2011年06月30日 (木) | 編集 |
今日は、今月のお庭の写真を載せたいと思います。
春が終わって、たいしたお花の写真はないんですけどね(^^)
(2011.5.26)
まず、こちらから。
これは、5月半ば頃に植えた、フウセンカズラの芽です。
ハート形の模様がかわいいフウセンカズラの種は、
今年の初めのプレゼント企画でオマケにつけたりもしました。
何人かの方からは早々に発芽報告もいただきまして、
我が家でも蒔いてみました。
雑草並に強い草なので心配していませんでしたが、
ちゃんと発芽してくれましたね(^^)
(2011.6.4)
つるを伸ばす植物なので、
大きくならないうちに、支柱を立てました。
(2011.6.21)
半月ほどで、つるが出てきました。
ちょっと混み合いすぎていたので、
遅ればせながら、この後少し間引きました。
来月はかわいい風船ができるかな?
もうひとつ、同時期に種蒔きしたのが、こちら。
(2011.5.25)
何の芽か、分かりますか?
これ、「綿」の芽なんです。
ブログをずっと見てくださってる方は覚えておられるかもしれませんが、
昨年の秋、切り花として買った わたの木から採れた種を蒔いてみたんです。

(その時の記事は、こちら→「2010.12.5 わたの木」)
去年のゴールデンウィーク頃、いただきものの わたの種を
蒔いた時はひとつも芽が出なかったので、
自分でも「発芽しないかも…」と思いつつ多めに蒔きました。
(20個くらい)
しばらく音沙汰がないのでやっぱりダメかと思った頃に
結構しっかりした芽が顔を出してきて、驚きました。
多分去年は、少し蒔くのが早かったんですね。
それなりに高い気温が発芽には必要みたい。
わたの木は、双葉の時期が長く、暑くなるまで
あまり変化がないそうです。
確かに、1ヶ月経ってもまだこの状態。
(2011.6.21)
この期間に根からある物質を分泌し、土壌に共生菌を育てて
環境づくりをしているんだそうです。
こちらも、来月の変化に期待(^^)
*
次は、野菜です。
今年選んだのは、4月に苗を買って植えた、こちら。

ピーマン系・2種です。
ひとつは赤パプリカ。
去年黄パプリカを育てて楽しかったので、
今年も…と思い、選びました。
もうひとつは、こどもピーマン「ピー太郎」という品種の苗です。
タキイ種苗さんの新作とのこと。
普通のピーマンのような苦味がなくて、
こどもでも食べやすいんだそうです。
うちの娘、特にピーマン嫌いではないんですけど、
せっかくなら、ちょっと変わった品種が楽しいかな?
と思って、選んでみました。
(2011.5.20)
去年は小さな鉢で育てたので、しょっちゅう水切れしてました。
今年は一番大きな野菜用ポットで植えましたヨ。
5月中頃からは、かわいいお花が次々ついています。
(2011.6.4)
ほどなく実ができ始めて、
毎日様子を見るのが楽しみになってきます。
実がつくのはパプリカの方が早かったです。
赤くなるまでまだまだ時間がかかりますけどね。
(2011.6.21)
その後こどもピーマンの方も実がつきました。
以前「やさいの時間」で先生が
"ピーマンとトウガラシは辛いか辛くないかが違うだけで
同じ種類の植物" というようなことを仰っていましたが、
この形見ていると、ほんとにそうだなって思いますね。
パプリカは色で収穫時期がわかりますが、
ピーマンはいつ獲れるんだろう。
先生はよく「花が咲いてから○○日で収穫できます」
って仰るんですけど、ひとつひとつ覚えてないんですよね…。

気になったので、この日一番初めの実を収穫しちゃいました!
雨で落ちてもイヤだなと思ったし、
ちょうどこの日の夕食、ピーマンが使えるメニューだったし。
大きさは9cmほどでした。
マーボーナスに入れたら、宝探しみたいになりました。
苦味がないことが特徴の品種のようで、確かにそうだったんですが、
それよりも、みずみずしくってフルーティな食感にオドロキでした。
パプリカみたい!
獲りたてだからでしょうか?
これからの収穫も、とても楽しみになりました(^^)
*
ここまで、葉っぱの写真ばっかでしたが、次はお花の写真。
と言っても、こんなやつ。

