2018年05月02日 (水) | 編集 |
娘が、「もうどうにもならない。
本棚を増やしてほしい」と言いました。
娘が本好きなことを知っているので、
おばあちゃんとかが誕生日などに
図書カードをくれるんですよね。
それで、好きなシリーズの新刊が出たり
すると買い足しているわけですが、
しまう場所がなくなったようです。
既に結構スペースあげているんですけれどね。
今使っているのはアイリスオーヤマの
"カラーキュビック" というボックス棚で
こういう感じのものですけれど、
(再掲)
これを前回買い足したのは1年半ほど前で、
「当分の間、本の収納には困らないはず」
なんてブログに書いていましたが、
困る時がきたわけですね。
またこれを買い足しても良いのですが、
休日だったので近所の家具屋さんへ
立ち寄ってみました。
本棚いろいろ見たら、模様替えのアイデアが
湧いてくるかなという気分で。
そしたら、思いがけずいいのがあって
その場で買って帰ってきました。

組み立て家具なので、
今日はこれを作ろうと思います。

日本製の品物とのことですが、
それぞれのパーツに「天板」「中棚」など
プリントされていて、たいへん親切です。
こういうのは似たパーツが多くて
迷うことが多いんですよね。

まずはマグネットを取りつけて、

側面の板に立てていきます。

ダボ穴に入れるようのボンドもついていて
先がちゃんと穴に入る細さで使いやすい。

3段分の板を挿したら、
巨人のブックシェルフみたいです。

この後 逆側の側面も挿してネジ止めしますが、
新たなネジを挿す必要はなく、
あらかじめ天板や地板についていたパーツを
ひねるだけでOK!という親切設計でした。

このネジ部分を回すためのパーツが
「タナクイックドライバー」
と言う名称なのですが、
わんこの顔の形なんです。
たまたまそう見えるんではなく、
うっすらわんこの顔も書いてあります。

撮るの難しいけど見えますか?
めちゃかわいい。何このこだわり(^^)

本体が組めたので、扉の方も準備。
マグネットや取っ手をつけてから
本体に取りつけます。

蝶番つけたりとかの難しい作業は必要なし!
必要なパーツと穴がちゃんとあるから、
こどもでも簡単です。

できあがりー。
ワイン木箱風味な3段シェルフですね。
二人で作業して、ちょうど1時間くらいで
組み立て終わりました。
あっという間にできた感じでしたよ。

組み立て説明図には、扉の絵柄の
おすすめの順番が載っていたので
せっかくなのでそれに倣って配置しました。
最初はリビングに置き場を作ろうと
思っていたのですが、組み立てながら
意外と玄関に置くのもアリじゃない?
と思いついたので、とりあえず置いてみました。
また場所を変えるのも簡単にできますしね。
良いものと出会えました(^^)
*
ところで、梱包の緩衝剤として
スキマにダンボールが入っていたのですが、

これが何ともちょうどいいものでした。

つばさ文庫なんかを前後2列に並べる時
奥側を嵩上げするのにぴったりだったのです。

(こんな感じ)
前が並べばダンボールは見えなくなりますし、
横幅が足りていない部分は
文庫より大きい版型の本が置けます。
今まではダンボールを使って自作していたので
今回も作ろうと思っていましたが、
手間が省けました(^^)
スペースが倍増して余裕がたっぷりできたので、
娘は さっそく本を入れ替えていました。
あれこれ配置を考えながら
とても楽しそうにしていましたよ。
ちなみにタナクイックドライバーは
「この説明書といっしょに
大切に保管してください」
と書かれていたので、そうしようと思います(^^)

本棚を増やしてほしい」と言いました。
娘が本好きなことを知っているので、
おばあちゃんとかが誕生日などに
図書カードをくれるんですよね。
それで、好きなシリーズの新刊が出たり
すると買い足しているわけですが、
しまう場所がなくなったようです。
既に結構スペースあげているんですけれどね。
今使っているのはアイリスオーヤマの
"カラーキュビック" というボックス棚で
こういう感じのものですけれど、

