2014年03月31日 (月) | 編集 |
3月に入ってさすがにお庭のお手入れを始めました。

寒くてサボっていたので全然気づきませんでしたが、
クリスマスローズがめちゃ咲いていました。
ゴメン、見てやっていなくて・・・
でもこうしてお花が見られるとやる気が出てくるもので、
野菜の苗なども買ってきました。

これは、あると何かと便利なリーフレタス。
苗を植えました。

スナップエンドウは、今年は春に植えてみました。
おとうさんが支柱を立ててくれて、
娘が周りをデコって(笑)くれました。

小松菜は種をまいてみました。
娘と1本ずつ筋まき。

ベビーリーフ類もこの時期は成長が早いから育て甲斐があります。
これはわたしの好きなロケット(ルッコラ)。
種蒔きから5日ほどで、もうこのくらいです。
目に見えて大きくなるのが分かるから、毎日楽しみです。

一方 庭の角にある丸花壇は ぼっさぼさになっていました(汗)。

2時間くらいかけてお手入れ。
だいぶスッキリしたと思います。

ここには植えっぱなしのムスカリの球根が
いっぱい入っています。
これで、咲いた時にもきれいに眺められそう。

この花壇には くるっとアイビーがつたっているのですが、
アイビーは花壇に植えたわけではありません。
その元締めは、実はここ。

鉢植えだったアイビーを花壇のそばに置いていたら
そのうち花壇にそって伸びていったのでした。
もうこの鉢、何年も動かしていないです。

イベリスがいるのもこの花壇です。
先月より花芽が育ってきています。
お花が咲くといいなぁ。
そしてこの春は、我が家の庭に初めて
ホトケノザが現れました。

駐車スペースのタマリュウのスキマから顔を出していました、
この草が何よりお気に入りの娘に
「ぬかないで!!!!」と頼まれてしまいました(笑)。
ところでひとつ失敗も。

野菜苗の他に、お庭を彩る花苗もほしいと思ったのですが、
「あ、これかわいい。マーガレットかな」
とひと目で気に入って買ってきた苗が、
よくラベルを見たらアフリカンアイズでした。
もう、ある(^^;)

5年くらい地植えで大株になっているアフリカンアイズが
既に我が家には(2株も)あるのです。
今年もいっぱいつぼみがついて、
来月にはたくさんお花が咲きそうです。

好きだから植えているんだもの、そりゃあ気に入るはずだわ、
と思ったのでした。
そして、終わった土をポイする小山に埋まっているアネモネの球根が
今年も花をつけてくれました。

こんなきれいな大輪のお花が見られて嬉しいです。
なんにもお世話していないのに、球根の力はすごいです。
アネモネは、花びらの重なりが本当に美しい!
もう少し開くかな?
毎日お庭を見て回るのが、楽しい季節になりました(^^)


寒くてサボっていたので全然気づきませんでしたが、
クリスマスローズがめちゃ咲いていました。
ゴメン、見てやっていなくて・・・
でもこうしてお花が見られるとやる気が出てくるもので、
野菜の苗なども買ってきました。

これは、あると何かと便利なリーフレタス。
苗を植えました。

スナップエンドウは、今年は春に植えてみました。
おとうさんが支柱を立ててくれて、
娘が周りをデコって(笑)くれました。

小松菜は種をまいてみました。
娘と1本ずつ筋まき。

ベビーリーフ類もこの時期は成長が早いから育て甲斐があります。
これはわたしの好きなロケット(ルッコラ)。
種蒔きから5日ほどで、もうこのくらいです。
目に見えて大きくなるのが分かるから、毎日楽しみです。

一方 庭の角にある丸花壇は ぼっさぼさになっていました(汗)。

2時間くらいかけてお手入れ。
だいぶスッキリしたと思います。

ここには植えっぱなしのムスカリの球根が
いっぱい入っています。
これで、咲いた時にもきれいに眺められそう。

この花壇には くるっとアイビーがつたっているのですが、
アイビーは花壇に植えたわけではありません。
その元締めは、実はここ。

鉢植えだったアイビーを花壇のそばに置いていたら
そのうち花壇にそって伸びていったのでした。
もうこの鉢、何年も動かしていないです。

イベリスがいるのもこの花壇です。
先月より花芽が育ってきています。
お花が咲くといいなぁ。
そしてこの春は、我が家の庭に初めて
ホトケノザが現れました。

駐車スペースのタマリュウのスキマから顔を出していました、
この草が何よりお気に入りの娘に
「ぬかないで!!!!」と頼まれてしまいました(笑)。
ところでひとつ失敗も。

