2013年07月31日 (水) | 編集 |
我が家のお庭には、いろいろな植物が生えてきます。
わたしは、それらのうちのいくつかを残して
育つのを観察するのが好きなのですが、
いつだったか、"芝生" が生えてきたのです。
2シーズン? いや、3年前かなぁ。
ちょこっと出ていた草が芝生っぽかったので残してみたら、
ランナー的なつる(?)が伸びて、
徐々に生え広がっていったのです。
今、こんな感じ。

最初はほんの1本の葉っぱだったのが、
ここまで広がったと思うと、感慨深いです。
(ちなみに、ブロック沿いに生えているツルニチニチソウも、
勝手にその辺りに住み始めた草です。
数年前 苗を買って鉢に寄せ植えしていたら、
いつのまにか地面まで蔓を伸ばしていたようです)
同じ場所を(ブロック側から)撮った、
去年の5月の写真がありました。
(2012.5)
この頃も「だいぶ広がったなぁ」と思っていましたが、
こうして見返すと、結構地面が見えていますね。
今年撮った写真も、来年見たら
「まだまだこんなものだったんだ」と感じるかもしれません。
ただこの芝生、ちょっと毛足(?)が長いんです。

伸びるスピードも速いので、すぐぼっさぼさになってしまって、
お手入れが大変。
(芝刈り機的なものはないので、ふつうの文房具のハサミで
こまめに地道に、チョキチョキやっています)
そして今年になって気がついたのですけれど、
この芝生から出てくると思われる穂のような茎(?)の
繁殖力がすごいんです。

こういうのが、芝生部分だけでなく、庭のあちこちに
わさわさ生えてきて、草取りが超大変!
毎朝1時間とかかけて抜いても、手が回りきりません。
このままではいかん・・・と思い、
広がるに任せていた芝生エリアを縮小することにしました。
この日は、前日の夕方 急に大雨が降って土がゆるんでいたので、
チャンス!とばかりに2時間ほど開墾作業をしました。

端の方から少しずつ芝生をはがして、地面に戻します。
(1日では終わらなかった…)

駐車スペースへ続くスロープの辺りは、
チョキチョキお手入れするのも楽しいし
土留めにもなっているので、
今後はこの辺りを中心に、手が回る範囲にとどめて
メンテナンスしていきたいなと思っています。
*
ところで・・・
「桃太郎」のお話の冒頭って、
"おじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは川へ洗濯に行きました"
という描写で始まりますよね。
日本人なら、何十回と聞いたことがあるフレーズだと思いますが、
これ、おじいさん、
山で何やってるんでしょうか。
芝刈りって??
こどもの頃から漠然と、
おじいさんは山で、煮炊きに使う燃料を集めているんだろうなぁ
って思っていました。
でもそれなら "焚き木拾い" ですよね?
芝を刈って、どうするんでしょう。
燃料にならないこともないだろうけれど、
こんなのでよければ、わざわざ山へ行かなくても
家の近所で草刈りすればいいはずです。
ここで言う "芝" は、わたしの思っている "芝" と
別物なのかなぁ。
庭の芝をチョキチョキしながら
30年前から知っているこのお話の疑問に今にして気づいて、
芝を刈るたび不思議に思っているのでした。
もはや「おじいさんは、近所の山にある南蛮セレブの別荘で
お庭のメンテナンスのバイトをしているのでは」
という解釈しかないような気さえしてきています(^^)
*
一方うちのお庭の芝ですが、
ちょっと離れた位置に、また別の芝が生えてきているんです。

生え始めたのは同時期でしたが、種類が違う様子。
ご近所には芝生を敷いているお宅も多いので、
どちらもどこかのお宅から種(?)が飛んできたのだと思いますが、
別々のお宅からやってきたのでしょうね。
こちらは毛足は短くて、
花穂みたいなものも今のところ出てきません。
メンテナンスがラクだし見栄えも綺麗なので、
こっちはこのまま広がってってもらえばいいかなぁと思っています。
何年もかけてやっと分かることもあり、
お庭が「いいカンジ」になるのは、
まだまだ先のことのようです。

(早朝は日陰だった芝生エリアも すっかり日が差してきたので、
今日の作業はこの辺で切り上げ・・・!)

