2014年08月31日 (日) | 編集 |
娘に何か本でも買おうか、とフラリと入ったブックオフで
すごい本見つけちゃいました。

「草木染め大全」
箕輪直子さん監修の、2010年発行の本です。
なんと "3500余種" の草木の染色見本が載っているとのこと!

ひとつひとつが素材や媒染剤別で
最低12種の結果が載っています。
それぞれにつき、実際に作業を行った方ならではの
材料の手に入れ方や時期、褪色の具合、染色のコツなど
ポイントが書かれていて、すごく参考になります。

さっきのはハルジオンのページですが、
他にもカラスノエンドウとかヒメオドリコソウとか
なんてことない野原の雑草もていねいに取り上げられています。
わたしもこれまでいろいろと草木染めを試してきましたが
それでもまだ、30種類足らず。
なのに
「身の回りで手に入る草はもう、だいたい試しちゃったな~」
なんて思っていたんだから、恥ずかしい限りです。
色見本であるだけでなく
いろんな染色の方法も詳しく載っているので、
よく読んで、もう一度基本から学びたいと思います。
この本を見て、またやる気がわいてきました。
ほんとに良い本に巡り会いました~(^^)

すごい本見つけちゃいました。

「草木染め大全」
箕輪直子さん監修の、2010年発行の本です。
なんと "3500余種" の草木の染色見本が載っているとのこと!

ひとつひとつが素材や媒染剤別で
最低12種の結果が載っています。
それぞれにつき、実際に作業を行った方ならではの
材料の手に入れ方や時期、褪色の具合、染色のコツなど
ポイントが書かれていて、すごく参考になります。

さっきのはハルジオンのページですが、
他にもカラスノエンドウとかヒメオドリコソウとか
なんてことない野原の雑草もていねいに取り上げられています。
わたしもこれまでいろいろと草木染めを試してきましたが
それでもまだ、30種類足らず。
なのに
「身の回りで手に入る草はもう、だいたい試しちゃったな~」
なんて思っていたんだから、恥ずかしい限りです。
色見本であるだけでなく
いろんな染色の方法も詳しく載っているので、
よく読んで、もう一度基本から学びたいと思います。
この本を見て、またやる気がわいてきました。
ほんとに良い本に巡り会いました~(^^)

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2014年08月30日 (土) | 編集 |
今日は、先週開けたセット
「バイクショップとカフェ(#31026)」の
2つ目のモデルを作ろうと思っています。
インストによれば
「Medium Build Construction moyenne」
とのこと。
平均レベルの中級モデルということですねー。

まずは、先週組んだ青果店をバラバラにします。
最近ちょっと大きめのセットには
大概 "ブロックはずし" がついていますが、
このセットにも入っていましたので
解体も苦ではありません。

色別にざっくり小分けしながらバラしていきました。
このセットはけっこうピース数が多いので、
分けておかないとパーツのピックアップが
大変になりすぎちゃうかなと思います。

解体完了したので、さっそく組み立てスタートします。
このモデルでは、クルマが1台作れるようでした。
インストでは最後に載っていたのですが
先に作っちゃうことにします。

クルマ用のパーツが
たくさん入っているわけではないので
若干カクカクしてますけれど、クルマできあがりです(^^)

では、建物の方に入っていきますよ~

前回のモデルでは使わなかった えんじ色が登場です。

レジもまた取りつけられています。
その横は、ナナメに壁がつきそうな予感。

こちらには、作業台もできていきますよ。

これも前回は出番のなかった青い扉。

1階の天井までできました。まだまだ続きます。

大きなドアがついた正面扉は
壁一枚がまず作られて、

さっきレジの脇にあったヒンジパーツと
2階にさりげなくつけられたクリップを使って
ぴったり斜めに設置されたのでした。

2階にはPCデスクも作られましたよ(^^)

これ、このさりげない看板が素敵だなと思います。

2階の黒い窓、かまぼこブロックを合わせると
面白い効果が出るんですね。

ここに1×4アーチが、

ぴったり合う!というのも感心しました。

2階の天井も貼られて、そろそろ大詰めです。

最後はまた別途壁一面を作って、建物へ設置。

さりげなく窓辺にグリーンも置かれているし、
ここもアーチとそれ以外のパーツの合わせ方が
うまいなと思いました。
というわけで、中級モデル完成でーす。

これは、自動車の整備工場かな?

