2015年05月31日 (日) | 編集 |
お庭の草むしりをしていたら、あるプランタの横に
きれいな葉っぱが生えているのを見つけました。

あっ。ロータスブリムストーン!
これ、きれいな葉っぱがとても好きな草で、
昨夏もこの横の花壇に植えていました。
(再掲)
この、ジニアとアリッサムに挟まれたカラーリーフです。
お花が咲く感じの草ではないんですけれど、
何かの拍子に増えたのでしょうか。
すっごく嬉しい~♪ と思ったのですけれど、
あれっ。

先を持ったら、ひょいっと持ち上げられちゃいました。
えーっ。つながってるじゃーん。

夏に植えた株が 花壇の囲いを超えて伸びに伸びて、
先っぽの方に新芽が良い感じに出ていただけでした。
ふわっふわで はかなく見えるんですけれど、
結構じょうぶな草なんですよね。
自然と冬越ししていたようです。

すっかり だまされちゃったな~
新たな株が増えたと思って喜んじゃいました(^^;)

きれいな葉っぱが生えているのを見つけました。

あっ。ロータスブリムストーン!
これ、きれいな葉っぱがとても好きな草で、
昨夏もこの横の花壇に植えていました。

この、ジニアとアリッサムに挟まれたカラーリーフです。
お花が咲く感じの草ではないんですけれど、
何かの拍子に増えたのでしょうか。
すっごく嬉しい~♪ と思ったのですけれど、
あれっ。

先を持ったら、ひょいっと持ち上げられちゃいました。
えーっ。つながってるじゃーん。

夏に植えた株が 花壇の囲いを超えて伸びに伸びて、
先っぽの方に新芽が良い感じに出ていただけでした。
ふわっふわで はかなく見えるんですけれど、
結構じょうぶな草なんですよね。
自然と冬越ししていたようです。

すっかり だまされちゃったな~
新たな株が増えたと思って喜んじゃいました(^^;)

スポンサーサイト
2015年05月30日 (土) | 編集 |
今回は、エルフシリーズの3つ目のセットを作ります。

最初にリリースされた6セットの中で、
最も興味を引いたセットです。
(これをお目当てに、前回・前々回の2つをオマケとして
買ったのでした)

ミニフィグ2体(+動物1匹)を含む324ピースの中箱です。
袋は3つに分かれていました。
前回の箱より大きいのですが、インストは1冊です。
前回のセットはホント、なんで2分冊だったんだろ。

1の袋の半分近くが丸いパーツ。
THE MOVIEシリーズの「雲の上の宮殿(#70803)」を
思い出しますね。

緑色のプレートの上に組み始めていきます。

ちょっとした調度品もできました。
組み方はシンプルなのに十分に雰囲気が出ています。
調味料のポットなんか、パーツの使い方うまいですねー。

1の袋 組み終わりです。

2の袋には、透明オレンジのパーツがたくさん入っていました。
1×2のスロープ、昔からあるパーツですが
この色を見たのは初めてでした。

この辺は かまどになっていくっぽいですね。

あっ出ました、火のカギです!
(まさか今回も、これを強奪する設定なのかなぁ)

さきほどのかまどの辺りは岩場が組まれていきます。
火のカギが隠されていますが、見えなくなりましたね。

しかしこのパーツが挿しこまれると、

カシャン!とカギが現れる仕組みになっているのです。
難しいパーツは使っていないのに
うまいこと作るもんだなぁ。

3の袋に進むと、魔法っぽいパーツが現れました。
フェンスの方は、このエルフシリーズで出た新パーツです。
(わたしが買わなかった大きなセットにも入っています)
看板も新パーツかと思ったら、既存のパーツでした。
2013年、2014年にひとつずつフレンズのセットに
入っていたんですね。知らなかった~

