木工家具・洗濯板(?)完成
2013年06月28日 (金) | 編集 |
さて、まるで洗濯板のようなものができあがった
今回の木工家具。
パーツごとの準備も完了して、
楽しい組み立て作業に入りました。

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今回は底側からネジを打つことにしました。
底面はダボ処理が要らないので、
ほんの少しだけへこませたところへ下穴を開け、
ネジを打ちました。

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これで、ネジ頭が板の面から出ることはないですね。

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たくさんつけたヒノキ工作材は、
棚受けでした。

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左右のヒノキ材にベニヤ板を載せて、ボンドで固定。

ベニヤもたくさん用意してありましたが、
全部棚板です。
1枚1枚順番に、つけていきました。

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天板をつけるところまでくれば、作業も終盤。

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ここはダボ処理が要りますね。

ダボに入れたボンドが乾くのを待つ間に背板をつけます。
ここは丸っこい、かわいらしいネジで。

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ダボの始末をして、塗装を調整したら完成です。

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作っていたのは、書類棚でした♪

カッコよく言うと、"カルテケース" かな?

多くの種類の紙が入れられるよう、
棚の間隔は だいぶ細めに設計しました。

1枚のベニヤ板から、棚板をとれるだけとって、
全部使いましたよ。

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一番下は、家にあったヒノキの端材を使って
幕板をつけました。
ちょっとした、デザイン的な遊びです。

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アクセントにつけた陶器のプレートは、
去年旅行先のアンティークショップで
娘が選んで買ったパーツです。

「6さいだから」

と、数字の6のパーツを選んだのですが、
彼女、もう7歳。
せっかくなので使うことにさせていただきました。

一番下の段だけ、広め(5cm)に幅をとっています。

これは、プリンタで使うコピー用紙を買ってきたとき、
まるまる入れられるだけの間隔をとったのでした。

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たくさんの棚があるので、
レゴのインストも しまい放題(^^)

・・・こんなして遊んでいると、
「この人はホント、こればっかだな」
と呆れられちゃいそうか(汗)。

一応この棚は、
あみぐるみ作りで使う紙類の整理に使いたいと思って作りました。

納品書の控えとか以外にも、
タグに使うマット紙やラベル用紙など、
結構 紙素材も使うんですよね。

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納品書は、1年分ずつクリアファイルに入れてまとめています。
おかげさまで委託販売ももう4年目になるので、
改めて見ると、結構な量になっているものでした。

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ケースのサイズは、A4用紙を入れたクリアファイルが
収納できるように作ったので、ぴったりです。

"紙物" って、重ねると作業効率が落ちますよね。
1段ごとにたくさんの書類を分けられるので、
これからは便利になりそうです。

今までの家具は、ペンキ塗装と合わせて
ツートンカラーで作ってきましたが、
今回は全てオイル塗装にしてみました。

使用した杉材の、せっかくの風合いを消してしまうのが
もったいなかったですからね。

 KarteCase20.jpg

背板にスタンプ入れています(^^)

パーツの量が多くて準備に時間はかかりましたが、
意外と思ったとおりのものが素敵にできあがって
便利に使えそうなので、嬉しいです。

途中の写真で気づかれた方いらっしゃるかもしれませんが、
「省けるところは省く」
が今回のテーマでした。

全部、塗っていないんですよね。
側板も、棚板も。

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 (側板。前方にあたる、左側を中心に塗りました)

組み立てたら奥の方は見えなくなるだろうと思って、
見えそうな部分だけしか塗装しませんでした。

 KarteCase22.jpg
 (棚板。前方にあたる、手前を中心にしか塗っていませんが…)

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 (次々板を載せていくと、塗っていない部分は見えなくなります)

思ったとおり、見える範囲には影響がなく、
言わなければ、奥が無塗装だとは分からないですよね。

せつやく成功(^^)

それも、嬉しかったです。

あと、棚板に使ったベニヤ板は、
昨日の記事に書いたように、1830×920×2.3mm というサイズです。

3等分したので、それぞれは300mmちょっとの奥行。
棚に必要な奥行「330mm」には足りません。

でもこれも塗装と同じで、
一番奥に多少隙間があっても、
ファイルや紙が落ちるほどではありません。
使う分には問題ないだろうと思って、
そのまま使いました。

 KarteCase24.jpg
  (棚の後ろ側は、こんな状態でした)

杓子定規に330mmの棚板をとろうと思ったら、
ベニヤ板がもう1枚必要で、
余る端材も多かったろうと思います。
棚受けのヒノキ材についても、同じです。

今回のこの棚は、ほとんど端材を出さず、
材料を使い切る感じで作ることができました。
それが、嬉しかったです(^^)

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作成に費やした時間は、
この前の キッズチェア とほぼ同じくらいかな?

でも、こちらは塗装作業がメインで力仕事が少なかったので、
切ったりヤスったりしまくりのあの椅子より
ずっと手軽にできあがった気がしました。

 KarteCase26.jpg

PCの周りも片付くし、
あみぐるみの納品作業もはかどりそうだし、
ウキウキです♪

   *

最後はいつもの、使った素材の覚書です。

素材単価サイズ
杉プレナー材¥1,0801本1820×13×150
杉プレナー材¥1,3001本1820×13×180
ヒノキ工作材¥3013本900×4×4
ベニヤ¥4981枚1830×920×2.3
ヒノキ材端材 
陶器プレート1枚 
カット代¥302回 
¥3,328


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