これは、ヘリクリサムの花です。(その咲き始めの頃)
シルバーリーフを楽しむために植えてある草なんですが、
この時期急に、ちょっと変わった感じの花をいっぱいつけます。
こんなのでも他の草と一緒に小瓶に入れたりすると
それなりに飾れるアレンジになったりします。

バラは買ってきた切り花ですが、
ちょっと葉っぱ系などが加わると、より綺麗に見えるような気がします。

ヘリクリサムは、白いお花の株もあって、
そちらも大量にお花が咲いています。
どんどん伸びるタイムも切らないといけないし、
こんないい加減なアレンジが、今あちこちに置かれております。
タイムはこんなカップの中でもぐんぐん伸びますよ。すごいですね。
(2011.6.22)
植えっぱなしの多肉ちゃんたちも、
梅雨にも負けず元気にしています。
ブレビフォリウムには、今年も花が咲きました。

黄金丸葉万年草の方も、もこもこです(^^)
*
次は、こぼれ種で育った方々。

今年もいくつか、マリーゴールドの芽が出てきています。
早いものは、もうお花をつけていました。
まだとても小さいですが、これから大きくなってくれると思います。

それから、シソもいっぱい出ていました。
(わたしの中でこの辺り、「シソ銀座」と名付けられた)
シソが苦手なわたしには嬉しくない眺めなんですけど、
おとうさんは好きみたいなので、
今度手巻きずしでもやろうかな??

それからこの、ちょっと前に「気になっている」と書いた
"何かの芽" ですが、ポット上げして様子を見ていたら
やっぱり、ユーホルビアでした!
本葉何枚か出たら、白くなってきましたヨ。

これは、買ってきたジニアの苗と寄せ植えにしてみたので、
良い感じになってきたらまた写真を載せたいと思います。
*
そういえば、娘がとっている「こどもちゃれんじ」の
6月号の教材が、オジギソウの栽培セットだったんです。
解説どおり種蒔きした娘のオジギソウは、
無事に芽を出してくれました。
朝晩声をかけて、成長を楽しんでいるようです。
(2011.6.21)
もともとガーデニング的なことにはなじんでいる娘も、
「触るとぺこりんする」という、
ダイレクトな反応がある植物は初めてで、面白いようです。
教材として、うまく選ばれてるなと思います。
それにしても、トレイやじょうろに凝るよりも
もっと大きな鉢と土をつけてくれた方がありがたいような…。
(プリンのカップくらいのサイズです)
これでどこまで大きくなってくれるんだろう。

「(ワークの表紙写真の)しまじろうとおなじくらいに
なったよ! ワーイ」
と娘は喜んでいるけれど、こっちこそ嬉しい(笑)。
枯れたら大変…と、ひやひやしているので。
*
では最後に、ちょっとはマシなお花の写真を。
(2011.6.22)
キキョウの花が咲いてきました。
つぼみが膨らんできたな……と思っていたら あっという間に花が咲いたので、
慌てて雨の当たらない軒先へ移しました。
これ、2008年に種を蒔いて育てたもの。
蒔いた後 お花が咲くのは2年目から、と知って
ガッカリした覚えがあります(^^)
3年目になって、今年はたくさんお花が見られそう。
ここまで枯れずに育てられたことが嬉しいです。

今年はキキョウソウもあちこちで咲いてました。
勝手に生えてくる雑草ですけど、キレイなんですよね。
確かに、キキョウの花にそっくり。(大きさは極ミニですが♪)
(2011.6.23)
最後は、植えっぱなしで3年目のルドベキア。
元気に咲いてきました。
"暑さなんかに負けないぜい!" ってなパワーを感じる
ようなところが、好きなお花です(^^)
以上、今月もまたわが家の草花を見てくださって
ありがとうございました♪
来月も、何か載せられるようなお花が咲くかなぁ?