どちらも、雰囲気の出るパーツですね。
このセットにはステッカもついていて、
これがまた良い感じの絵柄でした。
あとわたしは、このパーツも初めてでした。

左側のパーツはよく使われますが、
その逆向きにアールのついた、右側の茶色いのは初めて見ました。
でも調べたら、1997年からあるんですって。
全然知らなかった!
乗り物系のセットによく使われていたようです。
というわけで、
レゴ エルフ「アザリと魔法のパン屋(#41074)」完成です。

原題は「Azari and the Magical Bakery」。
これはそのまま素直な邦題ですね。

今回のミニフィグさんは、
まず火の妖精アザリ。
動物はキツネのフレイミー。(この二人は仲間みたい)
もう一人の男の子は、パン屋のジョニーだそうです。
(アザリの店だと思っていたら、違いました!)

ジョニーの服、ズボンがかわいいです。
お仕事中にかぶる帽子も ちゃんとついています。
(かぶると耳がなくなっちゃいますが・・・)

透明オレンジで表現されているのは、溶岩だそうです。
どえらいロケーションに建ってる店だなぁ。
その熱でパンを焼いているんですね。
前回の「ファランと秘密の木(#41076)」の時と同様
ムラサキ色で宝石の実がなる木が生えています。
この世界ではこの木が珍しくないんですね。
わたしも、見慣れてきました。

ふつうの緑色の葉っぱが入っていたので、
かえってこっちが珍しいような気がしちゃいました。

このセットは参考になる組み方があちこちにあって
ためになりました。
看板のこういうつけ方は思いつかなかった…!
「お店」としては、壁は入口の面にしかなくて
"ハリボテ感" にもほどがあるという感じですが(^^;)、
岩場の地形と合わせた建物、というモチーフは面白いですね。
パーツの面からも、魅力のある良セットだと思います。
そして Amazon の解説によると、
アザリが探すカギはどうやら溶岩の下に隠されているみたい。
魔法の力で溶岩の流れをとめましょう。
フレイミーが飛び込んでかぎを拾い上げるわ。
やっぱりカギは強奪するようでした。
頼んで貸してもらうわけには行かないのかねぇ。
*
エルフシリーズはカタログをチラっと見た段階では
好きになるかどうか分からなかったのですが、
買ってみたら案外と良い印象でした。

「カギみーーっけ」
「あわわ、パンが焼けなくなっちゃうよぉ」
今後シーズン2、3・・・と出るのではないかと思うので、
また注目していこうと思います(^^)


最初にリリースされた6セットの中で、
最も興味を引いたセットです。
(これをお目当てに、前回・前々回の2つをオマケとして
買ったのでした)

ミニフィグ2体(+動物1匹)を含む324ピースの中箱です。
袋は3つに分かれていました。
前回の箱より大きいのですが、インストは1冊です。
前回のセットはホント、なんで2分冊だったんだろ。

1の袋の半分近くが丸いパーツ。
THE MOVIEシリーズの「雲の上の宮殿(#70803)」を
思い出しますね。

緑色のプレートの上に組み始めていきます。

ちょっとした調度品もできました。
組み方はシンプルなのに十分に雰囲気が出ています。
調味料のポットなんか、パーツの使い方うまいですねー。

1の袋 組み終わりです。

2の袋には、透明オレンジのパーツがたくさん入っていました。
1×2のスロープ、昔からあるパーツですが
この色を見たのは初めてでした。

この辺は かまどになっていくっぽいですね。

あっ出ました、火のカギです!
(まさか今回も、これを強奪する設定なのかなぁ)

さきほどのかまどの辺りは岩場が組まれていきます。
火のカギが隠されていますが、見えなくなりましたね。

しかしこのパーツが挿しこまれると、

カシャン!とカギが現れる仕組みになっているのです。
難しいパーツは使っていないのに
うまいこと作るもんだなぁ。

3の袋に進むと、魔法っぽいパーツが現れました。
フェンスの方は、このエルフシリーズで出た新パーツです。
(わたしが買わなかった大きなセットにも入っています)
看板も新パーツかと思ったら、既存のパーツでした。
2013年、2014年にひとつずつフレンズのセットに
入っていたんですね。知らなかった~

