2013年07月24日 (水) | 編集 |
今日は、クチュリエの新しいカタログ・・・ではなく、
「古い」カタログのおはなしです。
古本として出ていた、「2005-'06年秋冬号」を見つけたので
買ってみました。

うちにある一番古いカタログが「2006-'07年秋冬号」なので、
さらにその1年前のものになります。

価格がついているので、書店売りの方のタイプです。
だから、レシピや型紙などもついていましたよ。

"特別編集版" の「クチュリエの種」も入っています。

中を見ると、キット類の一番はじめに載っているのは
「かぎ針編みお花モチーフの会」です。
秋冬号ですから、編み物がフィーチャーされているんですね。

このお花は「マーガレット&リコリス」です。
デザインナンバは13。
だいぶん初期のデザインですね。
コレクションが始まって、2年目に入ったところのようです。
「お花モチーフの会」は、こたつカバーに仕上げた大作が
大きな写真になって載っている他にも、
いくつかの作例のイメージ写真が載った見開きがあります。

全体的に、現在のカタログよりも
ひとつひとつのキットがゆったり紹介されているなぁ
という印象を受けました。
編み物の会は他にも、これが載っています。

「日だまりの中でゆっくり編みたい ニットバッグの会」。
表紙に「ひだまりで編みたい 英国風ニットバッグ」
というコピーがありましたが、このキットのことですね。
わたしはメルスリーでこの会のうちのひとつを買って、
2010年に作っています。

その4年ほど前に出たコレクションだったわけですね。
*
「レトロポップなミニチュアの会」も、この頃はまだ現役。
かわいいなぁ。

わたしも作ったことがあるデザインが載っています。
「(51)ぼくのおもちゃたち」とか
「(53)三輪車をメンテナンスしよう」とか。
「お花モチーフの会」よりも、だいぶ前に出た
コレクションだったんですね。

タティングレースの会があったのは、意外でした。
随分以前から このジャンルも提案されていたんですね。

作品をフレームに飾って仕上げるタイプ。
どれも素敵だなぁ。

「はじめてさんのミニキルトの会」も、
当時から続いているんですねぇ。
このコレクションのキルトは、どれも本当にかわいいです。

(こんな小さなダブルウェディングリング、初めて見た!)

あと、こんなのあったんですね。
「ニードルポイントで刺しゅうする ラブリーローズポーチの会」
ニードルポイントポーチのキットは
キッズ向けのを見たことがありましたが、
大人用のもあったんですね。

刺しゅうのデザインが、どれもすごくかわいいです。
(キャス・キッドソンみたい!)
今販売されていたら、とってみたいくらい。
そしてこのカタログを見ていて一番驚いたのが、これです。

「セピア色の絵本のような刺しゅうキルトタペストリーの会」
こ、これ・・・見たことあるよ!

これは「2011年春夏号」で出た、
「ピーターラビットの絵本から生まれた刺しゅうキルトタペストリー」。
そっくりじゃないですか~?

ピーターラビットのキルトは、
このキットの流れをくむデザインだったのですね。

わたしはピーターのキルトを一度とりましたが、
アレンジしたうえ、一度っきりで満足しちゃいました(!)

「セピア色の絵本…」と「ピーターラビット」、
どちらも9枚揃えて完成させた方はいらっしゃるのかな?
並べて飾ったりしたら、素敵でしょうねぇ(^^)
*
販売終了となったキットの中にも、
魅力的なものはたくさんあります。
復刻とかされたらいいのにね。
たとえば、
「レトロポップなミニチュアの会」の評判の良かったデザインを、
6回限定コレクションで復刻! とか。
長く続いている「お花モチーフの会」や
「はじめてさんのミニキルトの会」なんかも、
今となっては途中からとり始めた人がほとんどだろうから、
以前のデザインの復刻は需要がありそうに思うけどな~。
「2005-'06年秋冬号」というのは、
ちょうど娘が生まれた頃です。
娘と同い年のクチュリエカタログ、楽しませてもらいました♪

「古い」カタログのおはなしです。
古本として出ていた、「2005-'06年秋冬号」を見つけたので
買ってみました。

うちにある一番古いカタログが「2006-'07年秋冬号」なので、
さらにその1年前のものになります。

価格がついているので、書店売りの方のタイプです。
だから、レシピや型紙などもついていましたよ。

"特別編集版" の「クチュリエの種」も入っています。

中を見ると、キット類の一番はじめに載っているのは
「かぎ針編みお花モチーフの会」です。
秋冬号ですから、編み物がフィーチャーされているんですね。

このお花は「マーガレット&リコリス」です。
デザインナンバは13。
だいぶん初期のデザインですね。
コレクションが始まって、2年目に入ったところのようです。
「お花モチーフの会」は、こたつカバーに仕上げた大作が
大きな写真になって載っている他にも、
いくつかの作例のイメージ写真が載った見開きがあります。

