2016年01月03日 (日) | 編集 |
お正月作品の「はれぎちゃん」は
フラワーちゃんたちのように
頭にお花の飾りをつけています。

いつもはフェルト細工で作りますが、
和装なので、つまみ細工で作ってみました。
(再掲)
以前 "つまみ細工の「きほんのき」キット" で覚えた
剣つまみの技法を使いましたヨ。
久しぶりのつまみ細工、楽しかったです(^^)
*
このお花は、福寿草です。
1月1日の誕生花が(諸説ありますが)福寿草なので、
頭の飾りに採用しました。
(再掲)
福寿草は3年ほど前の早春に、梅まつりの会場で
実際に咲いているところを見たことがありました。
その時の写真を見返しながら、
お花に似るように作ってみたのでした。

金色の紐で、かんざし飾り風に仕上げてみましたよ。

ちなみに はれぎちゃん、後ろ姿はこんな感じです。
帯の正しい結び方は分からないので、
単純なリボン結びの形にしました。
首元の白いふわふわのやつ(何て呼ぶの?)は
縫いとめたりはしていないので、着脱可能です。

着物の合わせ目と袖口には、
ちりめんの柄布を覗かせました。
糸を編んで作った着物は「無地」なので
晴れ着らしい華やかさを出すのに苦労しましたが、
ちりめんの布に助けられた感じです(^^)

フラワーちゃんたちのように
頭にお花の飾りをつけています。

いつもはフェルト細工で作りますが、
和装なので、つまみ細工で作ってみました。

以前 "つまみ細工の「きほんのき」キット" で覚えた
剣つまみの技法を使いましたヨ。
久しぶりのつまみ細工、楽しかったです(^^)
*
このお花は、福寿草です。
1月1日の誕生花が(諸説ありますが)福寿草なので、
頭の飾りに採用しました。

福寿草は3年ほど前の早春に、梅まつりの会場で
実際に咲いているところを見たことがありました。
その時の写真を見返しながら、
お花に似るように作ってみたのでした。

金色の紐で、かんざし飾り風に仕上げてみましたよ。

ちなみに はれぎちゃん、後ろ姿はこんな感じです。
帯の正しい結び方は分からないので、
単純なリボン結びの形にしました。
首元の白いふわふわのやつ(何て呼ぶの?)は
縫いとめたりはしていないので、着脱可能です。

着物の合わせ目と袖口には、
ちりめんの柄布を覗かせました。
糸を編んで作った着物は「無地」なので
晴れ着らしい華やかさを出すのに苦労しましたが、
ちりめんの布に助けられた感じです(^^)

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2014年11月28日 (金) | 編集 |
つまみ細工の「きほんのき」キット、
面白くてどんどん作っております。
2つ目のお花は、1つ目のお花と同じ作り方でも
わずかな貼り方の差で花びらの数を増やすことができる
ということを学びました。
さらに、な・なんと~

2枚重ね花びらの貼り方まで覚えられるのです!
これはデザイン的にも色合わせ的にも、
幅が広がって楽しいですね! とてもきれいです。

できあがったものを見るとアラが目立ちますけれど、
すごく楽しんで作ることができました。
ペップのつけ方も、いろいろあるんですね。
作っていると「これでいいのかな?」と何度か
疑問が出てくるのですが、
レシピが丁寧なので、読めば解決できました。
たとえば、丸つまみより
花びらの "高さ" というか "厚み" があるので
角度が合っているのか不安になったのですが、
ちゃんと、横から見た図が載っていて
見比べて安心することができました。

作ったつまみ細工は
いろいろと加工して仕上げるようになっていて、
今回はウッドピンチがついていました。
貼りつけて、完成です。
(端切れで作ったオマケは、そのまま)

つまみ細工は、無地のちりめんでも
華やかに見えますね(^^)
「きほんのき」シリーズは技法の習得が目的なので
デザインは二の次・・・という印象がありますが、
これはかわいいですね~
色合わせも素敵。作っていて気持ちが良かったです。
いろいろと勉強になりました。
やってみて分かったのは、
"半渇き状態" が重要!
ということでした。
わたしはせっかちだけど、
丁寧に、ちゃんとちょうど良い状態まで待たないと
いけないな~と思いました。
2回目は "丸つまみ" がテーマのようで、
「知ってるからとらなくていいかなー」
と思っていたのですが、
覚え直すためにとってみるのもいいかもと思っています(^^)

面白くてどんどん作っております。
2つ目のお花は、1つ目のお花と同じ作り方でも
わずかな貼り方の差で花びらの数を増やすことができる
ということを学びました。
さらに、な・なんと~