どちらも、雰囲気の出るパーツですね。
このセットにはステッカもついていて、
これがまた良い感じの絵柄でした。
あとわたしは、このパーツも初めてでした。

左側のパーツはよく使われますが、
その逆向きにアールのついた、右側の茶色いのは初めて見ました。
でも調べたら、1997年からあるんですって。
全然知らなかった!
乗り物系のセットによく使われていたようです。
というわけで、
レゴ エルフ「アザリと魔法のパン屋(#41074)」完成です。

原題は「Azari and the Magical Bakery」。
これはそのまま素直な邦題ですね。

今回のミニフィグさんは、
まず火の妖精アザリ。
動物はキツネのフレイミー。(この二人は仲間みたい)
もう一人の男の子は、パン屋のジョニーだそうです。
(アザリの店だと思っていたら、違いました!)

ジョニーの服、ズボンがかわいいです。
お仕事中にかぶる帽子も ちゃんとついています。
(かぶると耳がなくなっちゃいますが・・・)

透明オレンジで表現されているのは、溶岩だそうです。
どえらいロケーションに建ってる店だなぁ。
その熱でパンを焼いているんですね。
前回の「ファランと秘密の木(#41076)」の時と同様
ムラサキ色で宝石の実がなる木が生えています。
この世界ではこの木が珍しくないんですね。
わたしも、見慣れてきました。

ふつうの緑色の葉っぱが入っていたので、
かえってこっちが珍しいような気がしちゃいました。

このセットは参考になる組み方があちこちにあって
ためになりました。
看板のこういうつけ方は思いつかなかった…!
「お店」としては、壁は入口の面にしかなくて
"ハリボテ感" にもほどがあるという感じですが(^^;)、
岩場の地形と合わせた建物、というモチーフは面白いですね。
パーツの面からも、魅力のある良セットだと思います。
そして Amazon の解説によると、
アザリが探すカギはどうやら溶岩の下に隠されているみたい。
魔法の力で溶岩の流れをとめましょう。
フレイミーが飛び込んでかぎを拾い上げるわ。
やっぱりカギは強奪するようでした。
頼んで貸してもらうわけには行かないのかねぇ。
*
エルフシリーズはカタログをチラっと見た段階では
好きになるかどうか分からなかったのですが、
買ってみたら案外と良い印象でした。

「カギみーーっけ」
「あわわ、パンが焼けなくなっちゃうよぉ」
今後シーズン2、3・・・と出るのではないかと思うので、
また注目していこうと思います(^^)

2015年05月29日 (金) | 編集 |
ビーズで作るFFのキャラクター、
今回はFF6のメインキャラクタのひとり
ロックを作りました。

FF6にはクラウドやティーダのような
「主人公」という存在がありません。
"全てのプレイヤーキャラが主人公" という物語です。
14人全てがそれぞれに自分の物語を持っていて
世界を救う物語にいろんな立場で関わってくる
群像劇的な構成をとっているんですね。
FF4やFF5だと、いつどこで誰と出会い、誰と別れ・・・
というのはストーリーの中で決まっていますが、
FF6ではパーティメンバーをプレイヤがいつでも自由に入れ替えて
決められるというのが斬新でした。
(今はそういうの珍しくないですが、
FF6が発売された1994年時点では、
そんなことが可能なんだ!って感じだったのです)

(これは、FF6の3枚組サントラCD)
当時 子供心に感心したのは、各キャラクタ全員に
「○○のテーマ」
という曲が作られていることです。
それまでにも、キャラクタをイメージした曲はありました。
リディアのテーマ的な「少女リディア」とか
ローザのテーマ的な「愛のテーマ」とか。
FF6ではそれがハッキリと明確にされました。
フィールド曲になっているから、「ティナのテーマ」が有名かな?

