ピーターラビットの刺しゅうキルト・完成
2011年05月31日 (火) | 編集 |
新しいコレクション、「ピーターラビットの絵本から生まれた
刺しゅうキルトタペストリー」。
昨日は、刺しゅう部分をやっと刺し終わったところまで書きました。

この後どうしていくかというと、

・まずこの布を、キルト綿と裏布で1枚のキルトにします。
・それからキルティングをして、
・周りに1周ヨーヨーキルトをつけて、
・同じように作ったキルト9枚を合わせてタペストリーにする。

というのがこのキットの設計です。

ただわたし……
ヨーヨーキルトって、あんまり今まで
作りたいと思ったことないんです。

キットにセットされていた、ヨーヨーキルト用の布はこちら。

 peterRabbitQuilt08.jpg

とっても素敵な色柄の布地です。
でもヨーヨーキルトにすると、縫い絞ってしまうので、
細かい柄は分からなくなってしまいますよね。
それがなんだか、もったいないような気がして──

なので、思い切って!
ここからキットのレシピからはずれて、
アレンジしちゃおうと思います。

 peterRabbitQuilt09.jpg

4枚の布を3cm角で7枚ずつカットしまして、

 peterRabbitQuilt10.jpg

つなげてみました。

こういうピースワーク、ひさしぶりで楽しいです(^^)

写真では写し切れていませんが、
ほんとに、とても素敵な色合いの布地です。
それぞれのトーンも見事に合っていて、
こういう布合わせはさすがだなって思います。

レシピによると、販売元は「ルシアン」さんとのことで、
この布地もルシアンさんのものなんでしょうね。

 peterRabbitQuilt11.jpg

キルト化する前の刺しゅう布の周りに1周つけました。

ここでキルティングしてみたいと思います。

レシピでは裏地をつけて1枚のキルトとして完成させてから
キルティング、という手順ですが、
もう、裏側を気にしてちくちくするの こりごりですので、
キルト化する前、キルト綿だけつけた状態で
キルティングしていこうと思います。
"おふとんキルト方式" ですね。

自分のレベルに合わせてアレンジするのも、
手作りを "楽しむ" という点では大事…なはず(多分)。

 peterRabbitQuilt12.jpg

このキットのキルティングは、
こんな感じで(と言っても見えるかな??)
刺しゅうしたラインの脇を刺していきます。
今、ピーターの体の周囲をぐるりと刺しているところ。
こういうキルティングは初めてで、面白かったです。

周りのパッチワーク部分も、
落としキルトやキルトラインを入れてキルティング完了です。

ところで、周りをつけて大きくした分、
キットにセットされていた裏布では大きさが足りなくなりました。
そこで別の裏布を探しました。

 peterRabbitQuilt13.jpg

せっかくなので、
ピーターラビット柄の布が使えたらよかったんですが、
ギリギリサイズが足りませんでした。

このハツカダイコンの布は、
以前「ピーターラビットのキルトクッション」を作った時に、
下の画像のパネル柄の生地と一緒に使ったものです。

 peterRabbitQuilt14.jpg

パネル柄の生地には、まさに今回刺しゅうしたイラストも
描かれていました。
見比べると、キットの絵柄は葉っぱや鳥が加えられて
1枚の絵としてのバランスが取られているのが分かりますね。

(裏布は結局、手持ちの穏やかな花柄布を使いました)

ピーターラビットの刺しゅうキルト、完成です。

 peterRabbitQuilt15.jpg

ホンモノとはだいぶ違っちゃってごめんなさいですけど、
久しぶりのパッチワークキルト、楽しんで作れました。

ピーターラビット好きの母の誕生日に、あげようと思います。
じょうずではないですけど、丁寧に作ったつもり(^^)
布の色合いが、ほんとに素敵ですね。

初めは、9回分つなげて大きなキルトを作って
ソファカバーにでも…と思いましたが、
1枚でこんなにも時間がかかってしまったので、
とても無理だと思い、計画変更しました。
(あみぐるみ作る時間、なくなっちゃう!)

 peterRabbitQuilt16.jpg

いやはやホント、ピーター最初に来てくれてありがとう。
それが一番のミラクルだったなぁ。

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  テーマ:手づくりを楽しもう ジャンル:趣味・実用
ピーターラビットの刺しゅうキルト
2011年05月30日 (月) | 編集 |
2011年春夏の新カタログで出た、新しいコレクション、
「ピーターラビットの絵本から生まれた刺しゅうキルトタペストリー」が
(ちょっと前に)届きました。

 peterRabbitQuilt01.jpg
 
届いたデザインは、"1.『ピーターラビットのおはなし』"。

 peterRabbitQuilt02.jpg

まーーーびっくり!