野菜苗の他に、お庭を彩る花苗もほしいと思ったのですが、
「あ、これかわいい。マーガレットかな」
とひと目で気に入って買ってきた苗が、
よくラベルを見たらアフリカンアイズでした。
もう、ある(^^;)

5年くらい地植えで大株になっているアフリカンアイズが
既に我が家には(2株も)あるのです。
今年もいっぱいつぼみがついて、
来月にはたくさんお花が咲きそうです。

好きだから植えているんだもの、そりゃあ気に入るはずだわ、
と思ったのでした。
そして、終わった土をポイする小山に埋まっているアネモネの球根が
今年も花をつけてくれました。

こんなきれいな大輪のお花が見られて嬉しいです。
なんにもお世話していないのに、球根の力はすごいです。
アネモネは、花びらの重なりが本当に美しい!
もう少し開くかな?
毎日お庭を見て回るのが、楽しい季節になりました(^^)

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2014年03月30日 (日) | 編集 |
イチゴ狩りに行ってきましたよ~

年明けに「そうだ、イチゴ狩り行きたいな」と思い立ったのですが、
どこの農場も、週末はもう予約がいっぱいで
やっとこの時期にとることができました。
イチゴ狩り、人気ですね。

今年行ったのは、以前テレビ番組でぐっさん(山口智充さん)が
遊びに行っていたところでした。
とってもおいしそうに見えたので行ってみたのですけれど、
ぐっさんは何食べてる時も幸せそうだから、
ある意味参考にならないと言えばならないですけれどね(^^)

おもしろい形のイチゴ発見♪

お花もかわいいし、イチゴ畑は目にも楽しいですね。
帰路の道すがら、大きな産直センタに寄りました。
焼き立てパン屋さんがあったり屋台が出ていたり、
この日はたまたまフリーマーケットも開かれていたので
大賑わいでした。

足湯もありました!
着替える必要もないから、温泉より気軽に楽しめますね。
娘ももう、あっちこっち動き回ったり
中でおもむろにしゃがむ!とかするおそれはない年齢なので
のんびりできました。
足湯本当にキモチいいわ。
各企業とかも、職場に導入したらいいのにと思いました。
社員のメンタルヘルスが向上しそうですよね。

産直市ではスイスチャードを見っけました。
これは嬉しい!
以前育てたことはあったけれど、
サラダにするくらいしか採れなかったから
これは思いっきり、炒めものにしました(^^)
おとうさん最近忙しくてなかなか休みもとれないけれど
この日は久しぶりにのんびりできて、よかったです。


年明けに「そうだ、イチゴ狩り行きたいな」と思い立ったのですが、
どこの農場も、週末はもう予約がいっぱいで
やっとこの時期にとることができました。
イチゴ狩り、人気ですね。

今年行ったのは、以前テレビ番組でぐっさん(山口智充さん)が
遊びに行っていたところでした。
とってもおいしそうに見えたので行ってみたのですけれど、
ぐっさんは何食べてる時も幸せそうだから、
ある意味参考にならないと言えばならないですけれどね(^^)

おもしろい形のイチゴ発見♪

お花もかわいいし、イチゴ畑は目にも楽しいですね。
帰路の道すがら、大きな産直センタに寄りました。
焼き立てパン屋さんがあったり屋台が出ていたり、
この日はたまたまフリーマーケットも開かれていたので
大賑わいでした。

足湯もありました!
着替える必要もないから、温泉より気軽に楽しめますね。
娘ももう、あっちこっち動き回ったり
中でおもむろにしゃがむ!とかするおそれはない年齢なので
のんびりできました。
足湯本当にキモチいいわ。
各企業とかも、職場に導入したらいいのにと思いました。
社員のメンタルヘルスが向上しそうですよね。

産直市ではスイスチャードを見っけました。
これは嬉しい!
以前育てたことはあったけれど、
サラダにするくらいしか採れなかったから
これは思いっきり、炒めものにしました(^^)
おとうさん最近忙しくてなかなか休みもとれないけれど
この日は久しぶりにのんびりできて、よかったです。

