ロッカー風ドロワー・メイキング
2016年05月20日 (金) | 編集 |
昨日、7周年記念のプレゼント企画の記事を載せました。
ご応募くださった方々、ありがとうございました。
応募があってホッとしております(^^)

毎年のように応募コメントをくださっている方も、
これを機に初めてコメントをくださった方も、
どちらも嬉しいです。

(ブログのヘッダも、7年目バージョンに変えてみました!)

   *

では今日は、プレゼント品の詳細をご紹介しますね。
ご応募の参考になさってください。

今年は何を作ろうかなーと考えた時、
久しぶりに小引き出しが作りたくなりました。

引き出しに使えそうな木箱をお店に見に行ったところ、
目にとまったのがこの商品でした。

 7thAnniversary01.jpg

Seriaさんの、木製ドロアーボックス。

うちでもこの手のボックスは重宝しているので、
引き出し本体はこれに決定しました。

買ったままの状態だと若干毛羽立ちなどがあるので、
最初に全体にサンドペーパーをかけて
さらさらにしておきました。

このドロワー自体はシンプルなので、
ちょっとデコレーションしたいですね。
取っ手も兼ねて、何かつけたいと思いました。

Seriaさんには取っ手パーツもいろいろありますが、
このくらいの大きさの引き出しに使うには
少し大きすぎ。

 7thAnniversary02.jpg

他にないかと探して目にとまったのが、
メタル素材のプッシュピンでした。
ネームプレートとも材質が合うし、
これを使うことに決定!

 7thAnniversary03.jpg

裏から板を足さないとネジが突き抜けてしまうかな?
と懸念しましたが、ギリギリ打てました。

プッシュピンの針はかなり長かったので、
こちらは針の方をラジオペンチで半分くらいに切って
ドロワーに刺して使いました。

 7thAnniversary04.jpg

引き出しの加工はこんな感じでOKでしょう。

 7thAnniversary05.jpg

これらをまとめるための木材を、
端材置き場から探してきました。
なんとかこのへんの材料で、作れそう。

 7thAnniversary06.jpg

杉材やパイン材など、カットしてから
ペイントします。

全体的にオイル塗装にしたんですけれど、
塗りあがったものを仮組みして眺めてみたら
ちょっとぼんやりしてるように思えたので、
1ヶ所だけペンキ塗装に変えてみました。

 7thAnniversary07.jpg

ペンキ→オイルの塗り替えはできませんが、
オイル→ペンキの塗り替えは
オイルが下塗りにもなるし、問題ありませんね。

 7thAnniversary08.jpg 7thAnniversary09.jpg

長さを揃えてカットしてあった板は、
貼り合わせて1枚の合板にしました。

 7thAnniversary10.jpg

これに下穴をあけて、

 7thAnniversary11.jpg

ネジを打ってダボを埋めて、

 7thAnniversary12.jpg

うーん、この状態だとブックシェルフですね。

 7thAnniversary14.jpg

ここへ引き出しを4つ詰めて、
背板と天板をつけるとだいぶ印象変わります。

 7thAnniversary13.jpg

天板のダボを切ってヤスって塗装を直したら
完成です(^^)

こんな具合でできあがったのが
昨日載せたドロワーチェストというわけです。

 7thAnniversary20.jpg

工程をご覧のとおり、最初からハッキリイメージして
寄せていったわけではないのですが、
できあがってみたら何となく
レトロなロッカーっぽく見えたので、
"ロッカー風ドロワー" と名付けてみました。

 7thAnniversary21.jpg

最後に転写シールで軽くプリントを入れたので、
これがくっきり見えるという点でも
ここを白くペイントしたのは正解でしたね。

サイズはおよそ、125×215×高さ185mm ほど。

毎度言い訳のようになってしまいますが、
もともとのドロワーボックスの精度が
それなりなので、
組み合わせたドロワーチェストも
多少のズレがあります。

 7thAnniversary22.jpg

構造に使った木材も
一枚板ではなく、端材の組み合わせ。

精一杯丁寧に作業はしましたが、
それなりの出来映えであることをご容赦下さい。

でも今回は強度に関しては、
まず壊れることはないと思います。
(去年のプレゼント企画を踏まえ、今年は
安定感にこだわりました!)