わたしは、それらのうちのいくつかを残して
育つのを観察するのが好きなのですが、
いつだったか、"芝生" が生えてきたのです。
2シーズン? いや、3年前かなぁ。
ちょこっと出ていた草が芝生っぽかったので残してみたら、
ランナー的なつる(?)が伸びて、
徐々に生え広がっていったのです。
今、こんな感じ。

最初はほんの1本の葉っぱだったのが、
ここまで広がったと思うと、感慨深いです。
(ちなみに、ブロック沿いに生えているツルニチニチソウも、
勝手にその辺りに住み始めた草です。
数年前 苗を買って鉢に寄せ植えしていたら、
いつのまにか地面まで蔓を伸ばしていたようです)
同じ場所を(ブロック側から)撮った、
去年の5月の写真がありました。

この頃も「だいぶ広がったなぁ」と思っていましたが、
こうして見返すと、結構地面が見えていますね。
今年撮った写真も、来年見たら
「まだまだこんなものだったんだ」と感じるかもしれません。
ただこの芝生、ちょっと毛足(?)が長いんです。

伸びるスピードも速いので、すぐぼっさぼさになってしまって、
お手入れが大変。
(芝刈り機的なものはないので、ふつうの文房具のハサミで
こまめに地道に、チョキチョキやっています)
そして今年になって気がついたのですけれど、
この芝生から出てくると思われる穂のような茎(?)の
繁殖力がすごいんです。

こういうのが、芝生部分だけでなく、庭のあちこちに
わさわさ生えてきて、草取りが超大変!
毎朝1時間とかかけて抜いても、手が回りきりません。
このままではいかん・・・と思い、
広がるに任せていた芝生エリアを縮小することにしました。
この日は、前日の夕方 急に大雨が降って土がゆるんでいたので、
チャンス!とばかりに2時間ほど開墾作業をしました。

端の方から少しずつ芝生をはがして、地面に戻します。
(1日では終わらなかった…)

駐車スペースへ続くスロープの辺りは、
チョキチョキお手入れするのも楽しいし
土留めにもなっているので、
今後はこの辺りを中心に、手が回る範囲にとどめて
メンテナンスしていきたいなと思っています。
*
ところで・・・
「桃太郎」のお話の冒頭って、
"おじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは川へ洗濯に行きました"
という描写で始まりますよね。
日本人なら、何十回と聞いたことがあるフレーズだと思いますが、
これ、おじいさん、
山で何やってるんでしょうか。
芝刈りって??
こどもの頃から漠然と、
おじいさんは山で、煮炊きに使う燃料を集めているんだろうなぁ
って思っていました。
でもそれなら "焚き木拾い" ですよね?
芝を刈って、どうするんでしょう。
燃料にならないこともないだろうけれど、
こんなのでよければ、わざわざ山へ行かなくても
家の近所で草刈りすればいいはずです。
ここで言う "芝" は、わたしの思っている "芝" と
別物なのかなぁ。
庭の芝をチョキチョキしながら
30年前から知っているこのお話の疑問に今にして気づいて、
芝を刈るたび不思議に思っているのでした。
もはや「おじいさんは、近所の山にある南蛮セレブの別荘で
お庭のメンテナンスのバイトをしているのでは」
という解釈しかないような気さえしてきています(^^)
*
一方うちのお庭の芝ですが、
ちょっと離れた位置に、また別の芝が生えてきているんです。

生え始めたのは同時期でしたが、種類が違う様子。
ご近所には芝生を敷いているお宅も多いので、
どちらもどこかのお宅から種(?)が飛んできたのだと思いますが、
別々のお宅からやってきたのでしょうね。
こちらは毛足は短くて、
花穂みたいなものも今のところ出てきません。
メンテナンスがラクだし見栄えも綺麗なので、
こっちはこのまま広がってってもらえばいいかなぁと思っています。
何年もかけてやっと分かることもあり、
お庭が「いいカンジ」になるのは、
まだまだ先のことのようです。

(早朝は日陰だった芝生エリアも すっかり日が差してきたので、
今日の作業はこの辺で切り上げ・・・!)