2014年03月29日 (土) | 編集 |
このところ制作しておりましたコレクションケース。
最後の仕上げの段階です。

カットしてオイルペイントした天板材を、
1本ずつ打ちつけていきます。

棟梁~
このダボを処理したら、完成だよ~
思えば、最近めっきり
ホームセンタのカットサービスを利用していません。
このケースも全て棟梁が作ってくれました。
塩ビ板についた木くずなどを掃除したら、
ついにできあがりです。

横長2段のワイド型コレクションケース、完成です。
サイズは 310×960×高さ930mm ほど。
初期の頃はダークウォルナットを使って
はっきりしたツートンカラーで仕上げることが多かったですが、
最近はこの、ミディアムウォルナット色が
優しくていいなぁと感じます。
明るいこの部屋にも合います。

フロントと側面が透明板貼りです。
手に入る塩ビ板のサイズの関係で正面は2分割しましたが、
棚板の高さとそろえたので
それほどごちゃごちゃした見た目には
ならずにすんだかなと思います。

大胆に、ガバッと前面全体がオープンします(笑)。
扉の方法はいろいろ考えたのですけれど、
引き戸を作れる技術はないし、
たとえば食器棚のように頻繁に開け閉めする
必要のあるものではないので、
「ま、こんなもんでいっか」と決断しました。
このケースが何を入れるためのものか、
おそらくほとんどのみなさんが
初回のタイトルを見た時からお気づきだったと思いますが、
そう、もちろんわたしが収納したいものと言えば
レゴです。
特に!
今回は、タウンモジュールの建物を飾るための棚として
作りました。
さぁ、載せてみます。

きゃ~
ぴったり~(^^)
幅32スタッドのベースプレートが載せられることを前提に
サイズを決めたので、当たり前ですが嬉しいです。
そう、どうせ一面ベースプレートで埋まってしまうので、
棚板が透明である必要はなかったのです。
今までタウンモジュールの建物は
ちょっとした棚の上に並べて置いていました。

こんな感じ。
2012年2月に、マーケットストリートを
セルフ復刻した時の写真です。
最近このように並べて撮っていない理由はつまり、
もうこの棚に並びきらなくなっているわけです。
ひとつひとつの建物も素晴らしいですが、
やっぱり並べて街並みを作りたいモジュール建築。
それをバラバラに置いているのが
これまでとても残念でした。
しかも、埃の掃除が大変なので
普段は大きな布でバサっと覆って。
飾る楽しみがほとんどなかったのです。
そんなわけで ずうっと前からほしかったものを作るため、
経験をつんで、仲間たち(工具類)を増やし、
やっとここまでたどりつきました。
デスピサロ倒したような気分です(^^)
棚を置く場所はもう決めていました。
今までと同じ、腰高の棚の上。
欲を言えば3段分の収納力がほしかったですが、
棚の上にあまり背の高い棚を置くと危ないし、
圧迫感もハンパなさそうだったので、2段にとどめました。
それぞれの建物をどう配置しようか、
あれこれ悩みながら置いていきました。

こんな感じかなっ(^^)
自分で建増ししたり改造したりした建物もあるので、
愛着がわきます。

"1.5倍カフェコーナー" は、一番良いところへ置いてやりました。
今までは、掃除が大変なので建物の中に入れていた
ミニフィグたちを、街に出してやれるのも嬉しいです。

支配人も満足でしょう。

ずっと格納庫に入れっぱなしだった消防車が
出動するシーンも演出できます。

下段には、グランドデパートメントや
娘がお気に入りのペットショップなどを置きました。
規格が統一されているタウンモジュールの建物ですが、
3階から屋上にかけての意匠によって
若干高さに違いがあります。
最も高いのが、広告塔のあるグランドデパートメント。
ケースは、これを置ける高さで設計しました。
うわっ。

誰、二人をこんな危ないところに置いたのは(笑)。
ところで残念ながら、多少入りきらないものもありました。

マーケットストリートや、自分で作ったフラワーショップなど。
建増ししたり、ホーンテッドハウスを改造したり
したせいではみ出してしまったわけですが、
まぁ、そのうちまたもうひとつ棚を作ればいっか、
と思っております。
くわしい方はご存知と思いますが、タウンモジュールは
「ペットショップ」以降もいくつか発売されています。
わたしも既に購入したセットもあるのですが、
棚ができてから・・・と思い、手をつけずにおいていました。
ケースも完成したし、あけちゃおっかな~(^ー^)