この、最も有名と思われるイラストのデザインが
まさかまさか、一番初めに来ました。
絶対に最後に来るに違いないと思っていました。疑ってゴメン!

 peterRabbitQuilt03.jpg

見えるかな?
下絵は、水で消えるインクでプリントされています。
右下の著作権表示だけは、消えないインク。

さっそく刺しゅうしていきます。

 peterRabbitQuilt04.jpg

ポイントでストレートステッチやフレンチノットステッチも
使いますが、基本的にほとんどアウトラインステッチです。

これまでに何度も作ったことのある "おふとんキルト" と
同じような感じかな? と想像していました。
糸の色替えがない分、こっちの方が簡単かしらと
思っていたほどだったんですが、
意外と!!
時間がかかりました~(×o×)

おふとんキルトは、キルト綿をあてて2枚同時にステッチするんですが、
これは、イラストがプリントされた生成り布1枚にステッチします。

この布が結構薄手なので、裏側も綺麗にしておかないと
表側へ透けて、ひびいちゃいそうなんです。

たとえば上の画像の葉っぱの部分。
1枚の葉っぱの先っぽまで縫い終わったとして、
そこから次の葉っぱの先っぽへ移ると、
裏側で渡った糸が、透けてしまうと思うんですよね。

なので、糸はいったん切って始末して、
新たに次の葉っぱの位置でつけなおす必要があります。

思いのほかそんな制約が多いので、随分時間がかかりました。
「刺しゅう部分はサッと終わらせて、次の工程へ──」
と思っていたけれど、とてもそんなように行きませんでしたね。

 peterRabbitQuilt05.jpg

お母さんや三つ子のお顔は最後に刺しました。
説明書に、「目の刺しゅうによって表情が違ってきます」
と書いてあって、緊張しちゃいました。
刺しゅうはやっぱり難しい( >o<)っ

それでもなんとかかんとか、刺し終わりました~

 peterRabbitQuilt06.jpg

この刺しゅうだけで、3日もかかっちゃいました!

おふとんキルトに比べると、
こっちの方は随分本格的な「刺しゅう」キットでしたね。

 peterRabbitQuilt07.jpg

この後、キルトに仕立てたり仕上げたりしていくことになっています。
それは明日の記事にて(^^)/

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  テーマ:手づくりを楽しもう ジャンル:趣味・実用
ピーターラビットの記念切手
2011年04月02日 (土) | 編集 |
この前載せた クチュリエの新しいカタログの記事 に、
母がピーターラビットが好きだと書きました。

それはもう随分前からのことなので、誕生日プレゼントに、
ピーターラビットのキルトクッションを作ったこともありました。

 peter12.jpg
  (こんなやつ)

そんな折、ピーターラビットの記念切手が発売された
という情報をききまして、
母にあげようと思って購入しました。

 peterRabbitStamp01.jpg

50円切手のシートと、80円切手のシートと2種類あります。
どちらも、ピーターラビットの絵本そのままのイメージの、
素敵な色合いです(^^)

 peterRabbitStamp02.jpg

こっちが50円。オーバルな形がかわいいです。

 peterRabbitStamp03.jpg

こっちが80円。

ちょっとこの写真では、細かいところまではよく見えないですね。
郵便局のサイトにも載っていますので、詳しく見たい方はそちらをご覧下さい。

 → グリーティング切手「ピーターラビット」の発行

発売日から2週間くらい経った時に買いに行ったんですが、
1軒目の郵便局では50円のシートは売り切れ。
2軒目で手に入りました。
母の他にも、ピーターラビット好きな方は多いんですね。

 peterRabbitStamp04.jpg

それからこっちは、ピーターラビットのチョコレート!
プリントがかわいいです。こんなのがあるんですね~

母は毎年、主人にバレンタインチョコをくれるんですが、
主人からのホワイトデーのお返しです。

切手と一緒にわたしが実家へ届けてきたんですが、
包み紙や箱の写真を撮る前に開けられてしまいました(笑)。
向かい側から慌てて撮った写真でゴメンなさい。

母のピーターラビット好きを主人も知っているので
毎年お返しはピーターチョコなのです。
(どこで見つけてくるんだろう??)

でもこんなふうに好きなキャラクタがハッキリしていると、
贈り物にハズレがなくてありがたいですよネ(^^)

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  テーマ:こんなの買いました ジャンル:趣味・実用
糸ぐるまのブランケット
2009年11月30日 (月) | 編集 |
今日・11月30日は、わたしの母の誕生日です。

去年の誕生日に手作り品をプレゼントしたので、
記事にしたいと思います。

 blanket01.jpg

フェリシモのキット「糸ぐるまみたいなモチーフをつないだ
ふんわりレースクロスの会」のパターンを、
いつもの「お花モチーフ」の毛糸で編んだブランケットです。

「糸ぐるま…」のキットはサマーウールの糸で
レースクロスを編むものですが、
冬場に使ってもらえるものを作りたかったのと、
お花モチーフの糸がたくさん余っていたのとで(笑)、
コラボ作品となりました。

モチーフ3×3個で1つのレースクロス、という単位なのですが、
それごとに色を変えてつないでみました。
レースクロス1枚のサイズは16cm四方。
「糸ぐるま…」のレシピでは18cm四方の仕上がりなので
ひとまわり小さめに編み上がります。

 blanket02.jpg

画像で、右側の白い方が「糸ぐるま…」のキットで編んだクロスです。
「レース」というと繊細で薄いイメージがしますが、
糸がふんわり感を出すためわりと太目なので
意外と厚手のクロスなんですよ。

