ジャックとまめのき
2009年06月05日 (金) | 編集 |
子供の時分に読んだ童話って、
細かい部分を忘れてしまっていることがあります。
大人になって読み返す機会があると、
あぁそうだったのかと思うことがあるのですが、
先日娘に読んでやった「ジャックと豆の木」の話は衝撃でした。

どんな話か、みなさん詳しくご存じなのでしょうか。
私は、豆の木が空まで伸びていくことくらいしか覚えていなかったのですが。


-- * --

豆の木をのぼったジャックが着いたのは、雲の上にある大きな家。
そこは大男の家でした。
ジャックは金貨の袋をつかんで家へ持って帰りました。

ジャックは豆の木をまたのぼり、次は金の卵を産む鶏を持って帰りました。

もう一度のぼったジャックが今度は歌を歌うハープを持って帰ろうとすると、
大男に見つかって追いかけられてしまいました。
豆の木を滑り降りたジャックが斧でバッサリ木を切り倒すと、
大男はまっさかさまに地面に落ちて死んでしまいました。

ジャックとお母さんは、大男の宝物のおかげでずっと幸せに暮らしました。

-- * --


ええー( ̄□ ̄;;)

何この話。強盗殺人!??

それで幸せに暮らしちゃって……、
「悪銭身につかず」の戒めを無にするようなお話!

この大男、"近隣の村人から金品を脅し取っている"、などの
設定があるわけでもないです。
ただ、家で寝ていた大きい人。ひどいッス、ジャック。。

そもそもこんな豆の木がどうして育ったかは、こういう顛末らしいです。


-- * --

ジャック、牛を売りに行く。
 ↓
「まほうのまめだよ。その牛ととりかえないかい」
と持ちかける「ふしぎなおじいさん」に出会う。
 ↓
「うんいいよ」と取りかえる。
 ↓
おかあさんカンカン。「大事な牛をこんな豆と取りかえるなんて!」
 ↓
豆を庭に捨てる。
 ↓
次の朝、天まで届く大きな木になっていた。

-- * --


初めにお母さんが怒るのは、さもありなんという気がしますが、
ジャックが金貨を持って帰ると、とたんに
「おかあさんは きんかをみて おおよろこび」。

この辺も…、どうなのという気が……。

1回読んだだけで、もう読んでやるのやめました。

(わたしがうろ覚えだったのも、わたしの親も
「あまり読ませたくない」と感じたからかなぁ?)

   *

童話の話だけではなんですので、最後にあみぐるみをひとつ。
"豆ストラップ"でーす。

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