何はともあれ、大作が完成して部屋もスッキリして、とても嬉しいです。
制作期間は約2週間でした♪

最後の仕上げの段階です。

カットしてオイルペイントした天板材を、
1本ずつ打ちつけていきます。

棟梁~
このダボを処理したら、完成だよ~
思えば、最近めっきり
ホームセンタのカットサービスを利用していません。
このケースも全て棟梁が作ってくれました。
塩ビ板についた木くずなどを掃除したら、
ついにできあがりです。

横長2段のワイド型コレクションケース、完成です。
サイズは 310×960×高さ930mm ほど。
初期の頃はダークウォルナットを使って
はっきりしたツートンカラーで仕上げることが多かったですが、
最近はこの、ミディアムウォルナット色が
優しくていいなぁと感じます。
明るいこの部屋にも合います。

フロントと側面が透明板貼りです。
手に入る塩ビ板のサイズの関係で正面は2分割しましたが、
棚板の高さとそろえたので
それほどごちゃごちゃした見た目には
ならずにすんだかなと思います。

大胆に、ガバッと前面全体がオープンします(笑)。
扉の方法はいろいろ考えたのですけれど、
引き戸を作れる技術はないし、
たとえば食器棚のように頻繁に開け閉めする
必要のあるものではないので、
「ま、こんなもんでいっか」と決断しました。
このケースが何を入れるためのものか、
おそらくほとんどのみなさんが
初回のタイトルを見た時からお気づきだったと思いますが、
そう、もちろんわたしが収納したいものと言えば
レゴです。
特に!
今回は、タウンモジュールの建物を飾るための棚として
作りました。
さぁ、載せてみます。

きゃ~
ぴったり~(^^)
幅32スタッドのベースプレートが載せられることを前提に
サイズを決めたので、当たり前ですが嬉しいです。
そう、どうせ一面ベースプレートで埋まってしまうので、
棚板が透明である必要はなかったのです。
今までタウンモジュールの建物は
ちょっとした棚の上に並べて置いていました。

こんな感じ。
2012年2月に、マーケットストリートを
セルフ復刻した時の写真です。
最近このように並べて撮っていない理由はつまり、
もうこの棚に並びきらなくなっているわけです。
ひとつひとつの建物も素晴らしいですが、
やっぱり並べて街並みを作りたいモジュール建築。
それをバラバラに置いているのが
これまでとても残念でした。
しかも、埃の掃除が大変なので
普段は大きな布でバサっと覆って。
飾る楽しみがほとんどなかったのです。
そんなわけで ずうっと前からほしかったものを作るため、
経験をつんで、仲間たち(工具類)を増やし、
やっとここまでたどりつきました。
デスピサロ倒したような気分です(^^)
棚を置く場所はもう決めていました。
今までと同じ、腰高の棚の上。
欲を言えば3段分の収納力がほしかったですが、
棚の上にあまり背の高い棚を置くと危ないし、
圧迫感もハンパなさそうだったので、2段にとどめました。
それぞれの建物をどう配置しようか、
あれこれ悩みながら置いていきました。

こんな感じかなっ(^^)
自分で建増ししたり改造したりした建物もあるので、
愛着がわきます。

"1.5倍カフェコーナー" は、一番良いところへ置いてやりました。
今までは、掃除が大変なので建物の中に入れていた
ミニフィグたちを、街に出してやれるのも嬉しいです。

支配人も満足でしょう。

ずっと格納庫に入れっぱなしだった消防車が
出動するシーンも演出できます。

下段には、グランドデパートメントや
娘がお気に入りのペットショップなどを置きました。
規格が統一されているタウンモジュールの建物ですが、
3階から屋上にかけての意匠によって
若干高さに違いがあります。
最も高いのが、広告塔のあるグランドデパートメント。
ケースは、これを置ける高さで設計しました。
うわっ。

誰、二人をこんな危ないところに置いたのは(笑)。
ところで残念ながら、多少入りきらないものもありました。

マーケットストリートや、自分で作ったフラワーショップなど。
建増ししたり、ホーンテッドハウスを改造したり
したせいではみ出してしまったわけですが、
まぁ、そのうちまたもうひとつ棚を作ればいっか、
と思っております。
くわしい方はご存知と思いますが、タウンモジュールは
「ペットショップ」以降もいくつか発売されています。
わたしも既に購入したセットもあるのですが、
棚ができてから・・・と思い、手をつけずにおいていました。
ケースも完成したし、あけちゃおっかな~(^ー^)

