よみがえる古切手
2010年08月25日 (水) | 編集 |
送られてきた郵便物に切手が貼ってあると、
ついつい とっておいてしまいます。
そんな古切手が、結構な量になっていました。

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ちょうど夏休みだったので、
娘と一緒に、これをよみがえらせる実験をしましたよ(^^)

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おやりになった経験のある方も多いと思いますが、
実験と言っても簡単で、水を入れた器にしばらくつけておくだけ。

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パズルなどで遊びながら10分ほど待ったら、
のりが再び溶けて紙から剥がれました。

溶けたのりが洗い流されるよう、
何回かすすいでおくといいですね。

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きれいになったら、窓などの平らなところに貼って乾かします。
うちは、たまたまガラス製なので、そのままダイニングのテーブルで。
印刷面の方を貼りつけるのがポイントですね。
裏を貼ると、洗ったつもりでも、残ったのりでくっついてしまいます。

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乾いたら、実験完了!
たくさんの切手がゲットできました~
これに軽くアイロンかけてもいいですね。パリっとまっすぐになります。
今回はまぁ、このままで。

コレクション的には、使用済み切手に価値はないんでしょうが、
それでも、切手って、そのものの形だけでも愛らしいです。
綺麗な絵柄の記念切手は素敵ですし、
一番ベーシックな50円や80円の鳥の切手も、
たくさんあるとそれはそれで嬉しかったり。

娘も楽しそうだったので、夏休みの実験は大成功でした(^^)

   *

郵便物から切手をゲットするこの作業、わたしは随分前からやっておりまして、
たぶん小学生の頃からだと思います。

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子供の頃はこんなストックブックを買ってもらって、
ゲットした切手を綺麗に並べていました。
(家中探して、ようやくコレ見つけました(笑))

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久しぶりに見返すと、懐かしいな~と思ったり、
この絵柄好きだったな~と思ったり。

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これこれ! このシリーズ好きでした!

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見えますか? 楽譜が載っているんです。

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消費税が3%だった時代は、1円や2円といった額面の切手も
よく使いましたよね。

今郵便局のサイトを見てみたら、普通切手の一覧のページがあって、
前島密さんは今でも現役の1円切手でした!
でも2円や4円の切手は今は売られていないようです。
もうこのワンコはいないんだ。

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こうして見ると、日本の普通切手は今も昔も、鳥が多いですね。
花より断然多いのは意外です。
それぞれの鳥の名前が識別できる人は、花の名前が分かる人より
ずっと少ないと思うので、ちょっと不思議ですね。

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これなんかは奥の細道がモチーフの記念切手で、
もう中学生になっていた頃のものかもしれません。
2枚で1対になっていて、カッコいいなと思って見ていましたね。

これらは日本の切手を集めたものでしたが、
もう1冊の方は、外国の切手が集めてあります。

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ちゃんと国ごとに分けて整理されています。

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国名を書いたラベルに、小学生の手作り感が満載(笑)。
あっちへ挿したりこっちを入れ替えたり、飽きずにやっていた覚えがあります。

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こちら中国の切手。パンダがかわいいです。

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これなんか、すごく素敵~~
1983って見えますけど、このポップな感じは古さを感じさせないですね。

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ロシア(この頃は "ソ連" でした)の切手は、
重厚な絵画をモチーフにしたものが多いです。

こんなに外国の切手があるのは、父のおかげです。
貿易の会社に勤めていたので、
諸外国から郵便の来ることも多かったのだと思います。
それらの郵便物から、事務のおねえさんが切手部分を取り置いてくれていて、
「お子さんに」と父がもらってきてくれたというわけです。

それを、今日のような作業を経て集めたものがこれらの切手です。
父のみならず、お名前も存じ上げないおねえさんにも、感謝です。
おかげで、いろんな外国の切手を眺めて育つという、
なかなかできない経験をさせてもらえました。

そんな子供時代を過ごしたために、
以来、郵便物についていた切手が捨てられなくなったわけです。

今、コラージュ用にヨーロッパの古切手セットなどを
売っていたりしますよね。

さっき「未使用でないと無価値かも」と書きましたけど、
意外とそうでもないかもですね。
20年以上持っていただけで、"アンティーク" と称しても
過言でない味わいですもの(笑)。

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何年も経って改めて見ても、切手の独特の素敵さは変わりません。
今日剥がした切手も、孫が生まれる頃には貴重品かもです(^^)

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