとつに絞るの難しいなー」と思われるかもしれませんが、
おひとり3票入れられますから、嬉しいですね!

コンテストは例年通り
作者名を伏せて行われます。

作品を見て「あっこれは○○さんのでは(^^)」
と当てるのも、コンテストの楽しみのひとつですね。

わたしが作ったものも
イベント終了後に発表しますので、ぜひ、
これじゃないかな~と見当をつけてみてくださいね。

さあ、わたしは今年、とりを作ったでしょうか!? (笑)

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  テーマ:ハンドメイドイベント ジャンル:趣味・実用