2012年10月31日 (水) | 編集 |
先日、おとぎ話の「雪白とバラ赤」をモチーフにした
あみぐるみを作りましたが、
そのアレンジバージョンを作ってみました。

ちいさなサイズにしてみましたヨ。
まずは、バラ赤の方に挑戦。
この子の髪の毛はちょっと難しいのですが、
なんとかまとまったと思います。
*
それから、図書館に行ったらグリム童話のコーナーがあって、
なんと、この「雪白とバラ赤」も
単品で置いてあったんですよ!

こりゃー借りなくちゃ!と思って、迷わず借りてきました。
これも子供向けですが、
さすがにダイジェスト版よりは詳しく書かれていて、
「雪白」と「バラ赤」というヒロインたちの名前の由来も
分かりました。
お庭に、白いバラと赤いバラの木があったようですね。

ただしこの本でさえ、雪白とバラ赤が "姉妹" であるのか
"双子" であるのかは、判明しませんでした。
どちらかにお姉さんっぽい様子があったりせず
対等な雰囲気を感じるので、
わたしは双子かな?と思っていたのですけれど、
結末から考えると、年子くらいの姉妹なのかなぁ。
雪白とバラ赤、まだまだ気になるお話です。

こんど、雪白も作ってあげなくてはね(^^)

あみぐるみを作りましたが、
そのアレンジバージョンを作ってみました。

ちいさなサイズにしてみましたヨ。
まずは、バラ赤の方に挑戦。
この子の髪の毛はちょっと難しいのですが、
なんとかまとまったと思います。
*
それから、図書館に行ったらグリム童話のコーナーがあって、
なんと、この「雪白とバラ赤」も
単品で置いてあったんですよ!

こりゃー借りなくちゃ!と思って、迷わず借りてきました。
これも子供向けですが、
さすがにダイジェスト版よりは詳しく書かれていて、
「雪白」と「バラ赤」というヒロインたちの名前の由来も
分かりました。
お庭に、白いバラと赤いバラの木があったようですね。

ただしこの本でさえ、雪白とバラ赤が "姉妹" であるのか
"双子" であるのかは、判明しませんでした。
どちらかにお姉さんっぽい様子があったりせず
対等な雰囲気を感じるので、
わたしは双子かな?と思っていたのですけれど、
結末から考えると、年子くらいの姉妹なのかなぁ。
雪白とバラ赤、まだまだ気になるお話です。

こんど、雪白も作ってあげなくてはね(^^)

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2012年10月30日 (火) | 編集 |
娘の注文でキッズデスクを作り始めています。
(前回の記事は、こちら→ 木工家具・キッズデスク(1) )
今回、塗料にはこれを買ってみました。

DIY雑誌でもよくおすすめされている、
"ワトコオイル" という塗料です。
亜麻仁油が主体の自然素材とのことで、
こどもが使うものに良さそうだと思って(^^)
ドキドキしながら塗り始め・・・

何色かある中 買ったのは、
ダークウォルナットというカラーです。
最後までミディアムウォルナットと迷って、
暗すぎるかなぁと心配だったのですけれど、
そこまで濃くはなく、落ち着いたいい色でした。

塗料のにおいは、気になる方もいるようですが
わたしは苦手なにおいではなかったので、良かったです。
ちょうど、窓を開けて作業ができる
いい時期でしたしね。
そういえば 前作のテーブル は真夏に作っていたのですが、
粉が飛び散るから扇風機が使えなくて
暑いよ~~( >o<) と思った覚えがあります。
DIYにも、適期がありますね。
前作は、全て組みあがってから塗装しましたが、
今回は、天板の裏側やスキマなんかもちゃんと塗りたい
と思ったので、作業の順序を考えて
塗ったり組んだり、並行してやりました。
そういう手順も、自分に合ったものを
見つけていきたいです(^^)
*
それから、新しい電動工具も手に入れました。