手作り感まるだしではありますが、
それでも使ってみようかなと思われた方に
ご応募いただけたら嬉しいです。

 7thAnniversary23.jpg

1ヶ所だけ、中敷きつきの引き出しアリ!
特別なものの収納にお使いください。
(要らなければ中敷きは簡単に取ることも
できます(^^))

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  テーマ:DIY ジャンル:趣味・実用
ニードルポイントプチバッグの会(4)
2016年05月17日 (火) | 編集 |
「プチバッグの会」のニードルポイントを
シート一面に刺しました。

バッグや椅子にはしないですが、
せっかくなのでこれも仕上げをしようと思います。

 needlePoint2016-10.jpg

100えんショップで工作材を買ってきました。

 needlePoint2016-11.jpg

何本かの板をサイズを測ってカットして、

 needlePoint2016-12.jpg

オイルペイントしました。
今回使ったカラーは、ドリフトウッドです。

これらを組み合わせてボンドで固定して、
木枠を作っていきます。

 needlePoint2016-13.jpg

ニードルポイントを刺したシートは
ズレてくることがないように、
端の列を かるく厚紙に縫い付けて固定しておきました。

 needlePoint2016-14.jpg

ダンボールと重ねて木枠の中へ入れて、
裏側からも木材を貼りつけて、固定。
しっかり挟んでくっつけるため
ここは時間をかけて、1辺ずつハタガネで貼りました。
4辺とも貼れたら、軽く塗装を整えました。

 needlePoint2016-15.jpg

これで完成です。
額装してみたのでした(^^)

 needlePoint2016-16.jpg

ちなみに最後に、以前 何かからはずしてとってあった
三角カンがあったので、木枠の裏側につけておきました。
糸を張っておけば、壁にかけることもできます。

 needlePoint2016-17.jpg

刺しゅうの工程は時間がかかりましたが、
木工工程は早かったですね。
久しぶりだったこともあって、
楽しく作業ができました。

これにて
「ニードルポイントプチバッグの会」のアレンジ計画
完了!

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  テーマ:刺しゅう ジャンル:趣味・実用
おじいちゃんの工具箱
2016年05月01日 (日) | 編集 |
少し前に祖父の家の片付けに行きまして、
ほしいものがあれば持ってってと言うので
これをもらってきました。

 gfToolBox01.jpg

味のある木箱。
これは、祖父が使っていた工具箱です。

祖父は、祖父のお父さんも勤めてらっしゃったゆかりで
新聞社に勤めていたわけですが、
なんか、本当は大工さんになりたかったそうなんです。

ここ最近こそ年齢も年齢だったので
そういう作業をしているところを見なかったので
忘れていましたが、
思い出してみると、わたしが子どもの頃住んでいた家には
祖父が作った踏み台とか足場なんかがありました。

職業にこそしなかったけれど、
日曜大工的に暮らしの中で必要なものを
作っていたんですね。

 gfToolBox02.jpg

箱の中身は、きっちりしていた祖父らしく
ちゃんと手入れ・整頓されていて、
ノミなんか、砥いだ日付もメモしてありました。

 gfToolBox03.jpg

これは水平器ですね! 味ある~~

ちょっと使いこなせるか分からない道具もあるのですが、
厳選して中身ももらってきました。

 gfToolBox04.jpg

カンナは独力ではムリかなぁ。
使い方を教わっておけばよかった!と
今にして思います。

叔父さんが「えっこれ要るの??」と驚いていましたが、
「ナーちゃんが使ってくれるんだったら親父も喜ぶわ」
と言ってくれたので、
これからは じーちゃんの工具にも手伝ってもらいながら
また木工を楽しんでいこうと思っています。

