2014年08月26日 (火) | 編集 |
今年のハッピートイズを作っています。
昨日、各パーツを縫い上げるところまで作りました。

わたを買ってきたので、頭パーツにつめてみました♪
思ったとおり、口先がかわいい感じです。
ここに鼻をつけるのですが、
そういえば真っ黒で薄手の布って、持っていないかも・・・

今までのキットの残り材料の中に
「コアラちゃん」の鼻を作った時の残りが入っていて、
ギリギリこれで作れそうだったので、使いました。

とっておくものですねぇ。

左右と裏表の配色を悩みつつ、耳パーツをつけていきます。
根元が細くなりすぎるとかわいくないようにおもったので、
少し円く広がるようにつけてみました。
次はお目目ですが、ボタンも自前で工面しなくてはなりません。

「取り置きボタン箱」を開けてみました。
わたしの母は昔から、洋服を処分する時
ボタンだけ取っておく習慣がありました。
いつだったかそれらを受けついで、わたしが保管しています。

すんごいデカいボタンをつけて笑ってみたり、
思い切ってグリーンがかったボタンを試してみたり。
最終的には冒険せず、
普通の黒いボタン使うんですけれど(笑)。

しっぽパーツは、キルティングを入れるよう指示があって、
楽しかったです。
仕上がりはお世辞にも上手ではないのですが・・・
ぬいぐるみは難しいですね。
縫い代がボコっとなったり、わたがボコっとなったり。
あみぐるみは縫い代がないし、
わたの凹凸は、編み地の厚みに助けられてるんでしょうねぇ。
手足のパーツもわたをつめたら、
胴体にとめていきます。

ジョイント用のボタンも、取り置き箱から調達しました。
手持ちの針で苦労しつつ、何とかとりつけました。

てなわけで、今年のハッピートイズ完成でーす。
なんとか形になって、ホッとしています(^^)
リスといえば "頬袋" が特徴だと思うので、
その辺もデザインに盛り込んだ方が
他の動物のトイズと差別化できたように思います。
制作の難度を下げるために、そうしていないのかな?
しっぽの感じはやっぱり、かわいいですね。

口の形をちょっと冒険してみました。
見る角度によって、いろんな表情に見えて
面白い効果になりました。
最後の首の飾りは、今回のキットで提案されている
デザインはあまりピンとこなかったので、
2年前のコアラちゃんと同じ蝶ネクタイにしてみました。

おそろいです(^^)
3体目のグラミン・トイズちゃん仲間入り。

ぬいぐるみ作り難しいけれど、
ヘタなりに1年に一度のお楽しみですね。
来年もハッピー・トイズプロジェクトは
きっと続くと思うんですけれど、
グラミンタイプが復活するといいなー。
ちびちび使っても、限界はきますからねぇ。

昨日、各パーツを縫い上げるところまで作りました。

わたを買ってきたので、頭パーツにつめてみました♪
思ったとおり、口先がかわいい感じです。
ここに鼻をつけるのですが、
そういえば真っ黒で薄手の布って、持っていないかも・・・

今までのキットの残り材料の中に
「コアラちゃん」の鼻を作った時の残りが入っていて、
ギリギリこれで作れそうだったので、使いました。

とっておくものですねぇ。

左右と裏表の配色を悩みつつ、耳パーツをつけていきます。
根元が細くなりすぎるとかわいくないようにおもったので、
少し円く広がるようにつけてみました。
次はお目目ですが、ボタンも自前で工面しなくてはなりません。

「取り置きボタン箱」を開けてみました。
わたしの母は昔から、洋服を処分する時
ボタンだけ取っておく習慣がありました。
いつだったかそれらを受けついで、わたしが保管しています。

すんごいデカいボタンをつけて笑ってみたり、
思い切ってグリーンがかったボタンを試してみたり。
最終的には冒険せず、
普通の黒いボタン使うんですけれど(笑)。

しっぽパーツは、キルティングを入れるよう指示があって、
楽しかったです。
仕上がりはお世辞にも上手ではないのですが・・・
ぬいぐるみは難しいですね。
縫い代がボコっとなったり、わたがボコっとなったり。
あみぐるみは縫い代がないし、
わたの凹凸は、編み地の厚みに助けられてるんでしょうねぇ。
手足のパーツもわたをつめたら、
胴体にとめていきます。

