さらに逆転のつばさ文庫
2017年03月01日 (水) | 編集 |
「逆転裁判6」、クリアしました!

 gyakutenRensa09.jpg (再掲)

昨年11月、多肉植物の本が無事に出たので
買って しまってあったのを解禁しまして、
早く解くのが目的ではないので
のんびり遊んでいたのです。

逆裁6では、逆裁3以来
逆検1・2、逆裁4・5と、実に5作ぶりに
ヒロイン真宵ちゃんが登場する!
というのがウリでした。

久しぶりの真宵ちゃんは大人になったけれど
変わっていなくて、
なつかしいいつもの「真宵ちゃんのテーマ」が
流れてきた時には、泣けてきましたよ。

途中で御剣検事と街ブラ(?)した時なんかは
むやみにあちこち調べて
おしゃべりを楽しんだり。

最近はパッケージソフトにも追加配信シナリオが
あったりして、よぶんに楽しめるのが嬉しいですね。
それもやりましたが、
これまたひさしぶりの登場のヤッパリくんが
指をつきつけてきたりして面白かったです。

そして先日、この本買いました。

 gyakuten2017-01.jpg

逆転裁判のオリジナル小説版、第2弾!

去年の6月に「逆転アイドル」という本が、
娘 お気に入りのつばさ文庫から発行されました。

4月からアニメが始まっていたので
それに合わせた企画本かなと思っていました。
アニメは半年で終わってしまったので
2冊目が出たのは予想外で、嬉しかったです!

シリーズ化ばんざい(^^)
現代のこどもたちにも、どんどん
推理モノの楽しさがひろまってほしいです。

たのんでいない本を買ってこられたので、
娘はまた、
(ほしい本は別のやつなんですが・・・)
みたいな引き顔してました。

 gyakuten2017-02.jpg

アニメは逆裁1~2の範囲までで終わったので、
また逆裁3の内容を放送すればいいのになーと
願っております。

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  テーマ:ゲームプレイ日記・雑記 ジャンル:ゲーム
星の玉子さま
2017年02月02日 (木) | 編集 |
売り場にチョコレートが並ぶ時期に
なりましたね。

わたしは中身よりパッケージに興味があって、
毎年 箱に注目して見ているのですが、
今年は素敵な箱のものがいろいろありました。

 choco2017-01.jpg

まず今日撮ったこれは、
メリーチョコレートの商品。
「星の王子さま」をモチーフにした
シリーズがあって、目を引きました。

いろいろあった中で これは缶入りのタイプで、
「ペンケース」とされています。
わたしは、かぎ針がちょうど入りそうだと思いました。

 choco2017-02.jpg

(自分用に買ったから、もう開けちゃってます)

「たいせつなものは、目に見えないんだ」

というセリフで有名な
サン=テグジュペリの「星の王子さま」は
昔読んだことがあるのですが、
なんだかよく分からなくて
咀嚼できずに終わってしまいました。

少し前に「しくじり先生」で星の王子さまを
とりあげていて、オリエンタルラジオの
中田先生の授業を聞いたら、
そういうことだったの!? と思うことが多くて、
ぜひもう一度読もうと思いました。

でも放送の影響か、地元の図書館で
ありえない数の予約人数になっていて、
未だ読み返せていないのでした。

ということで今日は、
別の本をご紹介しようと思います。

 choco2017-03.jpg

「STAR EGG 星の玉子さま」という絵本です。

王子さまでなくて、"たまこさま" です。
作者は「すべてがFになる」のシリーズで有名な
森博嗣さん。

文章のみならず、「星の王子さま」がそうであるように
絵も、森先生が描かれています。
森先生はたまに、変わった本 出されますよね。

中身は、「星の王子さま」のように
たまこさまが宇宙のいろんな星を
めぐっていくお話です。

 choco2017-04.jpg

絵が素敵で、いろんな星の絵を見るだけでも
まず面白い。

でも、文章をよくよく考えると、
え?どういうこと? と引っかかったり、
こうなるのかな? と考えさせられたり、
頭の中が動かされる物語でもあります。

 choco2017-05.jpg

たとえばこの「毎日ビリヤードをしている
おじさん」のいる星。

「玉を棒で突いて、テーブルの端にある
穴の中へ落とすゲームです。
 でも、玉はいつもテーブルの中央に
戻ってきてしまいます。」

さらっとこれだけ書いてあります。
なぜなのかは、書かれていません。

 choco2017-06.jpg

「縄跳びが大好きな少年」がいる星。

「縄がもう少しだけ長ければ、
縄は星の下をぐるりと回るから、
ジャンプをしなくても良いかもしれません」

とあります。
想像するとすごい不思議。

 choco2017-07.jpg

「子供たちがもっといたら、
その縄をみんなで跳べるでしょうか。
 回す人も縄をくぐっているのに、
どうして一人だけ跳ばなくても良いのでしょうか。」

どうしてだろう。
答えられません。

 choco2017-08.jpg

これは、行く末がすごく気になる星。
「一人の建築家」がいる星で、
自分が設計した家を どんどん増築しています。

「いつか、外側の方が内側よりも狭くなるでしょう。
それでも、そちらが外側でしょうか。」

星が全部家の中になったらどうなるか、
ということも問われています。

12年くらい前に買ったのですが、
たまに見返すたびに
気になる星が変わっているのも面白いです。
今回はこの建築家の星が、
ハラハラする感じで気になりましたね。

チョコレートをきっかけに
ひさしぶりに読み返して、
また楽しかったのでした。

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  テーマ:絵本 ジャンル:本・雑誌
Love 約分
2016年11月22日 (火) | 編集 |
この2学期、娘が最小公倍数・最大公約数を
習っていました。

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ということは「そろそろ来るか!?」と
思っていたのですが・・・
案の定来ました、

 yakubun02.jpg

約分!