これを前回買い足したのは1年半ほど前で、
「当分の間、本の収納には困らないはず」
なんてブログに書いていましたが、
困る時がきたわけですね。
またこれを買い足しても良いのですが、
休日だったので近所の家具屋さんへ
立ち寄ってみました。
本棚いろいろ見たら、模様替えのアイデアが
湧いてくるかなという気分で。
そしたら、思いがけずいいのがあって
その場で買って帰ってきました。

組み立て家具なので、
今日はこれを作ろうと思います。

日本製の品物とのことですが、
それぞれのパーツに「天板」「中棚」など
プリントされていて、たいへん親切です。
こういうのは似たパーツが多くて
迷うことが多いんですよね。

まずはマグネットを取りつけて、

側面の板に立てていきます。

ダボ穴に入れるようのボンドもついていて
先がちゃんと穴に入る細さで使いやすい。

3段分の板を挿したら、
巨人のブックシェルフみたいです。

この後 逆側の側面も挿してネジ止めしますが、
新たなネジを挿す必要はなく、
あらかじめ天板や地板についていたパーツを
ひねるだけでOK!という親切設計でした。

このネジ部分を回すためのパーツが
「タナクイックドライバー」
と言う名称なのですが、
わんこの顔の形なんです。
たまたまそう見えるんではなく、
うっすらわんこの顔も書いてあります。

撮るの難しいけど見えますか?
めちゃかわいい。何このこだわり(^^)

本体が組めたので、扉の方も準備。
マグネットや取っ手をつけてから
本体に取りつけます。

蝶番つけたりとかの難しい作業は必要なし!
必要なパーツと穴がちゃんとあるから、
こどもでも簡単です。

できあがりー。
ワイン木箱風味な3段シェルフですね。
二人で作業して、ちょうど1時間くらいで
組み立て終わりました。
あっという間にできた感じでしたよ。

組み立て説明図には、扉の絵柄の
おすすめの順番が載っていたので
せっかくなのでそれに倣って配置しました。
最初はリビングに置き場を作ろうと
思っていたのですが、組み立てながら
意外と玄関に置くのもアリじゃない?
と思いついたので、とりあえず置いてみました。
また場所を変えるのも簡単にできますしね。
良いものと出会えました(^^)
*
ところで、梱包の緩衝剤として
スキマにダンボールが入っていたのですが、

これが何ともちょうどいいものでした。

つばさ文庫なんかを前後2列に並べる時
奥側を嵩上げするのにぴったりだったのです。

(こんな感じ)
前が並べばダンボールは見えなくなりますし、
横幅が足りていない部分は
文庫より大きい版型の本が置けます。
今まではダンボールを使って自作していたので
今回も作ろうと思っていましたが、
手間が省けました(^^)
スペースが倍増して余裕がたっぷりできたので、
娘は さっそく本を入れ替えていました。
あれこれ配置を考えながら
とても楽しそうにしていましたよ。
ちなみにタナクイックドライバーは
「この説明書といっしょに
大切に保管してください」
と書かれていたので、そうしようと思います(^^)

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2016年05月20日 (金) | 編集 |
昨日、7周年記念のプレゼント企画の記事を載せました。
ご応募くださった方々、ありがとうございました。
応募があってホッとしております(^^)
毎年のように応募コメントをくださっている方も、
これを機に初めてコメントをくださった方も、
どちらも嬉しいです。
(ブログのヘッダも、7年目バージョンに変えてみました!)
*
では今日は、プレゼント品の詳細をご紹介しますね。
ご応募の参考になさってください。
今年は何を作ろうかなーと考えた時、
久しぶりに小引き出しが作りたくなりました。
引き出しに使えそうな木箱をお店に見に行ったところ、
目にとまったのがこの商品でした。

Seriaさんの、木製ドロアーボックス。
うちでもこの手のボックスは重宝しているので、
引き出し本体はこれに決定しました。
買ったままの状態だと若干毛羽立ちなどがあるので、
最初に全体にサンドペーパーをかけて
さらさらにしておきました。
このドロワー自体はシンプルなので、
ちょっとデコレーションしたいですね。
取っ手も兼ねて、何かつけたいと思いました。
Seriaさんには取っ手パーツもいろいろありますが、
このくらいの大きさの引き出しに使うには
少し大きすぎ。

他にないかと探して目にとまったのが、
メタル素材のプッシュピンでした。
ネームプレートとも材質が合うし、
これを使うことに決定!