全体的に、現在のカタログよりも
ひとつひとつのキットがゆったり紹介されているなぁ
という印象を受けました。
編み物の会は他にも、これが載っています。

「日だまりの中でゆっくり編みたい ニットバッグの会」。
表紙に「ひだまりで編みたい 英国風ニットバッグ」
というコピーがありましたが、このキットのことですね。
わたしはメルスリーでこの会のうちのひとつを買って、
2010年に作っています。

その4年ほど前に出たコレクションだったわけですね。
*
「レトロポップなミニチュアの会」も、この頃はまだ現役。
かわいいなぁ。

わたしも作ったことがあるデザインが載っています。
「(51)ぼくのおもちゃたち」とか
「(53)三輪車をメンテナンスしよう」とか。
「お花モチーフの会」よりも、だいぶ前に出た
コレクションだったんですね。

タティングレースの会があったのは、意外でした。
随分以前から このジャンルも提案されていたんですね。

作品をフレームに飾って仕上げるタイプ。
どれも素敵だなぁ。

「はじめてさんのミニキルトの会」も、
当時から続いているんですねぇ。
このコレクションのキルトは、どれも本当にかわいいです。

(こんな小さなダブルウェディングリング、初めて見た!)

あと、こんなのあったんですね。
「ニードルポイントで刺しゅうする ラブリーローズポーチの会」
ニードルポイントポーチのキットは
キッズ向けのを見たことがありましたが、
大人用のもあったんですね。

刺しゅうのデザインが、どれもすごくかわいいです。
(キャス・キッドソンみたい!)
今販売されていたら、とってみたいくらい。
そしてこのカタログを見ていて一番驚いたのが、これです。

「セピア色の絵本のような刺しゅうキルトタペストリーの会」
こ、これ・・・見たことあるよ!

これは「2011年春夏号」で出た、
「ピーターラビットの絵本から生まれた刺しゅうキルトタペストリー」。
そっくりじゃないですか~?

ピーターラビットのキルトは、
このキットの流れをくむデザインだったのですね。

わたしはピーターのキルトを一度とりましたが、
アレンジしたうえ、一度っきりで満足しちゃいました(!)

「セピア色の絵本…」と「ピーターラビット」、
どちらも9枚揃えて完成させた方はいらっしゃるのかな?
並べて飾ったりしたら、素敵でしょうねぇ(^^)
*
販売終了となったキットの中にも、
魅力的なものはたくさんあります。
復刻とかされたらいいのにね。
たとえば、
「レトロポップなミニチュアの会」の評判の良かったデザインを、
6回限定コレクションで復刻! とか。
長く続いている「お花モチーフの会」や
「はじめてさんのミニキルトの会」なんかも、
今となっては途中からとり始めた人がほとんどだろうから、
以前のデザインの復刻は需要がありそうに思うけどな~。
「2005-'06年秋冬号」というのは、
ちょうど娘が生まれた頃です。
娘と同い年のクチュリエカタログ、楽しませてもらいました♪

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2013年03月13日 (水) | 編集 |
昨日、「最後のおふとんキルト」を作りました。
もともとこの おふとんキルトは、キット14回分42枚をつないで
娘用のかけ布団にしていました。

◇ おふとんキルト・仕上げ 2009/11/29
こういう時、ブログに載せていると便利ですね。
完成したのは2009年の冬でした。
(そんなに前だったんだ!)
娘は幼稚園に入る前、まだ3歳前の頃でした。
つないだキルトは、105×90cm。
当時はよかったのですが、あれから4年、
今やすっかり娘の足は、ふとんの端から出ているわけです。
(真冬は その上にさらにかけ布団を使っているので
一応大丈夫なのですが・・・)
そんなわけで、少し裾を伸ばすべく、
もう7セット、キルトを作っていたのでした。

昨日載せた「きのみでつくろう」で、
ちょうど7セット分です。
継ぎ足し計画を始めたのはもう2年も前だったのに、
オリジナルキルトまで作っちゃったりしているうちに
のびのびになっていましたが、
やっとこさゴールが見えてきました。

キルティング用の糸を使って、
キルトをひとつずつつなげていきます。
3年以上使っているキルトが、ほつれたり
バラバラになったりしていないので、
今回もこれで大丈夫でしょう。