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2013年07月30日 (火) | 編集 |
今日は、こんなあみぐるみができました。

ムギワラちゃんを、
つばきちゃんのサイズで作ってみようかな~と思いついて
試してみたのです。
"名前をつけるなら「むぎわらちゃん」かな?"
と思いながら作っていましたが、できあがってみたら
つばきちゃんがお着替えしたように見えたので、
このようなタイトルにしてみました(^^)
つばきちゃんは髪をいつも頭の上でおだんごにしているので、
おさげにしたら、おそらくこのくらいの長さはありそうです。
だから、矛盾はしてないと思います♪

つばきちゃんである証拠に、
ムギワラ帽子につばきのブローチを。

この前小さなお花が作れるようになったのが、
こんなところで役立ちました(^^)


ムギワラちゃんを、
つばきちゃんのサイズで作ってみようかな~と思いついて
試してみたのです。
"名前をつけるなら「むぎわらちゃん」かな?"
と思いながら作っていましたが、できあがってみたら
つばきちゃんがお着替えしたように見えたので、
このようなタイトルにしてみました(^^)
つばきちゃんは髪をいつも頭の上でおだんごにしているので、
おさげにしたら、おそらくこのくらいの長さはありそうです。
だから、矛盾はしてないと思います♪

つばきちゃんである証拠に、
ムギワラ帽子につばきのブローチを。

この前小さなお花が作れるようになったのが、
こんなところで役立ちました(^^)

2013年07月29日 (月) | 編集 |
我が家は、キッチンの横に "パントリー" という部屋があります。
パントリーとは "食品庫" という意味合いで、
そのようにも使っていますが、その他の
こまごましたものの置き場にもなって、重宝しています。
その部屋の一角はPCスペースになっていて、
今、こんな感じになっています。

1年くらい前の PCが壊れた時 とか
ちらっと載せたこともありますが、
ご覧のとおり、みなさんにお見せするほどの価値はない場所です。
どうぞおゆるしを。
このブログは、特段素敵でもない、この場所で生まれております。
ちなみに、あみぐるみはここでは作りません。
なので、ハンドメイド作家の方々が持っておられる
"アトリエ" ではなく、あくまで "PCスペース"。
これは、家のユニット的には「押入れ」の構造を
利用してしつらえた場所なんです。
ここにフスマなり、クロゼットの扉なりがつけば
押入れになるわけですね。
その棚の高さが「テーブル」として使うのに
ちょうど良いので、PCデスク的に利用しているわけです。
(インターネットの回線もこの部屋にあるので)

右手の方にあるのは、無印良品のPPケースです。
この家に引っ越した時に購入しました。
あの頃は、無印に何回も通ったなぁ。
中身は家のものが少しと、大体は手芸材料です。

一番使う頻度が高いのは、フェルトの入った段かな。
その次は、スタンプ類の段。
水仙のモチーフで作ったアクリルたわし は、
PCのディスプレイをキュキュっと掃除するのに使ってますよ。

これは、PCを使う英語教材で娘が使う、マイクです。
ヘッドホン型のは瞬く間に2台壊れた(壊した?)ので、
置き型が導入されています。
放送部感覚(?)が楽しいのか、娘は気に入って使っています。
ここ実は、これでも "ビフォー" "アフター" の
"アフター"の状態なのです。
"ビフォー" の状態は、こうでした。

ここに、2年ほど前に板壁(らしきもの)を作って
ちょっと雰囲気変えてみたのでした。

板壁作りは、今ふりかえるととても幼いレベルで、
今ならこのくらいで手こずらないし、
塗料も別のものを使うなぁ……と思ってしまうのですが、
一応この記事にまとまっています。
→「アコガレの板壁」2011.8.3
今回は、ちょっとここの雰囲気が飽きてきたのもあるので、
軽く模様替えをしてみようと思っています。
*
杉板を何枚か買ってきました。

最初はやっぱり、ヤスリがけから。

表面を細かい目のペーパーでつるつるにするとともに、
角を少し面取りしておきました。

塗装には、ワトコオイルの新しい色を購入してみました。
前からどんな色か気になっていた、エボニーというカラー。

いきなり本番の材料に塗るのはちょっと怖かったので、
端材に試し塗り。
なるほど、黒味がかった深い色なんですね。

この結果をもとに、今回は、
このエボニーとダークウォルナットを
大体1:1で混ぜて塗ってみることにしました。

黒の中に、少し茶色の赤みを入れてみたかったのですが、
どうでしょう。
乾いたらどんな色に落ち着くかな(^^)?