わたしは小学校の算数の単元の中で
約分が一番楽しいと思います。

バサバサっと数字を斬り捨てて
さっぱりさせていくの、キモチいいです。
今でいう "断捨離" みたいなもの?

1ページまるまる約分なんて、夢のようです。

中でも11とか13とか、おおきめの数字で割れると
なおのこと爽快感ありますね。

約分をするためには 公約数の概念が必要で、
公約数を理解するためには
九九のスキルが必要なはずです。
やはり算数は、積み重ねの学問ですね。

何年もかけて積み重ねたからこそ
約分が楽しめるわけで、
「よくぞここまでたどりついた!」
と讃えたくなります。

一方、中学の数学で一番楽しいのは
因数分解だと思います。

そこまでたどり着くには
文字式の概念を獲得しないといけないので
まだまだ積み重ねが必要です。

でも因数分解ができると、
"因数ごとまるまる約分!"
というさらなる爽快感が待っているので
楽しんでくれたら嬉しいですね。

今日 11/22 は「いい夫婦の日」と言われますが、
わたしにとっては
「約分の日」
でもいいと思うのでした。


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  テーマ:小学校 ジャンル:学校・教育
「西の魔女が死んだ」
2016年10月24日 (月) | 編集 |
昨年だったと思うのですが、
この本を買いました。

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梨木香歩さんの「西の魔女が死んだ」。

お稽古の待ち時間にリサイクルショップを
ぶらぶらしていて、"ジャケ買い" ならぬ
"タイトル買い" したのです。

帯に「映画化された」と書いてあったので、
おもしろいんだろうな、と思いましたし。

オズの魔法使いを思わせるタイトルですが、
ファンタジーではなく
現代の日本が舞台の作品です。

とある事情で母方の祖母(これが西の魔女)
と暮らすことになった中学1年の女の子が主人公。

ワイルドストロベリーを摘んでジャムを作ったり、
ハーブティを作って庭に撒いたり、
西の魔女のていねいな暮らしぶりが描かれていて、
読んでいて心地の良い物語でした。

同時期に発売されて読んだ「よつばと!」の
最新13巻も、ちょうどよつばのばーちゃんが
やってきて、実に自然に「きちんとした生活」を
していました。

ふたりのおばーちゃんを見て、
こうやってちゃんと生きていかないといかんなー
と省みたものです。

ところで、先日娘が学校で
パンフレットをもらったそうです。

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「子どもが読書好きになるヒントBOOK」
というもの。

ぱらぱらっと見てみたけれど
浅井リョウさんのインタビュー記事があったり
なかなかしっかり作られた冊子です。

 nisinoMajo03.jpg

あ~これ!

"読書記録" はわたしもつけたことあるけれど、
なかなか続かないんですよね。
書いておくと思い出せるし、
年間何冊読んだかな、なんてのも把握できて
楽しいとは思うんですけれどね、難しい。

そして最後の方に各年代別にオススメの本が
載っていたのですが、

 nisinoMajo04.jpg

あれ、これ・・・

「西の魔女が死んだ」が、ちょうど
5・6年生向けの本として載っていました。

え、そうなんだ。
読んだ時に そうは思わなかったけれど、
こども向けに書かれたものだったのかな?

「これ、お母さん持ってなかったっけ?」
と言うので出してきて娘に渡したら、
すんなり入り込めたようで、読んでいました。
このパンフレットの指標、スゴイわね・・・

ところでオススメ本のリストはなんと、

 nisinoMajo05.jpg

「無料でプレゼントいたします」ですって!

ど、どういうこと?

よく見たらこの冊子はベネッセが出したものでした。
だからアヤしくはないんでしょうけれど・・・

「むりょうでプレゼント・・・」

と思わずつぶやいたら、娘が

「超アヤしいよねーー(≧▽≦)/」

と言っていました。

淋しいけれど、この時代、
その感覚が正しいよね!