ガレージがついています。

中の作業スペースが覗けるオープンな窓もついていて、
ミニフィグを置くとドラマが生まれますね。
そして何と言っても楽しみなのは、
「ギー、ガシャン」と閉じたところを眺めること♪

こんな感じになるんですね~
角地に建っているお店なのでしょうね、
ナナメの壁が、良いアクセントになっていると思います。

屋上にはさりげなく、ガーデニングスペースも。
細かい作り込みに、デザイナさんの愛情を感じました。
どこの面から見ても絵になる造形で、
このモデルも達成感がありました。

それでもまだ、余ったパーツはかなりの量です。
ほぼ全てを使って作られるだろうメインモデルがどうなるか、
とても楽しみです。

さぁ残るは最後、いよいよメインモデルです(^^)
未だ出番のない "お肉パーツ" の活躍する時も、近い・・・!
*
完成後、娘にしばらく遊ばせていたら、
こんなんなってました。

キャー(×o×) わたしのガラケーがーー。
そこで自転車乗ってダメよ~~

「バイクショップとカフェ(#31026)」の
2つ目のモデルを作ろうと思っています。
インストによれば
「Medium Build Construction moyenne」
とのこと。
平均レベルの中級モデルということですねー。

まずは、先週組んだ青果店をバラバラにします。
最近ちょっと大きめのセットには
大概 "ブロックはずし" がついていますが、
このセットにも入っていましたので
解体も苦ではありません。

色別にざっくり小分けしながらバラしていきました。
このセットはけっこうピース数が多いので、
分けておかないとパーツのピックアップが
大変になりすぎちゃうかなと思います。

解体完了したので、さっそく組み立てスタートします。
このモデルでは、クルマが1台作れるようでした。
インストでは最後に載っていたのですが
先に作っちゃうことにします。

クルマ用のパーツが
たくさん入っているわけではないので
若干カクカクしてますけれど、クルマできあがりです(^^)

では、建物の方に入っていきますよ~

前回のモデルでは使わなかった えんじ色が登場です。

レジもまた取りつけられています。
その横は、ナナメに壁がつきそうな予感。

こちらには、作業台もできていきますよ。

これも前回は出番のなかった青い扉。

1階の天井までできました。まだまだ続きます。

大きなドアがついた正面扉は
壁一枚がまず作られて、

さっきレジの脇にあったヒンジパーツと
2階にさりげなくつけられたクリップを使って
ぴったり斜めに設置されたのでした。

2階にはPCデスクも作られましたよ(^^)

これ、このさりげない看板が素敵だなと思います。

2階の黒い窓、かまぼこブロックを合わせると
面白い効果が出るんですね。

ここに1×4アーチが、

ぴったり合う!というのも感心しました。

2階の天井も貼られて、そろそろ大詰めです。

最後はまた別途壁一面を作って、建物へ設置。

さりげなく窓辺にグリーンも置かれているし、
ここもアーチとそれ以外のパーツの合わせ方が
うまいなと思いました。
というわけで、中級モデル完成でーす。

これは、自動車の整備工場かな?

ガレージがついています。

中の作業スペースが覗けるオープンな窓もついていて、
ミニフィグを置くとドラマが生まれますね。
そして何と言っても楽しみなのは、
「ギー、ガシャン」と閉じたところを眺めること♪

こんな感じになるんですね~
角地に建っているお店なのでしょうね、
ナナメの壁が、良いアクセントになっていると思います。

屋上にはさりげなく、ガーデニングスペースも。
細かい作り込みに、デザイナさんの愛情を感じました。
どこの面から見ても絵になる造形で、
このモデルも達成感がありました。

