キューブビネット・伝説の剣
2024年05月16日 (木) | 編集 |
100円ショップに、こんなの売ってました。

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お弁当のピックです。

わたしのお弁当作りはもう終わってしまったけれど、
これが小さい子のお弁当のミートボールに刺さってたら、
テンション上がるだろうな~~と想像できますね。

じゃあ今日はこれを使って遊んじゃおう。

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剣のうちの1本を、
金銀のペイントマーカーで塗りました。
プラスチックでも簡単に塗装できるので、
これはほんと優れた塗料です。

 CubeVignette03-03.jpg

細い溝の部分はペンが入らず塗るのが難しいのですが、
なんとか塗りました。

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今回のフィールドは、砂地を用意。
ざっくり敷いた後、隙間ができないように
少しずつ丁寧に埋めていきました。

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岩や草を飾ってできあがり。
勇者のみが抜くことができるという伝説の剣が眠る地――
になりました。

トロもびっくりですね。

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  テーマ:模型・プラモデル ジャンル:趣味・実用
ハンドメイド本と著作権
2024年05月15日 (水) | 編集 |
「ハンドメイド本」の掲載作品を作って販売することが
「著作権法」違反にあたるかどうかについての
とても参考になる記事が上がっていました。



きっかけは、1ヶ月ほど前にとある出版社がツイートした
「大切なお願い」だろうと思います。



この一連のツイートでは、
ハンドメイド本の掲載作品をコピーしてフリマなどに
出品する行為に対し、
「本の掲載作品は、作家に著作権があります」
「図案やパターンを一部でも模倣し販売することは
著作権法に違反します。買うことも違反行為への加担です」
「作品を生み出す作家のみなさまが安心して創作活動
できるよう、著作権侵害についての理解を深めていただきたい」
と言っています。

この内容に対し当時、有識者の間で疑問も上がって
いましたが、今回の弁護士さんへのインタビュー記事では
分かりやすく解説されています。

まず著作権法では「著作物」に定義があり、
「思想又は感情を創作的に表現したものであって、
文芸、学術、美術又は音楽の範囲に属するもの」
となっています。

具体的な判例も挙げられ、
「婦人服に施された花柄刺しゅうの著作物性が否定された」
「編み図について、思想またはアイデアを表示したものに
とどまる(表現していない)ので、著作物性は認められない」
「できあがった編み物自体も同様」
と、一般的なハンドメイド作品やその図案が著作物と認められる
可能性が低いことが示されています。

つまり、図案に従って編み物を作ったり刺しゅうをしても、
著作権を侵害するとはいえない。
作った作品を売り買いしても、著作権法に抵触することは
ありえない。ということなわけです。

皮肉なことですが、
文化出版局さんのツイートに従って
著作権侵害についての理解を深めたら、
そういうことになるのです。

この「お願い」は、それこそ著作権侵害についての理解を深め
てから、すべきでしたね。
記事の中では「意匠法」という言葉も出てきています。
美術品のうち、実用品に美術の要素が加わった「応用美術」
について、日本では原則として「意匠法」によって
保護されているそうです。
そちらでの取り扱いがどうなっているのかも興味があります。

「編み図に著作権がない」という事実は
一瞬意外で、そ、そんなぁ~~みたいな気分に
なるかもですが、よくよく考えると
当然のことのように思います。

編み物はいくつかの「○○編み」の組み合わせでできており、
ひとつひとつの技法はトラディショナルで、
誰が最初に考えたか分からないようなものです。
たとえば「細編みでぐるぐる丸く編んだドイリー」に
著作物として認められないことは、皆納得でしょう。
そこから工夫して、長編みやパプコーン編みを入れて
全体的に模様が出るようにしました、オリジナルです!
……となっても、その境目の判断はとても難しい。

ただ記事の中でも、
「独立して美的鑑賞の対象となり得る「創作性」を
備えているかどうかについての判断は微妙」
「ファッションショーに登場するような「奇抜な衣服」まで
同様に著作物ではないと考えられるかは微妙」
との言及もあります。