春が終わって、たいしたお花の写真はないんですけどね(^^)

まず、こちらから。
これは、5月半ば頃に植えた、フウセンカズラの芽です。
ハート形の模様がかわいいフウセンカズラの種は、
今年の初めのプレゼント企画でオマケにつけたりもしました。
何人かの方からは早々に発芽報告もいただきまして、
我が家でも蒔いてみました。
雑草並に強い草なので心配していませんでしたが、
ちゃんと発芽してくれましたね(^^)

つるを伸ばす植物なので、
大きくならないうちに、支柱を立てました。

半月ほどで、つるが出てきました。
ちょっと混み合いすぎていたので、
遅ればせながら、この後少し間引きました。
来月はかわいい風船ができるかな?
もうひとつ、同時期に種蒔きしたのが、こちら。

何の芽か、分かりますか?
これ、「綿」の芽なんです。
ブログをずっと見てくださってる方は覚えておられるかもしれませんが、
昨年の秋、切り花として買った わたの木から採れた種を蒔いてみたんです。


(その時の記事は、こちら→「2010.12.5 わたの木」)
去年のゴールデンウィーク頃、いただきものの わたの種を
蒔いた時はひとつも芽が出なかったので、
自分でも「発芽しないかも…」と思いつつ多めに蒔きました。
(20個くらい)
しばらく音沙汰がないのでやっぱりダメかと思った頃に
結構しっかりした芽が顔を出してきて、驚きました。
多分去年は、少し蒔くのが早かったんですね。
それなりに高い気温が発芽には必要みたい。
わたの木は、双葉の時期が長く、暑くなるまで
あまり変化がないそうです。
確かに、1ヶ月経ってもまだこの状態。

この期間に根からある物質を分泌し、土壌に共生菌を育てて
環境づくりをしているんだそうです。
こちらも、来月の変化に期待(^^)
*
次は、野菜です。
今年選んだのは、4月に苗を買って植えた、こちら。

ピーマン系・2種です。
ひとつは赤パプリカ。
去年黄パプリカを育てて楽しかったので、
今年も…と思い、選びました。
もうひとつは、こどもピーマン「ピー太郎」という品種の苗です。
タキイ種苗さんの新作とのこと。
普通のピーマンのような苦味がなくて、
こどもでも食べやすいんだそうです。
うちの娘、特にピーマン嫌いではないんですけど、
せっかくなら、ちょっと変わった品種が楽しいかな?
と思って、選んでみました。

去年は小さな鉢で育てたので、しょっちゅう水切れしてました。
今年は一番大きな野菜用ポットで植えましたヨ。
5月中頃からは、かわいいお花が次々ついています。

ほどなく実ができ始めて、
毎日様子を見るのが楽しみになってきます。
実がつくのはパプリカの方が早かったです。
赤くなるまでまだまだ時間がかかりますけどね。

その後こどもピーマンの方も実がつきました。
以前「やさいの時間」で先生が
"ピーマンとトウガラシは辛いか辛くないかが違うだけで
同じ種類の植物" というようなことを仰っていましたが、
この形見ていると、ほんとにそうだなって思いますね。
パプリカは色で収穫時期がわかりますが、
ピーマンはいつ獲れるんだろう。
先生はよく「花が咲いてから○○日で収穫できます」
って仰るんですけど、ひとつひとつ覚えてないんですよね…。

気になったので、この日一番初めの実を収穫しちゃいました!
雨で落ちてもイヤだなと思ったし、
ちょうどこの日の夕食、ピーマンが使えるメニューだったし。
大きさは9cmほどでした。
マーボーナスに入れたら、宝探しみたいになりました。
苦味がないことが特徴の品種のようで、確かにそうだったんですが、
それよりも、みずみずしくってフルーティな食感にオドロキでした。
パプリカみたい!
獲りたてだからでしょうか?
これからの収穫も、とても楽しみになりました(^^)
*
ここまで、葉っぱの写真ばっかでしたが、次はお花の写真。
と言っても、こんなやつ。

これは、ヘリクリサムの花です。(その咲き始めの頃)
シルバーリーフを楽しむために植えてある草なんですが、
この時期急に、ちょっと変わった感じの花をいっぱいつけます。
こんなのでも他の草と一緒に小瓶に入れたりすると
それなりに飾れるアレンジになったりします。

バラは買ってきた切り花ですが、
ちょっと葉っぱ系などが加わると、より綺麗に見えるような気がします。

ヘリクリサムは、白いお花の株もあって、
そちらも大量にお花が咲いています。
どんどん伸びるタイムも切らないといけないし、
こんないい加減なアレンジが、今あちこちに置かれております。
タイムはこんなカップの中でもぐんぐん伸びますよ。すごいですね。

植えっぱなしの多肉ちゃんたちも、
梅雨にも負けず元気にしています。
ブレビフォリウムには、今年も花が咲きました。

黄金丸葉万年草の方も、もこもこです(^^)
*
次は、こぼれ種で育った方々。

今年もいくつか、マリーゴールドの芽が出てきています。
早いものは、もうお花をつけていました。
まだとても小さいですが、これから大きくなってくれると思います。

それから、シソもいっぱい出ていました。
(わたしの中でこの辺り、「シソ銀座」と名付けられた)
シソが苦手なわたしには嬉しくない眺めなんですけど、
おとうさんは好きみたいなので、
今度手巻きずしでもやろうかな??