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  テーマ:読んだ本の感想等 ジャンル:小説・文学
悲愴
2016年10月11日 (火) | 編集 |
わたしは、幼稚園から高校まで個人の先生に
(趣味として)ピアノを習っていました。

今はポップスやアニメソングの曲集も
いろいろ出ていますが、昔ですから
ひたすらクラシック曲を弾いていました。

レッスンは、何週間かかけて練習して、最後に
暗譜をして1曲クリア、という流れでした。
(何曲か並行して練習します)

つまり楽譜を見ずに最初から最後まで
通して弾けたら合格、ということですね。

そうして暗譜した曲も
しばらく弾かないと残念ながら忘れてしまいます。

忘れないためには、毎日でなくとも
ちょくちょく弾き続ける必要があります。

そんなわけで、10年以上習っていましたが、
ピアノのお稽古をやめてもう20年以上経つ今、
暗譜できる曲はそれほど多くありません。

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その中のひとつが、ベートーベンの
「悲愴」というソナタの2楽章。
ピアノ曲の中で、最も好きな曲です(^^)

 flatSan05.jpg(再掲)

ぜんぶで3楽章から成る曲ですが、
たぶん2楽章が一番有名。
以前 Eテレの「クインテット」でも2楽章が
「悲愴」として演奏されていました。
ゆったりとした、とてもきれいなメロディの曲ですよね。

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この間「らららクラシック」を見ていたら、
「威風堂々」で有名なエルガーも
この悲愴の2楽章が好きだったと言っていました。

「謎」という変奏曲の第9変奏「ニムロッド」が
悲愴2楽章のメロディを下敷きにして作られているんですね。
それはピアノ曲ではなく管弦楽の曲ですが、
とてもとても美しい曲でした。

エルガーの祖国イギリスでは現在、このニムロッドは
戦没者の追悼など、慰霊を目的とした式典に
欠かせない曲となっているそうです。

わたしも折々にこの曲を弾きながら、
知らず知らず癒されていたのかもしれませんね。

   *

ところで先日ふと、1楽章と3楽章はどんなだったかな?
と思い、楽譜を出してさらって弾いてみました。

 pathetique01.jpg

ああ、こんなだったこんなだった、と思い出しました。
1楽章と3楽章はどちらもテンポの速い
「ベートーベン」といって想像するイメージどおりの
情熱的で激しいモチーフの曲でした。

 pathetique03.jpg

3楽章の最後もめちゃ盛り上がって終わってます。
フォルティッシシモくらいの気分で!って
先生が書きこんでくれてます。
(ここまでくると手がだいぶ疲れているので、
実際ここを鋭く叩き込むのは簡単じゃないですが)

 pathetique04.jpg

1楽章の最後の疾走感がたまらない。
聴いていても心地よいかもしれませんが、
弾いていてこんな気持ちの良い終わり方もないかも。

あとさらに、これはベートーベンの管轄外の
メタな視点からの話になりますが、
「ページがめくりやすい」。

 pathetique05.jpg

ここ、ちょうど左手がお休みになるタイミングで
ページが切り替わりますでしょ。
右手で弾いている間に、左手でサッ!と
ページをめくることができるのです。

 pathetique06.jpg

ここも。

 pathetique07.jpg

ここも。

偶然全てがそうなることは考えにくいので、
ちゃんと譜めくりのことを念頭に置いて、ページに
小節を配置してくれていることになります。

譜めくりのタイミングで曲が途切れると
気持ちが悪いんですよね。
これは本当に嬉しい気遣い。

この楽譜を編纂した方のお手柄ですね。
(奥付を見たら、わたしが生まれる前に編まれた楽譜でした)
気持ちよく弾けるからこそ、
よりこの曲が好きになったのかもしれません。

そして、激しい曲なのですが
途中でふと、とても美しい旋律が挟まれます。

 pathetique08.jpg

3楽章のこの部分なんか、
うっかりすると涙が出そうなくらいリリカルです。

これだけでバラードとかセレナードとか
作れそうなフレーズなのに、
惜しげもなくソナタにさらっとつっこんでるのが
すごく太っ腹に感じます。

これが違和感なく激しいモチーフにつながって
盛り上がって終わるのもすごい。

・・・とここまで考えて気づきましたが、
「悲愴」全体もそうじゃないですか?

情熱的なモチーフでいきなりはじまって、
2楽章に夢のように美しいメロディが流れて、
また3楽章で盛り上がって終わる・・・

大きく見ても同じ構造になっているなんて!
ベートーベン天才だな!!!

ピアノ長く習っていても
曲の構造とかに詳しいわけではないので、
すごく当たり前のことを今更言ってるかも
しれませんが、自分の中では衝撃でした。

こどものころは、「まちがえずに弾く」こと
ばかり思っていて、技法も背景も
掘り下げたりすることがなかったですが、
もったいなかったなと思います。
今なら、先生に訊きたいこと、教わりたいことが
いっぱいあるなと、弾いていて思います。

弾いているうちに娘も耳になじんだようで、
「いい曲だね~」
なんて言っていました。

中学までピアノを続けたら弾けると思うよ、
と楽譜を見せましたが、

 pathetique09.jpg

1楽章の最初のページのこの小節を見て
「ぜったいむり!!」
とビビってました。
・・・たしかにちょっと、
改めて見るとこれはひくね(^^;)
1小節に何音入っているんだ・・・

もう記憶力が衰えてきているので
難しいかもしれませんが、
1楽章と3楽章も暗譜で(再び)弾けるよう
ちょくちょく練習していこうと思っているのでした。

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  テーマ:ピアノ ジャンル:音楽