2010年07月31日 (土) | 編集 |
今日も、先日ご紹介したこちらの本からひとつ編んでみたいと思います。
これも作品写真からは編み方が想像できない作品でしたが、
レシピを読んで納得。
一度に編むのではなく、ベースを編み → ラインを編み入れる、
という2段階で編むという方法でした。

ベースを編んだ状態がこちら。
ここまでは、普通のドイリーと同様です。
長編みでたくさん松葉編みをしました。

いったん編み終えた後、ラインを入れていきます。
ベースの編み目を拾っていくんですが、面白いですね。
今編んだこのラインも、さらにこの後ふち編みを編む時に拾って編みました。

完成でーす。
これは編み終えた後、かるくアイロンを当てました。
先日の「四角の中の三角」はナチュラル色で作りましたが、
今日は "マーガレット" から連想された元気カラーを使ってみました。
シャインコットンを2/0号針で編みましたよ。
冷たい麦茶のポットをテーブルに置く時に使ったらいいかもって
思いました。
──が、見つけた娘が(あ! いいのある!)みたいな顔して
持って行ってしまいました(笑)。
(おままごとのケーキを載せるレースペーパー的に使っていましたよ)
これは細いコットン糸で編んだので、
そういうドイリーやコースター的なものになりましたが、
太くてあったかい糸で2枚編んだら、
はぎ合わせてクッションとかできそうですね。

作例にはラメ系(?)の糸を使った、
とてもシックなふわふわバッグが載っていました。
使う糸によって、随分表情が変わりますね。

「ナチュラル色で編んだらどうなるだろう」、
「しましまにしたらどうなっちゃうだろう」等々、
いろいろと想像の膨らむモチーフでした(^^)
*
さて、全国のお母さんにとっての "恐怖の大王" 的存在、
夏休みがやってまいりましたね。
テキは7月に入ると途端に、
「半日保育」とか「年長さんのお泊り保育で休園」といった
ジャブを入れてきますからね、もう既に、半分やられぎみです。
日頃感心していますが、幼稚園では色々なお楽しみがあって、
それは「七夕会」のようなスペシャルなものから
新しい工作やお山へ散歩に行ったりといった
ささやかなものまで、さまざまです。
保育のプロ並みのことはできないでしょうが、
それでも、"夏休みに入って幼稚園が休みになったら
毎日が急に退屈で色褪せてしまった──"
となることは、できれば避けたいものですよね。

というわけで、今日のお楽しみとして、ケーキを焼きました。
(暇だとまず思いつくのがお菓子作り(笑))
わたしが焼けるのは、ワンパターンな
ブラウンシュガーとラムレーズンのパウンドケーキ。
素朴かつ、がっしりしてるところが好きで作るんですが、
今日はこれをちょっとだけアレンジしてみました。
生クリームをちょっと塗って、
ピーラで削ったホワイトチョコをまぶして、
最後に粉砂糖を振りました。

ブラウンケーキが、ホワイトケーキに変身しましたよ(^^)
ただでさえ甘いケーキに、どんどん甘いものを追加していくので
作業中「とんでもないことしちゃってんな…」という気分でしたが、
チョコのほのかな甘みとぽろぽろした食感が新しくて
おいしかったです。子供にも主人にも好評でした。
ちょっと雪景色みたいですしね、涼しげでいいかもでした。

![]() | アンティークスタイルのモチーフつなぎ―Pretty Traditional Motifs (1998/12) 文化出版局 商品詳細を見る |
これも作品写真からは編み方が想像できない作品でしたが、
レシピを読んで納得。
一度に編むのではなく、ベースを編み → ラインを編み入れる、
という2段階で編むという方法でした。

ベースを編んだ状態がこちら。
ここまでは、普通のドイリーと同様です。
長編みでたくさん松葉編みをしました。

いったん編み終えた後、ラインを入れていきます。
ベースの編み目を拾っていくんですが、面白いですね。
今編んだこのラインも、さらにこの後ふち編みを編む時に拾って編みました。

完成でーす。
これは編み終えた後、かるくアイロンを当てました。
先日の「四角の中の三角」はナチュラル色で作りましたが、
今日は "マーガレット" から連想された元気カラーを使ってみました。
シャインコットンを2/0号針で編みましたよ。
冷たい麦茶のポットをテーブルに置く時に使ったらいいかもって
思いました。
──が、見つけた娘が(あ! いいのある!)みたいな顔して
持って行ってしまいました(笑)。
(おままごとのケーキを載せるレースペーパー的に使っていましたよ)
これは細いコットン糸で編んだので、
そういうドイリーやコースター的なものになりましたが、
太くてあったかい糸で2枚編んだら、
はぎ合わせてクッションとかできそうですね。