何はともあれ、大作が完成して部屋もスッキリして、とても嬉しいです。
制作期間は約2週間でした♪

2014年03月28日 (金) | 編集 |
コレクションケースを作っています。

ペイント工程の多いこの家具ですが、
今日もまた、塗装中。
家に残っていた端材と、今回購入してきたのと2枚の
ベニヤ板を塗っています。
床でやっているから、腰とヒザがぎしぎし言っています。
リチャード~~
ベニヤって、なかなか真っ白にならないねぇ( >o<)

「てつだってやるから、まぁがんばれ」
塗ったり乾かしたりしている間に、こちらの作業も進めます。
端材から切り出した2本の角棒を、

木枠にネジどめしました。

ミニビスのダボ穴は、ここも細い工作材で埋めます。
ぴょーんと伸びた木が、間が抜けて見えて面白いです。
この木材は棚受けであるとともに
背板の固定用でもあります。
上部の横木にネジ止めするだけでは、不安定ですものね。
さっき塗っていたベニヤ板は、ケースの背板です。
背面は部屋の壁に接しますので、透明加工はせず
板張りで仕上げることにしました。
オイル塗装ならば1度サッと塗ればOKなのですけれど、
大きな面なので、部屋が明るくなるよう
がんばって白いペンキで塗ってみました。
背面全体を1枚でカバーできるサイズのベニヤも
お店にあることはあるのですが、
わたしのクルマには入らないので
2分割して作ることにしました。
「運べるかどうか」は、意外と重要です。

端材のベニヤも使っちゃいたかったですしね♪
以前、玄関キャビネットを作った時の残りです。
合わせ目も、それほど目立たないと思います。
木枠に合わせてサイズを微調整するのが思いのほか大変で
半日ノコギリやヤスリと格闘していました。

パーツが大きいのでよろよろしたりもしましたが、
なんとか取りつけられました。
お気に入りのトラスタッピングネジを使っています。

ベニヤの木口を側面に出さずに仕上げるのが
わたしの こだわり。

一方、底面と同じようにオイル塗装したSPF材3本を

ボンドで連結しまして、
これがケースを2段にするための棚板になります。

さきほど取りつけた棚受け板に乗せました。
こういう瞬間は、ドキドキします(^^)
コレクションケースは、棚板も透明のものが多いですね。
以前作った縦長のケースは、そうして作りました。
今回はケースの幅が広いので、
強度を出すためにはだいぶ厚いアクリル板が必要になりそうです。
おねだん、調べるのもコワイ(笑)。
そもそもこれは透明である必要がないので、
板を使うことにしたのでした。
前回作った「日」の字型のスクリーンは、扉です。

ちょっとした取っ手をつけました。

蝶番をとりつける作業は難しくて苦手です。
金具はロボットのお顔みたいで、かわいいんだけどねぇ。

扉側にまず金具をつけて、その後ケース本体に取りつけます。
ほんっと無理な体制で格闘しましたが、
なんとかくっつきました。

若干の立てつけの悪さは、しょーがないです。
できる範囲で精一杯がんばりました。
さぁ、これが最後の素材。

もう一度SPF材を塗装して、天板にします。
今回、底面、棚板、天板は板にこだわる必要がなかったので、
全部 買いやすいSPF材にしちゃいました☆
天板がついて仕上げの処理をすれば、
やっとこさ完成です。
次回、おひろめー♪


ペイント工程の多いこの家具ですが、
今日もまた、塗装中。
家に残っていた端材と、今回購入してきたのと2枚の
ベニヤ板を塗っています。
床でやっているから、腰とヒザがぎしぎし言っています。
リチャード~~
ベニヤって、なかなか真っ白にならないねぇ( >o<)