裏から板を足さないとネジが突き抜けてしまうかな?
と懸念しましたが、ギリギリ打てました。
プッシュピンの針はかなり長かったので、
こちらは針の方をラジオペンチで半分くらいに切って
ドロワーに刺して使いました。

引き出しの加工はこんな感じでOKでしょう。

これらをまとめるための木材を、
端材置き場から探してきました。
なんとかこのへんの材料で、作れそう。

杉材やパイン材など、カットしてから
ペイントします。
全体的にオイル塗装にしたんですけれど、
塗りあがったものを仮組みして眺めてみたら
ちょっとぼんやりしてるように思えたので、
1ヶ所だけペンキ塗装に変えてみました。

ペンキ→オイルの塗り替えはできませんが、
オイル→ペンキの塗り替えは
オイルが下塗りにもなるし、問題ありませんね。

長さを揃えてカットしてあった板は、
貼り合わせて1枚の合板にしました。

これに下穴をあけて、

ネジを打ってダボを埋めて、

うーん、この状態だとブックシェルフですね。

ここへ引き出しを4つ詰めて、
背板と天板をつけるとだいぶ印象変わります。

天板のダボを切ってヤスって塗装を直したら
完成です(^^)
こんな具合でできあがったのが
昨日載せたドロワーチェストというわけです。

工程をご覧のとおり、最初からハッキリイメージして
寄せていったわけではないのですが、
できあがってみたら何となく
レトロなロッカーっぽく見えたので、
"ロッカー風ドロワー" と名付けてみました。

最後に転写シールで軽くプリントを入れたので、
これがくっきり見えるという点でも
ここを白くペイントしたのは正解でしたね。
サイズはおよそ、125×215×高さ185mm ほど。
毎度言い訳のようになってしまいますが、
もともとのドロワーボックスの精度が
それなりなので、
組み合わせたドロワーチェストも
多少のズレがあります。

構造に使った木材も
一枚板ではなく、端材の組み合わせ。
精一杯丁寧に作業はしましたが、
それなりの出来映えであることをご容赦下さい。
でも今回は強度に関しては、
まず壊れることはないと思います。
(去年のプレゼント企画を踏まえ、今年は
安定感にこだわりました!)
手作り感まるだしではありますが、
それでも使ってみようかなと思われた方に
ご応募いただけたら嬉しいです。

1ヶ所だけ、中敷きつきの引き出しアリ!
特別なものの収納にお使いください。
(要らなければ中敷きは簡単に取ることも
できます(^^))

ご応募くださった方々、ありがとうございました。
応募があってホッとしております(^^)
毎年のように応募コメントをくださっている方も、
これを機に初めてコメントをくださった方も、
どちらも嬉しいです。
(ブログのヘッダも、7年目バージョンに変えてみました!)
*
では今日は、プレゼント品の詳細をご紹介しますね。
ご応募の参考になさってください。
今年は何を作ろうかなーと考えた時、
久しぶりに小引き出しが作りたくなりました。
引き出しに使えそうな木箱をお店に見に行ったところ、
目にとまったのがこの商品でした。

Seriaさんの、木製ドロアーボックス。
うちでもこの手のボックスは重宝しているので、
引き出し本体はこれに決定しました。
買ったままの状態だと若干毛羽立ちなどがあるので、
最初に全体にサンドペーパーをかけて
さらさらにしておきました。
このドロワー自体はシンプルなので、
ちょっとデコレーションしたいですね。
取っ手も兼ねて、何かつけたいと思いました。
Seriaさんには取っ手パーツもいろいろありますが、
このくらいの大きさの引き出しに使うには
少し大きすぎ。

他にないかと探して目にとまったのが、
メタル素材のプッシュピンでした。
ネームプレートとも材質が合うし、
これを使うことに決定!

