3月のガーデン2014
2014年03月31日 (月) | 編集 |
3月に入ってさすがにお庭のお手入れを始めました。

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寒くてサボっていたので全然気づきませんでしたが、
クリスマスローズがめちゃ咲いていました。
ゴメン、見てやっていなくて・・・

でもこうしてお花が見られるとやる気が出てくるもので、
野菜の苗なども買ってきました。

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これは、あると何かと便利なリーフレタス。
苗を植えました。

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スナップエンドウは、今年は春に植えてみました。
おとうさんが支柱を立ててくれて、
娘が周りをデコって(笑)くれました。

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小松菜は種をまいてみました。
娘と1本ずつ筋まき。

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ベビーリーフ類もこの時期は成長が早いから育て甲斐があります。
これはわたしの好きなロケット(ルッコラ)。

種蒔きから5日ほどで、もうこのくらいです。
目に見えて大きくなるのが分かるから、毎日楽しみです。

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一方 庭の角にある丸花壇は ぼっさぼさになっていました(汗)。

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2時間くらいかけてお手入れ。
だいぶスッキリしたと思います。

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ここには植えっぱなしのムスカリの球根が
いっぱい入っています。
これで、咲いた時にもきれいに眺められそう。

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この花壇には くるっとアイビーがつたっているのですが、
アイビーは花壇に植えたわけではありません。
その元締めは、実はここ。

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鉢植えだったアイビーを花壇のそばに置いていたら
そのうち花壇にそって伸びていったのでした。
もうこの鉢、何年も動かしていないです。

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イベリスがいるのもこの花壇です。
先月より花芽が育ってきています。
お花が咲くといいなぁ。

そしてこの春は、我が家の庭に初めて
ホトケノザが現れました。

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駐車スペースのタマリュウのスキマから顔を出していました、
この草が何よりお気に入りの娘に
「ぬかないで!!!!」と頼まれてしまいました(笑)。

ところでひとつ失敗も。

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野菜苗の他に、お庭を彩る花苗もほしいと思ったのですが、
「あ、これかわいい。マーガレットかな」
とひと目で気に入って買ってきた苗が、
よくラベルを見たらアフリカンアイズでした。

もう、ある(^^;)

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5年くらい地植えで大株になっているアフリカンアイズが
既に我が家には(2株も)あるのです。
今年もいっぱいつぼみがついて、
来月にはたくさんお花が咲きそうです。

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好きだから植えているんだもの、そりゃあ気に入るはずだわ、
と思ったのでした。

そして、終わった土をポイする小山に埋まっているアネモネの球根が
今年も花をつけてくれました。

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こんなきれいな大輪のお花が見られて嬉しいです。
なんにもお世話していないのに、球根の力はすごいです。

アネモネは、花びらの重なりが本当に美しい!
もう少し開くかな?
毎日お庭を見て回るのが、楽しい季節になりました(^^)

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  テーマ:ガーデニング ジャンル:趣味・実用
春のおでかけ
2014年03月30日 (日) | 編集 |
イチゴ狩りに行ってきましたよ~

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年明けに「そうだ、イチゴ狩り行きたいな」と思い立ったのですが、
どこの農場も、週末はもう予約がいっぱいで
やっとこの時期にとることができました。
イチゴ狩り、人気ですね。

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今年行ったのは、以前テレビ番組でぐっさん(山口智充さん)が
遊びに行っていたところでした。
とってもおいしそうに見えたので行ってみたのですけれど、
ぐっさんは何食べてる時も幸せそうだから、
ある意味参考にならないと言えばならないですけれどね(^^)

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おもしろい形のイチゴ発見♪

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お花もかわいいし、イチゴ畑は目にも楽しいですね。

帰路の道すがら、大きな産直センタに寄りました。

焼き立てパン屋さんがあったり屋台が出ていたり、
この日はたまたまフリーマーケットも開かれていたので
大賑わいでした。

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足湯もありました!
着替える必要もないから、温泉より気軽に楽しめますね。

娘ももう、あっちこっち動き回ったり
中でおもむろにしゃがむ!とかするおそれはない年齢なので
のんびりできました。

足湯本当にキモチいいわ。
各企業とかも、職場に導入したらいいのにと思いました。
社員のメンタルヘルスが向上しそうですよね。

 springStrawberry06.jpg

産直市ではスイスチャードを見っけました。
これは嬉しい!