それでもまだ、余ったパーツはかなりの量です。
ほぼ全てを使って作られるだろうメインモデルがどうなるか、
とても楽しみです。

さぁ残るは最後、いよいよメインモデルです(^^)
未だ出番のない "お肉パーツ" の活躍する時も、近い・・・!
*
完成後、娘にしばらく遊ばせていたら、
こんなんなってました。

キャー(×o×) わたしのガラケーがーー。
そこで自転車乗ってダメよ~~

2014年08月29日 (金) | 編集 |
5月の終わりから6月の初めにかけて、庭では
咲き終わったオンファロデスをお掃除する作業があります。
無数に咲いているので数は多いですが、
オンファロデスは持ちやすいし すぐ抜けるので苦になりません。
そしてきれいになった地面には、
次の季節の主役が顔を出しています。

マリーゴールド。
小さい時から特徴的な葉っぱなので、すぐ見分けがつきます。
去年この辺りで咲いていたお花からこぼれた種が
芽吹いたものです。
このまま水やりしていけば、ここで大きくなって
お花が咲いて、また来年の種を落とすわけですが、
今年はいくらか掘り上げてみました。

手近にあった空プランターに寄せ植え的に。
全部は生き残らないかもしれないので、多めに植えました。

もともとの地面も、あまり密植しているより
少し減らした方が、よく育ちそうですよね。

6月終わり頃になると、
地面の苗はしっかりした感じになってきます。

さらに1ヶ月経てばこの通り。
すっかりマリーゴールド畑のできあがりです。
マリーゴールドは、トマトのコンパニオンプランツとして
病害虫の予防効果が期待できるようですね。
わたしは「トマトは虫に食われず、育てやすい」と
思っていましたが、もしかしたら
マリーゴールドだらけのうちの庭の環境が
しぜんとトマト栽培に向いていたのかもしれませんね。

ところで、プランタ上げして寄せ植えにしていた苗は
一応お花が咲いたりもしたのですが、
株は小ぶりでちらほらとしか花をつけず、
夏が終わる前に、早々に枯れてしまいました。
学校で子供たちが育てている苗の方が、
10倍くらい元気でしたよ(汗)。
水切れしないように朝晩なるべく水をやっていましたが、
何分 安物のプラスチックプランタなので、
あんまり環境が良くなかったのかな。
もしくは、マリーゴールドは移植に向かないのかもしれません。
もこもこに育ったら玄関周りに飾ろうと思っていましたが、
残念ながらその目論見はハズレちゃったのでした。

昔は、マリーゴールドは「黄色いお花」というイメージが
あったのですが、今ではすっかり
この色を思い浮かべるようになりました。

これからも我が家の夏は、
マリーゴールドと共にあるんだろうなーと思います(^^)

咲き終わったオンファロデスをお掃除する作業があります。
無数に咲いているので数は多いですが、
オンファロデスは持ちやすいし すぐ抜けるので苦になりません。
そしてきれいになった地面には、
次の季節の主役が顔を出しています。

マリーゴールド。
小さい時から特徴的な葉っぱなので、すぐ見分けがつきます。
去年この辺りで咲いていたお花からこぼれた種が
芽吹いたものです。
このまま水やりしていけば、ここで大きくなって
お花が咲いて、また来年の種を落とすわけですが、
今年はいくらか掘り上げてみました。

手近にあった空プランターに寄せ植え的に。
全部は生き残らないかもしれないので、多めに植えました。

もともとの地面も、あまり密植しているより
少し減らした方が、よく育ちそうですよね。

6月終わり頃になると、
地面の苗はしっかりした感じになってきます。

さらに1ヶ月経てばこの通り。
すっかりマリーゴールド畑のできあがりです。
マリーゴールドは、トマトのコンパニオンプランツとして
病害虫の予防効果が期待できるようですね。
わたしは「トマトは虫に食われず、育てやすい」と
思っていましたが、もしかしたら
マリーゴールドだらけのうちの庭の環境が
しぜんとトマト栽培に向いていたのかもしれませんね。