裏から板を足さないとネジが突き抜けてしまうかな?
と懸念しましたが、ギリギリ打てました。
プッシュピンの針はかなり長かったので、
こちらは針の方をラジオペンチで半分くらいに切って
ドロワーに刺して使いました。

引き出しの加工はこんな感じでOKでしょう。

これらをまとめるための木材を、
端材置き場から探してきました。
なんとかこのへんの材料で、作れそう。

杉材やパイン材など、カットしてから
ペイントします。
全体的にオイル塗装にしたんですけれど、
塗りあがったものを仮組みして眺めてみたら
ちょっとぼんやりしてるように思えたので、
1ヶ所だけペンキ塗装に変えてみました。

ペンキ→オイルの塗り替えはできませんが、
オイル→ペンキの塗り替えは
オイルが下塗りにもなるし、問題ありませんね。


長さを揃えてカットしてあった板は、
貼り合わせて1枚の合板にしました。

これに下穴をあけて、

ネジを打ってダボを埋めて、

うーん、この状態だとブックシェルフですね。

ここへ引き出しを4つ詰めて、
背板と天板をつけるとだいぶ印象変わります。

天板のダボを切ってヤスって塗装を直したら
完成です(^^)
こんな具合でできあがったのが
昨日載せたドロワーチェストというわけです。

工程をご覧のとおり、最初からハッキリイメージして
寄せていったわけではないのですが、
できあがってみたら何となく
レトロなロッカーっぽく見えたので、
"ロッカー風ドロワー" と名付けてみました。

最後に転写シールで軽くプリントを入れたので、
これがくっきり見えるという点でも
ここを白くペイントしたのは正解でしたね。
サイズはおよそ、125×215×高さ185mm ほど。
毎度言い訳のようになってしまいますが、
もともとのドロワーボックスの精度が
それなりなので、
組み合わせたドロワーチェストも
多少のズレがあります。

構造に使った木材も
一枚板ではなく、端材の組み合わせ。
精一杯丁寧に作業はしましたが、
それなりの出来映えであることをご容赦下さい。
でも今回は強度に関しては、
まず壊れることはないと思います。
(去年のプレゼント企画を踏まえ、今年は
安定感にこだわりました!)
手作り感まるだしではありますが、
それでも使ってみようかなと思われた方に
ご応募いただけたら嬉しいです。

1ヶ所だけ、中敷きつきの引き出しアリ!
特別なものの収納にお使いください。
(要らなければ中敷きは簡単に取ることも
できます(^^))

2016年05月17日 (火) | 編集 |
「プチバッグの会」のニードルポイントを
シート一面に刺しました。
バッグや椅子にはしないですが、
せっかくなのでこれも仕上げをしようと思います。

100えんショップで工作材を買ってきました。

何本かの板をサイズを測ってカットして、

オイルペイントしました。
今回使ったカラーは、ドリフトウッドです。
これらを組み合わせてボンドで固定して、
木枠を作っていきます。

ニードルポイントを刺したシートは
ズレてくることがないように、
端の列を かるく厚紙に縫い付けて固定しておきました。

ダンボールと重ねて木枠の中へ入れて、
裏側からも木材を貼りつけて、固定。
しっかり挟んでくっつけるため
ここは時間をかけて、1辺ずつハタガネで貼りました。
4辺とも貼れたら、軽く塗装を整えました。

これで完成です。
額装してみたのでした(^^)

ちなみに最後に、以前 何かからはずしてとってあった
三角カンがあったので、木枠の裏側につけておきました。
糸を張っておけば、壁にかけることもできます。

刺しゅうの工程は時間がかかりましたが、
木工工程は早かったですね。
久しぶりだったこともあって、
楽しく作業ができました。
これにて
「ニードルポイントプチバッグの会」のアレンジ計画
完了!