作例にはラメ系(?)の糸を使った、
とてもシックなふわふわバッグが載っていました。
使う糸によって、随分表情が変わりますね。

「ナチュラル色で編んだらどうなるだろう」、
「しましまにしたらどうなっちゃうだろう」等々、
いろいろと想像の膨らむモチーフでした(^^)
*
さて、全国のお母さんにとっての "恐怖の大王" 的存在、
夏休みがやってまいりましたね。
テキは7月に入ると途端に、
「半日保育」とか「年長さんのお泊り保育で休園」といった
ジャブを入れてきますからね、もう既に、半分やられぎみです。
日頃感心していますが、幼稚園では色々なお楽しみがあって、
それは「七夕会」のようなスペシャルなものから
新しい工作やお山へ散歩に行ったりといった
ささやかなものまで、さまざまです。
保育のプロ並みのことはできないでしょうが、
それでも、"夏休みに入って幼稚園が休みになったら
毎日が急に退屈で色褪せてしまった──"
となることは、できれば避けたいものですよね。

というわけで、今日のお楽しみとして、ケーキを焼きました。
(暇だとまず思いつくのがお菓子作り(笑))
わたしが焼けるのは、ワンパターンな
ブラウンシュガーとラムレーズンのパウンドケーキ。
素朴かつ、がっしりしてるところが好きで作るんですが、
今日はこれをちょっとだけアレンジしてみました。
生クリームをちょっと塗って、
ピーラで削ったホワイトチョコをまぶして、
最後に粉砂糖を振りました。

ブラウンケーキが、ホワイトケーキに変身しましたよ(^^)
ただでさえ甘いケーキに、どんどん甘いものを追加していくので
作業中「とんでもないことしちゃってんな…」という気分でしたが、
チョコのほのかな甘みとぽろぽろした食感が新しくて
おいしかったです。子供にも主人にも好評でした。
ちょっと雪景色みたいですしね、涼しげでいいかもでした。

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2010年07月30日 (金) | 編集 |
先日作りはじめた、レゴで作る中世の村シリーズ。
2軒目を作りました。

今回は、2階建に挑戦してみましたよ~
外階段が、良い具合につけられました(^^)
建物を作っていて一番悩ましいのが、
窓や扉といった建具のパーツ。
もともとあまり持っていないし、今風のものでは合わないし、
悩んだ末この建物のドアは、こんなパーツで自作してみました。

ただの茶色いプレート!
これを建物の内側からこんなふうに支えています。

外側にはプレートの裏面が出るんですが、
裏側なら4巾のプレートにちょうど3巾のプレートがはまるので
横木をつけて扉っぽくしました。
支えのブロックも中央にヒンジがあるので
左右半スタッドずつずれて、ちょうど3巾の扉ができたというわけです。
(こんなこと書いて、誰かの何かの役に立つことがあるかどうか
非常に自信がありませんが…)
そして長さでお分かりかと思いますが、
1階から2階までこのドアつながっています。
仕組みは超インチキですけど、
でも完成して外から見ると、案外違和感ないですよね?

そんなわけで内部はかなりインチキ構造です。
壁が飛び出してたりします。
だから屋根をまた取れないようにして封印しておきました(笑)。
そういえば、作業途中でやっちまったのがこちら。

取れん……。
同じサイズのプレートは、きっちりはまりすぎて
取れなくなっちゃうことがあります。
特にこの、1×2のプレートは危ないです。
こうならないように気をつけてはいるんですが…。
後ろにあるのは、レゴ制作のおとも・ブロックはずしですが
これには太刀打ちできませんでした。
いつか取れるか、このまま使えるところがあるといいんですが。
建物が完成したら、ミニフィグを置くと雰囲気が出ます。
でも村の雰囲気に合うフィグってあんまり持ってなくて困りました。
シティで働くオジさんのフィグとかはいろいろあるんですけど。
いろいろと探して、あ、これは違和感なさそうだと思った
インディ・ジョーンズのミニフィグを使ってみました。
今回は建物をコンパクトにして、
できるだけ地面にスペースをあけてみました。
そこに情景を作るのも楽しかったです。

ここは家庭菜園の畑。
ドラクエだったら、探すとちいさなメダルが手に入りそうな場所です。
植えられているのは、葉っぱの形から見ると
レタスとニンジンじゃないかと思われます。

水まきや生活に使えるよう、井戸もありますよ。
向こうのボックスには、農作業用のスコップなど入れられています。
*
さて、Village02が完成しましたので、
Village01と並べてみたいと思います。

