ムギワラちゃん2015(3)
2015年08月31日 (月) | 編集 |
今日で夏休みもおしまいです。

幼稚園や学校がなくなって1日の過ごし方に頭を悩ませた、
休みが終わるのが待ち遠しかったあの頃の日々も、今は昔。

現在は休みの方が断然ラクなので、
「またバタバタの毎日が始まるのか~~~」と
休みの終わりが淋しい気持ちです。

4年生になって部活が始まってから、
とにかく夕方が忙しいんですよねぇ。
おとなりのご主人より帰宅の遅い小学生って
どうなんだって思っちゃいます。
こどもは大変だわ。

娘自身は、宿題が片付く前には
「あわわ、夏休み終わっちゃう」と慌てていましたが、
なんとか自由研究が完成してからは
「あーはやく学校いきたいなー」と言っているので、
こどもたちは案外平気なのでしょうか。

 mugiwara2015-03.jpg

というわけで、おわりゆく季節を惜しむ気持ちも含め、
今年バージョンのムギワラちゃんを
撮影会してきました。

できあがって「よーし公園行くぞ(^^)」と思ったら
台風が来て、
今にも雨が降りそうな中の撮影になっちゃいました。

 mugiwara2015-05.jpg

風も強くて、ムギワラちゃんがふっとびそうになってた(汗)。

 mugiwara2015-04.jpg

良いお天気の日に撮ってあげられなくて
申し訳なかったねぇ。

 mugiwara2015-06.jpg

さぁて、いろいろ行事のある2学期の始まりだ!
いっちょがんばりますかー。

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  テーマ:編み物 ジャンル:趣味・実用
はっさくゼリー
2015年08月30日 (日) | 編集 |
夏休みにおじいちゃんおばあちゃんから
いろいろといただいたのですが、
その中にゼリーがありました。

 hassakuJelly01.jpg

「因島のはっさくゼリー」というもの。

なんか・・・
すごいインパクトのあるキャラクタ描いてありますね。

おじいちゃんたちがお住まいなのは因島ではないので
なぜこれを下さったのか分からないのですが、
それにしても なんだこれ・・・

この目の死にっぷりは、
どことなく沢野ひとしさんのイラストを思い出します。

今ちょっと検索したらいろいろな個数入りで
よく出回っているようで、有名なお土産なんですね。

このキャラクタは「はっさくボーイ」と言うらしく、
"はっさくボーイのバッジとうちわ付きのセット"
なんてのもありました。
大活躍だなぁ。

 hassakuJelly03.jpg

まるごとはっさくの房が入っています。
意外・・・

周りのゼリー部分が、思ったより固め?でした。
ゼリーと寒天の間くらいな感じ。
味はおいしかったですヨ。
柑橘系のゼリーにハズレはないですね。

 hassakuJelly02.jpg

一度見たら忘れられないインパクトですねぇ。
もしサービスエリアで見かけたら、
きっとまた買っちゃうなぁ。

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  テーマ:ご当地名物 ジャンル:グルメ
LEGO(31035) ビーチハウス(3)
2015年08月29日 (土) | 編集 |
作っていたクリエイターのセット、
先週 間があいてしまいましたが、
最後の3つめのモデルを作ろうと思います。

 LEGOBeachHut24.jpg

これがメインモデルになるはずです。

 LEGOBeachHut25.jpg

お札とレジ。
このふたつだけでお店感が出るのがスゴイですね。

 LEGOBeachHut26.jpg

海に浮かぶ謎の茶色い丸プレート。
もしかして・・・と思いましたが、

 LEGOBeachHut27.jpg

なるほど、やはり桟橋の脚でした。

 LEGOBeachHut28.jpg

組むのが楽しくて、あっという間にできあがりました。
レジがありましたし、オーニング風の出窓があるので、
「海の家」的な建物なのかな。

これで「ビーチハウス(#31035)」、全てのモデル完成です。
この建物は、開いた姿もサマになりますねぇ。

 LEGOBeachHut29.jpg

閉じるとこんな感じです。
コンパクトにまとまって、これはこれでかわいい感じ。

 LEGOBeachHut30.jpg

桟橋の辺りは、絵になりますね。
今まで村の建物なんかを作る時、
草地を作るのが楽しいなぁと思っていましたが、
こういうのを作ると 水辺作りも楽しいことに気がつきました。

 LEGOBeachHut31.jpg

穴あきの丸いプレートが特徴的ですが、
これだけで海辺の雰囲気が ぐんと増しますね。
面白いなぁ。
いいセットですね(^^)

   *

さて、完成したらやりたいことがありました。
それは、ある別のセットと並べること♪

 LEGOBeachHut32.jpg

左側の建物は、3年前に作った
「シーサイドハウス(#7346)」です。

 LEGOSeasideHouse01.jpg (再掲)