自分なりの規則があるので、
配置を間違えないように気をつけてつなぎました。

3×7、21枚のキルトがつながりました。

裏地に使っている起毛ダブルガーゼの布は、
いずれ大きくすることを見越して
多めに買ってありました。
随分待たせちゃったなぁ。
これを、継ぎ足し分のキルトの後ろ側にもつけていきます。

前つないだ時にも思いましたが、チェック柄の布は
柄に合わせて折れば線を引く手間もなく、
扱いやすかったです。
つないで裏地をつける仕上げ工程は、2日でできました。
さぁ、おふとんキルト、完成です。

縦が45cm伸びて、105×135cm になりました。

「きのみでつくろう」を中心にして、
その両側に、僭越ながらオリジナルキルトを置いています。
眺めてみると、かわいいキルトがいっぱい入っています。

くまちゃんとか、

自転車とか、

ヤギ・・・と思ってしまう、ひつじとか(^^)
円形を活かしたデザインが好きでしたね。
久しぶりに、大きなものを完成させられて、
達成感がありました。
*
この夜、完成したキルトをおひろめしました。
「1種類だけ、2セット同じキルトがあるんだよ」
とクイズにしたり、好きなデザインを選んだり。
1枚目のキルトを作ったのは、もう4年も前、
という話をしたら、何か感じるものがあったのか、
「おかあさん、ありがとう!」
と、やけにはっきりした口調で言ってくれたのが
印象的でした。
おかあさんは逆に、時間がかかっちゃって
申し訳なかったと思っているんだけどね(^^)
「わぁ~~~ 足まで入れる~~~
ときどき キルトちゃんに入れるように
ちっちゃくなって ねてたんだよね~~~」
うっ。ご、ごめん・・・
でもよかった、
まだ使ってくれる年齢のうちに仕上がって(^^;)
喜んでもらえて、"キルトちゃん" も幸せですね。

もともとこの おふとんキルトは、キット14回分42枚をつないで
娘用のかけ布団にしていました。

◇ おふとんキルト・仕上げ 2009/11/29
こういう時、ブログに載せていると便利ですね。
完成したのは2009年の冬でした。
(そんなに前だったんだ!)
娘は幼稚園に入る前、まだ3歳前の頃でした。
つないだキルトは、105×90cm。
当時はよかったのですが、あれから4年、
今やすっかり娘の足は、ふとんの端から出ているわけです。
(真冬は その上にさらにかけ布団を使っているので
一応大丈夫なのですが・・・)
そんなわけで、少し裾を伸ばすべく、
もう7セット、キルトを作っていたのでした。

昨日載せた「きのみでつくろう」で、
ちょうど7セット分です。
継ぎ足し計画を始めたのはもう2年も前だったのに、
オリジナルキルトまで作っちゃったりしているうちに
のびのびになっていましたが、
やっとこさゴールが見えてきました。

キルティング用の糸を使って、
キルトをひとつずつつなげていきます。
3年以上使っているキルトが、ほつれたり
バラバラになったりしていないので、
今回もこれで大丈夫でしょう。

自分なりの規則があるので、
配置を間違えないように気をつけてつなぎました。

3×7、21枚のキルトがつながりました。

裏地に使っている起毛ダブルガーゼの布は、
いずれ大きくすることを見越して
多めに買ってありました。
随分待たせちゃったなぁ。
これを、継ぎ足し分のキルトの後ろ側にもつけていきます。

前つないだ時にも思いましたが、チェック柄の布は
柄に合わせて折れば線を引く手間もなく、
扱いやすかったです。
つないで裏地をつける仕上げ工程は、2日でできました。
さぁ、おふとんキルト、完成です。

縦が45cm伸びて、105×135cm になりました。

「きのみでつくろう」を中心にして、
その両側に、僭越ながらオリジナルキルトを置いています。
眺めてみると、かわいいキルトがいっぱい入っています。

くまちゃんとか、

自転車とか、

ヤギ・・・と思ってしまう、ひつじとか(^^)
円形を活かしたデザインが好きでしたね。
久しぶりに、大きなものを完成させられて、
達成感がありました。
*
この夜、完成したキルトをおひろめしました。
「1種類だけ、2セット同じキルトがあるんだよ」
とクイズにしたり、好きなデザインを選んだり。
1枚目のキルトを作ったのは、もう4年も前、
という話をしたら、何か感じるものがあったのか、
「おかあさん、ありがとう!」
と、やけにはっきりした口調で言ってくれたのが
印象的でした。
おかあさんは逆に、時間がかかっちゃって
申し訳なかったと思っているんだけどね(^^)
「わぁ~~~ 足まで入れる~~~
ときどき キルトちゃんに入れるように
ちっちゃくなって ねてたんだよね~~~」
うっ。ご、ごめん・・・
でもよかった、
まだ使ってくれる年齢のうちに仕上がって(^^;)
喜んでもらえて、"キルトちゃん" も幸せですね。