シート一面に刺しました。
バッグや椅子にはしないですが、
せっかくなのでこれも仕上げをしようと思います。

100えんショップで工作材を買ってきました。

何本かの板をサイズを測ってカットして、

オイルペイントしました。
今回使ったカラーは、ドリフトウッドです。
これらを組み合わせてボンドで固定して、
木枠を作っていきます。

ニードルポイントを刺したシートは
ズレてくることがないように、
端の列を かるく厚紙に縫い付けて固定しておきました。

ダンボールと重ねて木枠の中へ入れて、
裏側からも木材を貼りつけて、固定。
しっかり挟んでくっつけるため
ここは時間をかけて、1辺ずつハタガネで貼りました。
4辺とも貼れたら、軽く塗装を整えました。

これで完成です。
額装してみたのでした(^^)

ちなみに最後に、以前 何かからはずしてとってあった
三角カンがあったので、木枠の裏側につけておきました。
糸を張っておけば、壁にかけることもできます。

刺しゅうの工程は時間がかかりましたが、
木工工程は早かったですね。
久しぶりだったこともあって、
楽しく作業ができました。
これにて
「ニードルポイントプチバッグの会」のアレンジ計画
完了!

2016年05月01日 (日) | 編集 |
少し前に祖父の家の片付けに行きまして、
ほしいものがあれば持ってってと言うので
これをもらってきました。

味のある木箱。
これは、祖父が使っていた工具箱です。
祖父は、祖父のお父さんも勤めてらっしゃったゆかりで
新聞社に勤めていたわけですが、
なんか、本当は大工さんになりたかったそうなんです。
ここ最近こそ年齢も年齢だったので
そういう作業をしているところを見なかったので
忘れていましたが、
思い出してみると、わたしが子どもの頃住んでいた家には
祖父が作った踏み台とか足場なんかがありました。
職業にこそしなかったけれど、
日曜大工的に暮らしの中で必要なものを
作っていたんですね。

箱の中身は、きっちりしていた祖父らしく
ちゃんと手入れ・整頓されていて、
ノミなんか、砥いだ日付もメモしてありました。

これは水平器ですね! 味ある~~
ちょっと使いこなせるか分からない道具もあるのですが、
厳選して中身ももらってきました。

カンナは独力ではムリかなぁ。
使い方を教わっておけばよかった!と
今にして思います。
叔父さんが「えっこれ要るの??」と驚いていましたが、
「ナーちゃんが使ってくれるんだったら親父も喜ぶわ」
と言ってくれたので、
これからは じーちゃんの工具にも手伝ってもらいながら
また木工を楽しんでいこうと思っています。

ほしいものがあれば持ってってと言うので
これをもらってきました。

味のある木箱。
これは、祖父が使っていた工具箱です。
祖父は、祖父のお父さんも勤めてらっしゃったゆかりで
新聞社に勤めていたわけですが、
なんか、本当は大工さんになりたかったそうなんです。
ここ最近こそ年齢も年齢だったので
そういう作業をしているところを見なかったので
忘れていましたが、
思い出してみると、わたしが子どもの頃住んでいた家には
祖父が作った踏み台とか足場なんかがありました。
職業にこそしなかったけれど、
日曜大工的に暮らしの中で必要なものを
作っていたんですね。

箱の中身は、きっちりしていた祖父らしく
ちゃんと手入れ・整頓されていて、
ノミなんか、砥いだ日付もメモしてありました。

これは水平器ですね! 味ある~~
ちょっと使いこなせるか分からない道具もあるのですが、
厳選して中身ももらってきました。

カンナは独力ではムリかなぁ。
使い方を教わっておけばよかった!と
今にして思います。
叔父さんが「えっこれ要るの??」と驚いていましたが、
「ナーちゃんが使ってくれるんだったら親父も喜ぶわ」
と言ってくれたので、
これからは じーちゃんの工具にも手伝ってもらいながら
また木工を楽しんでいこうと思っています。