それからこの、ちょっと前に「気になっている」と書いた
"何かの芽" ですが、ポット上げして様子を見ていたら
やっぱり、ユーホルビアでした!
本葉何枚か出たら、白くなってきましたヨ。

これは、買ってきたジニアの苗と寄せ植えにしてみたので、
良い感じになってきたらまた写真を載せたいと思います。
*
そういえば、娘がとっている「こどもちゃれんじ」の
6月号の教材が、オジギソウの栽培セットだったんです。
解説どおり種蒔きした娘のオジギソウは、
無事に芽を出してくれました。
朝晩声をかけて、成長を楽しんでいるようです。

もともとガーデニング的なことにはなじんでいる娘も、
「触るとぺこりんする」という、
ダイレクトな反応がある植物は初めてで、面白いようです。
教材として、うまく選ばれてるなと思います。
それにしても、トレイやじょうろに凝るよりも
もっと大きな鉢と土をつけてくれた方がありがたいような…。
(プリンのカップくらいのサイズです)
これでどこまで大きくなってくれるんだろう。

「(ワークの表紙写真の)しまじろうとおなじくらいに
なったよ! ワーイ」
と娘は喜んでいるけれど、こっちこそ嬉しい(笑)。
枯れたら大変…と、ひやひやしているので。
*
では最後に、ちょっとはマシなお花の写真を。

キキョウの花が咲いてきました。
つぼみが膨らんできたな……と思っていたら あっという間に花が咲いたので、
慌てて雨の当たらない軒先へ移しました。
これ、2008年に種を蒔いて育てたもの。
蒔いた後 お花が咲くのは2年目から、と知って
ガッカリした覚えがあります(^^)
3年目になって、今年はたくさんお花が見られそう。
ここまで枯れずに育てられたことが嬉しいです。

今年はキキョウソウもあちこちで咲いてました。
勝手に生えてくる雑草ですけど、キレイなんですよね。
確かに、キキョウの花にそっくり。(大きさは極ミニですが♪)

最後は、植えっぱなしで3年目のルドベキア。
元気に咲いてきました。
"暑さなんかに負けないぜい!" ってなパワーを感じる
ようなところが、好きなお花です(^^)
以上、今月もまたわが家の草花を見てくださって
ありがとうございました♪
来月も、何か載せられるようなお花が咲くかなぁ?

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2011年06月29日 (水) | 編集 |
フェリシモの「やわらかなぬくもりを大きくつないで
かぎ針編みお花モチーフ」の会、
モチーフを編みためてきましたが、
いよいよブランケットに仕上げたいと思います(^^)
今回作るのは、わたくし・自分用のブランケットです。
モチーフをまず2×3の "ランチョンマットサイズ" につないで
その単位で大きくつなごうと思っていました。

このランチョンマット、ついに必要な枚数がたまりました~。

ここでちょっとひと工夫。
普通、こんな感じの "単色モチーフ" と組み合わせて
つなぐんですが、

こういう、単色モチーフを生成り糸で編んだバージョンも
作ってみました。

こんな感じで、生成りとカラーのランチョンマットを
交互に配置していこうと思うんです。
このお花モチーフ、カラフルなのがかわいさのポイントなのですが、
あえて悪く言えば、逆に "ちょっと派手" とか、"けばけばしい"
なんていう見方もできるかもしれません。
お花モチーフの縁編みと同じ生成りのモチーフを入れることで
少し色数が抑えられて、落ち着いた印象にできるかもと思ったんです。
"生成り糸がたくさん余ってる" って理由もありましたけど(^^)
というわけで、この設計でランチョンマットを配置して、
どんどんつないでいきます。

ひたすらくさり編み・・・

モチーフが平らにつながっていくと、とっても綺麗です。
全部つながったら、一度アイロンをかけました。

ランチョンマットを作る時点でアイロンを当てているので
それほど「くしゃくしゃ感」はないですが、
マットとマットの間のくさり編み部分は、
のびた方が綺麗に見えます。
なのでここを中心に、丁寧にまち針で伸ばしてアイロンをかけます。
アイロン台にはせいぜいマット3枚分くらいしか乗らないので、
何度も小分けしてかけることになって
けっこう時間が必要です。
タタミ1畳分くらいあるアイロン台がほしい(笑)。
それでも、家事やあみぐるみの傍らちびちび進めて
ひととおり伸ばしたら、いよいよ縁編みです!