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  テーマ:趣味と日記 ジャンル:趣味・実用
フォトブック・ドリームページ(4)
2015年09月09日 (水) | 編集 |
そういえば、先日フォトブックを作りました。
ちょっと前にできあがって届いていたのですが、
載せるの忘れていました(汗)。

 photobook2015-01.jpg

何度か利用したことのある「ドリームページ」で
作った、4冊目のフォトブックです。

その時 半額キャンペーンをやっていたので、
この機会に・・・と、木工作品集をまとめたのでした。

 photobook2015-02.jpg

木工作品集は、これで3冊目。
前の2冊の続きから収録しています。

 photobook2015-03.jpg

24ページの「スタンダード」という規格で作って、
1冊につき10作品くらい載せています。
それで、だいたい1年分くらいの作品数です。

編集作業もそこまでしんどくなく、
ちょうど良いボリュームです。

少し前、6周年イベントの時に
このブログで見たのをきっかけにドリームページの
フォトブックを利用して楽しみました・・・、
というメッセージをいただきました。
紹介したことがお役に立てると嬉しいです(^^)

 photobook2015-04.jpg

ちょっとしたカラーボックスの改造から、

 photobook2015-05.jpg

サイズの大きな大作までいろいろと収録。

 photobook2015-06.jpg

もはやすっかり部屋になじんでいるものも
改めて見ると、作った時はこうだったのかーとか
この時にあの工具買ったのかーなんて
思い出すことが多いです。

 photobook2015-07.jpg

この巻は、去年のプレゼント品までとなりました。
ウッドボックスの写真は表紙にも使ったので、
中のページはサボちゃんメインの写真になりました。

お手軽に、こんな冊子が作れてありがたいですね。

小さい頃から、本作りって憧れたなぁ。
小6の頃だったか、ワープロを買った時、
自分で「活字」が打てることがすごく嬉しかったり。

時は流れ、PCとプリンタで活字を印刷することなんかは
当たり前にできる世の中になりました。

 photobook2015-08.jpg

フォトブックはさらに、紙はきれいだし
製本もされていて、ケースまでついていて。

 photobook2015-09.jpg

「便利になるばかりが幸せじゃない」
と言われることもありますが、これに関しては
やりたいと思うことが気軽に実現できる世の中になって
幸せだなって思います(^^)

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  テーマ:写真 ジャンル:趣味・実用
よみがえるワイン木箱の箱(5)・完成
2015年08月28日 (金) | 編集 |
「集まるほどにすっきりした空間になる
ワイン箱みたいなナチュラルウッドボックスの会」
の梱包材のダンボールを利用して棚を作っていました。

 remakeCardboard01.jpg
    (before・・・)

また記事が何日にもわたってしまいましたが、
最後までおつきあい下さってありがとうございました。

こんな感じにできあがりましたヨ。

 remakeCardboard35.jpg

引き出しの長い・短いや位置は 今テキトウに入れました。
どこにどれを入れても大丈夫です。

 remakeCardboard36.jpg

足元は、少しあけると圧迫感が減って
部屋のひろびろ感が出る(と言われている)ので、
側面を少し脚として出してあります。

 remakeCardboard37.jpg

後ろの隅に、スタンプ入り。

 remakeCardboard38.jpg

全面オイル塗装だと単調だと思い、
ペイント板を使ったり
ロゴを入れてみたりしました。
アクセントになってよかったかなと思います。
たぶん白とオイルのツートンカラーでは、つまらなかったですね。

 remakeCardboard40.jpg

各段の間にスキマを開けることで、
そこへ手を入れて引き出しを開けられるようにしました。
こうすると、取っ手をつける必要がなくなるんですよね。

けっこういびつな部分が出てしまって、
まだまだ腕が悪いなぁと思います。

でも、「ダンボールだとバレないように
ダンボールを再利用する」というアイデアは
うまく形にできたと思います。

「すごいのできたね」と見に来たおとうさんに、娘が
「これダンボールでできてるんだよ」と言ったら、
ええっ!と驚いていました。(いい反応(^^))

おとうさんからは、
「引き出しの開け閉めがスムーズで、いいね」
という評価をいただきました。

たしかに、木の引き出しは摩擦が大きいので
よほどうまく作らないと、ガタピシしますね。
ダンボールはすべすべなので、ひっかかりがゼロです。
その点も偽装引き出しの素材として良かったと思います。