ところで、プランタ上げして寄せ植えにしていた苗は
一応お花が咲いたりもしたのですが、
株は小ぶりでちらほらとしか花をつけず、
夏が終わる前に、早々に枯れてしまいました。
学校で子供たちが育てている苗の方が、
10倍くらい元気でしたよ(汗)。
水切れしないように朝晩なるべく水をやっていましたが、
何分 安物のプラスチックプランタなので、
あんまり環境が良くなかったのかな。
もしくは、マリーゴールドは移植に向かないのかもしれません。
もこもこに育ったら玄関周りに飾ろうと思っていましたが、
残念ながらその目論見はハズレちゃったのでした。

昔は、マリーゴールドは「黄色いお花」というイメージが
あったのですが、今ではすっかり
この色を思い浮かべるようになりました。

これからも我が家の夏は、
マリーゴールドと共にあるんだろうなーと思います(^^)

2014年08月28日 (木) | 編集 |
今年の冬、娘といっしょに ある調査を行いました。
ブログでは「冬の大調査」というタイトルで記事にしましたが、
その内容をダイジェストでお伝えすると、

・初めて自転車で通った橋に、ギザギザを発見。
・「なにこれ?」→ 「季節によって橋が伸び縮みし、
その影響を吸収するためあらかじめ隙間があけてある」
と説明するも、小学2年生に理解してもらえず。
・ならば実際に測って比べよう
となり、2月に寒風吹きすさぶ橋の上で
隙間の間隔を測ったのが「冬の大調査」でした。
この調査を完結させるためには、
季節が変わり夏になってから、
暑い時期の隙間の間隔を測って比較する必要があります。
というわけであれからおよそ半年後、
夏休みのある晴れた日、満を持してあの橋を再訪しました。
冬の時は、運動がてら家から橋まで自転車で行ったのですが
今の時期それは、熱中症の危険があります。
今回は自転車はやめて、橋の最寄りのお店までクルマで行き、
買い物がてらついでにササッと測らせてもらうことにしました。

雲ひとつない、容赦のない青空(汗)。
あの時あんなに北風ビュービューで寒かったのが
信じられないような暑さです。
これだけ暑ければ、橋もじゅうぶん伸びてることでしょう・・・・・・

・・・あっれ!?

ちょっと? ウソでしょ?
ぜんぜん変わってなくない????
相変わらず、橋の下まで容易に覗けるほどの
見事な隙間があいています。
わたしの予想では「ぴったり」に近いくらい
隙間が狭くなっていて、
「ほぅらね(^^)!」
と娘に言ってやるつもりだったのに・・・

まぁでも、一応間隔を測りました。
冬に使ったのと同じ定規で測ると、
橋中央部分の隙間の間隔は、7cm。
この橋は、中央とたもとに近い部分の計3か所に
隙間があるのですが、たもとの部分は間隔 1cmでした。

それぞれ冬の時の間隔と比べると、
中央: 冬「8cm」→夏「7cm」
たもと: 冬「2cm」→夏「1cm」
どちらも 1cm ずつ狭くなっていました。
そうか、一応ちゃんと、橋は伸びているのですね。
もともとたもとの部分の隙間は2cmしかなかったのだから、
橋中央のガッポリあいた隙間がピッタリに閉じるほどに
のびるわけはないのか。
よかったよかった!
危なく半年かけて「お母さんがウソを教えたこと」を
証明するところでした。
そうならなくてホントよかった。
間隔の違いがわずかだったことと、
「隙間が狭くなる」と「橋がのびる」の間に
理屈がワンクッションあることと、
「のびたらなぜ橋が壊れるのか」という疑問が残るせいで、
イマイチ娘にはスッキリ「分かった!」という
感じがなかったみたいなのですけれど、
まぁ、「実際に確かめるということをやってみた」
ということだけでも、意義はあるかな…と思います。
実際わたしも、橋の隙間に対する疑問は つのりました。
この橋で言えば、中央部分とたもと部分の隙間の間隔に
4倍ほども違いがあるのはなぜでしょうか。
中央の方が伸縮幅が大きいのかな?と思いますが、
実際測った値には、場所による大きな差はなかったですからね。
また、近所の他の橋もいくつか隙間を気にして見てみたのですが、
こちらのように、

隙間は道路部分(画像の奥側)のみで、
歩道部分(画像の手前側)にはない橋もあったんです。
これどうなってるの?
歩道は伸び縮みしてもいいってこと??