これも海辺・水辺の建物が作れるセットでした。
コンセプトが似ているので、
ビーチハウスと合うんじゃないかと思ったのです。

海岸線をざっくり合わせて置いただけですが、
1軒で見た時に比べて
一気に「別荘地」的な広がりが出たように思います。

ブルーの壁が爽やかなシーサイドハウスは
イケメンのお兄さんが使っていました。
ここの海岸にはいい波がくるようなので、
サーフィンが好きな親子は嬉しいでしょう。

 LEGOBeachHut33.jpg

時にはいっしょにバーベキューを楽しむ日も
あるかもしれませんね(^^)

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  テーマ:ホビー・おもちゃ ジャンル:趣味・実用
よみがえるワイン木箱の箱(5)・完成
2015年08月28日 (金) | 編集 |
「集まるほどにすっきりした空間になる
ワイン箱みたいなナチュラルウッドボックスの会」
の梱包材のダンボールを利用して棚を作っていました。

 remakeCardboard01.jpg
    (before・・・)

また記事が何日にもわたってしまいましたが、
最後までおつきあい下さってありがとうございました。

こんな感じにできあがりましたヨ。

 remakeCardboard35.jpg

引き出しの長い・短いや位置は 今テキトウに入れました。
どこにどれを入れても大丈夫です。

 remakeCardboard36.jpg

足元は、少しあけると圧迫感が減って
部屋のひろびろ感が出る(と言われている)ので、
側面を少し脚として出してあります。

 remakeCardboard37.jpg

後ろの隅に、スタンプ入り。

 remakeCardboard38.jpg

全面オイル塗装だと単調だと思い、
ペイント板を使ったり
ロゴを入れてみたりしました。
アクセントになってよかったかなと思います。
たぶん白とオイルのツートンカラーでは、つまらなかったですね。

 remakeCardboard40.jpg

各段の間にスキマを開けることで、
そこへ手を入れて引き出しを開けられるようにしました。
こうすると、取っ手をつける必要がなくなるんですよね。

けっこういびつな部分が出てしまって、
まだまだ腕が悪いなぁと思います。

でも、「ダンボールだとバレないように
ダンボールを再利用する」というアイデアは
うまく形にできたと思います。

「すごいのできたね」と見に来たおとうさんに、娘が
「これダンボールでできてるんだよ」と言ったら、
ええっ!と驚いていました。(いい反応(^^))

おとうさんからは、
「引き出しの開け閉めがスムーズで、いいね」
という評価をいただきました。

たしかに、木の引き出しは摩擦が大きいので
よほどうまく作らないと、ガタピシしますね。
ダンボールはすべすべなので、ひっかかりがゼロです。
その点も偽装引き出しの素材として良かったと思います。

個人的には、ダンボールを上下に2等分して
浅いトレイ2つを作ることを思いついた点が
我ながらグッジョブだったと思っています。
箱そのもののサイズでは、前面に使う板よりも高さがはみ出してしまうので
どうしたらいいか悩んだんですよね。

 remakeCardboard39.jpg

「ウッドチェスト」と言うと半分ウソになる
トリカラーの偽装ダンボールチェスト、完成です(^^)

かなり集中して一日中がんばりましたが、
1週間くらいかかっちゃいました。

デザイン的には、あのアンティーク塗装板に
助けられましたね。ありがたい。
あの板があって、よかったです。

   *

さて、引き出しにそんなに強度がなさそうなこの棚に
何を入れるんだろう、と疑問にお思いかもしれません。

わたしが収納に苦労しているもの、
それは、毛糸です。

今回は特にそのうちの、お花モチーフの糸。
昔「お花モチーフの糸」という記事に載せたことがありますが、
余り糸をフェリシモのダンボールに入れて
保管しているのですが、

 flowerMotifYarn02.jpg (再掲)

記事を書いた2012年の段階で「4箱」だったものが

 remakeCardboard41.jpg

大小ありますが、今や8箱に増えているのです。
(ここ2回分くらい入りきってないし)

 remakeCardboard42.jpg

生成り糸だけでも、ぎっしり。

まぁ、仕方ないと言えば仕方ないです。
毎月8~9玉届くうち、モチーフ編みで使うのは
各色合計しても1玉分になるかどうか、というくらいですから。
そりゃあどんどん在庫が増えていくってものです。
(あのキットはコストパフォーマンスがいいですね)

これ、容易にご想像がつくと思いますが、
時々足りなくなって補充しに取りにくる糸玉が
一発で見つかったためしがありません。

何箱もよいこらしょと出しては開け、出しては開け、
やっと目的の色を見つけてまた積み直して、という感じ。

ダンボールタワーじゃなくて、引き出し状の棚にしまえたら
さぞ使いやすいだろうなぁ~と常々思っていたのです。

木工もできるようになったので、
引き出しを作ってラックを作って・・・と思いましたが、
ネックになったのが重さでした。

何段もの引き出しは、とても重くなるだろうことが
カンタンに想像つきますよねぇ。

今回同じ大きさのダンボールがたくさんあって
それを利用することを思いついたので、
念願のラック作りに挑戦したというわけでした。

11段あるので、使ったダンボールも11箱ですね。
それだけあっても素材がダンボールですから、
引き出しの重さはぜんぜんたいしたことありません。
入れるものも毛糸なら、重みで箱が壊れることもありません。