ジョイント用のボタンも、取り置き箱から調達しました。
手持ちの針で苦労しつつ、何とかとりつけました。

てなわけで、今年のハッピートイズ完成でーす。
なんとか形になって、ホッとしています(^^)
リスといえば "頬袋" が特徴だと思うので、
その辺もデザインに盛り込んだ方が
他の動物のトイズと差別化できたように思います。
制作の難度を下げるために、そうしていないのかな?
しっぽの感じはやっぱり、かわいいですね。

口の形をちょっと冒険してみました。
見る角度によって、いろんな表情に見えて
面白い効果になりました。
最後の首の飾りは、今回のキットで提案されている
デザインはあまりピンとこなかったので、
2年前のコアラちゃんと同じ蝶ネクタイにしてみました。

おそろいです(^^)
3体目のグラミン・トイズちゃん仲間入り。

ぬいぐるみ作り難しいけれど、
ヘタなりに1年に一度のお楽しみですね。
来年もハッピー・トイズプロジェクトは
きっと続くと思うんですけれど、
グラミンタイプが復活するといいなー。
ちびちび使っても、限界はきますからねぇ。

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2014年08月25日 (月) | 編集 |
今年も、ハッピートイズプロジェクトのキットをとりました。

2013年は買っただけで作るのを忘れてしまって
作成が今年に入ってからになっちゃったのですが、
今年は忘れずに作りますよ~
2014年のテーマは「笑顔を咲かせるリスちゃん」です。
パッチワークタイプのトイズを作るのは、3年目。
でも今年は、グラミン・チェックバージョンのセットが出ませんでした。
材料のチェック布の手配がムリだったのかな??
この前、カーテンが品切れしてたくらいですからね。
仕方がないので、注文したのは材料の入っていない
「レシピと型紙、エントリーシートのみ」のタイプです。

(ついている素材は、寄贈用の管理タグのみ)
おうちにいろいろと布がある方は
それらを使って自由な色合わせで作れるよう、
材料のつかないバージョンのセットがあるんですよね。
ところでうちには
これまでの2回でとったグラミン・チェックバージョンに
入っていた布がまだ少し残っているので、

これを使って、「セルフ・グラミン」バージョンを
作ってみようと思っているのです(^^)
*
いつものように手足パーツからカットしていきます。

相変わらず配色には悩みます。
忍たま乱太郎の不破雷蔵先輩だったら、
一日かかっても決められないんではないだろうか。
2013年の「馬くん」の時は、ひづめ部分との切り返しが
ありましたが、今回はそれもないので
手足パーツはすんなり縫えました。

難関は今回も、頭パーツです・・・

また、「親の仇」状態のまち針責め。

でもその甲斐あって、なんとか縫い上がりました。
鼻先のとがったところが、かわいくなりそうで楽しみです。

胴体パーツも、立体的に縫い上げるのは頭と同じですが
こちらの方が縫うのは易しいです。

今年はグラミン・フェリシモのタグがないので
ハッピートイズのタグをつけておきました。
あと、リスちゃんの重要なパーツとして
「しっぽ」があるのですが、
ここでは一部、フェルトを使うようなんです。

そういうのは初めてだったので、面白く思いました。
「フェルトに縫い代をつけて裁つ」って
なかなかしないですよね。

さて、これでひととおりパーツが縫い上がりました(^^)
わたを入れて組み立てていくのが楽しみです・・・が、
実は わたを切らしてしまって!
明日の朝一番で買いに行って、続きを作ろうと思います~


2013年は買っただけで作るのを忘れてしまって
作成が今年に入ってからになっちゃったのですが、
今年は忘れずに作りますよ~
2014年のテーマは「笑顔を咲かせるリスちゃん」です。
パッチワークタイプのトイズを作るのは、3年目。
でも今年は、グラミン・チェックバージョンのセットが出ませんでした。
材料のチェック布の手配がムリだったのかな??
この前、カーテンが品切れしてたくらいですからね。
仕方がないので、注文したのは材料の入っていない
「レシピと型紙、エントリーシートのみ」のタイプです。