一方PCスペースの方は、いったん全部撤去して、

この機会に隅々まで お掃除。
想像していたほど埃とかは なかったですが、

レゴが出てきました・・・

さて、ではさきほど塗った(と、記事に書くと
あっという間ですが、実際には数日前塗って
完全に乾かした後の)板を、並べていきます。
この板は、幅150mm。

一番奥には、サイズ調整のため、
幅30mmの杉板を使いました。

どんどん敷きつめ!
横幅に ぴったりサイズで板をカットしてもらったので、
ちゃんとはまるかどうか、ドキドキしました。

全面、板張りになりました(^^)
荷物を戻して、模様替え完了♪

拙い板壁も、幼稚園時代の娘と一緒に作った
思い出深きものではあるので、
そのまままた使うことにしました。

ついでに荷物の整理も行って、
PPケースは8段から4段に減らしました。
最近木材で小引き出しとか作ることもありますが、
このPPケースの軽さ、出し入れのスムーズさはすごいなぁと思います。
本類も、クチュリエカタログコレクションと
レシピファイル以外は、別の場所へ。
随分スッキリしました。
この部屋は北側に小さな窓があるだけで、
明るくありません。
(食糧庫にさんさんと陽が差しても困りますよね)
だから、暗い色目の板を敷くのは冒険かなって
思っていました。
でも実際試してみたら、
意外と落ち着くんです!
エボニーを混ぜた杉板は古材風のトーンで、なんとなく
"小屋裏感" みたいなものが出たような気がします。
杉板は、特に固定はしていません。
並べて置いただけです。
とても簡単な作業でしたが、
雰囲気を随分変えることができました。
空間が広くなって圧迫感が減ったし、
丁寧に磨いた板はつるつるで、気持ちがいいです(^^)
ほんと、これだけのことで気分が変わるなんて、
オドロキです。
模様替え大成功♪

これからはこんな感じのところで、
またリンゴくまちゃんに見守られながら
ブログ書いたりしていこうと思いまーす。

パントリーとは "食品庫" という意味合いで、
そのようにも使っていますが、その他の
こまごましたものの置き場にもなって、重宝しています。
その部屋の一角はPCスペースになっていて、
今、こんな感じになっています。

1年くらい前の PCが壊れた時 とか
ちらっと載せたこともありますが、
ご覧のとおり、みなさんにお見せするほどの価値はない場所です。
どうぞおゆるしを。
このブログは、特段素敵でもない、この場所で生まれております。
ちなみに、あみぐるみはここでは作りません。
なので、ハンドメイド作家の方々が持っておられる
"アトリエ" ではなく、あくまで "PCスペース"。
これは、家のユニット的には「押入れ」の構造を
利用してしつらえた場所なんです。
ここにフスマなり、クロゼットの扉なりがつけば
押入れになるわけですね。
その棚の高さが「テーブル」として使うのに
ちょうど良いので、PCデスク的に利用しているわけです。
(インターネットの回線もこの部屋にあるので)

右手の方にあるのは、無印良品のPPケースです。
この家に引っ越した時に購入しました。
あの頃は、無印に何回も通ったなぁ。
中身は家のものが少しと、大体は手芸材料です。

一番使う頻度が高いのは、フェルトの入った段かな。
その次は、スタンプ類の段。
水仙のモチーフで作ったアクリルたわし は、
PCのディスプレイをキュキュっと掃除するのに使ってますよ。

これは、PCを使う英語教材で娘が使う、マイクです。
ヘッドホン型のは瞬く間に2台壊れた(壊した?)ので、
置き型が導入されています。
放送部感覚(?)が楽しいのか、娘は気に入って使っています。
ここ実は、これでも "ビフォー" "アフター" の
"アフター"の状態なのです。
"ビフォー" の状態は、こうでした。