しかもこの橋の隙間はよく見ると、
なんというか「詰まって」いるのですよ。
これ冬の状態ですからね、夏に向けて隙間が狭まってくるはずなのに
この状態じゃ、隙間の役目を果たさないのではないでしょうか。
あるいは、こんな隙間もありましたよ。

隙間って言えるのかなこれ??
隙間あいていないように見えるのですが・・・

ここも歩道部分は何となく鉄板は貼られてあるのですが
隙間はあいていないようです。
これらは、その下の川の大小はあれど
いずれも同じ国道の橋部分です。
道路部分の隙間は、危ないので測れないし
なかなかじっくり観察するのに適す隙間はないのでした。

娘との調査はこれで完了ですが、
橋のギザギザに対する謎は、かえって膨らんだのでした。
うーん、奥が深いね!

ブログでは「冬の大調査」というタイトルで記事にしましたが、
その内容をダイジェストでお伝えすると、

・初めて自転車で通った橋に、ギザギザを発見。
・「なにこれ?」→ 「季節によって橋が伸び縮みし、
その影響を吸収するためあらかじめ隙間があけてある」
と説明するも、小学2年生に理解してもらえず。
・ならば実際に測って比べよう
となり、2月に寒風吹きすさぶ橋の上で
隙間の間隔を測ったのが「冬の大調査」でした。
この調査を完結させるためには、
季節が変わり夏になってから、
暑い時期の隙間の間隔を測って比較する必要があります。
というわけであれからおよそ半年後、
夏休みのある晴れた日、満を持してあの橋を再訪しました。
冬の時は、運動がてら家から橋まで自転車で行ったのですが
今の時期それは、熱中症の危険があります。
今回は自転車はやめて、橋の最寄りのお店までクルマで行き、
買い物がてらついでにササッと測らせてもらうことにしました。

雲ひとつない、容赦のない青空(汗)。
あの時あんなに北風ビュービューで寒かったのが
信じられないような暑さです。
これだけ暑ければ、橋もじゅうぶん伸びてることでしょう・・・・・・

・・・あっれ!?

ちょっと? ウソでしょ?
ぜんぜん変わってなくない????
相変わらず、橋の下まで容易に覗けるほどの
見事な隙間があいています。
わたしの予想では「ぴったり」に近いくらい
隙間が狭くなっていて、
「ほぅらね(^^)!」
と娘に言ってやるつもりだったのに・・・

まぁでも、一応間隔を測りました。
冬に使ったのと同じ定規で測ると、
橋中央部分の隙間の間隔は、7cm。
この橋は、中央とたもとに近い部分の計3か所に
隙間があるのですが、たもとの部分は間隔 1cmでした。

それぞれ冬の時の間隔と比べると、
中央: 冬「8cm」→夏「7cm」
たもと: 冬「2cm」→夏「1cm」
どちらも 1cm ずつ狭くなっていました。
そうか、一応ちゃんと、橋は伸びているのですね。
もともとたもとの部分の隙間は2cmしかなかったのだから、
橋中央のガッポリあいた隙間がピッタリに閉じるほどに
のびるわけはないのか。
よかったよかった!
危なく半年かけて「お母さんがウソを教えたこと」を
証明するところでした。
そうならなくてホントよかった。
間隔の違いがわずかだったことと、
「隙間が狭くなる」と「橋がのびる」の間に
理屈がワンクッションあることと、
「のびたらなぜ橋が壊れるのか」という疑問が残るせいで、
イマイチ娘にはスッキリ「分かった!」という
感じがなかったみたいなのですけれど、
まぁ、「実際に確かめるということをやってみた」
ということだけでも、意義はあるかな…と思います。
実際わたしも、橋の隙間に対する疑問は つのりました。
この橋で言えば、中央部分とたもと部分の隙間の間隔に
4倍ほども違いがあるのはなぜでしょうか。
中央の方が伸縮幅が大きいのかな?と思いますが、
実際測った値には、場所による大きな差はなかったですからね。
また、近所の他の橋もいくつか隙間を気にして見てみたのですが、
こちらのように、