(DISC2 のこの辺には、セッツァー、モグ、ストラゴス、リルムのテーマが
収録されていますね)
ロックにも、トレジャーハンターである彼にぴったりの、
冒険が始まるワクワク感でいっぱいになるような
「ロックのテーマ」が作られています。
FFRKでは装備召喚のページのBGMに採用されていますが、
ぴったりの選曲だと思います。
さらにエンディング曲は、この各キャラクタのテーマ曲の
メドレーになっているんです。
ただ順番につないだだけでなく、違和感なくアレンジされていて。
わたしはロックのテーマが好きだったから
いつ出てくるかな?と思いながら聴いていたら、
なんとなんと セリスのテーマとオーバラップでかかって
とてもびっくりしたのを、今でも覚えています。
(別々の2曲が美しくハモるなんて思いもしませんでした)

ロックはFF6の中で、
ビジュアルも性格も一番好きなキャラなので、
FF6の中で最初にビーズにしました(^^)
冒険にもずっと連れて行っていたので
もう とーっくにレベルが上限に達しちゃっています。
ロックの限界突破アイテム、そろそろ出してほしいな~

今回はFF6のメインキャラクタのひとり
ロックを作りました。

FF6にはクラウドやティーダのような
「主人公」という存在がありません。
"全てのプレイヤーキャラが主人公" という物語です。
14人全てがそれぞれに自分の物語を持っていて
世界を救う物語にいろんな立場で関わってくる
群像劇的な構成をとっているんですね。
FF4やFF5だと、いつどこで誰と出会い、誰と別れ・・・
というのはストーリーの中で決まっていますが、
FF6ではパーティメンバーをプレイヤがいつでも自由に入れ替えて
決められるというのが斬新でした。
(今はそういうの珍しくないですが、
FF6が発売された1994年時点では、
そんなことが可能なんだ!って感じだったのです)

(これは、FF6の3枚組サントラCD)
当時 子供心に感心したのは、各キャラクタ全員に
「○○のテーマ」
という曲が作られていることです。
それまでにも、キャラクタをイメージした曲はありました。
リディアのテーマ的な「少女リディア」とか
ローザのテーマ的な「愛のテーマ」とか。
FF6ではそれがハッキリと明確にされました。
フィールド曲になっているから、「ティナのテーマ」が有名かな?

(DISC2 のこの辺には、セッツァー、モグ、ストラゴス、リルムのテーマが
収録されていますね)
ロックにも、トレジャーハンターである彼にぴったりの、
冒険が始まるワクワク感でいっぱいになるような
「ロックのテーマ」が作られています。
FFRKでは装備召喚のページのBGMに採用されていますが、
ぴったりの選曲だと思います。
さらにエンディング曲は、この各キャラクタのテーマ曲の
メドレーになっているんです。
ただ順番につないだだけでなく、違和感なくアレンジされていて。
わたしはロックのテーマが好きだったから
いつ出てくるかな?と思いながら聴いていたら、
なんとなんと セリスのテーマとオーバラップでかかって
とてもびっくりしたのを、今でも覚えています。
(別々の2曲が美しくハモるなんて思いもしませんでした)

ロックはFF6の中で、
ビジュアルも性格も一番好きなキャラなので、
FF6の中で最初にビーズにしました(^^)
冒険にもずっと連れて行っていたので
もう とーっくにレベルが上限に達しちゃっています。
ロックの限界突破アイテム、そろそろ出してほしいな~

2015年05月28日 (木) | 編集 |
あみぐるみを委託させていただいている
雑貨屋・えいこーんずさん に、3回目の納品をしました。

◇ 雑貨屋 名古屋・星ヶ丘haycorns(えいこーんず)さん
〒464-0025 愛知県名古屋市千種区桜ヶ丘54
11時~19時(火曜日定休)
ちょこちょこお知らせしていましたが、
お店では6月にくま吉さんのイベントがあります。
試行錯誤しながら作った二人のくま吉さんと、
ついでにいつものあみぐるみちゃんを送りました。
フラワー娘。からは、今の季節にぴったりの
いちごちゃんとブルーなあじさいちゃんを出しました。