(ついている素材は、寄贈用の管理タグのみ)
おうちにいろいろと布がある方は
それらを使って自由な色合わせで作れるよう、
材料のつかないバージョンのセットがあるんですよね。
ところでうちには
これまでの2回でとったグラミン・チェックバージョンに
入っていた布がまだ少し残っているので、

これを使って、「セルフ・グラミン」バージョンを
作ってみようと思っているのです(^^)
*
いつものように手足パーツからカットしていきます。

相変わらず配色には悩みます。
忍たま乱太郎の不破雷蔵先輩だったら、
一日かかっても決められないんではないだろうか。
2013年の「馬くん」の時は、ひづめ部分との切り返しが
ありましたが、今回はそれもないので
手足パーツはすんなり縫えました。

難関は今回も、頭パーツです・・・

また、「親の仇」状態のまち針責め。

でもその甲斐あって、なんとか縫い上がりました。
鼻先のとがったところが、かわいくなりそうで楽しみです。

胴体パーツも、立体的に縫い上げるのは頭と同じですが
こちらの方が縫うのは易しいです。

今年はグラミン・フェリシモのタグがないので
ハッピートイズのタグをつけておきました。
あと、リスちゃんの重要なパーツとして
「しっぽ」があるのですが、
ここでは一部、フェルトを使うようなんです。

そういうのは初めてだったので、面白く思いました。
「フェルトに縫い代をつけて裁つ」って
なかなかしないですよね。

さて、これでひととおりパーツが縫い上がりました(^^)
わたを入れて組み立てていくのが楽しみです・・・が、
実は わたを切らしてしまって!
明日の朝一番で買いに行って、続きを作ろうと思います~

2014年04月08日 (火) | 編集 |
引き続き、(去年の)ハッピートイズを作っています。

「胴体」パーツに入りました。

これは何かというと、

「しっぽ」です。
薄めの色2本と、濃いめの色1本にしてみました。

グラミン・フェリシモのタグといっしょに
挟み込んで胴体を組み立てていきます。
ぬいぐるみなどの布モノって、
タグをアクセントにつけられるのがいいですよね。
あみぐるみは、挟むところがないからなぁ。

なんとかうまく、挟めたようです。

前の日に作った「頭」とつなげます。
おお…急に「できてきた感」が出ました。

ここまできたら、楽しみにしていた飾りつけの工程。

これ、たてがみです。
頭につけていくの、とても楽しかったです。

あともう一息。
手足パーツをボタンを使って胴体に縫いつけます。
そういえば、前年のコアラちゃんはこの工程で
手の向きを間違えて、肩の部分が手の先っぽになる向きで
つけてしまったのでした。
それはそれで自分では気に入っているのですが、
今回は蹄があるので、
さすがに向きを間違うことはなさそうです。

これで最後。
フェルトで作ったお花の首飾り、かわいいです。
2013年のハッピートイズ、ついに完成です~

時間がかかったけれど、なんとかかんとか形になりました。
かわいいデザインですね!
耳の感じがかわいいです(^^)
鼻はなんと、苦手なサテンステッチが必要で、
一発勝負ですし緊張しました。
なんとか、ぱっと見には そう変じゃないくらいには
なったかな・・・
口は元気な表情に仕上がったので、満足しています。
パッチワークのぬいぐるみは、布の切り返しが
かわいいですね。
あみぐるみではあまり表現できないので、面白く思います。

特にこの布は、見る方向によって色合いの印象が
かなり変わります。

たてがみは、レシピによると
この後 縦方向にも切込みを入れてバラバラにするのですが、
丸っこい このままの状態もかわいいように思ったので
これでできあがりということにしてみました。
前年のコアラちゃんと並んで記念撮影。

世界のこどもたちに贈ることを目的とする
ハッピートイズですが、
ここ数年は娘のために作り、寄贈には出していません。
娘も一応「世界のこどもたち」の一人であるので、
まぁ、それもいいかなと思っています。
(だから、締め切りを過ぎてしまったのも問題なしでした)
コアラちゃんとは結構仲よくしてくれているので、
今年の馬くんとも遊んでくれるでしょう。
コアラちゃんは奇跡的に、好みの配色に仕上がったので
それと似た雰囲気になるよう作ってみましたが、
なかなか、思い通りの配色にするのは難しいですね。