以前育てたことはあったけれど、
サラダにするくらいしか採れなかったから
これは思いっきり、炒めものにしました(^^)

おとうさん最近忙しくてなかなか休みもとれないけれど
この日は久しぶりにのんびりできて、よかったです。

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  テーマ:小さな幸せ ジャンル:ライフ
木工家具・ワイドコレクションケース(4)・完成
2014年03月29日 (土) | 編集 |
このところ制作しておりましたコレクションケース。
最後の仕上げの段階です。

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カットしてオイルペイントした天板材を、
1本ずつ打ちつけていきます。

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棟梁~
このダボを処理したら、完成だよ~

思えば、最近めっきり
ホームセンタのカットサービスを利用していません。
このケースも全て棟梁が作ってくれました。

塩ビ板についた木くずなどを掃除したら、
ついにできあがりです。

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横長2段のワイド型コレクションケース、完成です。

サイズは 310×960×高さ930mm ほど。

初期の頃はダークウォルナットを使って
はっきりしたツートンカラーで仕上げることが多かったですが、
最近はこの、ミディアムウォルナット色が
優しくていいなぁと感じます。
明るいこの部屋にも合います。

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フロントと側面が透明板貼りです。

手に入る塩ビ板のサイズの関係で正面は2分割しましたが、
棚板の高さとそろえたので
それほどごちゃごちゃした見た目には
ならずにすんだかなと思います。

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大胆に、ガバッと前面全体がオープンします(笑)。

扉の方法はいろいろ考えたのですけれど、
引き戸を作れる技術はないし、
たとえば食器棚のように頻繁に開け閉めする
必要のあるものではないので、
「ま、こんなもんでいっか」と決断しました。

このケースが何を入れるためのものか、
おそらくほとんどのみなさんが
初回のタイトルを見た時からお気づきだったと思いますが、
そう、もちろんわたしが収納したいものと言えば
レゴです。

特に!
今回は、タウンモジュールの建物を飾るための棚として
作りました。

さぁ、載せてみます。

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きゃ~
ぴったり~(^^)

幅32スタッドのベースプレートが載せられることを前提に
サイズを決めたので、当たり前ですが嬉しいです。

そう、どうせ一面ベースプレートで埋まってしまうので、
棚板が透明である必要はなかったのです。

今までタウンモジュールの建物は
ちょっとした棚の上に並べて置いていました。

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こんな感じ。
2012年2月に、マーケットストリートを
セルフ復刻した時の写真です。

最近このように並べて撮っていない理由はつまり、
もうこの棚に並びきらなくなっているわけです。

ひとつひとつの建物も素晴らしいですが、
やっぱり並べて街並みを作りたいモジュール建築。
それをバラバラに置いているのが
これまでとても残念でした。

しかも、埃の掃除が大変なので
普段は大きな布でバサっと覆って。
飾る楽しみがほとんどなかったのです。

そんなわけで ずうっと前からほしかったものを作るため、
経験をつんで、仲間たち(工具類)を増やし、
やっとここまでたどりつきました。
デスピサロ倒したような気分です(^^)

棚を置く場所はもう決めていました。
今までと同じ、腰高の棚の上。
欲を言えば3段分の収納力がほしかったですが、
棚の上にあまり背の高い棚を置くと危ないし、
圧迫感もハンパなさそうだったので、2段にとどめました。

それぞれの建物をどう配置しようか、
あれこれ悩みながら置いていきました。

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こんな感じかなっ(^^)

自分で建増ししたり改造したりした建物もあるので、
愛着がわきます。

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"1.5倍カフェコーナー" は、一番良いところへ置いてやりました。

今までは、掃除が大変なので建物の中に入れていた
ミニフィグたちを、街に出してやれるのも嬉しいです。

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支配人も満足でしょう。

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ずっと格納庫に入れっぱなしだった消防車が
出動するシーンも演出できます。