あと、歯と口の健康週間ももうすぐですからね、
親知らずちゃんと乳歯ちゃんも送ってみました。
○ イベント情報
◇ えいこーんず13周年企画
「どんぐりとくま吉展」
6月1日(月)~29日(月)
◇ えいこーんず13周年「どんぐりまつり」
6月25日(木)~28日(日)
・全商品10%OFFセール
・くま吉と写真撮影会(写真プレゼント)
・500円以上お買い上げでくじ引き(おひとりさま1日1回)

いろんなくま吉さんが集まる展示会、楽しみですねぇ。
お店で見てもらえたら嬉しいです(^^)

雑貨屋・えいこーんずさん に、3回目の納品をしました。

◇ 雑貨屋 名古屋・星ヶ丘haycorns(えいこーんず)さん
〒464-0025 愛知県名古屋市千種区桜ヶ丘54
11時~19時(火曜日定休)
ちょこちょこお知らせしていましたが、
お店では6月にくま吉さんのイベントがあります。
試行錯誤しながら作った二人のくま吉さんと、
ついでにいつものあみぐるみちゃんを送りました。
フラワー娘。からは、今の季節にぴったりの
いちごちゃんとブルーなあじさいちゃんを出しました。

あと、歯と口の健康週間ももうすぐですからね、
親知らずちゃんと乳歯ちゃんも送ってみました。
○ イベント情報
◇ えいこーんず13周年企画
「どんぐりとくま吉展」
6月1日(月)~29日(月)
◇ えいこーんず13周年「どんぐりまつり」
6月25日(木)~28日(日)
・全商品10%OFFセール
・くま吉と写真撮影会(写真プレゼント)
・500円以上お買い上げでくじ引き(おひとりさま1日1回)

いろんなくま吉さんが集まる展示会、楽しみですねぇ。
お店で見てもらえたら嬉しいです(^^)

2015年05月27日 (水) | 編集 |
この時期はレッドロビンの剪定と
ツツジのお手入れを並行して進めています。

ツツジは落ちた花が周りのお宅へ飛んでいくので
まめに拾い、枝が伸びると通行の邪魔になるので
咲き終わった株は剪定する、ということをしています。
その日も朝、娘を見送りがてら作業をしていたのですが、
ちょうど真上のレッドロビンから
バサバサッと鳥が1羽飛んでいきました。
そういえば、このところそんなことが2・3回ありました。
住宅街だけど田舎なので、鳥は珍しくありません。
うちの木で休憩していたのかな(^^) と思ったその時、
何かあるのに気がつきました。

ん?
枝に隠れてよく見えないけれど、もしかして、
と、鳥の巣では・・・

(明らかに、レッドロビンではない素材が見えます…)
バサバサ飛んでいった鳥は、休んでいたのではなく
巣をこしらえていたのでしょうか。
この木は我が家に10本ほどあるレッドロビンのうち
一番大きな いわゆる「ラスボス」です。
日当たりが良いせいか、他の木と比べると
一回りも二回りも大きく育っています。

ちょっと引いて撮るとこうで、
巣らしきものは全く見えませんね。
上の方はもう、3年ほど前から剪定鋏が届かなくて
手つかずに近い状態になっているんです。
だから全然気がつかなかったのですが、
ちょうど今日立っていた位置から
わずかに覗けたのでした。
逆側に回り込んで見ると、もう少しよく見えました。
家の外壁に近い方なので、通路を確保するため
強めに枝を刈ってあったからです。