じゃーん。
このように裏手へ配置してみました。
だんだんつなげていきたいというのは初めから考えていたので、
Village01は、ベースプレートの中央からずらして建てました。
後ろの建物と揃わない方が、自然な感じになると思ったので。

別の角度から。

Village02だけで見ると、
建物の横は1スタッドしかなくて狭い感じでしたが、
つなげると人が通るのに十分な幅が出ていると思います。
つなげた時のことも考えながら作っていたわけですが、
意外だったのは、あんまり高さが変わらなかったこと。
確かにVillage02はあまり高くならないよう心がけましたが
ここまで差がないとは思いませんでした。

2つつないで、16×32巾。
グリーングローサーの敷地のまだ半分ですが、
町並み感が出て既に楽しいです(^^)

2軒目を作りました。

今回は、2階建に挑戦してみましたよ~
外階段が、良い具合につけられました(^^)
建物を作っていて一番悩ましいのが、
窓や扉といった建具のパーツ。
もともとあまり持っていないし、今風のものでは合わないし、
悩んだ末この建物のドアは、こんなパーツで自作してみました。

ただの茶色いプレート!
これを建物の内側からこんなふうに支えています。

外側にはプレートの裏面が出るんですが、
裏側なら4巾のプレートにちょうど3巾のプレートがはまるので
横木をつけて扉っぽくしました。
支えのブロックも中央にヒンジがあるので
左右半スタッドずつずれて、ちょうど3巾の扉ができたというわけです。
(こんなこと書いて、誰かの何かの役に立つことがあるかどうか
非常に自信がありませんが…)
そして長さでお分かりかと思いますが、
1階から2階までこのドアつながっています。
仕組みは超インチキですけど、
でも完成して外から見ると、案外違和感ないですよね?

そんなわけで内部はかなりインチキ構造です。
壁が飛び出してたりします。
だから屋根をまた取れないようにして封印しておきました(笑)。
そういえば、作業途中でやっちまったのがこちら。

取れん……。
同じサイズのプレートは、きっちりはまりすぎて
取れなくなっちゃうことがあります。
特にこの、1×2のプレートは危ないです。
こうならないように気をつけてはいるんですが…。
後ろにあるのは、レゴ制作のおとも・ブロックはずしですが
これには太刀打ちできませんでした。
いつか取れるか、このまま使えるところがあるといいんですが。
建物が完成したら、ミニフィグを置くと雰囲気が出ます。
でも村の雰囲気に合うフィグってあんまり持ってなくて困りました。
シティで働くオジさんのフィグとかはいろいろあるんですけど。
いろいろと探して、あ、これは違和感なさそうだと思った
インディ・ジョーンズのミニフィグを使ってみました。
今回は建物をコンパクトにして、
できるだけ地面にスペースをあけてみました。
そこに情景を作るのも楽しかったです。

ここは家庭菜園の畑。
ドラクエだったら、探すとちいさなメダルが手に入りそうな場所です。
植えられているのは、葉っぱの形から見ると
レタスとニンジンじゃないかと思われます。

水まきや生活に使えるよう、井戸もありますよ。
向こうのボックスには、農作業用のスコップなど入れられています。
*
さて、Village02が完成しましたので、
Village01と並べてみたいと思います。

じゃーん。
このように裏手へ配置してみました。
だんだんつなげていきたいというのは初めから考えていたので、
Village01は、ベースプレートの中央からずらして建てました。
後ろの建物と揃わない方が、自然な感じになると思ったので。

別の角度から。

Village02だけで見ると、
建物の横は1スタッドしかなくて狭い感じでしたが、
つなげると人が通るのに十分な幅が出ていると思います。
つなげた時のことも考えながら作っていたわけですが、
意外だったのは、あんまり高さが変わらなかったこと。
確かにVillage02はあまり高くならないよう心がけましたが
ここまで差がないとは思いませんでした。

2つつないで、16×32巾。
グリーングローサーの敷地のまだ半分ですが、
町並み感が出て既に楽しいです(^^)

2010年07月29日 (木) | 編集 |
今日は木工をやりたいと思います。
木工と言っても、わたしの場合使える道具は
カッターナイフだけなので、大層なものではないです(^^)
だからこれまで、柔らかいバルサ材くらいしか使ったことがありません。
でも 先日使ってみたヒノキの丸棒 が
意外と簡単にうまい具合に加工できたので、
今日も新しい素材にチャレンジしてみることにしました。

アガチス材というものです。
バルサよりしっかりしていて、お値段お手頃だったので選びました。
いやーこれは固かった!