ミニデルターサンダーという、研磨機です。
電動ドリルドライバーを買ってから
木工を楽しむようになりましたが、
木材を磨く大変さも、よく分かるようになりました。
取り扱いが難しくないことから、
DIY雑誌などにも、
初心者の2ステップ目として
サンダーがおススメされています。
作りたいものがいくつか思い浮かんで
これからも出番がありそうだったので、
思い切って購入することにしました。
ただ、近所のホームセンタを2軒回ったのですが、
電動サンダーの品ぞろえは、豊富ではありませんでした。
かろうじてあったものも、
本格的すぎて値段が高かったり、
重くて使いづらそうだったり、
ほしいと思うものがありませんでした。
そもそも電動工具ってほんと、
デザイン面が全然重視されていませんね。
"DIY女子" も増えている昨今、
オシャレな工具出したら、ヒットすると思うんですけどねぇ。
iPhoneとかAPPLE社の製品みたいな
なめらかで持ちやすいシリーズがあったらいいのに。
結局、楽天で検索してみたら
お手頃そうなものがあって、
それがこのミニデルターサンダーだったわけです。

(アイロンみたい)
「重量 1.0㎏」というのが気に入りました。
お店で実機を持った時、2kgのものでも重たく感じたので。
いろんなショップが取り扱っていて、
価格もまちまちでしたが、
いっちばん安いお店で、\1,950で買えました。
(一番高いお店だと、¥4,000超えてました。何がちがうの)
さっそく、デスクに使う板を磨いてみました。
このサンダーで使えるサンドペーパーは
#80・#120・#180の3種類。
購入した板の表面は、もともとそこそこつるつるなので、
一番細かい#180を使っても
そう劇的な変化はありませんでした。

でも特に、木口の部分が、
ラクにきれいなつるつるになりました(^^)
要所要所で、これから使っていけそうです。
*
RPGで、ひとりずつ冒険の仲間が増えていくように
少しずつ道具も増えていって、
キッズデスク作り、がんばってます♪

(前回の記事は、こちら→ 木工家具・キッズデスク(1) )
今回、塗料にはこれを買ってみました。

DIY雑誌でもよくおすすめされている、
"ワトコオイル" という塗料です。
亜麻仁油が主体の自然素材とのことで、
こどもが使うものに良さそうだと思って(^^)
ドキドキしながら塗り始め・・・

何色かある中 買ったのは、
ダークウォルナットというカラーです。
最後までミディアムウォルナットと迷って、
暗すぎるかなぁと心配だったのですけれど、
そこまで濃くはなく、落ち着いたいい色でした。

塗料のにおいは、気になる方もいるようですが
わたしは苦手なにおいではなかったので、良かったです。
ちょうど、窓を開けて作業ができる
いい時期でしたしね。
そういえば 前作のテーブル は真夏に作っていたのですが、
粉が飛び散るから扇風機が使えなくて
暑いよ~~( >o<) と思った覚えがあります。
DIYにも、適期がありますね。
前作は、全て組みあがってから塗装しましたが、
今回は、天板の裏側やスキマなんかもちゃんと塗りたい
と思ったので、作業の順序を考えて
塗ったり組んだり、並行してやりました。
そういう手順も、自分に合ったものを
見つけていきたいです(^^)
*
それから、新しい電動工具も手に入れました。

ミニデルターサンダーという、研磨機です。
電動ドリルドライバーを買ってから
木工を楽しむようになりましたが、
木材を磨く大変さも、よく分かるようになりました。
取り扱いが難しくないことから、
DIY雑誌などにも、
初心者の2ステップ目として
サンダーがおススメされています。
作りたいものがいくつか思い浮かんで
これからも出番がありそうだったので、
思い切って購入することにしました。
ただ、近所のホームセンタを2軒回ったのですが、
電動サンダーの品ぞろえは、豊富ではありませんでした。
かろうじてあったものも、
本格的すぎて値段が高かったり、
重くて使いづらそうだったり、
ほしいと思うものがありませんでした。
そもそも電動工具ってほんと、
デザイン面が全然重視されていませんね。
"DIY女子" も増えている昨今、
オシャレな工具出したら、ヒットすると思うんですけどねぇ。
iPhoneとかAPPLE社の製品みたいな
なめらかで持ちやすいシリーズがあったらいいのに。
結局、楽天で検索してみたら
お手頃そうなものがあって、
それがこのミニデルターサンダーだったわけです。

(アイロンみたい)
「重量 1.0㎏」というのが気に入りました。
お店で実機を持った時、2kgのものでも重たく感じたので。
いろんなショップが取り扱っていて、
価格もまちまちでしたが、
いっちばん安いお店で、\1,950で買えました。
(一番高いお店だと、¥4,000超えてました。何がちがうの)
さっそく、デスクに使う板を磨いてみました。
このサンダーで使えるサンドペーパーは
#80・#120・#180の3種類。
購入した板の表面は、もともとそこそこつるつるなので、
一番細かい#180を使っても
そう劇的な変化はありませんでした。