やっぱり、巣ですね、完全に・・・
いつ架けたんだろう。
3月に剪定を始めた頃は、なかったはずですが・・・
毎日のようにこの周りでオバちゃんがごそごそしているのに
よく架けたもんですね。
豪胆なのか、無頓着なのか、それともツバメのように
他の外敵から守るため、あえて人間のそばを選んだのか?
そして何の鳥なんでしょう。
飛んでいくのは一瞬で、姿が良く分かりません。
巣の外観からツバメでないことは確かですが、
ハトやスズメやカラスだったらイヤですね・・・
警戒しているのか、見張っていると帰ってきません。
しばらく別のところの草を抜いたりして戻ってくると、
いつの間に帰ってきていたのか
またバサバサっと飛んでいったり。
その時はいったん諦めて家に入ったのですが、
後になって、玄関の小窓を開けると
ちょうど巣の辺りが見えることに気がつきました。

家の中にいる人間には気がつかないのか飛んで行かないので、
巣の中に入っているところを撮ることができました(^^)!
見ても、何の鳥か分からないですが・・・
ハト・スズメ・カラスではなさそうです(ホッ)。
その後、お庭にいる時に、
周りをつがいで楽しそうに飛んでいる鳥が
お向かいさんのところの木にとまりました。

うちの木から出たとは限りませんが、
巣に入っていた子とよく似ています。
見たことない鳥ですが、
この写真が撮れたので、調べられるかもしれません。
Googleで、「住宅街にいる鳥」と入れて検索してみました。
すると、それらをまとめた図鑑のサイトがあって、
ハト・スズメ・カラスの他
メジロ、シジュウカラ、モズ、ムクドリ、などと
順に見て行ったところ、
ん!? 似てる?? という鳥がいました。
それは、ヒヨドリ。
くちばしの色や、
翼がスッとした縞模様になっているところや、
目の周りに ちょっと赤い模様があるという特徴が共通しています。
ヒヨドリを Wikipedia で調べてみると、
・5-9月にかけて繁殖する
・木の枝上に外径 12-20cm の小型の巣を作る
・高さ1-5mに営巣する
・巣は椀形
などなど、どれもこれも特徴が当てはまります。
「ピーヨ、ピーィ、ピィーピョロロとさわがしい鳴き声が名前の由来」
とも書いてあって、たしかに鳴き声騒がしい(笑)。
ヒヨドリの巣なんですね、おそらく。
まだ卵を産み終わっていないのか、
留守にしていることも多いのですが
これから雛が生まれたりするのかなぁ?
それにしても本当に、いい木を見つけるものだなぁと思います。
うちのレッドロビン、これ以外は
向う側が見えるくらいに枝が落としてあります。
うっそうとしているのはこれ一本なんです。
ちゃんとそういう木を選ぶんだなぁ。
動物ってすごいですね。
実は、週末にでも高枝切り鋏を買いに行って
上の方も枝を落とそうと思っていたのですが、
かわいそうなのでやめておくことにします。
剪定は秋でもできますしね。
思いもしなかったことが起きて驚いていますが、
しばらく見守りたいと思います。
何かあったら、お知らせしますねーっ(^^)

ツツジのお手入れを並行して進めています。

ツツジは落ちた花が周りのお宅へ飛んでいくので
まめに拾い、枝が伸びると通行の邪魔になるので
咲き終わった株は剪定する、ということをしています。
その日も朝、娘を見送りがてら作業をしていたのですが、
ちょうど真上のレッドロビンから
バサバサッと鳥が1羽飛んでいきました。
そういえば、このところそんなことが2・3回ありました。
住宅街だけど田舎なので、鳥は珍しくありません。
うちの木で休憩していたのかな(^^) と思ったその時、
何かあるのに気がつきました。