2枚重ね花びらの貼り方まで覚えられるのです!
これはデザイン的にも色合わせ的にも、
幅が広がって楽しいですね! とてもきれいです。

できあがったものを見るとアラが目立ちますけれど、
すごく楽しんで作ることができました。
ペップのつけ方も、いろいろあるんですね。
作っていると「これでいいのかな?」と何度か
疑問が出てくるのですが、
レシピが丁寧なので、読めば解決できました。
たとえば、丸つまみより
花びらの "高さ" というか "厚み" があるので
角度が合っているのか不安になったのですが、
ちゃんと、横から見た図が載っていて
見比べて安心することができました。

作ったつまみ細工は
いろいろと加工して仕上げるようになっていて、
今回はウッドピンチがついていました。
貼りつけて、完成です。
(端切れで作ったオマケは、そのまま)

つまみ細工は、無地のちりめんでも
華やかに見えますね(^^)
「きほんのき」シリーズは技法の習得が目的なので
デザインは二の次・・・という印象がありますが、
これはかわいいですね~
色合わせも素敵。作っていて気持ちが良かったです。
いろいろと勉強になりました。
やってみて分かったのは、
"半渇き状態" が重要!
ということでした。
わたしはせっかちだけど、
丁寧に、ちゃんとちょうど良い状態まで待たないと
いけないな~と思いました。
2回目は "丸つまみ" がテーマのようで、
「知ってるからとらなくていいかなー」
と思っていたのですが、
覚え直すためにとってみるのもいいかもと思っています(^^)

2014年11月27日 (木) | 編集 |
フェリシモさんの手作りキットには、
いろんな技法に初めて挑戦する人のための
「きほんのき」というシリーズがあります。
この秋、つまみ細工の「きほんのき」が始まったので
とってみましたー。

"きれいに作れるコツが学べる
つまみ細工「はじめてさんのきほんのき」"、
「(1)基本の <剣つまみ> を美しく作ろう!」。
第1回でわたしが知りたかった技法が学べる、というのが、
とってみた理由です。
キットには、4種類のちりめん布と副資材、
そしてシリーズを通して使う道具として
立派なピンセットも入っていました。
早速作りまーす。

ちりめんを小さな四角に切って準備するのは
丸つまみと同じなんですね。

花びらを貼りつけていく土台も
ちゃんとちりめんでくるんで作るようです。
一枚つまんでみました。

・・・レシピに「こうなってはいけない」と
書かれている図と同じになっているような・・・
とりあえず、花台にくっつけます。

何枚かつまんでいくと、コツがわかってきました。
ダメなのとダメじゃないのの差も分かりました。

あぁ、これは楽しい~
ミニチュアクラフトで、お皿に盛りつけていく時に似た
楽しさがあります(^^)
フェリシモのキットのレシピは
「丁寧で分かりやすい」ことで評判で、
初心者向けの「きほんのき」シリーズは
ひときわそうである…と聞いておりましたが、
本当にそうだなと感じました。
自己流で作ってきたものより
ずっと綺麗に作れている気がします。
基本を押さえることの重要さを改めて感じますね・・・
ところで、布をカットした時 サイズの関係で
端に ちょこっと余りが出ました。

縦横の長さが半分くらいの四角ならとれそう。
せっかくのちりめん布がもったいないので、
この端切れからも お花を作ってみました。
というわけで、まずひとつめのお花
・・・と、オマケ、完成です。

仕上げにペップをつけたら いっぺんに華やかになって
かわいさが増したので、驚きでした。
(だからオマケの方にも手持ちのペップをつけました)
初めての剣つまみ、ちゃんとできあがって嬉しいです。
キットではもう2つ、お花が作れるようです。
引き続きそちらも作ろうと思いまーす(^^)

いろんな技法に初めて挑戦する人のための
「きほんのき」というシリーズがあります。
この秋、つまみ細工の「きほんのき」が始まったので
とってみましたー。

"きれいに作れるコツが学べる
つまみ細工「はじめてさんのきほんのき」"、
「(1)基本の <剣つまみ> を美しく作ろう!」。
第1回でわたしが知りたかった技法が学べる、というのが、
とってみた理由です。
キットには、4種類のちりめん布と副資材、
そしてシリーズを通して使う道具として
立派なピンセットも入っていました。
早速作りまーす。

ちりめんを小さな四角に切って準備するのは
丸つまみと同じなんですね。

花びらを貼りつけていく土台も
ちゃんとちりめんでくるんで作るようです。
一枚つまんでみました。

・・・レシピに「こうなってはいけない」と
書かれている図と同じになっているような・・・
とりあえず、花台にくっつけます。

何枚かつまんでいくと、コツがわかってきました。
ダメなのとダメじゃないのの差も分かりました。

あぁ、これは楽しい~
ミニチュアクラフトで、お皿に盛りつけていく時に似た
楽しさがあります(^^)
フェリシモのキットのレシピは
「丁寧で分かりやすい」ことで評判で、
初心者向けの「きほんのき」シリーズは
ひときわそうである…と聞いておりましたが、
本当にそうだなと感じました。
自己流で作ってきたものより
ずっと綺麗に作れている気がします。
基本を押さえることの重要さを改めて感じますね・・・
ところで、布をカットした時 サイズの関係で
端に ちょこっと余りが出ました。