「てつだってやるから、まぁがんばれ」
塗ったり乾かしたりしている間に、こちらの作業も進めます。
端材から切り出した2本の角棒を、

木枠にネジどめしました。

ミニビスのダボ穴は、ここも細い工作材で埋めます。
ぴょーんと伸びた木が、間が抜けて見えて面白いです。
この木材は棚受けであるとともに
背板の固定用でもあります。
上部の横木にネジ止めするだけでは、不安定ですものね。
さっき塗っていたベニヤ板は、ケースの背板です。
背面は部屋の壁に接しますので、透明加工はせず
板張りで仕上げることにしました。
オイル塗装ならば1度サッと塗ればOKなのですけれど、
大きな面なので、部屋が明るくなるよう
がんばって白いペンキで塗ってみました。
背面全体を1枚でカバーできるサイズのベニヤも
お店にあることはあるのですが、
わたしのクルマには入らないので
2分割して作ることにしました。
「運べるかどうか」は、意外と重要です。

端材のベニヤも使っちゃいたかったですしね♪
以前、玄関キャビネットを作った時の残りです。
合わせ目も、それほど目立たないと思います。
木枠に合わせてサイズを微調整するのが思いのほか大変で
半日ノコギリやヤスリと格闘していました。

パーツが大きいのでよろよろしたりもしましたが、
なんとか取りつけられました。
お気に入りのトラスタッピングネジを使っています。

ベニヤの木口を側面に出さずに仕上げるのが
わたしの こだわり。

一方、底面と同じようにオイル塗装したSPF材3本を

ボンドで連結しまして、
これがケースを2段にするための棚板になります。

さきほど取りつけた棚受け板に乗せました。
こういう瞬間は、ドキドキします(^^)
コレクションケースは、棚板も透明のものが多いですね。
以前作った縦長のケースは、そうして作りました。
今回はケースの幅が広いので、
強度を出すためにはだいぶ厚いアクリル板が必要になりそうです。
おねだん、調べるのもコワイ(笑)。
そもそもこれは透明である必要がないので、
板を使うことにしたのでした。
前回作った「日」の字型のスクリーンは、扉です。

ちょっとした取っ手をつけました。

蝶番をとりつける作業は難しくて苦手です。
金具はロボットのお顔みたいで、かわいいんだけどねぇ。

扉側にまず金具をつけて、その後ケース本体に取りつけます。
ほんっと無理な体制で格闘しましたが、
なんとかくっつきました。

若干の立てつけの悪さは、しょーがないです。
できる範囲で精一杯がんばりました。
さぁ、これが最後の素材。

もう一度SPF材を塗装して、天板にします。
今回、底面、棚板、天板は板にこだわる必要がなかったので、
全部 買いやすいSPF材にしちゃいました☆
天板がついて仕上げの処理をすれば、
やっとこさ完成です。
次回、おひろめー♪

2014年03月27日 (木) | 編集 |
コレクションケースを作っています。
切らしてしまった資材を買いにホームセンタへ行ってきましたが、
いつしか商品の規格が変わったようで、
今まで買っていたネジがなくなっていました。
おなじみのネジがなくなるのはイタいです。
ネジって本当にたくさんの種類があるので、
初めて使うものは「これでいいのかなぁ??」と
不安に思っちゃいます。
わたしがよく分かっていないことの証明ですが・・・

いつもの30本くらい入っているのがなかったので、
今回は思い切って、箱買いしてしまいました!
800本も入っているそうです。使い切れるかしら。
(ちょっと手がふるえました)
幸い 新しいネジは問題なく使えたので、
前回の記事と同じ手順で
もう1枚スクリーンを作っていったのですが、
ここでアクシデント発生!

タッカーが粉砕してしまいました。
100円ショップの品物だったからかもしれませんが、
たぶんわたしの使い方が悪かったと思います。

というわけで2面目は、塩ビ板はまだ貼っていないのですが
とりあえず枠組みまではできあがりです。
またホームセンタに行かなくては・・・
次へ進みたいので、塩ビ板なしのまま
組み立てに入っちゃいます。

一番最初にオイルペイントして作った板は、底面です。
この板に、今作ったスクリーンを立ててつけました。
ひとりで作業をしていると、案外こういう作業が難しいです。
「ちょっと支えておいてもらう」
ということができるとできないとで、随分効率が違うのですよね。

立てた側面の間隔を測って、

横の木を渡します。
ここも助っ人がほしいところ・・・

サシガネを使って確認しながら作業していますが、
一応直角は出ているようです。
枠が組み上がったので、ダボ処理をしつつ
別のパーツにとりかかります。
今回、金具を少し購入しました。

L字金具と、T字金具。
正式には何という名称なのかな?