細編みや長編みを組み合わせたドイリーが無数に組み合わされて、
3年を費やして一面の壁画に仕上がったとしたら、
それは「純粋美術品」とみなされるような気がします。

でもここまでくると、「模倣してフリマで売る」という
ことも起こりえないわけで、
今回問題にしている件とは関係なくなりますね。

「ハンドメイド本の作例を作って販売する」ことが
なんだか「他人の褌で相撲を取る」的な姑息感を感じなくも
ないので、出版社さんが「やめてほしい」と言うのは、
一瞬分からなくもないです。

でも改めて考えれば考えるほど、
その理由がクリアでない気がしてきます。

誰も損をしていなくない?
やめてもらっても出版社の利益は上がらなくない?

だって、フリマで作例のショールを買う人は、
ショールの販売が禁止されて買えなくなっても、
ハンドメイド本は買わないですよ。
本見ても編めないから、完成品を買うんでしょう。

本の作例をデザインされた作家さんも、
フリマで作品が売れても売れなくても、
作家さんの収入は変わらないですよね。
生み出すための対価は、原稿料的な名目で
出版社から支払われているはずです。

自分の作品が編まれること、
完成品が売れること、
どちらも、作品にとっての高評価の現れです。
そう捉えることができるんじゃないかな。

だから「作家のみなさまが安心して創作活動
できるよう……」というのは、これはもう本当に
意味が分からない。
もし「自分の作例がフリマで売られるのがイヤ」
という方がいたら、それはその作品を
ハンドメイド本の作例として提出しなければいい。
自分が、「作家の作品」として作って、売ったらいいですね。

本の作例として提出する時に、
それは覚悟していると思うんだよな。
わたしも一度、編み物本に参加させてもらったことが
あるけれど、その辺考えましたからね。

ただ、
「ハンドメイド本をコピーして売る、頒布する」
は、明確に売り上げに直結するし、違法行為だと思います。
これと混同しちゃってるのかなぁ??

あと、「フリマなどで売る際に、本を見て作ったもの
であることを断らない」
のは、違法行為に問えなくても、品がないと思う。
「作家さんの気持ちを守る」というなら、
この点こそをお願いするのが正しいんじゃないかな。
"○○出版「ハンドメイド本」、○○さんデザインの
○○ストール" みたいに明記して売られるなら、
出版社さんと作家さんのお仕事に対する敬意が感じられて、
嫌な思いしないと思うんだけどな。

関連してちょっと思うのは、お料理のことです。

お料理も、レシピ本って出ますよね。
料理研究家の方と出版社さんが、一生懸命生み出した作例を
われわれはこぞってマネするわけです。
なんの罪悪感もなく。

それを嫌がる料理研究家さんも、いないわけです。
「ぜひぜひみなさん作ってね」って感じですよね。
レシピ本を参考に作った焼き菓子とかが
フリマで売られることも、一度もなかったとは思えない。
でもそれが問題視されて話題になったことは……ないのでは?

ハンドメイド界隈とお料理界隈の
このメンタルの差は、なんだろう????

お料理だって、スキルを磨く努力は要るし
新しいものを生み出すための研究は大変なはずですよね。
でもハンドメイド界隈の方が圧倒的に、
"パクリ" に対する不寛容さが強い気がする。

いや分かる、分かるんですよ。
わたしもだいぶ以前に、わたしの作るヒトガタあみぐるみと
そっくりそのままみたいなものの作り方動画、を
自分オリジナルとしてあげてる人のことを知った時、
ナニコレ?って反感持っちゃいましたからね。

でもこうやって考えてみると、
それはわたしの器がちっちゃかったかもしれませんね。
お料理界隈のような寛容さを持った方が良いです。
「自分の考案したレシピが広まること」の捉え方を、
料理研究家さんに伺ってみたい気がします。

今回のこのツイートと記事は、
今まで自分の中で曖昧だったことの理解がクリアになって
とても良い機会でした。

まとめると、
「著作権などない」
「が、敬意は持ってもらいたいものだ」
という感じでしょうか。

文字だけの記事ですみませんでした。
今日載せようと思っていた記事、明日に回しました。
明日は写真ありますので(^^)!