レースクロスを5×7の35枚つなげてふち編みもつけ、
約90×120cmとやや大きめサイズになりましたが、
糸が細いので、ふんわり、軽い仕上がりにできました(^^)

…今計算してみたら、モチーフ315枚もあるんですね。
モチーフとモチーフの間、ふち編みとの間にも
小さな四角いモチーフが同じくらいの数あるので、
すんごい回数糸始末したってことですね(笑)。

製作期間は1ヶ月ちょっとです。
1日で、レースクロス1枚くらい編んでた感じですね。
去年はブログもやっていなかったので、
のんびり大作作っていたんだなぁ。

   *

この作品を投稿してみたら、
ちょうど今月の「クチュリエの種 Vol.90 (2009年12月号)」に掲載されていました。

 blanket03.jpg

そんなにたくさん写真を撮らなかったので
同じ写真しか載っていないですが、
クチュリエの種をとっておられる方いらっしゃったら
「あ、載ってる載ってる」って、ご覧になってみてくださいネ(^^)

   *

再度書きますがこれは去年のプレゼントで、
今年のプレゼントは、早々と7月頃に作った ピーターラビットのクッションです。

 peter15.jpg

同じくピーターラビット柄の瓶入りマヨネーズを添えて贈りました。

先日実家に遊びに行って、
娘が作ったバースデーカードなどと一緒に渡してきましたが、
どれも喜んでくれていました。

娘のことも本当にかわいがってくれていて、
若いころは親のありがたさがちっとも分かっていませんでしたが、
今では感謝・感謝の毎日です。

これからも元気でのんびり、長生きしてほしいと思います。
わたしのヘタな手作り品を気兼ねなくあげられる
貴重な存在ですしね(笑)。

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  テーマ:編み物 ジャンル:趣味・実用
ピーターラビットのキルト小物(3)・完成
2009年07月13日 (月) | 編集 |
母に贈ろうと作っているピーターラビットの小物、いよいよ完成です。
前回、キルト部分が仕上がったところまで書きました。

実は作ろうとしていたものは、クッションカバーなのでした(^^)

中身のクッション部分は市販のヌードクッションを使いました。
一度端をほどいて、少し中身の綿を増量させてふっくらさせてみましたヨ。

 peter08.jpg

前回までに作ったキルト部分が、クッションの前面になります。
裏面には、ハツカダイコンの生地と、もう1種黄緑色の布を使おうと思います。
(当初、オフホワイトの小花柄生地を使おうと思っていたのですが、
足りなくなってしまったので、急きょ別の布を選びました)

ここまでは全て手縫いでやってきましたが、
ここからは丈夫に仕立てるためにもミシンを使おうと思います。
ミシンのスキル、全然ないんですが、クッションカバーの仕立ては
難しくはないので、楽しんでやっていこうと思います。

 peter09.jpg

こんなふうに縫えちゃうのも、ミシンの楽しいところですよね♪
(ちょっと見づらいですか? 画像をクリックすると大きくなります)
端を始末するところにジグザグのステッチを使ってみました。
(そういうふうに使うものじゃない気も若干するんですが…)

 Peter10.jpg

キルトの上下につないでいきます。

つなぎ方は、簡単に描くとこんな感じですね。

 peter11.jpg

中身のクッションの大きさよりも少し大きめのサイズで前面の布を用意し、
後面は上下2枚に分けて用意します。
幅は前面と同じで、長さは2/3ほどにします。
そうすると、サイドを縫った際、1/3ほど重なりが出ます。
このように仕立てると、ファスナーなどの要らないクッションカバーが
簡単にできあがります。

   *

 peter12.jpg

完成です(^^)

裏側はこんな感じになっています。

 peter13.jpg

重なりの部分がお分かりになるでしょうか?
柄が透けたり、重なり部分の縁が透けるのが気になる場合は、
リネンなどの厚めの生地を使うと目立ちません。
わたしはその辺、あんまり気になりませんが…。

前面をキルトにしたクッションカバーは、使ってみると
「ふかふか」の中に「ぷくぷく」のある感触が心地いいです。

パッチワークキルトは超初心者なので、とても人にあげられるような
レベルじゃないんですが、母親にだけは、気軽にプレゼントできますね(笑)。
(来年はもっと上手なものをあげられるようガンバリマス)

黄緑色の色目は、実家のリビングのソファに合うんじゃないかなと思います。
気に入ってもらえるといいんですが(^^)

 peter14.jpg

   *

最大の問題は、母の誕生日が当分先(11末)ということ(笑)。
埃がかかったり汚れたりしないよう、キレイにしまっておかなくては…。

それと、娘がうっかり
「おかーさんが おばーちゃんのすきなピーターのクッションつくったよー」
とか言わないように祈らないと…(^^;)

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  テーマ:パッチワークキルト ジャンル:趣味・実用