隙間は道路部分(画像の奥側)のみで、
歩道部分(画像の手前側)にはない橋もあったんです。
これどうなってるの?
歩道は伸び縮みしてもいいってこと??

しかもこの橋の隙間はよく見ると、
なんというか「詰まって」いるのですよ。
これ冬の状態ですからね、夏に向けて隙間が狭まってくるはずなのに
この状態じゃ、隙間の役目を果たさないのではないでしょうか。
あるいは、こんな隙間もありましたよ。

隙間って言えるのかなこれ??
隙間あいていないように見えるのですが・・・

ここも歩道部分は何となく鉄板は貼られてあるのですが
隙間はあいていないようです。
これらは、その下の川の大小はあれど
いずれも同じ国道の橋部分です。
道路部分の隙間は、危ないので測れないし
なかなかじっくり観察するのに適す隙間はないのでした。

娘との調査はこれで完了ですが、
橋のギザギザに対する謎は、かえって膨らんだのでした。
うーん、奥が深いね!

2014年08月27日 (水) | 編集 |
今年は、パプリカも育てています。
苗はトマトといっしょに買ったので
4月に植えたと思うのですが、
その頃の写真が見当たりませんでした。
春は他に気になるお花がいっぱいで、
あれこれ撮っているうちに
パプリカは撮りそびれていたようです。
最初の写真は6月4日に撮ったものでした。

いくつかつぼみが見えてきています。
同じころミニトマトは、そろそろ色づくものが
でき始めてきていました。
(2014/6/10)
ピーマン類のお花は白くてかわいいけれど、
小さくて下向きに開くので
なかなか捉えるのが難しいです。
(2014/6/24)
開花から2週間ほど経つと、この状態。
実がどんどんできてきています。

うまく伝わる写真が撮れなかったのですが、
実は下から上向きに立つようにつきます。
お花と実のつき具合が逆じゃないかとすら思います。
(2014/7/12)
時々追肥をやりながら7月に入ると、
少ーしずつ実の色が変わってきました。

そう、これピーマンじゃなくてパプリカですからね。
(2014/7/15)
今年は、トマトと同様 黄色くなる品種を買ってみました。
「ビバ・パプリコット 黄」という品種です。
(2014/7/17)
もしかしたら、知らない人がパッと見たら
レモンの樹かと思ったかもしれませんね。
目に鮮やかな色合いがキレイなので、
この頃はちょくちょく写真を撮っていました。
(2014/7/23)
この日の朝、水を撒いていたら
ひとつの実が少し濃く色づきかけていることに気がつきました。
「これからオレンジになっていくのかな~」なんて言いながら
その日はその足で ばあちゃんちに出かけて、
夕方帰ってきたらすっかりオレンジ色になっていたので
びっくりしてしまいました。
ラストスパート早すぎ(笑)。
ちょうどラベルの写真くらいの色になっていたので、
翌日、初収穫~

娘がハサミでちょきんとやって、

黄パプリカ、ゲットなのでした♪
絵に描いたようなかわいらしさで、
「このままずっと かざっておきたい・・・」
と娘が言っていました。
食べるけどね(笑)。

最初のパプリカは、夏野菜といっしょに
トマト系の炒め煮にしました。

少しだけなので、3人に行きわたるように
慎重に盛りつけましたよ(^^)
(2014/8/6)
その後、他の実が色づくのを待つ間に
新たな実もできてきました。
パプリカは今までにも育てたことがありますが、
熟すまでに時間がかかり、採れてもひと株あたり2・3個でした。
この品種はラベルのとおり、早熟・多収量で
育てるのが楽しいです。
(2014/8/17)
この日は色づいているものを全て、7個収穫しました。
これまでパプリカというと洋食に使ってばかりでしたが
今回は思いついて、ピーマンといっしょに
2色青椒肉絲に使ってみることにしました。