縦横の長さが半分くらいの四角ならとれそう。
せっかくのちりめん布がもったいないので、
この端切れからも お花を作ってみました。
というわけで、まずひとつめのお花
・・・と、オマケ、完成です。

仕上げにペップをつけたら いっぺんに華やかになって
かわいさが増したので、驚きでした。
(だからオマケの方にも手持ちのペップをつけました)
初めての剣つまみ、ちゃんとできあがって嬉しいです。
キットではもう2つ、お花が作れるようです。
引き続きそちらも作ろうと思いまーす(^^)

2013年11月25日 (月) | 編集 |
ひさしぶりに、ちりめん布と格闘しています。

木目込み手まりは、ほんと難しい・・・
スチロール玉にちりめんを刺していくのですが、
力の入れ加減が難しいんですよね。
四苦八苦して1パーツはめこむと、
さっきはめたパーツがとれてたり(汗)。
なんとか1周布をはめて
金糸でとめることができると、ホッとします。

できあがって眺めると、
そんな苦労があったとは思えない
軽やかな可愛らしさなのですけどねぇ。
もたもたやっているから、これだけで1日がかりです。
そういえば先日手芸屋さんに行ったら、
メーター売りのちりめん布がありました。
ちりめんと言うと「小物作り」がまず思い浮かびます。
メーターで買ったちりめん布は、大物が作れそうですね。
何を作るのかなぁ。

ちりめん布で、つまみ細工のお花も作りました。
これでやっと、あみぐるみ作りの準備ができました。
そう、あの子を作るんですよ~(^^)


木目込み手まりは、ほんと難しい・・・
スチロール玉にちりめんを刺していくのですが、
力の入れ加減が難しいんですよね。
四苦八苦して1パーツはめこむと、
さっきはめたパーツがとれてたり(汗)。
なんとか1周布をはめて
金糸でとめることができると、ホッとします。

できあがって眺めると、
そんな苦労があったとは思えない
軽やかな可愛らしさなのですけどねぇ。
もたもたやっているから、これだけで1日がかりです。
そういえば先日手芸屋さんに行ったら、
メーター売りのちりめん布がありました。
ちりめんと言うと「小物作り」がまず思い浮かびます。
メーターで買ったちりめん布は、大物が作れそうですね。
何を作るのかなぁ。

ちりめん布で、つまみ細工のお花も作りました。
これでやっと、あみぐるみ作りの準備ができました。
そう、あの子を作るんですよ~(^^)

2013年01月04日 (金) | 編集 |
ちりめんちゃんを作った時、
頭の飾りをつまみ細工で作ったんですけれど、
ついでに娘のぶんも作っちゃえ~ということで、
お花のパッチンピンを作ってみました。

無地と柄のちりめんを組み合わせて使いました。
それぞれ濃淡の違うピンク色で合わせて、
中心にはビーズをつけてみました。
ごくごく普通の花びらしか作り方を知らないのですが、
たったひとつの技法を使うだけでも
それなりにかわいいのができて、嬉しいです。

パッチンピンは、昔「何か作ろう」と思って
買った土台があったので、それを使いました。
(数年越しで活かせました!)
ちりめん細工のパッチンピンは、
うちは結構 和装にこだわらず、
学校に行く時とか、普段使いしちゃってます。
こぎん刺しのくるみボタンで作ったヘアゴムなんかも。
娘も結構、好きみたいです。

つまみ細工は繊細に見えるけれど、
意外と丈夫なのですよね(^^)

頭の飾りをつまみ細工で作ったんですけれど、
ついでに娘のぶんも作っちゃえ~ということで、
お花のパッチンピンを作ってみました。

無地と柄のちりめんを組み合わせて使いました。
それぞれ濃淡の違うピンク色で合わせて、
中心にはビーズをつけてみました。
ごくごく普通の花びらしか作り方を知らないのですが、
たったひとつの技法を使うだけでも
それなりにかわいいのができて、嬉しいです。

パッチンピンは、昔「何か作ろう」と思って
買った土台があったので、それを使いました。
(数年越しで活かせました!)
ちりめん細工のパッチンピンは、
うちは結構 和装にこだわらず、
学校に行く時とか、普段使いしちゃってます。
こぎん刺しのくるみボタンで作ったヘアゴムなんかも。
娘も結構、好きみたいです。

つまみ細工は繊細に見えるけれど、
意外と丈夫なのですよね(^^)