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下段には、グランドデパートメントや
娘がお気に入りのペットショップなどを置きました。

規格が統一されているタウンモジュールの建物ですが、
3階から屋上にかけての意匠によって
若干高さに違いがあります。

最も高いのが、広告塔のあるグランドデパートメント。
ケースは、これを置ける高さで設計しました。

うわっ。

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誰、二人をこんな危ないところに置いたのは(笑)。

ところで残念ながら、多少入りきらないものもありました。

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マーケットストリートや、自分で作ったフラワーショップなど。
建増ししたり、ホーンテッドハウスを改造したり
したせいではみ出してしまったわけですが、
まぁ、そのうちまたもうひとつ棚を作ればいっか、
と思っております。

くわしい方はご存知と思いますが、タウンモジュールは
「ペットショップ」以降もいくつか発売されています。

わたしも既に購入したセットもあるのですが、
棚ができてから・・・と思い、手をつけずにおいていました。
ケースも完成したし、あけちゃおっかな~(^ー^)

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何はともあれ、大作が完成して部屋もスッキリして、とても嬉しいです。
制作期間は約2週間でした♪

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  テーマ:木工 ジャンル:趣味・実用
木工家具・ワイドコレクションケース(3)
2014年03月28日 (金) | 編集 |
コレクションケースを作っています。

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ペイント工程の多いこの家具ですが、
今日もまた、塗装中。

家に残っていた端材と、今回購入してきたのと2枚の
ベニヤ板を塗っています。
床でやっているから、腰とヒザがぎしぎし言っています。

リチャード~~
ベニヤって、なかなか真っ白にならないねぇ( >o<)

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   「てつだってやるから、まぁがんばれ」

塗ったり乾かしたりしている間に、こちらの作業も進めます。
端材から切り出した2本の角棒を、

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木枠にネジどめしました。

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ミニビスのダボ穴は、ここも細い工作材で埋めます。
ぴょーんと伸びた木が、間が抜けて見えて面白いです。

この木材は棚受けであるとともに
背板の固定用でもあります。
上部の横木にネジ止めするだけでは、不安定ですものね。

さっき塗っていたベニヤ板は、ケースの背板です。
背面は部屋の壁に接しますので、透明加工はせず
板張りで仕上げることにしました。

オイル塗装ならば1度サッと塗ればOKなのですけれど、
大きな面なので、部屋が明るくなるよう
がんばって白いペンキで塗ってみました。

背面全体を1枚でカバーできるサイズのベニヤも
お店にあることはあるのですが、
わたしのクルマには入らないので
2分割して作ることにしました。
「運べるかどうか」は、意外と重要です。

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端材のベニヤも使っちゃいたかったですしね♪
以前、玄関キャビネットを作った時の残りです。
合わせ目も、それほど目立たないと思います。

木枠に合わせてサイズを微調整するのが思いのほか大変で
半日ノコギリやヤスリと格闘していました。

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パーツが大きいのでよろよろしたりもしましたが、
なんとか取りつけられました。
お気に入りのトラスタッピングネジを使っています。

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ベニヤの木口を側面に出さずに仕上げるのが
わたしの こだわり。

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一方、底面と同じようにオイル塗装したSPF材3本を

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ボンドで連結しまして、
これがケースを2段にするための棚板になります。

 wideCollectionCase46.jpg

さきほど取りつけた棚受け板に乗せました。
こういう瞬間は、ドキドキします(^^)

コレクションケースは、棚板も透明のものが多いですね。
以前作った縦長のケースは、そうして作りました。

今回はケースの幅が広いので、
強度を出すためにはだいぶ厚いアクリル板が必要になりそうです。
おねだん、調べるのもコワイ(笑)。
そもそもこれは透明である必要がないので、
板を使うことにしたのでした。

前回作った「日」の字型のスクリーンは、扉です。

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ちょっとした取っ手をつけました。

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蝶番をとりつける作業は難しくて苦手です。
金具はロボットのお顔みたいで、かわいいんだけどねぇ。