2013年03月12日 (火) | 編集 |
今日は「天使の寝顔を包む おふとんキルトの会」
を作っています。
「(83)きのみでつくろう」。
これ、実は一度作ったことがあるんです。
このキットを取り始めた時、一番最初に届いたのが
このデザインでした。
その時は、刺しゅうやパッチワーク自体が初めて。
夢中で完成させたそのキルトは、
今見ると、とってもザンネンな出来栄えです。
アウトラインステッチの意味が分からず、
強引に返し縫いで進めてあったり、
フレンチノットステッチと玉止めの違いも知りませんでした。
だから、それらが分かった頃、
いつかちゃんと作り直したいと思って、
ネットオークションで見つけたキットを購入して
とってあったんです。
おふとんキルトを作るのは、今回で最後にするつもりです。
最後の最後に、一番初めに作ったキルトをもう一度、
丁寧に作って卒業にしたいと思います(^^)
*
おふとんキルトは、今までブログにも何度か載せてきましたね。
一番初めに載せたのは、ブログを始めた2009年5月です。
◇ おふとんキルトの会・「海水浴」 2009/5/30
この時、「これが8回目」と書いてあります。
だから「きのみでつくろう」を作ったのは、
それより半年くらい前なのでしょうね。
この記事に、「中でもお気に入りはこちら」と書いて、
「(83)きのみでつくろう」の写真を載せています。

そう、一番初めに作ったこれが、
今でもこのシリーズで一番好きなデザインです。
これは、キットにセットされている布地も格別なのです。

この綿麻と思われるドット柄の布は、
それまでコットンプリントのブロード布しか知らなかった
わたしにとって、カルチャーショックとも言える衝撃でした。
てざわり、色合い、柄、全てが
こんな素敵な布があったのかーーー
という "目から鱗" 感。
今から考えれば、"ドット柄好き" も
この小さな端切れから始まったのかもしれません。

小花模様の布も、ぽこぽこした加工がしてあって
こんな布もあるんだという驚きがありました。
これもその後、同じ布を見つけて買ったほど
気に入った布でした。
今見ても、どちらも当時と変わらず魅力的です。

これが最後と思うと、ちょっと感傷的になりますね(^^)
ゆっくり、丁寧に作業していきました。
今ならアウトラインステッチの可愛らしさも、よく分かります。

あ~、おわっちゃう~~
おふとんキルト・「(83)きのみでつくろう」、完成です。

やっぱりこのデザインは、とびきりかわいいなぁ(^^)

を作っています。
「(83)きのみでつくろう」。
これ、実は一度作ったことがあるんです。
このキットを取り始めた時、一番最初に届いたのが
このデザインでした。
その時は、刺しゅうやパッチワーク自体が初めて。
夢中で完成させたそのキルトは、
今見ると、とってもザンネンな出来栄えです。
アウトラインステッチの意味が分からず、
強引に返し縫いで進めてあったり、
フレンチノットステッチと玉止めの違いも知りませんでした。
だから、それらが分かった頃、
いつかちゃんと作り直したいと思って、
ネットオークションで見つけたキットを購入して
とってあったんです。
おふとんキルトを作るのは、今回で最後にするつもりです。
最後の最後に、一番初めに作ったキルトをもう一度、
丁寧に作って卒業にしたいと思います(^^)
*
おふとんキルトは、今までブログにも何度か載せてきましたね。
一番初めに載せたのは、ブログを始めた2009年5月です。
◇ おふとんキルトの会・「海水浴」 2009/5/30
この時、「これが8回目」と書いてあります。
だから「きのみでつくろう」を作ったのは、
それより半年くらい前なのでしょうね。
この記事に、「中でもお気に入りはこちら」と書いて、
「(83)きのみでつくろう」の写真を載せています。

そう、一番初めに作ったこれが、
今でもこのシリーズで一番好きなデザインです。
これは、キットにセットされている布地も格別なのです。

この綿麻と思われるドット柄の布は、
それまでコットンプリントのブロード布しか知らなかった
わたしにとって、カルチャーショックとも言える衝撃でした。
てざわり、色合い、柄、全てが
こんな素敵な布があったのかーーー
という "目から鱗" 感。
今から考えれば、"ドット柄好き" も
この小さな端切れから始まったのかもしれません。