なかなか切れないので難儀しました。
表側からと裏側からと両方から1000回くらいカッター引いて、
やっと切断することができました。
普通ノコギリで切る材木かもしれないですね。

その後切ったバルサは、トウフのように感じました。

組み立てていきます。
アガチス材の4枚は外枠に、
バルサ材は内枠に使いました。

裏板をつけてできあがりです。
3×5サイズのボックスを作ってみましたよ。
これは何のために作ったのかと言うと──

このように、今までに作ったあみぐるみのケーキを
飾る棚として作ったのでした(^^)
ケーキは同じ大きさで作ってきたので、
こうやって規則的に並べると綺麗だろうなって思ったんです。

中に入れるものを決めてボックスを作ったので、
こんなふうに縦置きもできます。

また、裏側を底面として使うこともできます。
こうすると、引き出しなんかに収納することもできるし、
ケーキのトッピングが見やすいです。
自作すると、ジャストサイズのものができるのでいいですね。

とりあえず横置きで使われて、
娘がケーキ屋さんを開いていました(^^)

木工と言っても、わたしの場合使える道具は
カッターナイフだけなので、大層なものではないです(^^)
だからこれまで、柔らかいバルサ材くらいしか使ったことがありません。
でも 先日使ってみたヒノキの丸棒 が
意外と簡単にうまい具合に加工できたので、
今日も新しい素材にチャレンジしてみることにしました。

アガチス材というものです。
バルサよりしっかりしていて、お値段お手頃だったので選びました。
いやーこれは固かった!

なかなか切れないので難儀しました。
表側からと裏側からと両方から1000回くらいカッター引いて、
やっと切断することができました。
普通ノコギリで切る材木かもしれないですね。

その後切ったバルサは、トウフのように感じました。

組み立てていきます。
アガチス材の4枚は外枠に、
バルサ材は内枠に使いました。

裏板をつけてできあがりです。
3×5サイズのボックスを作ってみましたよ。
これは何のために作ったのかと言うと──

このように、今までに作ったあみぐるみのケーキを
飾る棚として作ったのでした(^^)
ケーキは同じ大きさで作ってきたので、
こうやって規則的に並べると綺麗だろうなって思ったんです。

中に入れるものを決めてボックスを作ったので、
こんなふうに縦置きもできます。

また、裏側を底面として使うこともできます。
こうすると、引き出しなんかに収納することもできるし、
ケーキのトッピングが見やすいです。
自作すると、ジャストサイズのものができるのでいいですね。

とりあえず横置きで使われて、
娘がケーキ屋さんを開いていました(^^)

2010年07月28日 (水) | 編集 |
今日は、わたしの作品ではありません。

こちらは、我が家の娘・少女Kの作品です(^^)
お父さん宛てに二人で手紙を書いていたんですが、
そこに彼女が描いた絵がなんだかかわいかったので
色をつけてみました。

もともとはこんな感じに描かれた小さな絵でしたが、
デジカメで撮った写真をPCに持ってきて、
フォトショップで簡単に色づけなどしてみました。

プリントして、目に入るところに貼ってみたり。
「ハイ」ってハートをあげている絵なんですが、
優しい気持ちをもらえるような気がします。
子供の絵は、なんだか気分がなごみますね。
かわいい絵を描いてくれて、ありがとう(^^)


こちらは、我が家の娘・少女Kの作品です(^^)
お父さん宛てに二人で手紙を書いていたんですが、
そこに彼女が描いた絵がなんだかかわいかったので
色をつけてみました。

もともとはこんな感じに描かれた小さな絵でしたが、
デジカメで撮った写真をPCに持ってきて、
フォトショップで簡単に色づけなどしてみました。

プリントして、目に入るところに貼ってみたり。
「ハイ」ってハートをあげている絵なんですが、
優しい気持ちをもらえるような気がします。
子供の絵は、なんだか気分がなごみますね。
かわいい絵を描いてくれて、ありがとう(^^)

2010年07月27日 (火) | 編集 |
先週末の土曜日・日曜日は、フジテレビの26時間テレビを見ていました。
多忙な中 トレーニングを積んだ方たちの思いの行方が気になって、
随分長い間見ましたよ。
駅伝でたすきが渡る瞬間は、どなたの時も心を動かされました。

日曜日の午前中は、定例の「町内草取り会」という
26時間駅伝に比べると遥かにスケールダウンした、
しかしまぁ大切なイベントがありまして、我が家も一家で参加しました。
ぼーぼーの雑草に埋もれた植栽を救出するのは結構好きなんですが、
さすがにこの時期は、午前中といえどもかなりの気温。
おりしも12時間耐久三輪車レースも始まったところだったので、
ランナーやレーサーの方々の暑さと闘う気持ちが
少し共有できるような気もしました。