ん?
枝に隠れてよく見えないけれど、もしかして、
と、鳥の巣では・・・

(明らかに、レッドロビンではない素材が見えます…)
バサバサ飛んでいった鳥は、休んでいたのではなく
巣をこしらえていたのでしょうか。
この木は我が家に10本ほどあるレッドロビンのうち
一番大きな いわゆる「ラスボス」です。
日当たりが良いせいか、他の木と比べると
一回りも二回りも大きく育っています。

ちょっと引いて撮るとこうで、
巣らしきものは全く見えませんね。
上の方はもう、3年ほど前から剪定鋏が届かなくて
手つかずに近い状態になっているんです。
だから全然気がつかなかったのですが、
ちょうど今日立っていた位置から
わずかに覗けたのでした。
逆側に回り込んで見ると、もう少しよく見えました。
家の外壁に近い方なので、通路を確保するため
強めに枝を刈ってあったからです。

やっぱり、巣ですね、完全に・・・
いつ架けたんだろう。
3月に剪定を始めた頃は、なかったはずですが・・・
毎日のようにこの周りでオバちゃんがごそごそしているのに
よく架けたもんですね。
豪胆なのか、無頓着なのか、それともツバメのように
他の外敵から守るため、あえて人間のそばを選んだのか?
そして何の鳥なんでしょう。
飛んでいくのは一瞬で、姿が良く分かりません。
巣の外観からツバメでないことは確かですが、
ハトやスズメやカラスだったらイヤですね・・・
警戒しているのか、見張っていると帰ってきません。
しばらく別のところの草を抜いたりして戻ってくると、
いつの間に帰ってきていたのか
またバサバサっと飛んでいったり。
その時はいったん諦めて家に入ったのですが、
後になって、玄関の小窓を開けると
ちょうど巣の辺りが見えることに気がつきました。

家の中にいる人間には気がつかないのか飛んで行かないので、
巣の中に入っているところを撮ることができました(^^)!
見ても、何の鳥か分からないですが・・・
ハト・スズメ・カラスではなさそうです(ホッ)。
その後、お庭にいる時に、
周りをつがいで楽しそうに飛んでいる鳥が
お向かいさんのところの木にとまりました。

うちの木から出たとは限りませんが、
巣に入っていた子とよく似ています。
見たことない鳥ですが、
この写真が撮れたので、調べられるかもしれません。
Googleで、「住宅街にいる鳥」と入れて検索してみました。
すると、それらをまとめた図鑑のサイトがあって、
ハト・スズメ・カラスの他
メジロ、シジュウカラ、モズ、ムクドリ、などと
順に見て行ったところ、
ん!? 似てる?? という鳥がいました。
それは、ヒヨドリ。
くちばしの色や、
翼がスッとした縞模様になっているところや、
目の周りに ちょっと赤い模様があるという特徴が共通しています。
ヒヨドリを Wikipedia で調べてみると、
・5-9月にかけて繁殖する
・木の枝上に外径 12-20cm の小型の巣を作る
・高さ1-5mに営巣する
・巣は椀形
などなど、どれもこれも特徴が当てはまります。
「ピーヨ、ピーィ、ピィーピョロロとさわがしい鳴き声が名前の由来」
とも書いてあって、たしかに鳴き声騒がしい(笑)。
ヒヨドリの巣なんですね、おそらく。
まだ卵を産み終わっていないのか、
留守にしていることも多いのですが
これから雛が生まれたりするのかなぁ?
それにしても本当に、いい木を見つけるものだなぁと思います。
うちのレッドロビン、これ以外は
向う側が見えるくらいに枝が落としてあります。
うっそうとしているのはこれ一本なんです。
ちゃんとそういう木を選ぶんだなぁ。
動物ってすごいですね。
実は、週末にでも高枝切り鋏を買いに行って
上の方も枝を落とそうと思っていたのですが、
かわいそうなのでやめておくことにします。
剪定は秋でもできますしね。
思いもしなかったことが起きて驚いていますが、
しばらく見守りたいと思います。
何かあったら、お知らせしますねーっ(^^)