でも特に、木口の部分が、
ラクにきれいなつるつるになりました(^^)
要所要所で、これから使っていけそうです。
*
RPGで、ひとりずつ冒険の仲間が増えていくように
少しずつ道具も増えていって、
キッズデスク作り、がんばってます♪

2012年10月29日 (月) | 編集 |
チェックリボンの女の子、
今日はこんな子が生まれました。

先日の ブリティッシュガールちゃん に使った
赤と黒のチェック布を使ったら、
かわいらしい雰囲気になりました(^^)
赤×黒というのは、
戦隊モノのグッズなど見ると男の子カラーでもありますが、
チェックになると、女の子らしいイメージになりますね。
布がかわいいので、
ネクタイよりもリボンの方が合うように思えて、
最後の仕上げの小物はそちらにしました。

気が向いたので、
滅多にさわらないテンプレートに手を入れて、
この子をヘッダ画像に採用してみました♪

今日はこんな子が生まれました。

先日の ブリティッシュガールちゃん に使った
赤と黒のチェック布を使ったら、
かわいらしい雰囲気になりました(^^)
赤×黒というのは、
戦隊モノのグッズなど見ると男の子カラーでもありますが、
チェックになると、女の子らしいイメージになりますね。
布がかわいいので、
ネクタイよりもリボンの方が合うように思えて、
最後の仕上げの小物はそちらにしました。

気が向いたので、
滅多にさわらないテンプレートに手を入れて、
この子をヘッダ画像に採用してみました♪

2012年10月28日 (日) | 編集 |
秋も深まってきましたね。
おとといだったか学校から配られたプリントが
「秋冷の心地よい季節、皆様にはますます・・・」
という書き出しでしたが、
本当にそのとおりの、過ごしやすい季節ですね。
涼しくなって、バナナが長持ちするのがうれしいです。
夏場はあっという間に でろーんとなってしまうので
気が抜けませんでした。
あの頃は、朝起きたら バナナスタンドで
3本同時に討ち死にしていたりして・・・
ようやく、のんびり食べられます(^^)
*
逆に、秋になってのんびりしていられないことも。

うかうかしているうちに10月も終わりに近づいたので
あわててチューリップの球根を植えました。

今年は、「八重咲き」と「枝咲き」の品種を
買ってみました。
どちらも、華やかに咲いてくれそうで楽しみです。
そして、2日間降り続いた雨が上がったら、
急にポリゴナムにお花が咲いていました。

こぼれ種であちこちに芽吹いていましたが、
ここはこんなふうに切り取ると、
一見、ロックガーデン風ですね。
でもその正体は、ただの玄関ステップ脇の場所で、
石は、娘がこつこつと幼稚園や公園で拾ってきた
ものなのでした。

もう長年、石集めが彼女のライフワークになっていて、
ときどきこの中から、
「すきないしランキング」が
決定されています。
玄関先に ずらぁっと小石が行列しているのを見て、
宅配便を持ってきたおねえさんが
「な、なんですかこれ」
と驚いていたこともありました(^^)

球根といっしょに、いくつか苗も植えたし、
お庭の方もほっと一息です。

おとといだったか学校から配られたプリントが
「秋冷の心地よい季節、皆様にはますます・・・」
という書き出しでしたが、
本当にそのとおりの、過ごしやすい季節ですね。
涼しくなって、バナナが長持ちするのがうれしいです。
夏場はあっという間に でろーんとなってしまうので
気が抜けませんでした。
あの頃は、朝起きたら バナナスタンドで
3本同時に討ち死にしていたりして・・・
ようやく、のんびり食べられます(^^)
*
逆に、秋になってのんびりしていられないことも。

うかうかしているうちに10月も終わりに近づいたので
あわててチューリップの球根を植えました。

今年は、「八重咲き」と「枝咲き」の品種を
買ってみました。
どちらも、華やかに咲いてくれそうで楽しみです。
そして、2日間降り続いた雨が上がったら、
急にポリゴナムにお花が咲いていました。