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  テーマ:ハンドメイド ジャンル:趣味・実用
トロ誕2024
2024年05月06日 (月) | 編集 |
今日は、クッキー(粘土)を焼いています。

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軽く焼き色をつけるだけでも
一気にクッキー感が出るので楽しい。

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アイシングしていきます。

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これはイチゴ。
「イチゴシロップ」という塗料の出番!

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ケーキの土台。
普段使う分よりはるかにたくさんの粘土を
いっぺんに使うので、感覚が難しい。

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これ、イチゴを挟んだり焼き色をつけたりして
作業を進めていたのですが、
一晩寝て乾燥が進んだら、思ったより小さくなっちゃってました。

樹脂粘土が乾くと縮むのは、仕様です。
でも普段は、作るものがかなり小さいので
あまり意識していませんでした。

3mmで作ったものが2.7mmになってもあまり違って見えないけど、
3cmで作ったものが2.7cmになったら、差が分かります。
それが直径なら、面積、体積になればさらに違って見えます。

今回の場合は縮むと不都合だったので、
最初から作り直すことにしました。
粘土もったいなかったなというのもあるけれど、
実は珍しくタイムリミットのある制作をしているので、
間に合うか!?ということの方が心配です。

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ちょっと形にも納得がいってなかったので、
作り方を根本から変えて、中身はダンボールにして
外側を粘土でくるむことにしました。
これなら乾いてもサイズが変わることはないです。
表面は歯ブラシで叩いて焼き菓子の生地感を出しておきます。

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粘土に水を加えて練って、とろとろにしていきます。
これは以前キットで、ピザトーストのチーズを
表現するために教わった手法。

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ろうそくの溶けた蝋の部分でおためし。
(本体は つまようじです)
炎の部分には「オレンジシロップ」という塗料を
使っています。さっきのイチゴシロップと同じやつ。

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本番は、ケーキのクリームです。
ちょっと垂れた感じに見えるよう、載せていきます。
途中で乾いては困るので、時間制限がある作業で焦ります。

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これは、あらかじめ作っておいたフルーツ。
最初に作ったものがちょっと大きすぎて、
作り直したりしました。
全部、天つ空町の名産品ですね。

さっきのクリームが、とろとろすぎず乾きすぎず……な
タイミングで、トッピングしていきました。

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あと、飾り。
以前作ったフラッグガーランドを再利用。

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ひとまわり小さく作ったけれど、
もう少し小さく作れたかも。

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飾りのリボン。
ただの紙も、ちょっと折り目をつけたら
自立してくれて面白い。

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家庭用プリンタの限界に近いのでは……と思われる
フォントサイズ3ptの「主役」。

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まさかまさか、この小さなトロを
コスプレさせることになるとは思わなかった。

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さて完成です。
今日、5月6日はトロの誕生日です。
小さなキューブに飾れる誕生日ケーキを
作ってみました。
(キューブに合わせるために、サイズの設定が
シビアだったのでした)

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このケーキは、2021年の誕生日記念アクリルスタンドの
イラストを再現しています。
これを作ろうと思い立ったのがもう5月2日だったので、
スケジュールがタイトでした。
間に合って良かったです。
トロ、誕生日おめでとう!