商品に貼られたシールには、こう書かれています。
わたしが知っているユニクロは、ちょっと違うものですが・・・
「隅金」、何て読むんだろう。スミガネかな?

ヒノキの板を四角く組みたいので、その補強用に買いました。

T字タイプは、中央部分に渡した板の固定に使います。

この木枠もペンキでペイントしました。
なんだか今回は、ペイントしてばかりいるような気がします。
木1本で4面塗る必要がありますし、木口が出ていれば6面。
1度塗りではキレイじゃないので、それぞれ2・3回塗ります。
塗っては乾かし、塗っては乾かしで、
休憩できるからいいんですけれど、進捗が遅いです(^^;)

この木枠にも、塩ビ板を貼ります。
新しいタッカーを買ってきました。
今度はホームセンタで購入したので、前よりは丈夫かな?
大事に使おうと思います。

漢字の「日」の形のスクリーンができあがりました。
(雨降っていたので写真が暗くてスミマセン)
かなり、大きなサイズの木枠です。
近所のお店で購入できる最大の塩ビ板が 910×600mm なのですが、
それよりも大きなサイズなので、
横木で2分割して2枚使って作りました。

(こんなかんじ)
よーし、これで半分くらいの工程まで来られたと思います。
残りもがんばろう♪
次回に続く(^^)

切らしてしまった資材を買いにホームセンタへ行ってきましたが、
いつしか商品の規格が変わったようで、
今まで買っていたネジがなくなっていました。
おなじみのネジがなくなるのはイタいです。
ネジって本当にたくさんの種類があるので、
初めて使うものは「これでいいのかなぁ??」と
不安に思っちゃいます。
わたしがよく分かっていないことの証明ですが・・・

いつもの30本くらい入っているのがなかったので、
今回は思い切って、箱買いしてしまいました!
800本も入っているそうです。使い切れるかしら。
(ちょっと手がふるえました)
幸い 新しいネジは問題なく使えたので、
前回の記事と同じ手順で
もう1枚スクリーンを作っていったのですが、
ここでアクシデント発生!

タッカーが粉砕してしまいました。
100円ショップの品物だったからかもしれませんが、
たぶんわたしの使い方が悪かったと思います。

というわけで2面目は、塩ビ板はまだ貼っていないのですが
とりあえず枠組みまではできあがりです。
またホームセンタに行かなくては・・・
次へ進みたいので、塩ビ板なしのまま
組み立てに入っちゃいます。

一番最初にオイルペイントして作った板は、底面です。
この板に、今作ったスクリーンを立ててつけました。
ひとりで作業をしていると、案外こういう作業が難しいです。
「ちょっと支えておいてもらう」
ということができるとできないとで、随分効率が違うのですよね。

立てた側面の間隔を測って、

横の木を渡します。
ここも助っ人がほしいところ・・・

サシガネを使って確認しながら作業していますが、
一応直角は出ているようです。
枠が組み上がったので、ダボ処理をしつつ
別のパーツにとりかかります。
今回、金具を少し購入しました。

L字金具と、T字金具。
正式には何という名称なのかな?

商品に貼られたシールには、こう書かれています。
わたしが知っているユニクロは、ちょっと違うものですが・・・
「隅金」、何て読むんだろう。スミガネかな?

ヒノキの板を四角く組みたいので、その補強用に買いました。

T字タイプは、中央部分に渡した板の固定に使います。

この木枠もペンキでペイントしました。
なんだか今回は、ペイントしてばかりいるような気がします。
木1本で4面塗る必要がありますし、木口が出ていれば6面。
1度塗りではキレイじゃないので、それぞれ2・3回塗ります。
塗っては乾かし、塗っては乾かしで、
休憩できるからいいんですけれど、進捗が遅いです(^^;)

この木枠にも、塩ビ板を貼ります。
新しいタッカーを買ってきました。
今度はホームセンタで購入したので、前よりは丈夫かな?
大事に使おうと思います。

漢字の「日」の形のスクリーンができあがりました。
(雨降っていたので写真が暗くてスミマセン)
かなり、大きなサイズの木枠です。
近所のお店で購入できる最大の塩ビ板が 910×600mm なのですが、
それよりも大きなサイズなので、
横木で2分割して2枚使って作りました。

(こんなかんじ)
よーし、これで半分くらいの工程まで来られたと思います。
残りもがんばろう♪
次回に続く(^^)