個人的には、ダンボールを上下に2等分して
浅いトレイ2つを作ることを思いついた点が
我ながらグッジョブだったと思っています。
箱そのもののサイズでは、前面に使う板よりも高さがはみ出してしまうので
どうしたらいいか悩んだんですよね。

 remakeCardboard39.jpg

「ウッドチェスト」と言うと半分ウソになる
トリカラーの偽装ダンボールチェスト、完成です(^^)

かなり集中して一日中がんばりましたが、
1週間くらいかかっちゃいました。

デザイン的には、あのアンティーク塗装板に
助けられましたね。ありがたい。
あの板があって、よかったです。

   *

さて、引き出しにそんなに強度がなさそうなこの棚に
何を入れるんだろう、と疑問にお思いかもしれません。

わたしが収納に苦労しているもの、
それは、毛糸です。

今回は特にそのうちの、お花モチーフの糸。
昔「お花モチーフの糸」という記事に載せたことがありますが、
余り糸をフェリシモのダンボールに入れて
保管しているのですが、

 flowerMotifYarn02.jpg (再掲)

記事を書いた2012年の段階で「4箱」だったものが

 remakeCardboard41.jpg

大小ありますが、今や8箱に増えているのです。
(ここ2回分くらい入りきってないし)

 remakeCardboard42.jpg

生成り糸だけでも、ぎっしり。

まぁ、仕方ないと言えば仕方ないです。
毎月8~9玉届くうち、モチーフ編みで使うのは
各色合計しても1玉分になるかどうか、というくらいですから。
そりゃあどんどん在庫が増えていくってものです。
(あのキットはコストパフォーマンスがいいですね)

これ、容易にご想像がつくと思いますが、
時々足りなくなって補充しに取りにくる糸玉が
一発で見つかったためしがありません。

何箱もよいこらしょと出しては開け、出しては開け、
やっと目的の色を見つけてまた積み直して、という感じ。

ダンボールタワーじゃなくて、引き出し状の棚にしまえたら
さぞ使いやすいだろうなぁ~と常々思っていたのです。

木工もできるようになったので、
引き出しを作ってラックを作って・・・と思いましたが、
ネックになったのが重さでした。

何段もの引き出しは、とても重くなるだろうことが
カンタンに想像つきますよねぇ。

今回同じ大きさのダンボールがたくさんあって
それを利用することを思いついたので、
念願のラック作りに挑戦したというわけでした。

11段あるので、使ったダンボールも11箱ですね。
それだけあっても素材がダンボールですから、
引き出しの重さはぜんぜんたいしたことありません。
入れるものも毛糸なら、重みで箱が壊れることもありません。

毛糸を並べるのが本当に楽しみでした。
さっそく入れていきます。

 remakeCardboard43.jpg

アイボリー板の大きな段には
生成り糸を入れると決めていました。

 remakeCardboard44.jpg

せっかくなので、ブルーの段には青系を。

 remakeCardboard45.jpg

これは「こっくり色のブランケット」用の糸をまとめた段。
こっくり色のモチーフを編む時は、
ここから選べばOKです。

あ、そうそう、だから引き出しにプリントしたロゴは
「かぎ針編み」「お花モチーフ」なんて言葉を使いましたヨ。

 remakeCardboard46.jpg

全部入れて、工具棚の横へ設置しました。
(ここにダンボールタワーがあったのです)
入っているものは乙女チックな毛糸玉ですが、
なんだか、男前な空間になりました。

ダンボールタワーよりもだいぶ高く作ったのに
かなりもう満タンでしたよ(汗)!
よっぽどぎゅうぎゅうに入れてたかな・・・

木箱の箱はたくさん再利用できたし、
毛糸は使いやすくなったし、
カラフルなダンボールタワーは白いラックになってスッキリしたし、
毛糸を詰めてた箱はちょうど今週末リサイクルに出せるし、と
いいことづくめです。
暑い中、ドリルやノコギリ持って大格闘した甲斐がありました(^^)

このチェストからは溢れないよう、どんどん使っていきたいと思います。

 remakeCardboard47.jpg
   「なつやすみの工作、かんせいね~」

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