このブランケットには、
ブログを始める前に編んだモチーフも入っています。
そんな2年以上にわたる制作の中で、縁編みできるのはたったの1度!
ブランケットの縁編みは、わたしの中ではかなり好きな作業で
陸上競技のウイニング・ランのような存在です。
楽しいこの作業、終わってしまってはもったいない──
と思いつつ、丁寧に編んでいって、ついに・・・

かんせいでーーーす。
サイズ 190×125 cm。
よくばって、家族の中で一番大きなブランケットです(^^)
大きすぎて写真がうまく撮れません!

こんなふうに、羽根布団にふわっとかけて使います。
おふとんをすっぽりカバーできる大きさにしましたよ。
もう、すっかり暖かくなってブランケット要らない季節に
なっちゃいましたが、一度干して大切にしまっておきたいと思います。
今年の冬に使う時が楽しみ♪

生成りをまぜてトーンを落とす狙いも、うまくいったように思います。
気に入る色合いになりました。
ランチョンマットサイズで、5×11枚。
4隅がカラーになるよう、奇数枚×奇数枚で設計しました。
モチーフだと全部で330枚になるんですね。
結構な枚数だなぁ。
何時間費やしたかは、計算しないでおきます(笑)。
ブランケット制作、おつきあいいただいてありがとうございました。
これでめでたく家族3人分のブランケットが完成したわけですが、
ひとつだけ困った点が──

まだまだこんなにモチーフが残っているのです……。
どうしよかな、コレ。

かぎ針編みお花モチーフ」の会、
モチーフを編みためてきましたが、
いよいよブランケットに仕上げたいと思います(^^)
今回作るのは、わたくし・自分用のブランケットです。
モチーフをまず2×3の "ランチョンマットサイズ" につないで
その単位で大きくつなごうと思っていました。

このランチョンマット、ついに必要な枚数がたまりました~。

ここでちょっとひと工夫。
普通、こんな感じの "単色モチーフ" と組み合わせて
つなぐんですが、

こういう、単色モチーフを生成り糸で編んだバージョンも
作ってみました。

こんな感じで、生成りとカラーのランチョンマットを
交互に配置していこうと思うんです。
このお花モチーフ、カラフルなのがかわいさのポイントなのですが、
あえて悪く言えば、逆に "ちょっと派手" とか、"けばけばしい"
なんていう見方もできるかもしれません。
お花モチーフの縁編みと同じ生成りのモチーフを入れることで
少し色数が抑えられて、落ち着いた印象にできるかもと思ったんです。
"生成り糸がたくさん余ってる" って理由もありましたけど(^^)
というわけで、この設計でランチョンマットを配置して、
どんどんつないでいきます。

ひたすらくさり編み・・・

モチーフが平らにつながっていくと、とっても綺麗です。
全部つながったら、一度アイロンをかけました。

ランチョンマットを作る時点でアイロンを当てているので
それほど「くしゃくしゃ感」はないですが、
マットとマットの間のくさり編み部分は、
のびた方が綺麗に見えます。
なのでここを中心に、丁寧にまち針で伸ばしてアイロンをかけます。
アイロン台にはせいぜいマット3枚分くらいしか乗らないので、
何度も小分けしてかけることになって
けっこう時間が必要です。
タタミ1畳分くらいあるアイロン台がほしい(笑)。
それでも、家事やあみぐるみの傍らちびちび進めて
ひととおり伸ばしたら、いよいよ縁編みです!

このブランケットには、
ブログを始める前に編んだモチーフも入っています。
そんな2年以上にわたる制作の中で、縁編みできるのはたったの1度!
ブランケットの縁編みは、わたしの中ではかなり好きな作業で
陸上競技のウイニング・ランのような存在です。
楽しいこの作業、終わってしまってはもったいない──
と思いつつ、丁寧に編んでいって、ついに・・・

かんせいでーーーす。
サイズ 190×125 cm。
よくばって、家族の中で一番大きなブランケットです(^^)
大きすぎて写真がうまく撮れません!