ピーマンは、島のおばあちゃんが育てたいただきものです。
お母さんはお花も野菜も育てるのが上手で、
いつもすごくキレイな野菜を下さいます。

黄色が入ると、彩りがよくなりますね。
パプリカそこそこ高いから、お店で買うと大抵
「ピーマンだけで十分!」
と思って緑色の青椒肉絲になっちゃいますから、
これは家庭菜園で手をかけたご褒美みたいなひと品かな。
手をかけたと言っても、朝晩の水やりくらいですけどね(笑)。
まだ実がなっているので、
これからももう何個か採れそうです(^^)

苗はトマトといっしょに買ったので
4月に植えたと思うのですが、
その頃の写真が見当たりませんでした。
春は他に気になるお花がいっぱいで、
あれこれ撮っているうちに
パプリカは撮りそびれていたようです。
最初の写真は6月4日に撮ったものでした。

いくつかつぼみが見えてきています。
同じころミニトマトは、そろそろ色づくものが
でき始めてきていました。

ピーマン類のお花は白くてかわいいけれど、
小さくて下向きに開くので
なかなか捉えるのが難しいです。

開花から2週間ほど経つと、この状態。
実がどんどんできてきています。

うまく伝わる写真が撮れなかったのですが、
実は下から上向きに立つようにつきます。
お花と実のつき具合が逆じゃないかとすら思います。

時々追肥をやりながら7月に入ると、
少ーしずつ実の色が変わってきました。

そう、これピーマンじゃなくてパプリカですからね。

今年は、トマトと同様 黄色くなる品種を買ってみました。
「ビバ・パプリコット 黄」という品種です。

もしかしたら、知らない人がパッと見たら
レモンの樹かと思ったかもしれませんね。
目に鮮やかな色合いがキレイなので、
この頃はちょくちょく写真を撮っていました。

この日の朝、水を撒いていたら
ひとつの実が少し濃く色づきかけていることに気がつきました。
「これからオレンジになっていくのかな~」なんて言いながら
その日はその足で ばあちゃんちに出かけて、
夕方帰ってきたらすっかりオレンジ色になっていたので
びっくりしてしまいました。
ラストスパート早すぎ(笑)。
ちょうどラベルの写真くらいの色になっていたので、
翌日、初収穫~

娘がハサミでちょきんとやって、

黄パプリカ、ゲットなのでした♪
絵に描いたようなかわいらしさで、
「このままずっと かざっておきたい・・・」
と娘が言っていました。
食べるけどね(笑)。

最初のパプリカは、夏野菜といっしょに
トマト系の炒め煮にしました。

少しだけなので、3人に行きわたるように
慎重に盛りつけましたよ(^^)

その後、他の実が色づくのを待つ間に
新たな実もできてきました。
パプリカは今までにも育てたことがありますが、
熟すまでに時間がかかり、採れてもひと株あたり2・3個でした。
この品種はラベルのとおり、早熟・多収量で
育てるのが楽しいです。

この日は色づいているものを全て、7個収穫しました。
これまでパプリカというと洋食に使ってばかりでしたが
今回は思いついて、ピーマンといっしょに
2色青椒肉絲に使ってみることにしました。

ピーマンは、島のおばあちゃんが育てたいただきものです。
お母さんはお花も野菜も育てるのが上手で、
いつもすごくキレイな野菜を下さいます。

黄色が入ると、彩りがよくなりますね。
パプリカそこそこ高いから、お店で買うと大抵
「ピーマンだけで十分!」
と思って緑色の青椒肉絲になっちゃいますから、
これは家庭菜園で手をかけたご褒美みたいなひと品かな。
手をかけたと言っても、朝晩の水やりくらいですけどね(笑)。
まだ実がなっているので、
これからももう何個か採れそうです(^^)