こぼれ種であちこちに芽吹いていましたが、
ここはこんなふうに切り取ると、
一見、ロックガーデン風ですね。
でもその正体は、ただの玄関ステップ脇の場所で、
石は、娘がこつこつと幼稚園や公園で拾ってきた
ものなのでした。

もう長年、石集めが彼女のライフワークになっていて、
ときどきこの中から、
「すきないしランキング」が
決定されています。
玄関先に ずらぁっと小石が行列しているのを見て、
宅配便を持ってきたおねえさんが
「な、なんですかこれ」
と驚いていたこともありました(^^)

球根といっしょに、いくつか苗も植えたし、
お庭の方もほっと一息です。

2012年10月27日 (土) | 編集 |
今日は、久しぶりにレゴで
中世の村の情景を作ろうと思うのですが、
今回はちょっと、大きなサイズに挑戦しようと思っています。

これまでの村は、1区画16×16サイズで作ってきました。
画像の、右下の小さいベースプレートがそれです。
今回は大きい方の、32×32サイズで作ろうと思っています。
・・・無謀かな・・・。
小さいサイズで作るのは、制約があるぶん
工夫のし甲斐もあって楽しいですが、
たまにはたっぷり窓使ったり
のびのび作ってみたいなーと思って。
ちなみにこの32×32サイズのベースプレートは、
一番一般的に購入できるベースプレートですね。
持っている方も、多いかも。
というわけで、
何日かかけてこんな建物ができあがりました。

いきなりベースプレート上に組んでいくのは難しいので、
まず建物の部分だけを作りましたよ。
詳しい方は すぐお分かりになると思いますが、
これは、「中世のマーケットヴィレッジ(#10193)」 を
もとにして作りました。

(コレ)
建物が2軒作れるセットですが、
その2軒を融合させて、いいとこドリで作りました。

だから、建物は大好きなタン色だし、
好きな外階段もあります。
もう、本当に楽しかったです。

(鍛冶屋部分にあった水車もついてます)
建物は、真四角ではなく少し形に変化をつけたので、
屋根の形もそれに伴ってちょっと複雑になりました。
自分でも、実際にスロープを積んでみないと
どんな形になるのか分からなくて、ドキドキしましたよ。
なんとか、まとまってよかったです。

この、コーナー切込みのあるスロープの持ち合わせがなくて、
赤で代用して仮組みしたので、
パーツを調達するまでの間、変な感じでした。

建物が完成した後、ベースプレート上に置いて
どの辺がいいかな? と考えながら地面を作りました。

もともと鍛冶屋さん部分についていた水車を
そのまま活かしたので、水辺が必要で、
その辺りをうまく組んでいくのが難しかったです。
水辺と高低差をつけるため、
地面のベースラインはいくらか嵩上げして作りましたよ。

地面と合わせて、こんな感じに完成しました(^^)
家の横手に植えた木も、「中世のマーケットヴィレッジ」
のものを流用しています。

(コレ)
もともとが素敵なフォルムでしたから、
なるべくそのまま活かしました。

木漏れ日が、ホンモノの木陰みたいです(^^)

玄関先には水辺があり、
対岸に渡れる橋を架けました。

上流の方へ回り込むと、
この家のお父さんが釣りをしています。
今夜のおかずもバッチリ。

そのそば、家の裏手には、畑をつくりました。
以前試しに作った "ニンジン畑" を、移築しましたヨ。
おじいちゃんがメンテナンスしています。

(魔法学校の3人が遊んでいた、コレ)

隣の畑は、トウモロコシのつもりです。
葉っぱにグラデーションをつけたのが気に入っています。

"ニンジン畑" の時に作った農機具置き場の小屋は、
柵をつけて、飼っているニワトリたちのおうちにしました。

農機具は、階段下に良いスペースがあったので、そこへ。
狩りに使う弓矢なんかも、ここに置かれています。

裏手側もにぎやかで、あたたかみのある雰囲気になって
気に入っています。

2階の張り出す感じが、
この時代の建物っぽくできたかな?
「中世のマーケットヴィレッジ」は、セットを組んだ時から
地面をつけて風景にしたら素敵だろうなと思っていました。
その念願が叶って、嬉しい気分です(^^)
32×32サイズの作品は、難しいかと思いましたが、
とても楽しく作ることができました。
あみぐるみも同じですが、
どんな作品も、それまでに作った作品すべてが、
そこにつながっているんだと思います。
今までの16×16サイズの村があってこそ、
たどりつけた作品ですね。
半分は「中世のマーケットヴィレッジ」のおかげですが、
それでも、気に入るものができて、嬉しいです。
しばらく飾っておこう~っと。