でも素人なりに、かわいいのができたかな。
ぬいぐるみのデザインと、素敵な布のおかげですね(^^)


「胴体」パーツに入りました。

これは何かというと、

「しっぽ」です。
薄めの色2本と、濃いめの色1本にしてみました。

グラミン・フェリシモのタグといっしょに
挟み込んで胴体を組み立てていきます。
ぬいぐるみなどの布モノって、
タグをアクセントにつけられるのがいいですよね。
あみぐるみは、挟むところがないからなぁ。

なんとかうまく、挟めたようです。

前の日に作った「頭」とつなげます。
おお…急に「できてきた感」が出ました。

ここまできたら、楽しみにしていた飾りつけの工程。

これ、たてがみです。
頭につけていくの、とても楽しかったです。

あともう一息。
手足パーツをボタンを使って胴体に縫いつけます。
そういえば、前年のコアラちゃんはこの工程で
手の向きを間違えて、肩の部分が手の先っぽになる向きで
つけてしまったのでした。
それはそれで自分では気に入っているのですが、
今回は蹄があるので、
さすがに向きを間違うことはなさそうです。

これで最後。
フェルトで作ったお花の首飾り、かわいいです。
2013年のハッピートイズ、ついに完成です~

時間がかかったけれど、なんとかかんとか形になりました。
かわいいデザインですね!
耳の感じがかわいいです(^^)
鼻はなんと、苦手なサテンステッチが必要で、
一発勝負ですし緊張しました。
なんとか、ぱっと見には そう変じゃないくらいには
なったかな・・・
口は元気な表情に仕上がったので、満足しています。
パッチワークのぬいぐるみは、布の切り返しが
かわいいですね。
あみぐるみではあまり表現できないので、面白く思います。

特にこの布は、見る方向によって色合いの印象が
かなり変わります。

たてがみは、レシピによると
この後 縦方向にも切込みを入れてバラバラにするのですが、
丸っこい このままの状態もかわいいように思ったので
これでできあがりということにしてみました。
前年のコアラちゃんと並んで記念撮影。

世界のこどもたちに贈ることを目的とする
ハッピートイズですが、
ここ数年は娘のために作り、寄贈には出していません。
娘も一応「世界のこどもたち」の一人であるので、
まぁ、それもいいかなと思っています。
(だから、締め切りを過ぎてしまったのも問題なしでした)
コアラちゃんとは結構仲よくしてくれているので、
今年の馬くんとも遊んでくれるでしょう。
コアラちゃんは奇跡的に、好みの配色に仕上がったので
それと似た雰囲気になるよう作ってみましたが、
なかなか、思い通りの配色にするのは難しいですね。

でも素人なりに、かわいいのができたかな。
ぬいぐるみのデザインと、素敵な布のおかげですね(^^)

2014年04月07日 (月) | 編集 |
先日思い出したのですが、
昨年もハッピートイズのキットをとっていました。
作るのをすっかり忘れていましたが、
今年のキットをとる前に作っておきたいと思います。
2012年に続き、2013年もあみぐるみではなく
パッチワークタイプをとっていました。

型紙だけのキットもありますが、
わたしがとったのは材料付きのキット。
2袋に分かれて梱包されていました。

わたと布、それから少々の副資材がセットされています。

これはグラミン・チェックバージョンです。
このチェックの布、本当に素敵なんですよねぇ。

「ランRUNうまくん」という駄洒落風味のタイトルで、
こんな感じの馬のぬいぐるみができる予定です。
さっそくレシピにそって、作っていこうと思います。

手順では「頭」パーツから作ることになっていましたが、
いきなりは難しそうなので
簡単そうな「手」のパーツから
ウォーミングアップすることにしました。
手足の先っぽは、グラミン・チェックではない
無地の布で切り返すようです。
蹄の部分の表現なんですね。
無地の布はすんなりカットできますが、
チェック布は配色に悩むので、
位置を決めるのに時間がかかりました。