ここに、2年ほど前に板壁(らしきもの)を作って
ちょっと雰囲気変えてみたのでした。

板壁作りは、今ふりかえるととても幼いレベルで、
今ならこのくらいで手こずらないし、
塗料も別のものを使うなぁ……と思ってしまうのですが、
一応この記事にまとまっています。
→「アコガレの板壁」2011.8.3
今回は、ちょっとここの雰囲気が飽きてきたのもあるので、
軽く模様替えをしてみようと思っています。
*
杉板を何枚か買ってきました。

最初はやっぱり、ヤスリがけから。

表面を細かい目のペーパーでつるつるにするとともに、
角を少し面取りしておきました。

塗装には、ワトコオイルの新しい色を購入してみました。
前からどんな色か気になっていた、エボニーというカラー。

いきなり本番の材料に塗るのはちょっと怖かったので、
端材に試し塗り。
なるほど、黒味がかった深い色なんですね。

この結果をもとに、今回は、
このエボニーとダークウォルナットを
大体1:1で混ぜて塗ってみることにしました。

黒の中に、少し茶色の赤みを入れてみたかったのですが、
どうでしょう。
乾いたらどんな色に落ち着くかな(^^)?

一方PCスペースの方は、いったん全部撤去して、

この機会に隅々まで お掃除。
想像していたほど埃とかは なかったですが、

レゴが出てきました・・・

さて、ではさきほど塗った(と、記事に書くと
あっという間ですが、実際には数日前塗って
完全に乾かした後の)板を、並べていきます。
この板は、幅150mm。

一番奥には、サイズ調整のため、
幅30mmの杉板を使いました。

どんどん敷きつめ!
横幅に ぴったりサイズで板をカットしてもらったので、
ちゃんとはまるかどうか、ドキドキしました。

全面、板張りになりました(^^)
荷物を戻して、模様替え完了♪

拙い板壁も、幼稚園時代の娘と一緒に作った
思い出深きものではあるので、
そのまままた使うことにしました。

ついでに荷物の整理も行って、
PPケースは8段から4段に減らしました。
最近木材で小引き出しとか作ることもありますが、
このPPケースの軽さ、出し入れのスムーズさはすごいなぁと思います。
本類も、クチュリエカタログコレクションと
レシピファイル以外は、別の場所へ。
随分スッキリしました。
この部屋は北側に小さな窓があるだけで、
明るくありません。
(食糧庫にさんさんと陽が差しても困りますよね)
だから、暗い色目の板を敷くのは冒険かなって
思っていました。
でも実際試してみたら、
意外と落ち着くんです!
エボニーを混ぜた杉板は古材風のトーンで、なんとなく
"小屋裏感" みたいなものが出たような気がします。
杉板は、特に固定はしていません。
並べて置いただけです。
とても簡単な作業でしたが、
雰囲気を随分変えることができました。
空間が広くなって圧迫感が減ったし、
丁寧に磨いた板はつるつるで、気持ちがいいです(^^)
ほんと、これだけのことで気分が変わるなんて、
オドロキです。
模様替え大成功♪

これからはこんな感じのところで、
またリンゴくまちゃんに見守られながら
ブログ書いたりしていこうと思いまーす。

2013年07月28日 (日) | 編集 |
久しぶりに、マンスリークラブの「焼き立てパン曜日」を
作ろうと思います。

今回は「イングリッシュマフィン」というパンです。
焼き上がりまで115分と、2時間ほどでできるようなので、
おひるごはん用に、9:30頃から作り始めてみました。
セットされていた材料は、こちら。

黄色っぽいのは "コーングリッツ" という材料だそうです。
名前から想像するに、トウモロコシが原料っぽいですね。
イングリッシュマフィンの外側にふりかかっている粉ですが、
生地の生成段階でも混ぜ込むんだそうです。
ミックス粉にこれを混ぜて、生地づくりスタートです。

しばらくはホームベーカリーにおまかせ。
こねあがったらボウルに移して1次発酵。
冬場だと暖かさを保つためのお湯を用意したりしますが、
今の季節は室温で十分ですね。