小花模様の布も、ぽこぽこした加工がしてあって
こんな布もあるんだという驚きがありました。
これもその後、同じ布を見つけて買ったほど
気に入った布でした。
今見ても、どちらも当時と変わらず魅力的です。

これが最後と思うと、ちょっと感傷的になりますね(^^)
ゆっくり、丁寧に作業していきました。
今ならアウトラインステッチの可愛らしさも、よく分かります。

あ~、おわっちゃう~~
おふとんキルト・「(83)きのみでつくろう」、完成です。

やっぱりこのデザインは、とびきりかわいいなぁ(^^)

2013年02月18日 (月) | 編集 |
今日は、久しぶりにキルトを作りました。

フェリシモの「天使の寝顔を包む おふとんキルトの会」
・・・ぽいオリジナルキルト、その第2弾!
以前作った「サボちゃん」のキルトに続いて、
今回は、ベリーちゃんをモチーフにしてみました。

このシリーズでは、アルファベットや図案が
円形に配置されたデザインが好きなので、
そんなイメージで作ってみました。

フォーパッチキルトの方は、
ストロベリーつながりで、イチゴちゃんがモチーフです。
布も、思い切りキュートなものを使ってみました。
楽しかったなぁ。満足です♪


フェリシモの「天使の寝顔を包む おふとんキルトの会」
・・・ぽいオリジナルキルト、その第2弾!
以前作った「サボちゃん」のキルトに続いて、
今回は、ベリーちゃんをモチーフにしてみました。

このシリーズでは、アルファベットや図案が
円形に配置されたデザインが好きなので、
そんなイメージで作ってみました。

フォーパッチキルトの方は、
ストロベリーつながりで、イチゴちゃんがモチーフです。
布も、思い切りキュートなものを使ってみました。
楽しかったなぁ。満足です♪

2012年11月30日 (金) | 編集 |
今日は、こんなのを作りました。
フェリシモの「天使の寝顔を包む おふとんキルトの会」
・・・ぽい、

オリジナルキルトです。
以前からとっていて、
大きなキルトにつないで完成させたこともある このキットですが、
ちょっと遊んでみました。

サボちゃんをモチーフにして、
デザインを考えてみましたよ。
このキットは、
刺しゅうのキルト・フォーパッチのキルト・
柄布のキルト、の3つで構成されています。

そのルールに則って、
"おふとんキルト" らしい布と刺しゅう糸を選んで
作りました。

刺しゅうのキルトの図案を考える時には、
あらかじめサボちゃんをいくつか描いて、
それらをあれこれ動かしながら配置を考えましたヨ。

おふとんキルトのデザインは独特の世界観があって、
その雰囲気を出すのは難しいですが、
あまり逸脱しすぎない感じにできていれば
嬉しいなと思います。
キットだと、
毎回ちょっと凝ったステッチが使われていて
それを勉強する楽しみもあるのですが、
これは "できること" しかしていないので、
お花部分にレゼーデージーステッチを使った以外は
アウトラインステッチ オンリーなのでした(^^)

オリジナルのおふとんキルトは
結構前から作ってみたいなと思っていたので、
実現できて良かったです。
楽しかった~(^^)

フェリシモの「天使の寝顔を包む おふとんキルトの会」
・・・ぽい、

オリジナルキルトです。
以前からとっていて、
大きなキルトにつないで完成させたこともある このキットですが、
ちょっと遊んでみました。

サボちゃんをモチーフにして、
デザインを考えてみましたよ。
このキットは、
刺しゅうのキルト・フォーパッチのキルト・
柄布のキルト、の3つで構成されています。

そのルールに則って、
"おふとんキルト" らしい布と刺しゅう糸を選んで
作りました。

刺しゅうのキルトの図案を考える時には、
あらかじめサボちゃんをいくつか描いて、
それらをあれこれ動かしながら配置を考えましたヨ。

おふとんキルトのデザインは独特の世界観があって、
その雰囲気を出すのは難しいですが、
あまり逸脱しすぎない感じにできていれば
嬉しいなと思います。
キットだと、
毎回ちょっと凝ったステッチが使われていて
それを勉強する楽しみもあるのですが、
これは "できること" しかしていないので、
お花部分にレゼーデージーステッチを使った以外は
アウトラインステッチ オンリーなのでした(^^)

オリジナルのおふとんキルトは
結構前から作ってみたいなと思っていたので、
実現できて良かったです。
楽しかった~(^^)