こんなふうに、羽根布団にふわっとかけて使います。
おふとんをすっぽりカバーできる大きさにしましたよ。
もう、すっかり暖かくなってブランケット要らない季節に
なっちゃいましたが、一度干して大切にしまっておきたいと思います。
今年の冬に使う時が楽しみ♪

生成りをまぜてトーンを落とす狙いも、うまくいったように思います。
気に入る色合いになりました。
ランチョンマットサイズで、5×11枚。
4隅がカラーになるよう、奇数枚×奇数枚で設計しました。
モチーフだと全部で330枚になるんですね。
結構な枚数だなぁ。
何時間費やしたかは、計算しないでおきます(笑)。
ブランケット制作、おつきあいいただいてありがとうございました。
これでめでたく家族3人分のブランケットが完成したわけですが、
ひとつだけ困った点が──

まだまだこんなにモチーフが残っているのです……。
どうしよかな、コレ。

2011年06月28日 (火) | 編集 |
昨年苗を買ってプランターで育てた、水菜。

たしか¥80の苗、2株でした。

春になったらみるみる花が咲いて、
それがなかなか綺麗だった──という記事を書きました。

花が散った後は "さや" ができていたので、
さらにしばらくそのまま様子を見てみました。
今日は、この後の水菜ちゃんのお話です。
(2011.5.20)
5月半ばを過ぎた頃、いい具合に枯れてきたので
ためしに1つ、さやを取って、中を見てみました。

お!
種が入っていますよ(^^)
細長いさやの中は、薄い膜のような仕切りで縦に2分割されています。
それぞれにいくつかの黒い種が入っていました。
案外簡単に、パラパラ~~~っと取れます。
もしかしたら、もう少しほかっておいたら
ビオラの種みたいに、自分ではじけて飛んでいくのかもですね。
1株にさやはめっちゃついていて、娘と一緒に
ひとつひとつ、せっせと種を取りました。
触っただけでパラパラ~となってしまうさやもあるので、
テーブルの周り、めっちゃ散らかりました(笑)。

2株から、こんなに種が採れましたヨ(^^)
ふたのある小さな空きビンを…と探して
ブラックペッパーの入っていたビンに入れてみましたが、
間違えて使っちゃいそうですね。
(おとうさんに言っとかなくちゃ……)
水菜は旬は冬だと思うので、
本格的に育てるとしたら種蒔きは秋だと思いますが、
その前に、この種がちゃんと発芽するか確かめたいと思い
ベビーリーフとして育てるポットに蒔いてみました。
じゃーん。

立派に育っております(^^)!
発芽率も知りたいなと思い、50粒蒔いてみたのですが、
35本くらいは発芽していたと思います。
ざっくり70%くらいの発芽率はあります。十分ですね!
水菜はクセがないので、
ベビーリーフの中でも一番好きなんです。
見た目もかわいいし♪
秋蒔きした時また1株・2株お花がつくまで残せば
もうず~~っと、水菜に困りませんね!
嬉しいです(^^)


たしか¥80の苗、2株でした。

春になったらみるみる花が咲いて、
それがなかなか綺麗だった──という記事を書きました。

花が散った後は "さや" ができていたので、
さらにしばらくそのまま様子を見てみました。
今日は、この後の水菜ちゃんのお話です。

5月半ばを過ぎた頃、いい具合に枯れてきたので
ためしに1つ、さやを取って、中を見てみました。

お!
種が入っていますよ(^^)
細長いさやの中は、薄い膜のような仕切りで縦に2分割されています。
それぞれにいくつかの黒い種が入っていました。
案外簡単に、パラパラ~~~っと取れます。
もしかしたら、もう少しほかっておいたら
ビオラの種みたいに、自分ではじけて飛んでいくのかもですね。
1株にさやはめっちゃついていて、娘と一緒に
ひとつひとつ、せっせと種を取りました。
触っただけでパラパラ~となってしまうさやもあるので、
テーブルの周り、めっちゃ散らかりました(笑)。