なんとかカット。
わたしのキットに入っていた蹄用の布は黄緑色だったので、
ちょっとその色に引っ張られた気がします。
それぞれつないでから、縫い合わせます。

レシピでは、全てのパーツを準備してから綿をつめる、
となっていましたが、待ちきれないので
縫い上がった分から綿をつめることにしました。

手2本、できあがり~
あみぐるみもわりと、綿入れは難しい工程ですが
ぬいぐるみだとさらに気をつかいますね。
ちょっとボコっとしちゃったところがあります。
難しいなぁ。
それに、なんということでしょう、
ここまで1日を費やしてしまいました(汗)。
庭作業とか、他にもいろいろしていたからですが、
不慣れなので手際が悪いです。
いつ完成するんだろう、不安になってきます(×o×)
でも、始めてしまったことなので、
ひるんではいられません。

果敢に「頭」パーツへ挑んでみたいと思います。
目立つ部分なので、配色にまた悩みました。

カーブ部分は縫うのが難しそうで、
親の仇のようにまち針を打ってしまいました。
(娘が見て ぎょっとしていました)

しかしその甲斐あって、なんとかうまく
縫い合わさったようです。

わたを詰めてみると、急に「ぬいぐるみ感」が出ました。

次に、三角にカットした布を用意。
これは、「耳」パーツです。
わたしのあみぐるみは、動物もヒトガタも
耳は目をつけた後につけますが、これは耳が先なんだなぁ。

前年のコアラちゃんとは全く違う作り方の耳で、
面白く思いながら作ることができました。
それにしても、これまた「頭」だけで1日がかり。
珍しく夜更かししてしまいました。
でも半分くらいまではできたかな?
残りもがんばってみようと思います(^^)

昨年もハッピートイズのキットをとっていました。
作るのをすっかり忘れていましたが、
今年のキットをとる前に作っておきたいと思います。
2012年に続き、2013年もあみぐるみではなく
パッチワークタイプをとっていました。

型紙だけのキットもありますが、
わたしがとったのは材料付きのキット。
2袋に分かれて梱包されていました。

わたと布、それから少々の副資材がセットされています。

これはグラミン・チェックバージョンです。
このチェックの布、本当に素敵なんですよねぇ。

「ランRUNうまくん」という駄洒落風味のタイトルで、
こんな感じの馬のぬいぐるみができる予定です。
さっそくレシピにそって、作っていこうと思います。

手順では「頭」パーツから作ることになっていましたが、
いきなりは難しそうなので
簡単そうな「手」のパーツから
ウォーミングアップすることにしました。
手足の先っぽは、グラミン・チェックではない
無地の布で切り返すようです。
蹄の部分の表現なんですね。
無地の布はすんなりカットできますが、
チェック布は配色に悩むので、
位置を決めるのに時間がかかりました。

なんとかカット。
わたしのキットに入っていた蹄用の布は黄緑色だったので、
ちょっとその色に引っ張られた気がします。
それぞれつないでから、縫い合わせます。

レシピでは、全てのパーツを準備してから綿をつめる、
となっていましたが、待ちきれないので
縫い上がった分から綿をつめることにしました。

手2本、できあがり~
あみぐるみもわりと、綿入れは難しい工程ですが
ぬいぐるみだとさらに気をつかいますね。
ちょっとボコっとしちゃったところがあります。
難しいなぁ。
それに、なんということでしょう、
ここまで1日を費やしてしまいました(汗)。
庭作業とか、他にもいろいろしていたからですが、
不慣れなので手際が悪いです。
いつ完成するんだろう、不安になってきます(×o×)
でも、始めてしまったことなので、
ひるんではいられません。

果敢に「頭」パーツへ挑んでみたいと思います。
目立つ部分なので、配色にまた悩みました。

カーブ部分は縫うのが難しそうで、
親の仇のようにまち針を打ってしまいました。
(娘が見て ぎょっとしていました)

しかしその甲斐あって、なんとかうまく
縫い合わさったようです。

わたを詰めてみると、急に「ぬいぐるみ感」が出ました。

次に、三角にカットした布を用意。
これは、「耳」パーツです。
わたしのあみぐるみは、動物もヒトガタも
耳は目をつけた後につけますが、これは耳が先なんだなぁ。

前年のコアラちゃんとは全く違う作り方の耳で、
面白く思いながら作ることができました。
それにしても、これまた「頭」だけで1日がかり。
珍しく夜更かししてしまいました。
でも半分くらいまではできたかな?
残りもがんばってみようと思います(^^)

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