2015年09月09日 (水) | 編集 |
そういえば、先日フォトブックを作りました。
ちょっと前にできあがって届いていたのですが、
載せるの忘れていました(汗)。

何度か利用したことのある「ドリームページ」で
作った、4冊目のフォトブックです。
その時 半額キャンペーンをやっていたので、
この機会に・・・と、木工作品集をまとめたのでした。

木工作品集は、これで3冊目。
前の2冊の続きから収録しています。

24ページの「スタンダード」という規格で作って、
1冊につき10作品くらい載せています。
それで、だいたい1年分くらいの作品数です。
編集作業もそこまでしんどくなく、
ちょうど良いボリュームです。
少し前、6周年イベントの時に
このブログで見たのをきっかけにドリームページの
フォトブックを利用して楽しみました・・・、
というメッセージをいただきました。
紹介したことがお役に立てると嬉しいです(^^)

ちょっとしたカラーボックスの改造から、

サイズの大きな大作までいろいろと収録。

もはやすっかり部屋になじんでいるものも
改めて見ると、作った時はこうだったのかーとか
この時にあの工具買ったのかーなんて
思い出すことが多いです。

この巻は、去年のプレゼント品までとなりました。
ウッドボックスの写真は表紙にも使ったので、
中のページはサボちゃんメインの写真になりました。
お手軽に、こんな冊子が作れてありがたいですね。
小さい頃から、本作りって憧れたなぁ。
小6の頃だったか、ワープロを買った時、
自分で「活字」が打てることがすごく嬉しかったり。
時は流れ、PCとプリンタで活字を印刷することなんかは
当たり前にできる世の中になりました。

フォトブックはさらに、紙はきれいだし
製本もされていて、ケースまでついていて。

「便利になるばかりが幸せじゃない」
と言われることもありますが、これに関しては
やりたいと思うことが気軽に実現できる世の中になって
幸せだなって思います(^^)

ちょっと前にできあがって届いていたのですが、
載せるの忘れていました(汗)。

何度か利用したことのある「ドリームページ」で
作った、4冊目のフォトブックです。
その時 半額キャンペーンをやっていたので、
この機会に・・・と、木工作品集をまとめたのでした。

木工作品集は、これで3冊目。
前の2冊の続きから収録しています。

24ページの「スタンダード」という規格で作って、
1冊につき10作品くらい載せています。
それで、だいたい1年分くらいの作品数です。
編集作業もそこまでしんどくなく、
ちょうど良いボリュームです。
少し前、6周年イベントの時に
このブログで見たのをきっかけにドリームページの
フォトブックを利用して楽しみました・・・、
というメッセージをいただきました。
紹介したことがお役に立てると嬉しいです(^^)

ちょっとしたカラーボックスの改造から、

サイズの大きな大作までいろいろと収録。

もはやすっかり部屋になじんでいるものも
改めて見ると、作った時はこうだったのかーとか
この時にあの工具買ったのかーなんて
思い出すことが多いです。

この巻は、去年のプレゼント品までとなりました。
ウッドボックスの写真は表紙にも使ったので、
中のページはサボちゃんメインの写真になりました。
お手軽に、こんな冊子が作れてありがたいですね。
小さい頃から、本作りって憧れたなぁ。
小6の頃だったか、ワープロを買った時、
自分で「活字」が打てることがすごく嬉しかったり。
時は流れ、PCとプリンタで活字を印刷することなんかは
当たり前にできる世の中になりました。

フォトブックはさらに、紙はきれいだし
製本もされていて、ケースまでついていて。

「便利になるばかりが幸せじゃない」
と言われることもありますが、これに関しては
やりたいと思うことが気軽に実現できる世の中になって
幸せだなって思います(^^)