「さぁみんな、おやつですよ~」

中世の村の情景を作ろうと思うのですが、
今回はちょっと、大きなサイズに挑戦しようと思っています。

これまでの村は、1区画16×16サイズで作ってきました。
画像の、右下の小さいベースプレートがそれです。
今回は大きい方の、32×32サイズで作ろうと思っています。
・・・無謀かな・・・。
小さいサイズで作るのは、制約があるぶん
工夫のし甲斐もあって楽しいですが、
たまにはたっぷり窓使ったり
のびのび作ってみたいなーと思って。
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ちなみにこの32×32サイズのベースプレートは、
一番一般的に購入できるベースプレートですね。
持っている方も、多いかも。
というわけで、
何日かかけてこんな建物ができあがりました。

いきなりベースプレート上に組んでいくのは難しいので、
まず建物の部分だけを作りましたよ。
詳しい方は すぐお分かりになると思いますが、
これは、「中世のマーケットヴィレッジ(#10193)」 を
もとにして作りました。

(コレ)
建物が2軒作れるセットですが、
その2軒を融合させて、いいとこドリで作りました。

だから、建物は大好きなタン色だし、
好きな外階段もあります。
もう、本当に楽しかったです。

(鍛冶屋部分にあった水車もついてます)
建物は、真四角ではなく少し形に変化をつけたので、
屋根の形もそれに伴ってちょっと複雑になりました。
自分でも、実際にスロープを積んでみないと
どんな形になるのか分からなくて、ドキドキしましたよ。
なんとか、まとまってよかったです。

この、コーナー切込みのあるスロープの持ち合わせがなくて、
赤で代用して仮組みしたので、
パーツを調達するまでの間、変な感じでした。

建物が完成した後、ベースプレート上に置いて
どの辺がいいかな? と考えながら地面を作りました。

もともと鍛冶屋さん部分についていた水車を
そのまま活かしたので、水辺が必要で、
その辺りをうまく組んでいくのが難しかったです。
水辺と高低差をつけるため、
地面のベースラインはいくらか嵩上げして作りましたよ。

地面と合わせて、こんな感じに完成しました(^^)
家の横手に植えた木も、「中世のマーケットヴィレッジ」
のものを流用しています。

(コレ)
もともとが素敵なフォルムでしたから、
なるべくそのまま活かしました。

木漏れ日が、ホンモノの木陰みたいです(^^)

玄関先には水辺があり、
対岸に渡れる橋を架けました。

上流の方へ回り込むと、
この家のお父さんが釣りをしています。
今夜のおかずもバッチリ。

そのそば、家の裏手には、畑をつくりました。
以前試しに作った "ニンジン畑" を、移築しましたヨ。
おじいちゃんがメンテナンスしています。

(魔法学校の3人が遊んでいた、コレ)

隣の畑は、トウモロコシのつもりです。
葉っぱにグラデーションをつけたのが気に入っています。

"ニンジン畑" の時に作った農機具置き場の小屋は、
柵をつけて、飼っているニワトリたちのおうちにしました。

農機具は、階段下に良いスペースがあったので、そこへ。
狩りに使う弓矢なんかも、ここに置かれています。

裏手側もにぎやかで、あたたかみのある雰囲気になって
気に入っています。

2階の張り出す感じが、
この時代の建物っぽくできたかな?
「中世のマーケットヴィレッジ」は、セットを組んだ時から
地面をつけて風景にしたら素敵だろうなと思っていました。
その念願が叶って、嬉しい気分です(^^)
32×32サイズの作品は、難しいかと思いましたが、
とても楽しく作ることができました。
あみぐるみも同じですが、
どんな作品も、それまでに作った作品すべてが、
そこにつながっているんだと思います。
今までの16×16サイズの村があってこそ、
たどりつけた作品ですね。
半分は「中世のマーケットヴィレッジ」のおかげですが、
それでも、気に入るものができて、嬉しいです。
しばらく飾っておこう~っと。

「さぁみんな、おやつですよ~」