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キューブビネット・虹の玉
2024年05月01日 (水) | 編集 |
ラディッシュを作るのに新しい粘土を開けたので、
新鮮なうちに続けて何か作りたいです。

やっぱり作って楽しいのは、多肉植物かなぁ。

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基本の、ぷっくり丸い葉っぱのセダムを作りました。

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葉の先を赤くしてもかわいいですが、
今回は夏時期の虹の玉ということで、
緑系の色で彩色しました。

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それを植える鉢と、鉢を置く すのこ。
ごくごく簡単な工作ですが、
ワトコオイルのおかげで、それなりに見えていると
思います。塗料の力はすごい。

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今回もまた、地面にはレンガを敷いてみます。
クラフトボードは大きさを揃えてカットした後
角が尖りすぎているとレンガっぽくないので、
1枚1枚 角をヤスって丸めています。
紙なのにヤスリが効くクラフトボード、
すばらしい素材です。

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土の表現は、まだまだ試行錯誤中。
今回は、家に残っていた「木かるねんど」を
少し着色したりボソボソに細かくしたりして
使ってみました。

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ボンドの水分で溶けないかと心配したけれど、
意外と大丈夫だった…!
(これはこの後最終段階まで、ちびちび
砂を足して微調整しました)

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斜めに置くために、すのこの角を調整。
(はみ出るとキューブが閉められないから)

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鉢にセダムを植えます。
今回も植え付け作業は急いでやりました。

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部屋をごそごししていたら、こねこトロの
マスコットが出てきました。
金具がついているし、自然にこすれた感じが
してるから、ストラップか根付けだったのかなぁ。

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今回のジオラマのおともは この子にします。
金具は抜いて、穴は粘土で埋めて、
まゆげの薄れたところや足の擦り傷とか、
直せそうなところは軽く補修しておきました。

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配置してできあがり。

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お庭に置いた虹の玉の鉢。
その足元には、ぽろっと取れた葉っぱから
育ったと思われる、こどもの虹の玉。
それを見つけたこねこトロ・・・というシチュエイションの、
こトロと こ多肉のビネットになりました。

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このキューブ、手ごろなサイズでとてもいいです。
ホコリの心配なく無造作に置いておけるし!
もっと増やしていきたくなります。

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  テーマ:こんなの作りました♪ ジャンル:趣味・実用
キューブビネット・ラディッシュ
2024年04月29日 (月) | 編集 |
今日は久しぶりに粘土を使って
葉っぱを作っています。

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2タイプの葉っぱと茎的なところを作って、
数枚ずつ組み合わせます。

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塗装も追加。

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本体も作ります。
今回は、ラディッシュを作ろうと思っております。
粘土細工では通常、できあがりの色を練り込んで
形作るのですが、無着色で丸めてます。
ラディッシュは内側は白いので、
この方が正しいような気がして。

乾いたあとから、赤色を塗りました。
ラディッシュは改めて画像を見ると
グラデーションが一切ないので
工夫するポイントがなかったですw

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葉っぱとくっつけてラディッシュになりました。
ニス塗った後だと接着剤が効きにくくて
苦心しました。
葉っぱの裏側は薄めの色にしています。

ラディッシュはやっぱり形がかわいいねぇ!
あんまり、活かせるメニューを知らないから
育てたり買ったりする機会が少ないんだけど、
意外と炒め物とかもいけたりするんだろうか??

ではその他の工作を少し。

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クラフトボードを使って、レンガを敷いてみました。
(レンガも、土台も、両方クラフトボードです)
思ったよりそれらしくなって嬉しい。

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土を敷いて、ちょこっと草も生やしました。
目地の部分を埋めると、"レンガ敷き感" がアップしたのが
おもしろい発見でした。

じゃあ、ラディッシュ植えていきます。
しっぽがあるのとないのと2種類作ってましたが、
ない方は、土に植えちゃうからです。

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中に入れた粘土と土のボンドが乾かないうちに、
急いで植え付け作業をします。

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トロを飾ってできあがり~

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バケツとキューブは、どちらもSeriaさんの商品です。

 CubeVignette01-09.jpg

バケツは少し前に買っていて、
先日キューブを見つけて、この中に何か
小さなジオラマみたいなの作りたいなって思ったんです。
Seriaさんは本当、創作意欲をそそってくる。

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