毛糸を並べるのが本当に楽しみでした。
さっそく入れていきます。

 remakeCardboard43.jpg

アイボリー板の大きな段には
生成り糸を入れると決めていました。

 remakeCardboard44.jpg

せっかくなので、ブルーの段には青系を。

 remakeCardboard45.jpg

これは「こっくり色のブランケット」用の糸をまとめた段。
こっくり色のモチーフを編む時は、
ここから選べばOKです。

あ、そうそう、だから引き出しにプリントしたロゴは
「かぎ針編み」「お花モチーフ」なんて言葉を使いましたヨ。

 remakeCardboard46.jpg

全部入れて、工具棚の横へ設置しました。
(ここにダンボールタワーがあったのです)
入っているものは乙女チックな毛糸玉ですが、
なんだか、男前な空間になりました。

ダンボールタワーよりもだいぶ高く作ったのに
かなりもう満タンでしたよ(汗)!
よっぽどぎゅうぎゅうに入れてたかな・・・

木箱の箱はたくさん再利用できたし、
毛糸は使いやすくなったし、
カラフルなダンボールタワーは白いラックになってスッキリしたし、
毛糸を詰めてた箱はちょうど今週末リサイクルに出せるし、と
いいことづくめです。
暑い中、ドリルやノコギリ持って大格闘した甲斐がありました(^^)

このチェストからは溢れないよう、どんどん使っていきたいと思います。

 remakeCardboard47.jpg
   「なつやすみの工作、かんせいね~」

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  テーマ:こんなの作りました♪ ジャンル:趣味・実用
よみがえるワイン木箱の箱(4)
2015年08月27日 (木) | 編集 |
ラックの棚板がついたので、
残りを仕上げていこうと思います。

背面はベニヤで塞ぎます。
上から下までひとつながりになったベニヤは
大きくて扱いづらいので、小さなものを数枚買いました。

 remakeCardboard23.jpg

ネジを打てるように、端材を側板にとりつけて、

 remakeCardboard24.jpg

ベニヤをとめていきました。

側板にとりつければ こういう細工は要りませんが、
そうするとベニヤの木口が出ちゃいますからね。
そうしないのが、わたしのささやかなこだわりです。

ツギハギになっちゃうけれど、背面は見えませんから、
ホコリが入らなければ十分です。

 remakeCardboard25.jpg

あと忘れるところでした、構造を組んだ時のネジ穴を
ダボで埋めました。
今回はダボの数少ないので、仕上げ作業もあっという間です。

 remakeCardboard26.jpg

埋めたダボを切ったら、いつものように
ヤスってペンキで塗ります。

全体的に塗り足りないところや汚れたところも、
この時に軽く塗ってキレイにしてやります。

 remakeCardboard27.jpg

天板は、手持ちの桐の板がちょうどよい幅だったので
4枚つないで使うことにしました。

 remakeCardboard28.jpg

穴をあけて、ラックの上部に打ちつけたら
完成が見えてきました(^^)

作業の合間に箱を解体しては増やしてきた引き出しは、
こんなタイプのも作りました。

 remakeCardboard29.jpg

トレイ2つ(1箱分)を並べて貼りつけて、
倍の幅にした大きな引き出し。

ところで、少し前にこんな板を買いました。

 remakeCardboard30.jpg

たまーにしか行かない遠くのショッピングモールに
アンティークショップがありました。

テナントとして入っているアンティークショップって めずらしいですね。
家具類の他に小物もあって、
古材風にペイントした板も売っていたんです。

 remakeCardboard31.jpg

クラック風の塗装が、いい味出してます。

木箱とか作ったら素敵かな?と思って
2枚購入してあったこの板も
思い切って使ってみることにしました。

 remakeCardboard32.jpg

切り口はそのままというわけにいかないので、
裏側と併せて、この後かるくオイル塗装しておきましたよ。

ちなみにこのアンティークショップさん、この前行った時には
モールの改装に合わせて閉店しちゃってました。
ざんねんなり(×o×)

 remakeCardboard33.jpg

最後にこれも使おうと思います。
セリアさんのネームプレート、
パッケージは2種類ありましたが、
たぶん同じものでしょう。

 remakeCardboard34.jpg

引き出し前面の角をこれでカッコよくしてやりました。

あとは全体をヤスってお掃除して、
天板のダボを処理したらできあがりです。

次回完成図を載せまーす。

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