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扉側にまず金具をつけて、その後ケース本体に取りつけます。
ほんっと無理な体制で格闘しましたが、
なんとかくっつきました。

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若干の立てつけの悪さは、しょーがないです。
できる範囲で精一杯がんばりました。

さぁ、これが最後の素材。

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もう一度SPF材を塗装して、天板にします。
今回、底面、棚板、天板は板にこだわる必要がなかったので、
全部 買いやすいSPF材にしちゃいました☆

天板がついて仕上げの処理をすれば、
やっとこさ完成です。

次回、おひろめー♪

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  テーマ:木工 ジャンル:趣味・実用
木工家具・ワイドコレクションケース(2)
2014年03月27日 (木) | 編集 |
コレクションケースを作っています。

切らしてしまった資材を買いにホームセンタへ行ってきましたが、
いつしか商品の規格が変わったようで、
今まで買っていたネジがなくなっていました。

おなじみのネジがなくなるのはイタいです。
ネジって本当にたくさんの種類があるので、
初めて使うものは「これでいいのかなぁ??」と
不安に思っちゃいます。
わたしがよく分かっていないことの証明ですが・・・

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いつもの30本くらい入っているのがなかったので、
今回は思い切って、箱買いしてしまいました!
800本も入っているそうです。使い切れるかしら。
(ちょっと手がふるえました)

幸い 新しいネジは問題なく使えたので、
前回の記事と同じ手順で
もう1枚スクリーンを作っていったのですが、
ここでアクシデント発生!

 wideCollectionCase23.jpg

タッカーが粉砕してしまいました。

100円ショップの品物だったからかもしれませんが、
たぶんわたしの使い方が悪かったと思います。

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というわけで2面目は、塩ビ板はまだ貼っていないのですが
とりあえず枠組みまではできあがりです。
またホームセンタに行かなくては・・・

次へ進みたいので、塩ビ板なしのまま
組み立てに入っちゃいます。

 wideCollectionCase25.jpg

一番最初にオイルペイントして作った板は、底面です。
この板に、今作ったスクリーンを立ててつけました。

ひとりで作業をしていると、案外こういう作業が難しいです。
「ちょっと支えておいてもらう」
ということができるとできないとで、随分効率が違うのですよね。

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立てた側面の間隔を測って、

 wideCollectionCase27.jpg

横の木を渡します。
ここも助っ人がほしいところ・・・

 wideCollectionCase28.jpg

サシガネを使って確認しながら作業していますが、
一応直角は出ているようです。

枠が組み上がったので、ダボ処理をしつつ
別のパーツにとりかかります。

今回、金具を少し購入しました。

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L字金具と、T字金具。

正式には何という名称なのかな?

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商品に貼られたシールには、こう書かれています。
わたしが知っているユニクロは、ちょっと違うものですが・・・
「隅金」、何て読むんだろう。スミガネかな?

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ヒノキの板を四角く組みたいので、その補強用に買いました。

 wideCollectionCase32.jpg

T字タイプは、中央部分に渡した板の固定に使います。

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この木枠もペンキでペイントしました。
なんだか今回は、ペイントしてばかりいるような気がします。
木1本で4面塗る必要がありますし、木口が出ていれば6面。
1度塗りではキレイじゃないので、それぞれ2・3回塗ります。
塗っては乾かし、塗っては乾かしで、
休憩できるからいいんですけれど、進捗が遅いです(^^;)

 wideCollectionCase34.jpg

この木枠にも、塩ビ板を貼ります。
新しいタッカーを買ってきました。
今度はホームセンタで購入したので、前よりは丈夫かな?
大事に使おうと思います。

 wideCollectionCase36.jpg

漢字の「日」の形のスクリーンができあがりました。
(雨降っていたので写真が暗くてスミマセン)

かなり、大きなサイズの木枠です。
近所のお店で購入できる最大の塩ビ板が 910×600mm なのですが、
それよりも大きなサイズなので、
横木で2分割して2枚使って作りました。

 wideCollectionCase35.jpg
   (こんなかんじ)

よーし、これで半分くらいの工程まで来られたと思います。
残りもがんばろう♪

次回に続く(^^)

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