30分後、よい具合に膨らみました(^^)

今回は6等分にするそうです。
おっと…、ちょっと、大きい小さいになってしもうた。

くるくるっと丸めてひと休み。
この作業は他の種類のパンでもよくあるので、
娘ももうお手の物です。

ベンチタイムのあと、
取り分けておいたコーングリッツをま全体にぶします。

2次発酵の後、オーブンで焼いたらできあがり…なのですが、
その際、"パンのふくらみをつぶす!" という
意外な作業がありました。

せっかくふんわりふくらんだパン生地をつぶすのは
なんだかもったいないような気がしますが、
これであの独特な形に仕上げるんですね。
天板が2枚あったら、乗っけたまま焼いていいそうですよ。
うちは なかったので、最初と途中で押さえて焼きました。
焼き上がりまで、15分。
足りなかったら追加で焼こうと思っていたけれど、
レシピ通りの時間で、こんがりいい色に焼けました(^^)

作業時間も、ほぼレシピのとおりでした。
外側はカリっとしていて、中はもちもち。
"押さえ工程" のおかげで、よりずっしり感が出ていると思います。
ミックス粉に配合されている米粉のもっちり風味も、
このパンにぴったりです。
イングリッシュマフィンって、Pascoさんから出てますよね。
わたしはかなり好きなパンなのですけれど、
まさしくあの感じ。
あれが家で焼けるとは思いませんでした。
家族にも好評で、あっという間に売り切れました。
おいしかったなぁ。

このキットはまだいくつか作っていないものがあります。
夏休みは パン作りにちょうど良いので、
休み中にまた作ろう~っと(^^)

作ろうと思います。

今回は「イングリッシュマフィン」というパンです。
焼き上がりまで115分と、2時間ほどでできるようなので、
おひるごはん用に、9:30頃から作り始めてみました。
セットされていた材料は、こちら。

黄色っぽいのは "コーングリッツ" という材料だそうです。
名前から想像するに、トウモロコシが原料っぽいですね。
イングリッシュマフィンの外側にふりかかっている粉ですが、
生地の生成段階でも混ぜ込むんだそうです。
ミックス粉にこれを混ぜて、生地づくりスタートです。

しばらくはホームベーカリーにおまかせ。
こねあがったらボウルに移して1次発酵。
冬場だと暖かさを保つためのお湯を用意したりしますが、
今の季節は室温で十分ですね。

30分後、よい具合に膨らみました(^^)

今回は6等分にするそうです。
おっと…、ちょっと、大きい小さいになってしもうた。

くるくるっと丸めてひと休み。
この作業は他の種類のパンでもよくあるので、
娘ももうお手の物です。

ベンチタイムのあと、
取り分けておいたコーングリッツをま全体にぶします。

2次発酵の後、オーブンで焼いたらできあがり…なのですが、
その際、"パンのふくらみをつぶす!" という
意外な作業がありました。

せっかくふんわりふくらんだパン生地をつぶすのは
なんだかもったいないような気がしますが、
これであの独特な形に仕上げるんですね。
天板が2枚あったら、乗っけたまま焼いていいそうですよ。
うちは なかったので、最初と途中で押さえて焼きました。
焼き上がりまで、15分。
足りなかったら追加で焼こうと思っていたけれど、
レシピ通りの時間で、こんがりいい色に焼けました(^^)

作業時間も、ほぼレシピのとおりでした。
外側はカリっとしていて、中はもちもち。
"押さえ工程" のおかげで、よりずっしり感が出ていると思います。
ミックス粉に配合されている米粉のもっちり風味も、
このパンにぴったりです。
イングリッシュマフィンって、Pascoさんから出てますよね。
わたしはかなり好きなパンなのですけれど、
まさしくあの感じ。
あれが家で焼けるとは思いませんでした。
家族にも好評で、あっという間に売り切れました。
おいしかったなぁ。

このキットはまだいくつか作っていないものがあります。
夏休みは パン作りにちょうど良いので、
休み中にまた作ろう~っと(^^)