番組を見ていて心に残ったのは、まず波田陽区さん。
深夜に26kmを走破し、翌日の炎天下、ドクターストップのかかった
misonoさんの代わりに走ることを打診されて、
いいですよ!と即答されたその時の迷いのない笑顔にびっくりしました。
それから、10区24kmを走った上地雄輔さん。
アンカーの山田親太朗さんにつなぐ、
その最後の1kmのラストスパートの速度が尋常じゃなく速かったです!
100mじゃなくて1kmですからね、本当に驚きました。
歌詞とかブログとか、上地さんはいつもとても気持ちのこもった言葉を
使われる方だと思うんですが、
言葉じゃなくて行動で、この日は気持ちを表したんですね。
そしてこれは去年から思っていたんですが、
最初から最後まで全体を見て、疲れも見せず綺麗な声で進行する
中村仁美さん。
「仕事だから」とか「プロだから」とかでは済ませられない
すごい方だと思いました。
三輪車レースもとてもきつかったと思いますが、
いつ映っても穏やかな表情だったRYOEIさんにも驚きでした。
自分の役割の中で様々に頑張っている姿を見て、
いろんな方のファンになってしまいましたよ(^^)
*
そんなようなことを思いながら見ていたわけですが、
ところでさっきからちらちらしている写真は、一体何??
──と気になっちゃったでしょうか(笑)?

これはですね、26時間テレビを見ながら編んだドーナツなんです(!)
わたしもこの26時間を何か形に残したいなと思いまして、
どれくらい編めるか試してみたのでした。
上で書いたように草取りに出かけたりもしたし、
夜も普通に寝たので、26時間編み続けたわけではないです。
でもこのドーナツ、1つ編むのに多分皆さんの想像より
だいぶ多くの時間がかかります。
それを一度にこれだけ作れたのは初めてなので、
わたしにとっては、達成感のあるものです。

今年の夏の思い出がひとつできました(^^)

多忙な中 トレーニングを積んだ方たちの思いの行方が気になって、
随分長い間見ましたよ。
駅伝でたすきが渡る瞬間は、どなたの時も心を動かされました。

日曜日の午前中は、定例の「町内草取り会」という
26時間駅伝に比べると遥かにスケールダウンした、
しかしまぁ大切なイベントがありまして、我が家も一家で参加しました。
ぼーぼーの雑草に埋もれた植栽を救出するのは結構好きなんですが、
さすがにこの時期は、午前中といえどもかなりの気温。
おりしも12時間耐久三輪車レースも始まったところだったので、
ランナーやレーサーの方々の暑さと闘う気持ちが
少し共有できるような気もしました。

番組を見ていて心に残ったのは、まず波田陽区さん。
深夜に26kmを走破し、翌日の炎天下、ドクターストップのかかった
misonoさんの代わりに走ることを打診されて、
いいですよ!と即答されたその時の迷いのない笑顔にびっくりしました。
それから、10区24kmを走った上地雄輔さん。
アンカーの山田親太朗さんにつなぐ、
その最後の1kmのラストスパートの速度が尋常じゃなく速かったです!
100mじゃなくて1kmですからね、本当に驚きました。
歌詞とかブログとか、上地さんはいつもとても気持ちのこもった言葉を
使われる方だと思うんですが、
言葉じゃなくて行動で、この日は気持ちを表したんですね。
そしてこれは去年から思っていたんですが、
最初から最後まで全体を見て、疲れも見せず綺麗な声で進行する
中村仁美さん。
「仕事だから」とか「プロだから」とかでは済ませられない
すごい方だと思いました。
三輪車レースもとてもきつかったと思いますが、
いつ映っても穏やかな表情だったRYOEIさんにも驚きでした。
自分の役割の中で様々に頑張っている姿を見て、
いろんな方のファンになってしまいましたよ(^^)
*
そんなようなことを思いながら見ていたわけですが、
ところでさっきからちらちらしている写真は、一体何??
──と気になっちゃったでしょうか(笑)?

これはですね、26時間テレビを見ながら編んだドーナツなんです(!)
わたしもこの26時間を何か形に残したいなと思いまして、
どれくらい編めるか試してみたのでした。
上で書いたように草取りに出かけたりもしたし、
夜も普通に寝たので、26時間編み続けたわけではないです。
でもこのドーナツ、1つ編むのに多分皆さんの想像より
だいぶ多くの時間がかかります。
それを一度にこれだけ作れたのは初めてなので、
わたしにとっては、達成感のあるものです。

今年の夏の思い出がひとつできました(^^)