2株から、こんなに種が採れましたヨ(^^)
ふたのある小さな空きビンを…と探して
ブラックペッパーの入っていたビンに入れてみましたが、
間違えて使っちゃいそうですね。
(おとうさんに言っとかなくちゃ……)
水菜は旬は冬だと思うので、
本格的に育てるとしたら種蒔きは秋だと思いますが、
その前に、この種がちゃんと発芽するか確かめたいと思い
ベビーリーフとして育てるポットに蒔いてみました。
じゃーん。

立派に育っております(^^)!
発芽率も知りたいなと思い、50粒蒔いてみたのですが、
35本くらいは発芽していたと思います。
ざっくり70%くらいの発芽率はあります。十分ですね!
水菜はクセがないので、
ベビーリーフの中でも一番好きなんです。
見た目もかわいいし♪
秋蒔きした時また1株・2株お花がつくまで残せば
もうず~~っと、水菜に困りませんね!
嬉しいです(^^)

2011年06月27日 (月) | 編集 |
何年か使っていた主人のキーカバーが、壊れたそうです。

なんでブロッケンよ(笑)というチョイスですけど。
他にもっとメジャーなキャラのやつあったろうに。
(一見どこも壊れてなさそうですが、
リングに通す部分のラバーが破れてしまっています)
"新しいのを買う" と言うので、
"作ったらいいじゃん?" という気分になって、
ちょっと作ってみました。

トロのキーカバー、フェルト製(^^)
トロ色のフェルトならいつでも常備されている、我が家。
トロなら何も見なくても作れる、わたし。

どのくらいの強度があるか分からないから、
すぐボロボロになっちゃうかもですけど、
まぁ、ちょっと使ってみてよ。
ボロくなっちゃったら、ロビンマスクでも買ったらいいと思うよ(^^)


なんでブロッケンよ(笑)というチョイスですけど。
他にもっとメジャーなキャラのやつあったろうに。
(一見どこも壊れてなさそうですが、
リングに通す部分のラバーが破れてしまっています)
"新しいのを買う" と言うので、
"作ったらいいじゃん?" という気分になって、
ちょっと作ってみました。

トロのキーカバー、フェルト製(^^)
トロ色のフェルトならいつでも常備されている、我が家。
トロなら何も見なくても作れる、わたし。

どのくらいの強度があるか分からないから、
すぐボロボロになっちゃうかもですけど、
まぁ、ちょっと使ってみてよ。
ボロくなっちゃったら、ロビンマスクでも買ったらいいと思うよ(^^)

2011年06月26日 (日) | 編集 |
こぎん刺し楽しいです(^^)
今日は、白い刺し子糸を使うため、
紺色の布地を使って刺してみました。
これまでの生成りの布に比べて、ちょっと目が数え辛かったです。
濃い色の目数が見にくいのは、毛糸と同じですね。

くるむとこんな感じ。

くるみボタンはダイソーさんのものを使っています。
(サイズは直径38mmの「超特大」)
これは特に厚地用のくるみボタンではないので、
わりと分厚いこぎん用の布をくるむのは一苦労です。
特にこういう、ボタンの縁を超えて刺している時は
糸の分も厚みが加わりますから、より難しい。
無事にくるめた時は、ほっとします(^^)

今回も3つほど刺してみました。

これは、27×27マスの図案。
この大きさのくるみボタンには、
このサイズが限界ぽいですね。

ナナメの線なんかも、こぎん刺しとしてアリみたい。
2本の線を重ねて刺してみました。

濃い色目の布地に白糸で刺すのも、
図案が映えていいですね♪

今日は、白い刺し子糸を使うため、
紺色の布地を使って刺してみました。
これまでの生成りの布に比べて、ちょっと目が数え辛かったです。
濃い色の目数が見にくいのは、毛糸と同じですね。

くるむとこんな感じ。

くるみボタンはダイソーさんのものを使っています。
(サイズは直径38mmの「超特大」)
これは特に厚地用のくるみボタンではないので、
わりと分厚いこぎん用の布をくるむのは一苦労です。
特にこういう、ボタンの縁を超えて刺している時は
糸の分も厚みが加わりますから、より難しい。
無事にくるめた時は、ほっとします(^^)

今回も3つほど刺してみました。

これは、27×27マスの図案。
この大きさのくるみボタンには、
このサイズが限界ぽいですね。

ナナメの線なんかも、こぎん刺しとしてアリみたい。
2本の線を重ねて刺してみました。

濃い色目の布地に白糸で刺すのも、
図案が映えていいですね♪