2013年07月27日 (土) | 編集 |
では今日は、先日の続き。
「ホーンテッドハウス(#10228)」の2階以降を
作っていきたいと思います。

この前1階の上を塞ぐように張ったプレートに、
直接組んでいきます。

レンガブロックも、たくさん入っています。
1階部分では新灰色のものを使いましたが、
2階からはダークタン色のレンガが使われます。

2階にも窓がたくさんあります。
でも残念ながら、全部こわれかけ。

組みあがってきた壁に、ぶつぶつがたくさん現れました。
何か装飾がされるっぽいです。

あ、やっぱり。
雰囲気のある肖像画が、飾られるようですね。

レコード盤のステッカもあったのですが、

これを使って作られたプレーヤは、
素晴らしい出来栄えでした。
今回の「小物大賞」!
ちなみに、「怖いパーツ大賞」は、これです。

心臓ですよね・・・
こわすぎ・・・。

2階部分も、渡した梁の上が順にプレートで塞がれて、

できあがりです。

ここでインスト2はおしまい。
「引き続きインスト3へ」・・・というのが
こどもにも、どこの国の人にも、一目で分かりますね。

残りの袋もあとわずか。
4の袋を開けて、3階を作っていきます。

細かい装飾用のパーツも、たくさんあります。

最近の建物セットは、
こういう細部の作り込みが丁寧ですね。

インストの指示通り組み立てていったら、
なにやら不思議なものができました。

なんとこれは、

屋根裏に上るための、ハシゴだったのでした!
こんなコンパクトなサイズで
折りたたみ式が実現されていて、すごいです。

装飾用のパーツもたっぷり。
こういうの、自分でたくさんそろえようと思うと
大変なんですよね。

インストの残りも少なくなってきました。
最後の5番は、1袋だけです。

インストに従って組んでいたら、
急にコウモリがいたので驚きました。

前のページには、まだいません。
そのページで新たに使うパーツは、
ページの最初にまとめて一覧になっていますが、
コウモリはそこに載ってないですね。
あらかじめ組んだ家具類とかと同じ扱いなんだなぁ。

というわけで、「ホーンテッドハウス(#10228)」
完成です(^^)

この館の住民は、6名。
ドラキュラ伯爵、伯爵夫人、ゾンビのコックさんに
フランケンは執事さんらしい。

オバケちゃんが、2体もいます。
フードの感じが、サイコーにかわいい(^^)

パカっと開くとこんな具合です。
それぞれの部屋に、ちゃんとコンセプトがあるのが
素晴らしいです。

わたしは 女主人さんのいる、この部屋が気に入りました。
(Amazonの商品解説によると「製図室」だそうです)
ドラキュラさんの寝室は、ひときわ豪華です。

「コラ、開けるな、まぶしい」

屋根裏の音楽室からは、夜な夜な物悲しい音色が
聞こえてくるのでしょうね。
*
このセットを組みながら一番思っていたのは、
娘はこれで遊ぶだろうか?
それとも怖がるだろうか?
ということです。

完成品を見せたところ、屋根のオバケちゃんを見て、
「あ! おばけやしき(^^)?」
といい反応だったので、お、遊べるかな? と思ったのですが、
いざ、パカっと開けてみたらリアルな作りだったせいか、
「う・・・」
と、手がとまってしまったようでした。
探検してみたいけれど、ドリャキュリャ伯爵が怖くて
近くで見れない、と言うので、かわいいものだなと思いました。
(ドラキュラ言えてないし)
ゾンビのコックさんが煮込んでるお鍋にヘビが入っていて
また「うっ・・・」。
かろうじてフランケン執事さんと少しうちとけ始めた時、
誰も触っていない伯爵夫人がいきなり
ガタッ!
と2階から落ちてきてスタっと立って目が合う、
というミラクルが起きたのには、わたしもびっくりしました。
(「えっおかあさん、さわった?さわった!?」
「ねぇ・・・さっきの女の人って おかあさんなにかやった??」
などと、しばらく言ってました)

ともあれ、期待通り(わたしは)楽しめた、良いセットでした。
クリエイターシリーズではないのに、
これだけ細部にこだわったセットが発売されたのは
本当にすごいですね。

