FF8 カードダス
2015年01月29日 (木) | 編集 |
スコールのビーズシートを作りながら思い出したのですが、
FF8の世界では あるカードゲームが流行っていました。

世界中のどこへ行っても、街の人とかといつでも
カード対戦することができるんです。
コントローラの「□ボタン」(つまり "スクウェア" ボタン)を
押して話しかけることが、「カード対戦しよう!」という合図。

カードゲームに勝てば
相手の持っているカードをもらうことができて、
いろんなカードを集めていくのが
冒険の本筋とは別のところにあるお楽しみでした。

時には、一度しかないイベント中の限られたチャンスにのみ
話しかけられるキャラクタがいたりして、
そこを逃すとカードがコンプリートできないので
緊迫したイベント中にのんきにカード対戦したりして(^^)

それぞれの国における地方ルールなんかもあって、
このカードゲームはかなり、面白かったです。

   *

こういうシステムが組み込まれたのは、
当時現実の世界でも各種のトレーディングカードが
はやっていたからではないかと思います。

わたしが知らないだけで、今でもそうなのかなぁ?
ほんと、アニメとかアイドルとか、いろんなものが
次々トレカになってました。
「遊☆戯☆王」とかも連載していた頃だったからかな。

で、FF8のトレーディングカードも発売されたんですよね。

 FFCarddass02.jpg

本棚見てみたら、すぐ出てきました。
カードを保管するための専用のファイルなんかも
当時はどこでも買えましたね。

 FFCarddass01.jpg

1枚1枚は、こんなかんじ。
(サボテンダー、かわいいね)

 FFCarddass03.jpg

最初の方のカードは裏がリストになっていて、それを見ると
これは全部で182種類のようです。
発売は1999年と書いてあります。
15年以上も前なのか・・・
それにしては、当時と全然変わらない感じに
きれいに残ってるように思います。

 FFCarddass04.jpg

これ、スコールのカードですが
スコールの衣装はジャケットの襟にファーがついてますね。

CGがまだ発展途上だった当時、
「CGで描くのが大変そうだからファーをつけた」、
と開発者インタビューで読みました。

余力を残さずに挑戦するというのは難しいことで、
普通だったらまぁ、せいぜいが
「自分にできることの中でベストを尽くす」・・・くらいのところが
精一杯だと思うので、この発想には驚いた覚えがあります。
FFは常に、ハードの限界とか
その当時の技術の限界とかに挑んでいた印象です。

ところでさっき「全182種類」と書きましたが、
「182枚セット」で売っているわけではありません。
「1袋5枚入り」とか、中の見えないパック入りで売っています。

それぞれのカードは混入率に差があります。
さっきのサボテンダーのカードは箔押しなので、
ちょいレアですね。
1袋に1枚のレート、だったかな?

最もレアリティの高いカードは、「1袋に○枚」ではなく
「1箱(15袋入り)に○枚」とかね。

182種類コンプリートするためには
夥しい枚数のカードを集める必要があるわけですよね・・・

東野圭吾さんに「あの頃ぼくらはアホでした」
という自伝的エッセーがありますが、
オールコンプされたこのカードダスは、
あの頃のわたしがアホだったことの証拠のごとしですね(汗)。

(ただ、ひとりで集めるのが困難だからこそ、
「トレーディングカード」なのですよね。
持ってないカードを、持ってる人に「トレード(交換)」
してもらって、みんなでコンプを目指すわけです)

さらに恐ろしいことに、
あの頃は本当にいろんなトレカが出ていて、
わたしが集めたのも当然このシリーズだけではないということです。
(他にも何冊も、同じようなファイルがしまってありました…)

でもこのFF8のカードダスはちょっと特別で、
な~んと、ゲーム中に出てきたカードが
そのまま実現されているんです!

 FFCarddass05.jpg

数字の書かれたこれらのカードが、それ。

ゲームは2人で行い、
3×3=9マスのフィールドに交互にカードを置いていって、
隣にあるカードより数が大きければ
ひっくり返すことができます。

 FFCarddass07.jpg

たとえば中央にセイレーンのカードがあった時
その左にイフリートを置いたら、
セイレーンが2、イフリートが6なので
セイレーンのカードをひっくり返すことができます。

最終的に9枚置き終わった時、表になっている
カードの枚数が多い方が勝ち、というルールです。
(相手のカードをもらえます)

カードの数字の配置によって
強い側、弱い側があるので、
それを考慮して置き場所を考えると良いですね。
セイレーンのカードは真ん中よりも、
左下に置いた方がよいでしょう。

見てたらちょっと、面白そうになってきました。
こどもと遊んでみようかな?

 FFCarddass06.jpg

あっこれ、FFRKで苦しめられた
アルケオダイノスのカードです。

ゲーム中に出てくるキャラクタやモンスターが
カードになっているのですが、
カードの強さはキャラや敵の強さに大体比例します。
普通のザコ敵より、中ボスとか
ガーディアン・フォース(召喚獣)のカードの方が強いです。
ゲーム中でもそういうカードの方が入手困難。

最も強いランクなのは、キャラクタのカード。
昨日、主人公とヒロインは気に入らなかったって
書きましたが、FF8にはとても魅力的なキャラが
いっぱい出てくるんですよ。

 FFCarddass08.jpg

ゼルもアーヴァインもかわいいし、
なんと言ってもラグナのキャラが良かったですね。

 FFCarddass09.jpg

ラグナが主人公でいいじゃないって思いましたけど、
主人公はこどもじゃないと、
こどもに売れないんでしょうかねぇ。

キスティス(スコールたちの所属する学園の教師)だって
二十歳過ぎてたとしてもいいじゃないの。
年齢が18歳!という設定にはびっくりしました。

これらFF8のキャラクタたちのイメージデザインをされたのが、
野村哲也さんです。

今わたしが遊んでいるFFRKは、
そのコンセプトを野村さんが考えられたそうですよ。

15年前も、今も、
すてきなものを生み出してくれて、ありがとう(^^)

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