「ホーンテッドハウス(#10228)」の2階以降を
作っていきたいと思います。

この前1階の上を塞ぐように張ったプレートに、
直接組んでいきます。

レンガブロックも、たくさん入っています。
1階部分では新灰色のものを使いましたが、
2階からはダークタン色のレンガが使われます。

2階にも窓がたくさんあります。
でも残念ながら、全部こわれかけ。

組みあがってきた壁に、ぶつぶつがたくさん現れました。
何か装飾がされるっぽいです。

あ、やっぱり。
雰囲気のある肖像画が、飾られるようですね。

レコード盤のステッカもあったのですが、

これを使って作られたプレーヤは、
素晴らしい出来栄えでした。
今回の「小物大賞」!
ちなみに、「怖いパーツ大賞」は、これです。

心臓ですよね・・・
こわすぎ・・・。

2階部分も、渡した梁の上が順にプレートで塞がれて、

できあがりです。

ここでインスト2はおしまい。
「引き続きインスト3へ」・・・というのが
こどもにも、どこの国の人にも、一目で分かりますね。

残りの袋もあとわずか。
4の袋を開けて、3階を作っていきます。

細かい装飾用のパーツも、たくさんあります。

最近の建物セットは、
こういう細部の作り込みが丁寧ですね。

インストの指示通り組み立てていったら、
なにやら不思議なものができました。

なんとこれは、

屋根裏に上るための、ハシゴだったのでした!
こんなコンパクトなサイズで
折りたたみ式が実現されていて、すごいです。

装飾用のパーツもたっぷり。
こういうの、自分でたくさんそろえようと思うと
大変なんですよね。

インストの残りも少なくなってきました。
最後の5番は、1袋だけです。

インストに従って組んでいたら、
急にコウモリがいたので驚きました。

前のページには、まだいません。
そのページで新たに使うパーツは、
ページの最初にまとめて一覧になっていますが、
コウモリはそこに載ってないですね。
あらかじめ組んだ家具類とかと同じ扱いなんだなぁ。

というわけで、「ホーンテッドハウス(#10228)」
完成です(^^)

この館の住民は、6名。
ドラキュラ伯爵、伯爵夫人、ゾンビのコックさんに
フランケンは執事さんらしい。

オバケちゃんが、2体もいます。
フードの感じが、サイコーにかわいい(^^)

パカっと開くとこんな具合です。
それぞれの部屋に、ちゃんとコンセプトがあるのが
素晴らしいです。

わたしは 女主人さんのいる、この部屋が気に入りました。
(Amazonの商品解説によると「製図室」だそうです)
ドラキュラさんの寝室は、ひときわ豪華です。

「コラ、開けるな、まぶしい」

屋根裏の音楽室からは、夜な夜な物悲しい音色が
聞こえてくるのでしょうね。
*
このセットを組みながら一番思っていたのは、
娘はこれで遊ぶだろうか?
それとも怖がるだろうか?
ということです。

完成品を見せたところ、屋根のオバケちゃんを見て、
「あ! おばけやしき(^^)?」
といい反応だったので、お、遊べるかな? と思ったのですが、
いざ、パカっと開けてみたらリアルな作りだったせいか、
「う・・・」
と、手がとまってしまったようでした。
探検してみたいけれど、ドリャキュリャ伯爵が怖くて
近くで見れない、と言うので、かわいいものだなと思いました。
(ドラキュラ言えてないし)
ゾンビのコックさんが煮込んでるお鍋にヘビが入っていて
また「うっ・・・」。
かろうじてフランケン執事さんと少しうちとけ始めた時、
誰も触っていない伯爵夫人がいきなり
ガタッ!
と2階から落ちてきてスタっと立って目が合う、
というミラクルが起きたのには、わたしもびっくりしました。
(「えっおかあさん、さわった?さわった!?」
「ねぇ・・・さっきの女の人って おかあさんなにかやった??」
などと、しばらく言ってました)

ともあれ、期待通り(わたしは)楽しめた、良いセットでした。
クリエイターシリーズではないのに、
これだけ細部にこだわったセットが発売されたのは
本当にすごいですね。
